記録ID: 59709
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無雪期ピークハント/縦走
赤目・倶留尊高原
奈良:倶留曽山(くるそやま)1038m・古光山(こごやま)953m
2010年03月28日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 946m
- 下り
- 947m
コースタイム
曽爾高原国立曽爾少年の家下の有料駐車場に止める8:20−二本ボソー倶留曽山山頂9:23・30−亀山峠10:13−後古光山11:05・10−古光山山頂11:45−南峰12:00-長尾峠13:09-駐車場13;20
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年03月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
曽爾高原は奈良県と三重県の県境に位置している。倶留尊山から亀山を結ぶ西麓に広がる高原である。その素晴らしい高原は秋には一面煤気に覆われてる。室生火山群の名峰、倶留尊山、古光山へ登る。 曽爾高原に車を置いてまずは、倶留尊山へ登る。高原からはどこでも登れそうだが、木道があるのでそこを登り分岐に上がる。目の前には二本ボソがどっしりと見える。日陰の斜面は雪がまだ残っている。アップダウンを繰り返して倶留尊山まで登る。ここから往路を亀山峠まで引き返す。亀山峠からなだらかな山容の亀山を超えて長尾峠の下る。峠からは、急登の階段が続く。さらに進むと両側にロープのある急斜面面なり後古光山の山頂に出る。ここからの下りも急な岩場です。太いロープがいくつも張られている。ここを下りきると、フカタワといわれる分岐に出る。ここから古光山への登りも岩場が続く。ロープもいくつか設置されているが、滑るので慎重に登っていくと、山頂に出る。ここは展望はきかない。南峰へ少し行くと展望が開けていろいろな山が見えるが残念なことに名前がわからない。下山は来た道を長尾峠まで行きそこから少し車道を歩き駐車場へ行く。 |
写真
感想
なかなかここまで来たことがない。以前名張の岩場に来たことがあるが、その岩場を見ながら、曽爾高原から山を登る。シーズンオフなので人は少ないが、駐車場の料金は払いました。600円です。
秋にはすすきが、きれいな事で有名らしい。山はアップダウンが続いて疲れます。岩場もあり、尾根も狭くて葉っぱで滑ります。
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コメント
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riekoさん、こんばんは。
奈良と三重の県境というと山深そうなイメージです。
今回行ったところは、鈴鹿山脈の南端になるのでしょう
か?それとも紀伊山地の北端とかになるのでしょうか?
全然土地勘の無いところなので、分からないです。
昔、友達と十津川村とか紀伊山地の辺りをドライブ旅行
したことがありますが、深い谷間を狭い道路が通ってい
て、まだ運転に慣れていない私達は手に汗握りながら運
転した覚えがあります
そんなに山深くないですが、山やまが連なっています。高い山はありませんが、まわりは山ですね。秋のすすきが有名らしく訪れる人も多いようです。私たちもここまでは来たことがなく、昔名張の岩場に来たことがあり、いまでも登られているようで、川の岩場にはシュリンゲが見えていました。もう少し肩が治ったら、岩登りがしたいです。^^
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