記録ID: 597081
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積雪期ピークハント/縦走
北陸
いろんな雪質を味わった「三ヶ辻山」
2015年03月06日(金) [日帰り]
岐阜県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:02
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,495m
- 下り
- 1,490m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:01
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 7:03
距離 13.8km
登り 1,498m
下り 1,490m
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
取り付きは2本目の鉄塔の外側の小さな尾根(下りルート)を使った方がいいようです。 途中、短い急傾斜が2箇所。スノーシューを脱いで下りました。 |
写真
撮影機器:
感想
この時期いろんな雪質を味わえます。
スタートはクラスとしたザラメにうっすらの新雪。
登るにつれて、新雪の量が増えてゆきます。
ここまではスノ−シューきっちり効いてます。
温度が上がってくると、
新雪が緩んで、クラポンに新雪がこびり付きます。
重いし、滑ります。
南斜面では下部のザラメが溶け出して、体重を支えきれません。
やっかいな状況です。
高度が上がると、深い新雪とクラストした新雪
クラストした部分をチョイスしながら高度を稼ぎます。
下りは、新雪がもう少し緩んで、クラポンにこびり着きません。
南斜面では下部のザラメがゆるんで、ザラメが大きく流れます。
杉林の中は締まっています。
最後の下りは、程よく緩んでるのでスノーシューのテールにガツンと体重を載せて大股でざくざく下れます。
この時期、冷え込んだ朝でも、温度が上がってどんどん雪質が変わってきます。
好みは締まった新雪ですが、雪質の変化にぶつぶつ言いながら歩いてます。
昨日献血してすぐ山に行くのを妻にあしらわれてますが、
今日何かしらきついのは、そのせいかもしれない。
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こんにちわ!始めまして。
写真の動物の足跡ですが、キツネじゃないですか?
後ろ足が前足の足跡に重なり、細身のキツネの足跡は一直線になるのが特長らしいって、読んだことがあります。
違っていたらすみません。
よくよく眺めても足跡に重なりが確認できませんでした。
後ろ足が見えないのに、
迷い無く前足の足跡にぴったり合わせるキツネすごいです。
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