記録ID: 594498
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ハイキング
丹沢
鍋割山(後沢右岸尾根〜栗ノ木洞・櫟山)
2015年02月28日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,147m
- 下り
- 1,146m
コースタイム
◆2015年2月28日(土) 鍋割山(後沢右岸尾根〜寄ロウバイ園)
07:25 寄バス停発 09:10 1,000m地点、一般登山道本線合流
07:53 寄大橋通過 09:39 鍋割山着
08:08 登山口着 09:52 鍋割山発
08:10 登山口発 10:32 後沢乗越通過
08:40 ー柵扉・右から左へ 10:52 栗ノ木洞通過
08:45 ⊆柵扉・左から右へ 11:04 櫟山通過
08:52 鹿柵扉・右から左へ 12:10 寄バス停着
07:25 寄バス停発 09:10 1,000m地点、一般登山道本線合流
07:53 寄大橋通過 09:39 鍋割山着
08:08 登山口着 09:52 鍋割山発
08:10 登山口発 10:32 後沢乗越通過
08:40 ー柵扉・右から左へ 10:52 栗ノ木洞通過
08:45 ⊆柵扉・左から右へ 11:04 櫟山通過
08:52 鹿柵扉・右から左へ 12:10 寄バス停着
天候 | ◆2015年2月28日(土) 晴れ 薄曇り 早朝の寄(やどりき)=4℃ |
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過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
富士急湘南バス 片道\520 Suica、PASMOともご利用可 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆後沢右岸尾根・・・作業道です。慣れてない方はくれぐれもお気を付けください。 寄沢沿いの登山道入口を入り指導標通りに上を目指して登る。 ジグザグに取り付けられた登山道を登っていると鹿柵にぶつかる。 その鹿柵のすぐ横に「ボランティア林A 一周 30分」の指導標がある。 それに従って鹿柵扉をくぐらず急斜面に付けられた九十九折の作業道を 登っていく。気を付けるべき点として左手にある鹿柵から離れすぎないように、 それと九十九折の道を間違えて真っ直ぐいかないように。 登山口から登り始めて約20分、ベンチが二つ出てくる。そうするとしばらくは 緩やかな斜面になる。ただここも尾根筋トップを外さないように、そして左横に ある鹿柵から離れないようにすることが大事。 登山口から登り始めて約30分、鹿柵扉がある。ここで初めて鹿柵の左側へ。 その5分後、また扉があるので今度は右側へ。さらにその7分後、また扉が あるので左側へ。そのまま歩いていると右側に約2ヶ所、扉があるがそのまま 見送り上を目指して登っていく。鹿柵扉は3回くぐることになる。上の方では 見送るべき扉があったりするので下りでいきなり使うのは間違えやすい。 テープは林業用だと思うのであてにせず基本、上を目指して歩くべき。 ※時間は個人差があります。鹿柵扉も私自身の見間違え、数え間違いがあるかも しれません。この情報に関するお取扱いはくれぐれもご用心ください。 この情報をもとに行動された結果、起きたことに関する責任を当方は負いかね ますことを予めご了承ください。 ◆泥濘 本日に限っては、1,000mより上、10:00過ぎたあたりからドロドロしていました。 ◆アイゼン 積雪ゼロなので必要ありません。 ◆後沢乗越〜栗ノ木洞〜櫟山(くぬぎやま)〜寄(やどりき) 指導標は要所要所に設置してあります。踏み跡もしっかりしています。 今回全く初めて歩きましたが後沢乗越から栗ノ木洞への登り返しがキツイです。 櫟山は少し草原状になっており秦野市街・相模湾の展望も良いです。 |
その他周辺情報 | ◆WC 寄バス停に隣接するみやま運動広場内、寄バス停から登山口に向かって 4〜5分歩いたところに1ヶ所、寄大橋から登山口に向かって3〜4分歩いた ところに1ヶ所、水洗トイレがあります。 鍋割山山頂のトイレは\100、紙は持ち帰り。 ◆登山ポスト 寄バス停(ポストだけ)、寄大橋そば水源の森管理棟(用紙筆記用具あり)にある。 ◆寄(やどりき)ロウバイまつり →2月28日に終了しました。 |
写真
装備
備考 | 飲料水・1Lで十分だった |
---|
感想
《後沢乗越〜栗ノ木洞〜櫟山〜寄》
一般登山道ではありますが104回目の鍋割山にして初めて歩きました。
櫟山からの秦野市街・相模湾の眺望、休憩に適した草原状のスペース
など良い雰囲気でした。また、寄(やどりき)の集落が茶畑越しに見えた
ときは日本の原風景かと・・・。心安らぐ好感度の高いルートです。
《寄ロウバイまつり》
本日が最終日でした。入園料\200が\100になっていたようでした?
完全に見頃を過ぎていましたので来年は真っ盛りのころに足を運ばせて
もらいたいと思いました。
久しぶりに歩いた後沢右岸尾根も初めての栗ノ木洞のルートも何回歩いた
とか初めてとかそういった問題ではなくその時々に得ることのできるその
ルートの素晴らしさ、魅力を今回感じさせてもらった気がしています。
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