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Yamareco

記録ID: 594526
全員に公開
山滑走
白馬・鹿島槍・五竜

雪崩に巻き込まれ60m程流されたが九死に一生を得る:若栗ノ頭BC

2015年02月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:34
距離
6.4km
登り
759m
下り
768m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:03
休憩
0:00
合計
2:03
距離 6.4km 登り 768m 下り 768m
10:01
120
スタート地点
12:01
3
12:04
ゴール地点
( 7:55(8:00) 自宅 )
( 9:34-38 白馬乗鞍温泉スキー場無料駐車場 )
( 9:43-47(9:20-30) 白馬乗鞍温泉スキー場 )
9:54-10:01(9:40-50) 第3高速リフト上(1,185m)
11:14-29(15")(11:10-30) 若栗ノ頭(1,598m) #3.5ルートにドロップイン
登り:1'13"(1'20") 標高差:413m 速度:339(310)m/h
11:31 雪崩に巻き込まれる1,523mPから1,491mPまで60m程
    スキーが25m程上にありツボ足で登り取りに行く
1144 再度1,491mPからドロップイン(雪崩横から雪崩全貌を撮ってから)
11:52-57 沢を下り過ぎ、林道に下りれず1,130-1,140mP階段登行で下れる場所を探す
11:58(11:50) 堰堤(1,100m)
12:04-05(12:00-10) 白馬乗鞍温泉スキー場(860m)
下り:35"(30") 標高差:738m 速度:1,265(1,476)m/h 
雪崩13" 階段登行5"
BC:2'03"(2'10") 延標高差:1,151m 速度:561(531)m/h 
準備等:33"(20")
( 12:07-12 白馬乗鞍温泉スキー場無料駐車場 )
( 13:25(13:30) 自宅 )
Door to Door:5'30"(5'30")
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
白馬乗鞍温泉スキー場無料駐車場
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト:第3高速リフト乗り場
スキー場の揃い踏み:手前から栂池、岩岳、47、八方尾根スキー場は岩岳で隠れている。八方尾根上部は見える@第3高速リフト上
2015年02月28日 09:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
2/28 9:58
スキー場の揃い踏み:手前から栂池、岩岳、47、八方尾根スキー場は岩岳で隠れている。八方尾根上部は見える@第3高速リフト上
はくのり(白馬乗鞍スキー場)@第3高速リフト上
2015年02月28日 09:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2/28 9:58
はくのり(白馬乗鞍スキー場)@第3高速リフト上
ニセピーク(勝手に命名)から若栗ノ頭へ最後のアプローチ。左側に雪庇(小さいようだが用心)
2015年02月28日 10:51撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2/28 10:51
ニセピーク(勝手に命名)から若栗ノ頭へ最後のアプローチ。左側に雪庇(小さいようだが用心)
だいぶ晴れてきた。八方尾根、遠見尾根が見える
2015年02月28日 10:51撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2/28 10:51
だいぶ晴れてきた。八方尾根、遠見尾根が見える
白馬鑓、杓子が見えてきた
2015年02月28日 10:51撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2/28 10:51
白馬鑓、杓子が見えてきた
鵯峰の右に小蓮華、船越ノ頭、乗鞍岳が見える
2015年02月28日 11:03撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2/28 11:03
鵯峰の右に小蓮華、船越ノ頭、乗鞍岳が見える
五竜まで見えてきた
2015年02月28日 11:03撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2/28 11:03
五竜まで見えてきた
唐松、五竜、鹿島槍、爺ヶ岳
2015年02月28日 11:03撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
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唐松、五竜、鹿島槍、爺ヶ岳
解説省略
2015年02月28日 11:03撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2/28 11:03
解説省略
アップにしただけ
2015年02月28日 11:03撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
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アップにしただけ
同左
2015年02月28日 11:03撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2/28 11:03
同左
若栗ノ頭山頂付近は雪庇が。真ん中左を突破することに
2015年02月28日 11:08撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2/28 11:08
若栗ノ頭山頂付近は雪庇が。真ん中左を突破することに
雨飾山、金山、焼山、火打山@若栗ノ頭:流石に近い
2015年02月28日 11:15撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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雨飾山、金山、焼山、火打山@若栗ノ頭:流石に近い
左から妙高山とその外輪山(三田原山等)、その右は堂津岳、その右は地蔵山、右端は乙妻山(黒姫山はその後)
2015年02月28日 11:15撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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左から妙高山とその外輪山(三田原山等)、その右は堂津岳、その右は地蔵山、右端は乙妻山(黒姫山はその後)
乙妻山、高妻山は存在感がある。右手前は東山でその奥が戸隠連山
2015年02月28日 11:15撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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乙妻山、高妻山は存在感がある。右手前は東山でその奥が戸隠連山
雨飾山から妙高山:我が故郷の山々
2015年02月28日 11:15撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
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雨飾山から妙高山:我が故郷の山々
説明省略11:31
2015年02月28日 11:15撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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2/28 11:15
説明省略11:31
11:31雪崩に巻き込まれる。60m程流され大きな木の手前で止まる。雪をかき分け空を見た瞬間、ホッとする。
ザックを下ろし、上を見上げ、発生ポイントを確認。
当時は中央横に破断面がありそこが起点と思っていたが、写真を見るとその左上から雪崩が起きている
2015年02月28日 11:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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2/28 11:32
11:31雪崩に巻き込まれる。60m程流され大きな木の手前で止まる。雪をかき分け空を見た瞬間、ホッとする。
ザックを下ろし、上を見上げ、発生ポイントを確認。
当時は中央横に破断面がありそこが起点と思っていたが、写真を見るとその左上から雪崩が起きている
この木々のお蔭で止まった
2015年02月28日 11:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9
2/28 11:32
この木々のお蔭で止まった
両スキーをなくし、ツボ足で下るには大変。取り敢えずスキーを探せるだけ探そうとツボ足で登ると上に黒いものが・・スキーではないか?
2015年02月28日 11:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7
2/28 11:35
両スキーをなくし、ツボ足で下るには大変。取り敢えずスキーを探せるだけ探そうとツボ足で登ると上に黒いものが・・スキーではないか?
スキーが2本縦に並んでいる。感激!
2015年02月28日 11:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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2/28 11:36
スキーが2本縦に並んでいる。感激!
スキーのあった所から止まった所(黒いザックが見える)を撮る
2015年02月28日 11:38撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6
2/28 11:38
スキーのあった所から止まった所(黒いザックが見える)を撮る
雪崩の横から全景を撮る:雪崩発生地点と流された所・・発生ポイントは真中右上か
2015年02月28日 11:43撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9
2/28 11:43
雪崩の横から全景を撮る:雪崩発生地点と流された所・・発生ポイントは真中右上か
ここまで流され止まる
2015年02月28日 11:44撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5
2/28 11:44
ここまで流され止まる
その下も結構雪崩れている
2015年02月28日 11:44撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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2/28 11:44
その下も結構雪崩れている
更に下まで
2015年02月28日 11:44撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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2/28 11:44
更に下まで
雪崩にもめげず、その後は快適に滑る:雪崩現場は中央左奥(左からの山裾奥)
2015年02月28日 11:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7
2/28 11:47
雪崩にもめげず、その後は快適に滑る:雪崩現場は中央左奥(左からの山裾奥)
撮影機器:

