乗鞍岳〜P1007.6
- GPS
- 02:40
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 432m
- 下り
- 270m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
私はUターンして登山口まで戻りました |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所無し 階段がないので登りは疲労が少ないが、急坂区間があるには在る |
写真
感想
週末がやって来た
天候はまずまず・・・・・行先が決まらない orz
3時起床5時前出発
って、毎回毎回起床から2時間経過しないと出れないし、そのくせ行先も決まらないなんて、俺って大らかな性格なんだろう、ワッハッハ〜
微妙な時期ですね
大峰方面はやはり雪道走行は出来ないのでたぶん行けない
かといって近場の金剛近辺の積雪はほとんどない
昨日ふと見ていた地図で五條市西吉野町辺りで登れそうな大日山・乗鞍岳というのを見つけていてそこに行くことにした
どうも林道を歩くようだが、さて
R168五條市以南は年中行事のように月に数回は走りますね
今日も先週に続き南下して大塔町まで行きます
国道から分岐して天誅組本陣遺跡を目指して進みます
数十年こちら方面は来ていますが、この道は初めて踏み入れます
まあまあの走り易さの林道(川股・天辻線)を北上します
登山口が見えたので一度確認しました
再度車を走らせて(何故すすんだのかいまも疑問?)行きましたが、舞い戻りました
出発時は大日山まで歩いて、その後乗鞍岳へ向かうという計画でしたが、林道がほぼ山頂に近い位置まで進んでいるのでクルマを進めてしまいました
大日山はとうに通り過ぎ、乗鞍岳登山口からまだ奥まで進んでしまいました
今日はなにしに来たんだと言い聞かせて登山口まで戻り、歩き出しました
歩き易い登山道であり、たぶん毎日何人も登山者が歩くルートでもないと思うが、キレイで荒れていません
「弘法大師の道」なるテープ(過去のイベント?)が多数縛られてあり初めてでも安心して進めました
展望もあまりなく隣接山も1000メートル前後なので景観が特に良いわけでもありませんが、初めての山は何度も足を止めてしまい時間の掛かること!
通算で往路約4キロを2時間半程度掛かっています
1時間で2キロ未満は致命的な遅さでもないでしょうが、歩き易さからすれば時間が掛かり過ぎていますかね
だって帰路は1時間程度で戻れましたから
状況は積雪ゼロ
今朝に舞った雨粒の氷(雪とは違う?)が薄く積もったような感じで、乾燥した氷の粉みたいな感じです
樹氷も少し観られて、まあ今シーズン最後の冬(雪)気分を味わったという感じです
天候はまあまあ
北・西風があり気温は上がりません
とにかく風が冷たいです
何個もピークを上り下りして、乗鞍岳へは簡単に着いてしまい「え〜っ? もう?!」と声を出してしまいましたwww
あまりにも短時間で着いてしまい、戻るには早すぎるのでまだ進みます
今日のルートは地図上では赤色実線です
が、乗鞍岳以降は点線でしたがちゃんとルート在ります
迷うとかはほぼ無しで進んで行けばそれでよいという感じです
何度も上がり下がり(距離が短いので気分的にも疲れない)を繰り返し、また林道を横切ったりしてP1007.6を到達点と設定しました
割と早めに着いた感がありますが、登りつめると「塩野」と山板がありました
地図でも「P1007.6」や「矢八ヅ峠」辺りかと思うが本当に塩野山なんでしょうか?
朝が早すぎて空腹なので10時ごろの早い食事にします
今日は新しい試みの「ひとくちステーキ」なる高級肉・・・・
でなく、ソーセージを切ったもの(要するにソーセージ)を焼きます
焼くというよりフライパンで油にて温めるという感じで直ぐに出来上がります
あとはカップはるさめスープとグリーンカレーライス
わたしの食事内容は多い(食べ過ぎ)ですか?
皆さんの話ではカップ麺とおにぎりとか辺りの分量が多いのではないでしょうか?
自身も以前はそうでしたが、山フライパンの存在を知り「焼き物・炒め物も出来る」となると増える一方になりました
やっと自制して今日はソーセージ程度になりましたが、総量はやはり多いでしょうか?
健康と気分転換のために山歩き始めましたが、本末転倒にならないようにします
まあ、「やりたいことを単独でやっている」こと自体が気分転換になっているので変えることもないとは思うが、年齢的に「食べ過ぎ」は良い理由が一切ありません
でも今日も楽しかったし、帰路のルート取りで「林道を進むか、登山道へ入り込むかどうする?」を数分間したりして面白がっています
ここでは「坂道の上り下りは嫌だ」という、それこそ最初の「何しにきた」との葛藤でした
林道はこの先間違いなく「無い、途切れている」と判断しました
確認はしていませんが「そうだった」ろう・・・・
昼過ぎには車に戻りました
1台の夫婦連れがいて、登山口近辺で休んでいました
山登り服装には見えました
会話していないのでその後どうするのかは解かりませんが、土曜日でも、こんなところに人が居たことが意外でした
自分だけ知らないで、案外ここからの登山者が居るのかもしれませんが、再訪はあり得るルートですね
夏場はまた違うモノを見せてくれると思います
「来て良かった!」と感じた場所ではありました
クルマで下りていくと道路上に子供が座って遊んでいる?
いや、これは猿だろうとしばらく見ていたが猿そのものでした
場所的にも真前は住人の居る民家前の道路上で、もう少し下ればR168です
まあ、猿たちも私同様に「こちら方面でも行ってみるか」とやって来たのでしょうか
彼らの生きていく上での生活圏内が人家付近なのでしょうか
猿もわたしも生きていくうえでやることはたくさんあります
いま、業務的にも問題の多いことが頻発しています
山歩きはそれらから引き離してくれる魅力を感じて毎週出掛けます
しばらく止められない趣味になったことは確実で、昨日から山岳救助保険(人命補償は無し)なるものにも入りました
最低限のことを準備しておくのは常識というか、皆がそうであると思いたいので余裕のない中から加入しました
自身の小遣いからでなく「家計費から出してね」が顛末ですが〜〜〜
まあ、家人へも少しは安心材料を示しておかないとね
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