焼峰山〜焼峰ノ頭（滝沢からピストン）

2023年09月18日(月) [日帰り]

• GPS: 03:46
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,024m
• 下り: 1,030m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:47

距離 9.4km 登り 1,031m 下り 1,030m

10:16 スタート地点
12:10 0:00 焼峰山
12:19 0:00 焼峰ノ頭
12:30 0:00 焼峰山
14:03 ゴール地点

実は阿賀野川から北の山登りは、今年初めてだった。。🤔
まあ、色々あるもんでしゃあないですわ

天候

曇り時々晴れ→小雨→曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口先にある駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

ザレ場、ロープ場、鎖場、絶壁トラバース、痩せ尾根などあるが、きちんと整備されているので不安は無く歩ける

写真

9/18 10:18

駐車場から数百メートル戻って登山口へ
　熊に注意

9/18 11:00

うぐいす平に出た
　ここまではジメジメした感じの登山道

9/18 11:10

鎖、ロープのある岩場を登る
　途中右手のトンガリは俎倉山？（アウェーは全然分からない）

9/18 11:12

9/18 11:13

振り返って
　小雨が降ってきた

9/18 11:14

蒜場山？
　しかし尾根のスラブが凄い

9/18 11:14

あれが焼峰山か？
　意外と遠い。。

9/18 11:16

開けた尾根に出た

9/18 11:25

正面やや右が焼峰山だと思う
　左手前のトラバースは、何気に滑落したらお陀仏

9/18 11:26

氏ノ沢のV字谷とスラブが凄すぎ
　ザックカバーだけ付け小雨の中を進む

9/18 11:49

修蔵峰
　昭和32年12月不帰の客となった、山岳OB本田修蔵氏の慰霊碑

9/18 11:54

ブナの森を抜け

9/18 12:00

急登を登り上げると

9/18 12:08

焼峰山に到着
　小雨は止んだが、ガスで白壁の景色だった。。

9/18 12:13

そのまま焼峰の頭へ向う

9/18 12:16

焼峰の頭もガスで真っ白。。

9/18 12:16

と思いきや、松ノ木峰へ続く稜線が観えた

9/18 12:16

高知山方面も。。

9/18 12:17

振り返れば、焼峰山もクッキリ観える
　ガスが流れ視界が開けた。。ラッキーだ

9/18 12:18

さて帰ろう

9/18 12:21

振り返って焼峰の頭

9/18 12:22

赤谷コースのある尾根

9/18 12:22

極悪だ。。

9/18 12:23

焼峰山と、左手は登ってきた尾根

9/18 12:25

晴れていれば、最高の稜線歩きのハズ

9/18 12:25

午の背の様な所
　しかし怖さは無い

9/18 12:26

振り返って焼峰の頭

9/18 12:27

戻って来た

9/18 12:28

登って来た尾根と右奥に内の倉ダム
　ここでおにぎりと、デザートのカットパインをほおばる

9/18 12:46

木漏れ日のブナの森

9/18 12:49

スラブに陽射しが当たる

9/18 12:51

9/18 12:58

清水釜の水はチョロチョロだが冷たい
　手ぬぐいを濡らし顔の汗を拭く

9/18 13:05

振り返って焼峰山

9/18 13:05

頭上は青空

9/18 13:07

9/18 13:08

ハギ

9/18 13:08

9/18 13:08

氏ノ沢のV字谷

9/18 13:08

エグイ

9/18 13:10

しれっとヤバいトラバース

9/18 13:12

開けた尾根歩きは気持ちイイ

9/18 13:15

振り返って

9/18 13:17

奥は五頭山？

9/18 13:24

9/18 13:26

うぐいす平
　手作りのベンチがいい感じ

9/18 13:30

登りは小雨が降ってきてヤバイと思ったが、結果的には青空の下で歩くことが出来た。
ありがとうございます。

撮影機器：

Canon IXY 190 Canon

装備

個人装備

ハイキングシューズ ポカリ1L 凍らせた長岡の水道水500ml コーラ350ml

感想

asaren

近年、新潟百名山のカウントが殆ど増えてなく、今年は北アルプスの鉢ヶ岳の1つだけ。。ならばこの3連休のチャンスに、気になっていた加治川ダム周辺の山から、焼峰山をチョイスし登って来ました。

焼峰山の人気が無いのか、下り坂の天候で敬遠されていたのか分かりませんが、駐車場には、私以外に先行の車が1台だけでした。
個人的には景色良し、歩くも良しの好みの山でした。