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Yamareco

記録ID: 5950996
全員に公開
ハイキング
奥秩父

大菩薩嶺(↑上日川峠、↓丸川峠〜裂石)

2023年09月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:02
距離
12.4km
登り
573m
下り
1,334m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:10
休憩
0:47
合計
4:57
距離 12.4km 登り 574m 下り 1,334m
9:07
19
9:26
9:29
0
9:34
30
10:04
10:09
10
10:19
10:20
3
10:23
16
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7
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11:19
10
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11:30
35
12:05
21
12:26
12:28
74
13:42
13:44
4
13:52
3
13:59
5
14:04
0
14:04
ゴール地点
天候 曇り時々晴
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:JR中央本線甲斐大和駅 7:40着
   上日川峠行8:10発バス(実際は7:44くらに増発便で出発)
復路:大菩薩の湯15:03発バス。
   JR中央本線塩山駅 16:27発。
   
復路は、大菩薩の湯バス停を15:03に出発すると、
15:29塩山発のカイジ号発車の3分前に塩山駅に到着。
賭けで15:29を予約する勇気がなく、そこから
約1時間待ちの、16:27発カイジ40号で帰京。
この1時間を利用して駅前のお店で一杯やるのが正解かも。
コース状況/
危険箇所等
丸川峠からの下りは、木の根でできた段差が大きく歩きにくい。
その他周辺情報 大菩薩の湯
上日川峠、ロッヂ長兵衛前をスタート。
下界にくらべてかなり涼しい。
2023年09月17日 09:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/17 9:07
上日川峠、ロッヂ長兵衛前をスタート。
下界にくらべてかなり涼しい。
しばし登って、福ちゃん荘。
湿度が高いので、結局、ここまでで結構な発汗。
2023年09月17日 09:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/17 9:31
しばし登って、福ちゃん荘。
湿度が高いので、結局、ここまでで結構な発汗。
すでに汗だくになりながら介山荘に到着。
2023年09月17日 10:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/17 10:07
すでに汗だくになりながら介山荘に到着。
2023年09月17日 10:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/17 10:08
気温21度。
2023年09月17日 10:08撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/17 10:08
気温21度。
親不知ノ頭
2023年09月17日 10:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/17 10:11
親不知ノ頭
その頂の岩場。
2023年09月17日 10:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/17 10:15
その頂の岩場。
振り返って、大菩薩峠、熊沢山方面。
2023年09月17日 10:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/17 10:18
振り返って、大菩薩峠、熊沢山方面。
大菩薩湖。
富士山見えず・・・
2023年09月17日 10:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/17 10:22
大菩薩湖。
富士山見えず・・・
富士山は見えないが、いつ来ても、
美しい稜線。
2023年09月17日 10:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/17 10:36
富士山は見えないが、いつ来ても、
美しい稜線。
雷岩の手間で昼食。
初めての特上カップヌードル。
今日初めて使用の、Primus p-115で、お湯を温める。
2023年09月17日 11:01撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/17 11:01
雷岩の手間で昼食。
初めての特上カップヌードル。
今日初めて使用の、Primus p-115で、お湯を温める。
昼食を終えて、再スタート。
雷岩の標識。
2023年09月17日 11:20撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/17 11:20
昼食を終えて、再スタート。
雷岩の標識。
唐松尾根を降りずに、大菩薩嶺のピーク。
ここまでは老若男女、国内外の登山客多数。
2023年09月17日 11:29撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/17 11:29
唐松尾根を降りずに、大菩薩嶺のピーク。
ここまでは老若男女、国内外の登山客多数。
大菩薩嶺ピークを過ぎると、ほぼ無人。
静かでしっとりとした山道を下っていく。
2023年09月17日 11:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/17 11:40
大菩薩嶺ピークを過ぎると、ほぼ無人。
静かでしっとりとした山道を下っていく。
苔の天国。
2023年09月17日 11:43撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/17 11:43
苔の天国。
2023年09月17日 12:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/17 12:00
丸川峠に到着。
丸川荘。
2023年09月17日 12:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/17 12:30
丸川峠に到着。
丸川荘。
2023年09月17日 12:27撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/17 12:27
2023年09月17日 12:27撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/17 12:27
多摩川水系と富士川水系を分ける尾根が、コルに
なったところにあり、周りは深い森なのに、
ここだけ、高原のようになっている。
ここに山荘を建てた先人の気持ちがわかる。
2023年09月17日 12:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/17 12:31
多摩川水系と富士川水系を分ける尾根が、コルに
なったところにあり、周りは深い森なのに、
ここだけ、高原のようになっている。
ここに山荘を建てた先人の気持ちがわかる。
巨岩がゴロゴロ。
丸川峠から下は、急な尾根上の下りで、
木の根でできた段差が大きく、疲労倍増。
2023年09月17日 12:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/17 12:39
巨岩がゴロゴロ。
丸川峠から下は、急な尾根上の下りで、
木の根でできた段差が大きく、疲労倍増。
距離はそれほどでもないに、ヘロヘロになりながら、
大菩薩の湯に到着。
距離はそれほどでもないに、ヘロヘロになりながら、
大菩薩の湯に到着。
生ビール最高。
2023年09月17日 14:36撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/17 14:36
生ビール最高。

感想

3連休で帰りの混雑が嫌なので遠出を避け、といって、
この酷い残暑の中、低山を歩きたくないので、シルバーウィークの山行は、
大菩薩嶺に決定。
7:40甲斐大和着のJRで到着して、小走りにバス乗り場に行くと、
ラッキーなことに、そのまま止まっているバスに乗ることができて、
補助席全部出して完全に定員一杯まで乗客を乗せた状態で出発。
上日川峠でバスを降りたときの、涼しさにテンションが上がるも、
介山荘ですでに汗だく。
雷岩で昼食後、今回初めて、丸川峠経由で裂石まで。
大菩薩嶺ピーク以降は、観光地化したそれまでの山域とは打って変わって、
ほぼ人に会わず、静かでしっとりとした山歩きを堪能。
森の中の高原のような丸川峠を越えると、急な尾根上の山道をひたすら下り。
下るにつれて、暑さ復活・・・
ヘロヘロになりながら、大菩薩の湯でさっぱりとして、生ビールで本当のゴール。

追記:
GoProビデオをYoutubeにアップしました。
3D地図が映像と同期して動くようにした動画です。

https://youtu.be/EB7HbHvGcLQ

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