焼杉山 恐羅漢・旧羅漢経由
- GPS
- 06:04
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 780m
- 下り
- 769m
コースタイム
天候 | くもり 雪 風強し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
牛小屋に駐車しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません。 一日中、ガスが濃くて目標が見えず、何度も少し迷ったりしました。 GPSを何度も確認しながら、往復しました。 |
写真
感想
久しぶりに初めての山を目指しました。私が持ってる地図には名前も出ていない
「焼杉山」
今年に入って、獅子が谷方面から2度目指しているのですが、2度とも大雪で
時間切れに、3度目の正直は確実な恐羅漢方面から
久々にあがるスキー場はやはり、しんどくて楽しくないが、なんとか稜線まででる。
夏とは全く違う景色でとても広い。
ほどなく恐羅漢山頂。標識はほぼ全部埋まっている。
風が強く寒い、ガスも濃いくて何も見えないので、すぐに旧羅漢に向かう
ここから、慣れた道だと思っていたら思った以上にルートミスの連続になった
ガスが濃いくて、目標も見えないし、こっちだろうと思いドンドン歩いていると、
「ん?なにか違う」と思いGPSを確認するとやっぱり、通り過ぎたり降りすぎたりしていて、結構、無駄に進んだりしながら、なんとか旧羅漢へ、ここからは初めての道。
まずは1201ピークを目指しいく。ここも少しづつ迷いながら進んでいくが、あまり厳しい道でもないので、少々は大丈夫
1201ピークから焼杉山までも相変わらず道はないが、GPSを確認しながら進んでいく。元々ないのか、埋まっているのかはわからないのですが、特に目印もないので、どこが山頂かわかりにくいが、目的地に到達。風が強いので、大きな木の下まで戻り昼食にする。しかし寒い、温度計を見るとマイナス5度より下がっている。そして風が強いので、余計に寒く感じる。
急いで鍋焼きうどんを食べて、あわてて撤収。動いてないと凍えそうである。
帰りも、気を抜くとすぐに道を外れそうになりながらも、行きよりは順調に帰る。
今回は、ずっとガスと風と雪でほとんど景色も見れなかったが、
とても、雰囲気の良い道だと思う。晴れたときに行くと、とても美しい世界が
広がっていると思うコースです。また、近いうちに行ってみたいと思います!
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