装備

個人装備
ミッドウェア(ザックに)
マムート
長袖インナー
スマートウール
ハードシェル(青)
マムート
タイツ
パタゴニア
アウター(下)(黒)
OR
靴下(ロング)
1対
スマートウール
グローブ(厚手ウール)
1対
アウター手袋(黄色)
1対
ウィンドストッパー
予備手袋(3指、2重)(黒)
1対
ブラックダイヤモンド
防寒着(ダウン)
マムート
ネックウォーマー(黒)
スクリーマー
バラクラバ(薄手)(グレイ)
ノースフェイス
ヘルメット(ゴーグル付)
ウベックス
ブーツ(山スキー靴)
1対
ガーモント
ザック(30L)
ホグロフス
ビーコン
ピープス
スコップ
ブラックダイヤモンド
ゾンデ
ブラックダイヤモンド
地図(地形図)
各種
計画書
1通提出用
ヘッドランプ
ブラックダイヤモンド
予備電池
各種
GPS
ガーミン
筆記用具
ボールペン
ファーストエイドキット
ドイター
針金
ガムテープ
保険証
携帯
au
サングラス
ジルボ
ツェルト(黄色)
ヘリテイジ
ストック(2段伸縮)
1対
ブラックダイアモンド
ナイフ
カメラ
オリンパス
ビンディング
1対
ディアミール
スキー板
1対
サロモン
シール
1対
ブラックダイアモンド
ドライバー
ワックス

