雨乞岳・イブネ（武平峠〜）秋空と絶景を堪能

2023年09月24日(日) [日帰り]

• GPS: 07:39
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,270m
• 下り: 1,283m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:44
• 休憩: 0:49
• 合計: 7:33

距離 13.9km 登り 1,282m 下り 1,286m

6:16 武平トンネル西登山口
6:44 沢谷峠
6:53 6:55 クラ谷分岐
7:53 七人山のコル
7:59 七人山
8:07 七人山のコル
8:36 東雨乞岳
8:55 8:56 雨乞岳
9:16 9:20 杉峠
9:30 杉峠の頭
9:34 タイジョウ分岐
9:43 佐目峠
9:54 10:09 イブネ
10:17 10:18 佐目峠
10:25 タイジョウ分岐
10:30 杉峠の頭
10:37 10:43 杉峠
11:13 11:16 雨乞岳
11:55 12:02 東雨乞岳
12:30 三人山
12:57 13:05 沢谷ノ頭
13:21 13:22 いっぷく峠
13:40 いっぷく峠道登山口
13:48 13:49 武平トンネル西登山口
13:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武平トンネル出口（滋賀県側）すぐの駐車場（10台くらい）
6:00の時点で4台程度

写真

9/24 6:04

行きは沢沿いのため、ジョニーのお世話になる

9/24 6:09

6:00の駐車場

9/24 6:09

トンネルを出てすぐ、橋を渡ってすぐ右側が登山口

9/24 6:10

登山口

9/24 6:40

最初はトラバース気味に進む

9/24 6:49

沢沿いはトリカブトが群生している

9/24 7:12

小さくて可愛らしいキノコ

9/24 7:19

トリカブトとクラ谷の沢

9/24 7:29

ノコンギクかな

9/24 7:53

尾根に着く　帰りに三人山を通るので、七人山も行ってみる

9/24 7:56

尾根上だが、カニがいた

9/24 7:59

七人山は広い森のようで、眺望はない

9/24 8:08

秋の青空

9/24 8:10

御在所・鎌が見えた

9/24 8:10

ノコンギクの花畑　奥に釈迦ヶ岳

9/24 8:23

東雨乞への笹道

9/24 8:24

結構深いので長袖の方が良いだろう

9/24 8:30

写真中央がこれから向かうイブネ

9/24 8:31

東雨乞岳から雨乞岳

9/24 8:31

東雨乞岳から御在所・鎌ヶ岳

9/24 8:33

パノラマで御在所とイブネ　奥には釈迦から霊山まで続く鈴鹿の山々

9/24 8:35

霊山山と伊吹山

9/24 8:35

釈迦ヶ岳の奥にうっすらと御嶽山

9/24 8:38

昨年行った仙ヶ岳と御所平も見える

9/24 8:45

笹藪の中にひっそりとアキノキリンソウ

9/24 8:46

東雨乞を振り返る

9/24 8:48

本家、雨乞岳到着

9/24 8:48

こちらも御在所・鎌が一望

9/24 8:50

三角点ゲット

9/24 8:58

イブネに向かう開放的な尾根

9/24 9:19

杉峠には杉の木が一本生えていた

9/24 9:26

綿向山だと思う

9/24 9:55

イブネ到着　想像以上に遠かった…

9/24 9:55

イブネからパノラマ

9/24 10:07

御在所・鎌　苔の緑が鮮やか

9/24 10:07

雨乞岳

9/24 10:33

雨乞岳へ登り返す

9/24 10:55

伊吹山

9/24 10:57

マムシ草

9/24 11:01

通ってきた尾根を振り返る

9/24 11:01

釈迦ヶ岳　ガレ場がよく見える

9/24 12:00

雨乞岳を振り返る

9/24 12:00

雨乞岳からイブネまでの稜線

9/24 12:07

帰りの尾根ルートの出だしは、真正面に御在所・鎌の絶景

9/24 12:30

三人山も眺望なし

9/24 13:09

下山中はほぼ写真がなく、最後に見えた鎌ヶ岳

9/24 13:48

駐車場の様子　ほぼ満車だ

9/24 13:49

到着

撮影機器：

DMC-TZ40 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 予備靴ひも ガスカートリッジ コンロ コッヘル

感想

どくごじへい

ようやく秋の気配が感じられるようになった今日この頃、久しぶりに出かけました。
もともとの用事がキャンセルになったためじっくり計画を練ることができず、溜めておいた計画の中から実施しました。
雨乞岳は御在所や鎌ヶ岳からいつも眺めていましたが、登るのは初めてです。武平峠からの往復では時間的にもったいないため、ほかの方のレコで気になっていた苔の美しいイブネまで行ってみることにしました。
駐車場を探すのが嫌なためなるべく早く行こうと思い、6:00には駐車場に到着しました。それでも数台停まっており、朝早くから登っている人も多いようです。
行きに通った沢沿いの道は変化に富んだルートですが、道ははっきりしており迷うことはありませんでしたが、渡渉地点でコケてしまい膝の辺りをひねったようで、ずっと痛みが続いていました。
尾根に乗るととにかく景色が良く、鈴鹿の山々を一望できる素晴らしい眺望のルートです。東西の雨乞岳は笹の山で、結構深いため長袖のシャツを着た方が良いようです。日差しが暑かったですが、風が吹くと涼しく秋の訪れを感じることができました。
イブネはパスしようかどうか迷ったのですが、行けるところまで行こうと思い雨乞岳から下って行きましたが、振り返った時に結構高度を落としているのが分かり、少し後悔しました。しかしイブネは鮮やかなコケの高原のようなピークで、そこから眺める御在所や鎌、雨乞はまさに絶景でした。
久しぶりの山行で少々疲れましたが、秋空のもと素晴らしい景色を堪能し大満足でした。