至仏山

2023年09月18日(月) [日帰り]

• GPS: 03:03
• 距離: 10.3km
• 登り: 755m
• 下り: 737m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:01

5:24 鳩待峠
6:11 6:11 原見岩
6:30 6:33 オヤマ沢田代
6:38 6:38 笠ヶ岳分岐
6:53 6:53 小至仏山
7:16 7:19 至仏山
7:39 7:39 小至仏山
7:50 7:50 笠ヶ岳分岐
8:02 8:03 原見岩
8:27 鳩待峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

尾瀬第一駐車場から鳩待峠まではバス。
4:30くらいから券売機で乗車券が購入できると前夜に管理されてる方に教えていただいた。
5:00発のバスに乗り込み、実際は4:50出発。マイクロバスは補助席も使って満車になり次第発車する感じ。鳩待峠は5:10頃だった。

コース状況／危険箇所等

蛇紋岩が滑りやすいので要注意。あとは概ね良く整備されていた。

その他周辺情報

下山後は久屋原温泉1,000円へ。小さいけれど、とても綺麗で、泉質もしっとりする美肌の湯。
昼ごはんは、とんかつ街道のとんかつトミタでかつ三昧で満腹に。

写真

9/18 4:46

4:30過ぎ、尾瀬第一駐車場に続々と乗合タクシーが。マイクロバスは後ろに2台。
これだけ車があれば、かなり混んでても始発の5:00にはほぼ乗れそうに思える。

9/18 5:22

鳩待山荘はまだ空いていない。

9/18 5:24

みんな山の鼻方面へ進んでいる。

9/18 5:25

至仏山へ向かう人はほぼいない。

9/18 5:41

距離標はモチベーションになるのでありがたい。

9/18 5:50

序盤は露払い

9/18 5:52

階段のおかげで登りやすい。

9/18 5:54

階段多め

9/18 5:57

燧ヶ岳が左端に。尾瀬ヶ原は雲海の下。

9/18 5:58

真ん中あたりにポコポコと2つ、日光の山々が見えているような。

9/18 6:00

南方向。武尊山？

9/18 6:04

木道は快適。

9/18 6:05

この標識のすぐ手前で低い唸り声の熊さんに遭遇。唸り返したら逃げてくれた。
この後しばらく一人で唸りながら登っていた。

9/18 6:10

森を抜けると悪沢岳と小至仏山が綺麗に見えた。

9/18 6:11

燧ヶ岳方面は相変わらずだが、日の出とともに雲の位置が高くなってきた。

9/18 6:14

蛇紋岩のツルツルいっぱい。

9/18 6:23

オヤマ沢。水場かな？もう少し先にも沢があったけど、飲めるような雰囲気ではなかった。

9/18 6:29

鹿避け柵。片方開放していた。鳩待峠側の扉は勝手に外れやすいので閉めるのに苦戦した。

9/18 6:32

悪沢岳との分岐。
笠ヶ岳とか悪沢岳とか北アと南アから一つずつ？

9/18 6:40

尾瀬ヶ原まで晴れていたら、絶景であろうベンチ。

9/18 6:40

尾瀬ヶ原の雲が上がってきて何も見えない。

9/18 6:40

小至仏山へと続く道。良い景色。

9/18 6:43

小至仏山の裏側は岩岩でカッコイイ

9/18 6:53

小至仏山山頂。

9/18 6:55

至仏山方面は雲が上がってきて見えない。

9/18 7:14

左奥にうっすらと山頂を視認。

9/18 7:17

至仏山頂は貸切。景色は360度ガス。

9/18 7:38

小至仏山へ戻ってくると、山頂が見えた。

9/18 7:41

階段の下りは小走りすると、太腿と膝の負担が軽い気がするので、サーッと下る。

9/18 8:27

鳩待山荘へ戻ってきた。
バス発車10分前でちょうど良かった。

撮影機器：

AQUOS sense7 SH-53C docomo シャープ

感想

けん

6月に鳩待峠から燧ヶ岳を堪能しており、その時に登れなかった至仏山へ。
夕方の予定に間に合うよう始発バスでアクセス。
登り始めは悪沢岳と小至仏山が良く見えていたが、小至仏山手前でガスが出てきだしたのが残念。
とりあえず燧ヶ岳と至仏山はクリアしたので、次回は純粋に尾瀬を堪能してみたい。