感想

何から書き始めたらよいか。
今考えると、70年近く生きてきた中で生死にかかわることは、今回が初めてかな。
しかし、意外と冷静だったのは自分でも信じられない。
雪崩がいきなり来た瞬間、何も考えていない。しかし、その後、意外と冷静に状況を判断していた。「浮きがらなくては」がまず頭に浮かんだ。泳ぐ、転がりながら明るい方向を目指した。止まりそうになったと思ったら第2段の雪崩が覆いかぶさる。暗くなる。やばい。泳げ。まだ流される。
スピードが遅くなる。呼吸ができるように確保しなければと思うができたどうか分からない。しかし、流れが止まり、もがくと青空が見える。
助かった。
この瞬間まで死を一回も意識しなかった。どうすべきだけが頭をかすめた。(結果として、凄い経験ができた)。
その後も興奮は何もなく、今後どうするかだけが頭に浮かんだ。
両スキーがない。ツボ足で下るには大変。どうしよう。時間はある。スキーを探すことに。足元からチェックしながら登ると20m程先に黒いものが見える。最初、木の枝かと思ったがスキーのストッパーみたいにも見える。期待が膨らみながらツボ足で登ると両スキーが見えてきた。これで本当に生き返った。
スキーを履き、雪崩で止まった所まで戻り、この雪崩を検証するため横から撮影し、何もなかったように下る。
今回の雪崩を自分なりに検証すべきと考えている。
まず、雪崩の危険性をどう考えていたか?
2/26(木)二つ玉低気圧が来て南風が吹き込んだ。しかし、八方尾根スキー場の天気状況も雨でなく、雪の状態がそれ程ひどくないのではないかと勝手に判断した。その後の雪で新雪に期待が膨らんだ。
しかし、雪崩は意識していた。その結果、樹林帯の若栗ノ頭を選んだ。
ツリーランなら雪崩はないだろうと。
心の中に「若栗なら」と甘く見ていたところがある。実は、ニセピーク手前で外人2名がドロップインするところで会った。それ先上はトレースなし。外人と挨拶すると、彼は「1人?雪崩、気をつけて!」と。今思えば、今日の危険性をよく知っていた。
樹林帯だからは何のヘッジにはならない。
若栗ノ頭からのツリーラン・・出だし意外と急斜面、オープンフェースを探すと左側にやっと開ける。
さぁと思った矢先に雪崩。初めはその上から崩れたと思ったがもっと上からも崩れている。完全な林だが、やはり急斜面(35-40度)は崩れる。
今回の雪崩をGPS等で検証すると
#3.5ルート:1,523mポイントで流され1,491mポイントで停止。
標高差32m 斜度30-35°とすると60m程流された。
時間的には2-30秒程度なので7-10km/h程度の緩やかな雪崩か。
雪崩の規模は私が止まったその後も下まで流れていたので長さ150m、幅15-20m程か。
表層雪崩で写真から見ると30-50cmの厚さで崩れた。
今回感じたことは、結果として事なきを得たが、新聞沙汰(死亡)になってもおかしくない。もし、同行者がいれば、間違いなく助かる。紙一重の差だが、BCの単独行はやはり危険だ。
外人は1人と聞いたのは示唆的だ。
今日、他の山で同じことがないよう祈る。
この話は、家内には内緒。
スケジュール通りに家に帰って、風呂に入り、飲みながら食事をし、犬の散歩をし、今までにお酒1合、ビール(ロング缶)4本。
何時もと変わりない。

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コメント

無事でなによりです
bumpkinさん
こんばんは。
報告をどきどきしながら見させていただきました。
とにかくも無事でなによりです。
2015/2/28 20:23
Re: 無事でなによりです
コメントありがとうございます。
初めての経験ですが、BCの1人はやはり危険ですね。
どうしても新雪、急斜面に行きたくなりますが、まさに雪崩が起きやすい所となります。
これからどうしようかと迷いますが、まずは新雪を求めない。
気象状況の推移をきちっと確認する。
斜度はやはり気にする。
こう書くと山スキーを止めることを言っていないですね。
お互い、雪崩だけは十二分に気を付けて滑りましょう。
次回の滑りは流石に決めていません。
2015/2/28 21:09
こんばんは
自分もどちらかというとソロでBCに入ることが多いので、bumpkinさんのこのレポは他人事とは思えず書き込みさせて頂きました。そしてこのレポを見ることで気が引き締められました。

