天狗岳-麦草峠から、距離長い！

2023年09月18日(月) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 14.4km
• 登り: 984m
• 下り: 979m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:42
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:42

5:32 麦草峠 駐車場
5:48 5:48 麦草山
6:17 6:18 丸山
6:32 6:33 高見石小屋
6:40 6:40 高見石
6:43 6:43 高見石小屋
7:29 7:32 中山展望台
7:36 7:37 中山
7:46 7:47 中山分岐
7:52 7:52 見晴らし台
7:56 7:57 中山峠
8:02 8:02 黒百合ヒュッテ
8:13 8:14 天狗の奥庭
8:47 8:48 天狗岳分岐
8:56 8:56 天狗の鼻
8:59 9:03 東天狗岳
9:17 9:24 天狗岳
9:35 10:03 東天狗岳
10:05 10:07 天狗の鼻
10:15 10:15 天狗岳分岐
10:45 10:46 中山峠
10:49 10:49 見晴らし台
10:55 10:55 中山分岐
11:34 11:43 ニュウ
11:48 11:48 稲子湯分岐
12:09 12:10 白駒ニュウ分岐
12:34 12:34 ニュウ方面分岐
12:40 12:41 八千穂高原方面分岐
12:45 12:48 青苔荘
12:50 12:51 白駒分岐
12:56 12:56 白駒の池 駐車場&バス停
13:05 13:05 白駒の奥庭
13:17 13:18 麦草峠
13:20 ゴール地点

天候

晴れ！
しかし山頂はガスがかかったりして最高！とはいかなかったが、総じて良し。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

麦草峠の無料駐車場。
キャパは30台ほどで24時間使えるトイレあり。
3連休最終日の5時段階で20台ほど先客あり。

まぁ大縦走の起点、終点地点でもあり混むのは当然ですね。

コース状況／危険箇所等

黒百合ヒュッテから天狗岳までの天狗の奥庭は大きな岩が重なる路面で、足元注意。
他は特段の危険箇所はありません。

今回のコースは思ったよりも長い印象でした。樹林帯が長いこと、北斜面は苔むして濡れた滑りやすい路面が多いことなどで思った以上に疲れが溜まるんだと思います。

写真

9/18 5:32

麦草峠無料駐車場。5時半の様子。

9/18 5:34

麦草ヒュッテ

9/18 5:35

オヤマリンドウは朝寝坊

9/18 5:37

遠くに浅間山

9/18 5:38

丸山方面に向かいます

9/18 5:59

毒々しい

9/18 6:00

北八ヶ岳を満喫

9/18 6:04

ゴゼンタチバナの実

9/18 6:15

光指す！

9/18 6:36

高見石に到着。白駒池方面。浅間山、荒船山などが綺麗に見えますねー

9/18 7:29

中山展望台。雲海が綺麗です。

9/18 7:30

南アルプスが雲に浮かんで

9/18 7:34

アポロキノコ

9/18 7:36

シラタマノキ

9/18 7:52

両天狗岳

9/18 7:56

中山峠に到着

9/18 8:00

黒百合ヒュッテ

9/18 8:07

天狗の奥庭から天狗を望む。すりばち池には水はありません。

9/18 8:47

マジかー、ガスがかかってきてるんじゃ…

9/18 9:00

東天狗到着。約3年振り。

9/18 9:00

ギリ赤岳

9/18 9:08

東と西のコルから東天狗岳を

9/18 9:17

西天狗岳。こちらは人が少ないです

9/18 9:49

雲を見ながらランチ

9/18 10:17

ヤマハハコ

9/18 10:44

中山峠2回目。

9/18 10:55

にゅうに向かいます

9/18 10:57

セイタカスギゴケ

9/18 11:25

美味そうな饅頭に非ず

9/18 11:35

にゅう！

9/18 11:35

白駒池方面はよく見えます。

9/18 11:35

富士山は心の目で

9/18 12:46

白駒池。流石にまだ色付いてません。

9/18 13:17

オヤマリンドウ帰りは開いてました。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

Jeanken

天狗岳は3年前に行ったきり。前回は鹿と仲良しになり、車の修理で諭吉さんたくさん消えてった嫌な思い出。

久々に天狗岳行きたい！麦草峠から行くことにしよう。以前に白駒池駐車場からにゅう→中山展望台の周回はしてるので、今回は麦草峠-丸山-高見石-黒百合ヒュッテ-天狗岳-中山峠-にゅう-白駒池のルートです。所々に未踏ルートがあり楽しみでした。

小さなアップダウンがあり、北八ヶ岳らしい薄っすら滑る岩と木の根の道、天狗の奥庭はゴロゴロの大岩の道、全体的に樹林帯が長いなど足に来る要素が詰まってました。3年ぶりの天狗岳は大満足。