鍋割山 ミズヒ大滝に立ち寄り
- GPS
- 07:44
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,130m
- 下り
- 1,135m
コースタイム
天候 | 晴れ→曇り 山頂気温4℃前後 |
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過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一ノ萱より上が霜が解けてドロドロ 林道は浸み出した水が多いが一部舗装も進んでいる 荷揚げ場からミズヒ大滝までは倒木多し。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
GPS
ガイド地図(ブック)
携帯
時計
ストック
カメラ
バラクラバ
コッヘル
クッキングストーブ
カトラリー
|
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備考 | 結果から言えばいらなかったが、そろそろサングラス&ツバ付き帽子でいいかも |
感想
これまで少しずつ増やしたボッカ重量が前回減ってしまったので、その分を取り返そうとガソリン缶を荷揚げする予定でしたが、水しか置いていなかったので4L焼酎ペットボトルに加えて2Lペットを3本追加しようやく10Lに乗せました。
公園でトレーニングの時は18L背負っているのですが、さすがに山と公園では勝手が違いますね。 林道終点まで降りてからふくらはぎが悲鳴を上げてる感じでした。
さて、今回はいつもスルーしてしまう栗の木洞とミズヒ大滝に足を延ばしておきたかったのですが、眠気に襲われ後沢乗越まで降りてきたところで登り返す気力が無くなってしまい栗の木洞は敗退しました(笑
登りでは重い荷物を背負ったまま栗の木洞に行く気は起きないし、気持ちが下山になっている時に登り返すのは心的ハードルが高いし、眺望がたいして良くないとのことでモチベーションも上がらないですから、栗の木洞はこれまで登った山でも一番手ごわいかもしれません。いやマジで。
さて、もう一つのミズヒ大滝のほうは気温が上がると山ビルの攻撃が予想されます。そのためこちらはこれ以上先延ばしにするのは良くないだろうと気合を入れなおして寄り道していきます。 ただ、こちらは倒木が多い上に、途中の道が鹿のトイレになっているのかとにかくウンコがたくさん落ちていて閉口しました。 水の荷揚げ場からミズヒ大滝までの間はそこら中に黒豆のようなブツがころんころん転がっていますので、うかつに腰を下ろしたりしないほうがよいでしょう。
ミズヒ大滝は下のほうにある黒竜の滝より清冽な感じで見る価値はありですね。とりあえず滝コレクションとして外せないかと。
概ね目的を達してしまうと緊張感が切れ、寝不足のため林道では歩きながら何度か寝落ちしそうになってしまいましたが、なんとか大倉バス停に到着すると、出発時には気付かなかったのですが河津桜が満開に近い状態でした。 とりあえず今週中こちらから入山される方は帰りのバスを一本遅らせてものんびり花見と洒落込むのもよろしいかと。
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