自分も天気の雪の状態を見て今日は樹林帯が安全だなって判断することがありますが、それでも常に注意して滑らなければいけないと再認識しました。

雪山シーズンまだまだ続きますがお互い安全に楽しく遊びましょう!
2015/2/28 21:31
Re: こんばんは
コメントありがとうございます。
今回、報告したのも同じ思いでバックカントリーを楽しんでいる人に何らかの警鐘が与えられたらとその時の状況を書きました。
これからの山行に少しでも気にかけて戴ければありがたいです。
2015/2/28 21:42
流されながら泳いだとかいてありますが?
bumpkinさん教えてください。
雪崩に会ったときは泳ぐようにして上へ上へと行くようにしろ言いますが
実際はどのような姿勢で手や足はどうに動かしたか覚えていれば教えてください。
2015/2/28 22:45
Re: 流されながら泳いだとかいてありますが?
何時スキーが外れたかもわかりませんでしたが(結果的には半分ほど流された後でした)、身体が5,6回転しながら流されました。そのたびごとにては必至になって動かしていたように思います。特に2波の雪崩で暗くなった時は必至でした。足はどうしていたか記憶にありません。物的被害は、ゴーグル付のヘルメットのゴーグルが根元からちぎられておりヘルメットにひびが入っていました。
やはり、すざまじかったのだなぁと思い知らされました。
あまり答えになっていませんが・・
2015/3/1 6:24
Re[2]: 流されながら泳いだとかいてありますが?
ありがとうございます。
大変な思いをなされたことがよくわかりました。
雪崩の怖さを知らしてくださってありがとうございます。
冬山をかじり始めて者として改めてこころして冬山に取り組みたいと思います。
2015/3/1 18:29
ご存知かもしれませんが
はじめまして、Neuronと申します。単独行の雪崩対策にエアバッグはどうですか(http://www.yamareco.com/modules/jqm/detail.php?did=375294 )。
2015/3/1 1:36
Re: ご存知かもしれませんが
エアバックはちらっと考えたことがありましたが、まさかこんなことになるとは思っていなかったのでそのままになってしまいました。
買う方向で検討したいと思います。
リコメンドありがとうございます。
2015/3/1 6:27
壮絶な警笛
まずは無事生還できて本当に良かったですね。
bumpkinさんからの壮絶な警笛、しかと受け止めました。ワタシも同じ思いで山に入っていました。
「無事に家に帰る」を忘れずに山行に励もうと思います。
に、しても結構ガッツリ飲まれますね。
2015/3/1 15:46
Re: 壮絶な警笛
表題を見た時、私に対しての警笛と思いドッキリしました。
開けるまで「未熟だものなぁ。どう怒られても言い訳できないよ。」と。
でも開いて、私の目的が伝わってよかったと思っています。
全くお恥ずかしい話ですが。
2015/3/1 18:09
雪崩
久しぶりに拝見したら大変な目に遭われてたのですね。驚きました。無事でなによりです。泳いで浮くが冷静にできるとはさすがです!
2015/3/7 9:08
Re: 雪崩
コメントありがとうございます。
酔っ払いせいか何度も返信しようとしてますが、途中で画面がかわり中々送信できません。
結論を言うと、3/5から今日まだ山に行ってたため返信が遅れ申し訳ございません。
ヤマレコを愛する人に警鐘として恥ずかしい話を聞いていただければと投稿したのです。それを受けとってくれた人がいたことがうれしく、ロング缶6本を飲むと流石に酔っ払っており何を書いたか責任を負いません。
これから昨日、今日を出来事を書くためここで失礼します。
2015/3/7 21:52
記録ありがとうございます
良いことだけを残すのだけがレコではないと思っていましたので、如何にして九死に一生を得たのかがとても参考になります。
BCスキー、雪山登山最大の危険は雪崩と道失い(目印がわかりにくくなり現在地を失いがち)、滑落など。
ビーコンも笛もパートナーがいないと意味を成さないですからね。
冬山だけは人と共に極力行くのがひとまずの対策でしょうか。
ご無事で何よりです。そして苗場1日ずれでお会いできず残念でしたが、これからも元気に登山にスキーに励んでください。
シルバーウィーク 猿倉から白馬岳〜唐松〜五竜〜鹿島槍〜爺が岳〜扇沢 白馬の壁の上へ行って参ります。
2015/9/15 7:06
Re: 記録ありがとうございます
コメントありがとうございます。
BC、雪山は本当に危険と隣り合わせですね。
雪崩だけでなく、ホワイトアウト(雄山-山崎カール)も、滑落の危険性(富士山8.5合目)も本当に怖いですね。
しかし、滑っている時の爽快さと雪山の美しさでどうしても足が向いてしまいます。いざという時のため行程はできるだけ詳しく登山届に書くようにしています。迷惑を最小限にするために。
シルバーウィーク、晴れそうで楽しみですね。
金曜日に東京で飲み会があり、土曜に戻ることと、山が混みそうなのでどうしようか迷っています。
山でお会いできるとよいですね。
2015/9/15 15:11
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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