雲取山

2023年09月18日(月) ~ 2023年09月19日(火)

• GPS: 27:30
• 距離: 54.3km
• 登り: 4,631m
• 下り: 4,628m

コースタイム

1日目

• 山行: 12:26
• 休憩: 1:39
• 合計: 14:05

距離 30.4km 登り 3,050m 下り 1,907m

6:09 八丁橋
6:13 6:15 天祖山を経て雲取山登山口
7:01 7:11 ロボット雨量計
7:11 7:17 大日大神
7:42 7:44 大ナラノタワ
7:49 7:50 祠跡
8:27 8:29 唐松平
8:42 8:42 会所
8:49 8:57 天祖山
9:06 9:06 ナギ谷ノ頭
9:23 9:23 梯子坂ノクビレ
9:39 9:39 梯子坂ノ頭
10:07 10:10 水松山
10:28 10:28 滝谷の峰ヘリポート
10:33 10:44 滝谷の峰
10:49 10:49 滝谷の峰ヘリポート
11:08 11:11 水松山
11:39 11:39 右谷ノクビレ(重松ヒラキ)
11:58 12:13 長沢山
12:42 12:42 桂谷ノ頭(石楠花ノ頭)
13:24 13:24 コヤセドノ頭(犬落ノ頭)
14:00 14:22 芋ノ木ドッケ
14:52 15:03 大ダワ
16:54 17:01 雲取山荘
18:28 鮫澤橋
20:18 雲取山荘

2日目

• 山行: 6:22
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:52

距離 17.3km 登り 1,580m 下り 1,952m

2:46 鮫澤橋
4:42 宿泊地
5:39 5:45 雲取山荘
6:03 6:18 雲取山
6:21 6:21 雲取山避難小屋
6:37 6:37 小雲取山
6:52 6:52 野陣ノ頭
6:56 6:56 権衛ノ頭
7:12 7:21 サワラノ平
8:40 8:40 富田新道入口
8:52 8:52 大ブナ別れ
9:37 9:37 天祖山を経て雲取山登山口
9:38 ゴール地点

天候

1日目晴れ時々曇り、2日目晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八丁橋に５台ほど駐車可。行った日は祝日だっので、６時前に着いたがすでに釣りと思われる人の車があって、辛うじてスペースを探して駐車。

コース状況／危険箇所等

天祖山への登りはいきなり急登だが道ははっきりしている。富田新道はサワラノ平から先のみちがやや不明瞭な所あるが、赤テープ があるので見失わないように。最後は急斜面だが、歩きやすい。
日原渓流釣場の先、橋を一つ渡ってから八丁橋までは悪路。それなりの降雨の後は落石している可能性あり。

写真

9/18 6:09

八丁橋

9/18 6:11

天祖山登山口。いきなりの急登。

9/18 7:12

天神神社

9/18 8:43

天祖神社会所。

9/18 8:49

天祖神社本殿。頂上にある。この山域を歩くお許しを乞い、安全をお願いしました。展望は全くないけど、そんな気持ちになりますね。

9/18 8:50

本殿のすぐ脇にある頂上標識。

9/18 9:54

長沢背稜に出ました。水松山付近の分岐。

9/18 10:37

長沢背稜の登山道は稜線の巻き道がほとんど。

9/18 10:38

滝谷の峰下のタワ尾根との合流点。前回タワ尾根を登って着いた所。長沢背稜踏破の空白部分にしないために。

9/18 11:59

この山が「長沢背稜」の名の由来？

9/18 12:16

遠くに芋ノ木ドッケ。

9/18 13:57

9/18 14:54

大ダワまで来た。もう少しだ。かなりへばってきました。

9/18 15:20

かつての雲取ヒュッテ跡。

9/19 5:39

朝日を浴びる雲取山荘。

9/19 6:08

これで棒の嶺から都県境の長沢背稜を踏破！

9/19 6:08

山頂からは雪のない富士山もバッチリ。

9/19 7:22

サワラノ平の先の下りは要注意。右側にある←日原の標識を見落とすとまっすぐ行ってしまいそう。左に赤テープあり。

9/19 8:00

富田新道の最後は急傾斜だが、道は九十九折で歩きやすい。

撮影機器：

SHV43 SHARP

感想

tengaku

都県境の長沢背稜を踏破するためにこのコースを選んだ。八丁橋まで車で入れることが分かり、富田新道を下山ルートとすれば車のある所に戻れる。
水松山分岐とタワ尾根分岐との間の往復を付け加えたので１時間余計にかかったが、３年越しの長沢背稜踏破ができて大満足。雲取山荘の水が美味しかった！
なお、最近ヤマレコの具合がよろしくなく、コースタイムで１日目の雲取山荘に着く時間や、2日目出発する時間がおかしくなってます。１日目15時28分に到着、2日目は5時42分に出発しました。