男体山 ひたすら登る！

2015年02月28日(土) [日帰り]

• GPS: 08:30
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,295m
• 下り: 1,297m

天候

無風・快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県営湖畔駐車場：1回310円出口精算・・・とあるがゲートが開放されており職員もおらず、お金徴収されず。（一応、機械にお金を入れようとしてみたが、コインが入らないようになっている）冬期は無料なのかも・・・？？

コース状況／危険箇所等

■高度1700〜2250メートルあたりは直登で急斜面なので下りはかなり注意が必要。
雪がグズグズで中途半端に岩が出ているので、滑落注意です！

写真

2/28 6:36

日光宇都宮道路より。お天気がいいのでワクワク。

2/28 7:07

道路に立派な鳥居が

2/28 7:59

県営湖畔駐車場より歩き出し。1480メートル位まで約200メートルはバリエーションルート。途中から登山道に合流。

2/28 8:53

4合目。林道と合流しました。

2/28 8:53

林道にも踏み跡有り。登りは使用せず、下山はこちらを利用しました。

2/28 8:59

中禅寺湖と社山、半月山

2/28 9:01

立派な堰堤

2/28 9:29

5合目。やっと半分来れました。

2/28 9:53

2/28 9:54

2/28 10:26

このあたりから急登！

2/28 10:28

6合目

2/28 10:38

目印はあちこちに。

2/28 10:46

い〜眺めです。

2/28 10:55

ほんとに急登！！！ゼイゼイ・・・

2/28 11:04

七合目

2/28 11:05

7合目避難小屋。扉がありません

2/28 11:39

半分埋まった鳥居

2/28 12:43

2/28 12:48

日光白根でしょうか・・？

2/28 12:48

あと少し〜頑張れ〜自分！

2/28 12:52

2/28 12:57

エビの尻尾が凄いです

2/28 13:02

2/28 13:02

2/28 13:04

男体山神社

2/28 13:08

やっと・・・ついた・・・

2/28 13:10

日光二荒山山頂

2/28 13:13

2/28 13:13

2/28 13:17

2/28 13:17

影向岩の裏側

2/28 13:19

2/28 13:21

御神剣、、、ピカピカと思ったらまだ新しいらしい（2014年とのこと）

2/28 13:24

2/28 13:25

太郎山〜女峰山　こちらもいつか登りたい

2/28 13:25

この双耳峰は燧ヶ岳かな・（間違えてたらスミマセン）

2/28 13:25

街がうっすら見えます

2/28 13:27

男体山頂　影向岩

2/28 13:38

山神さまにもエビの尻尾が！

2/28 13:48

2/28 14:38

お名残おしい眺めですが、時間が押しているので下山開始。

2/28 14:59

アイゼンに雪団子が付き、難儀する。滑落注意！

2/28 15:02

つららも溶ける気温

2/28 15:18

キレイ〜〜

2/28 16:03

このあたりはどこでも歩けるので、方角を確かめながら進む。

2/28 16:18

無事に下山

2/28 17:14

本当は山頂で食べる予定で水も鍋も担ぎあげましたが、時間がなくてそのまま持って下山。駐車場でお湯沸かして食べました。トムヤム温まります。

撮影機器：

DMC-FT1 Panasonic

DMC-FT2 Panasonic

感想

skydive

7合目あたりから足がつりそうになり、何度も立ち止まっては足をもんだりさすったり・・・。日頃の運動不足を痛感した。

mimimaru

本当は山スキーの計画であったが、予報が悪いため中止に。。。
前日に慌てて天気が良さそうで未踏の山を探し、以前から気になっていた男体山に登ることに。
理由はよくわからないのですが二荒山神社の登拝期間は5/5~10/25までということなので、正規の登山道から入山することは気がひけたので
鳥居はくぐりません、世界文化遺産の神橋も見ません・・・だから許してください・・・と勝手に納得させてもらい、県営の駐車場脇からそのまま歩き出して途中から登山道と合流した。
前日かなり雪が降っただろうとラッセル覚悟だったが駐車場で10センチ位。大したことはなさそうだったのでワカンは車に置いて行くことにした。
（時折踏み抜くことはあったものの、この日はワカン必要なかったので、正解でした）
4合目手前の1600メートルあたりで私はアイゼン装着。skydiveさんは結局最後までアイゼン使用せずでした。
それにしてもひたすら急登！急登！でヒィ〜〜(>_<)という感じでしたが、景色に癒やされながら1歩1歩進んでいたら、どうにか山頂に着けました。
風がなく穏やかな陽気で助かりました。
しかし夏のコースタイムよりもずいぶんと時間がかかってしまったので、山頂で食べるはずのラーメンは多めに持った水と共にそのまま担いで下山となる(T_T)
無事下山した後、駐車場でいただきました。

今回、緊張〜の連続の下りで、アイゼンに雪団子がつき大変でした。
グサグサの腐った雪で、中途半端に岩が出ているので絶対に滑落出来ない！！
3歩進むと団子が出来、蹴って落とす・・・ということの繰り返しで。。。
たまたま持っていたスキーシールのワックスを塗ったら幾らかマシになったので
やはり出発前に道具のお手入れは大切だなと実感しました。
雪がつかないような対策をしておくと良いですね。