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Yamareco

記録ID: 597437
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雪山ハイキング
中国山地西部

吾妻山・・通行止めによる急遽のコース変更は”吉”(大峠から往復)

2015年03月06日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:58
距離
7.6km
登り
645m
下り
647m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:52
休憩
0:07
合計
2:59
距離 7.6km 登り 645m 下り 647m
12:54
31
スタート地点
14:01
14:05
45
14:50
14:53
25
15:18
16
15:53
ゴール地点
天候 快晴・・午前中よりさらに好天に

気温も上昇してベースレイヤ(キャプ4相当)1枚でOK
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
島根県側・大峠の吾妻山第2駐車場を利用

計画では広島県側の「休暇村吾妻山ロッジ」から登る予定でしたが、アクセス道が通行止めでした
コース状況/
危険箇所等
積雪の県道25号線から登山開始・・トレースや中国自然歩道の道標のおかげで、急遽のコース変更だったものの迷うところはありませんでした

危険を感じるところもありませんでした

「頂上まで2.2辧廚隆波追婉瓩らトレースが無くなり、下山までスノーシューを使用

吾妻山頂上直下はかなりの急登でしたが、主稜線上は素晴らしい展望でした
その他周辺情報 日帰り温泉は、中国道・東城ICに近い、リフレッシュハウス東城 08477-2-1288 (550円)利用
休暇村吾妻山ロッジへのアクセス道がここで通行止め・・不可能ではないにしろ、ここから歩くのはキツい感じでコース変更することに
2015年03月06日 11:21撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
3/6 11:21
休暇村吾妻山ロッジへのアクセス道がここで通行止め・・不可能ではないにしろ、ここから歩くのはキツい感じでコース変更することに
結局、島根県側の大峠第2駐車場に移動して登山開始
2015年03月06日 16:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3/6 16:00
結局、島根県側の大峠第2駐車場に移動して登山開始
情報を集めていなかったルートでしかも初の雪山なので、トレースがあって助かります
2015年03月06日 12:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5
3/6 12:53
情報を集めていなかったルートでしかも初の雪山なので、トレースがあって助かります
中国自然歩道の案内看板や道標もありがたい
2015年03月06日 13:33撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
3/6 13:33
中国自然歩道の案内看板や道標もありがたい
順調に上がってきましたがここでトレースが無くなり〜
2015年03月06日 13:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/6 13:47
順調に上がってきましたがここでトレースが無くなり〜
スノーシューを装着
2015年03月06日 13:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/6 13:53
スノーシューを装着
スノーブリッジで左岸へ渡ります
2015年03月06日 13:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/6 13:53
スノーブリッジで左岸へ渡ります
雪はかなり深くなりましたが〜
2015年03月06日 13:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
3/6 13:58
雪はかなり深くなりましたが〜
何とか大膳原に出ました
2015年03月06日 14:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/6 14:07
何とか大膳原に出ました
さすが吾妻山は存在感十分
2015年03月06日 14:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
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さすが吾妻山は存在感十分
しかし急登です
2015年03月06日 14:26撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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しかし急登です
振り返ると随分登ってきました
2015年03月06日 14:29撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/6 14:29
振り返ると随分登ってきました
烏帽子山〜比婆山
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烏帽子山〜比婆山
「一歩一歩負けないように・・」とユックリ歩き続けて頂上到着・・少々賭けに出た感はありましたが、何とかGET
2015年03月06日 14:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/6 14:44
「一歩一歩負けないように・・」とユックリ歩き続けて頂上到着・・少々賭けに出た感はありましたが、何とかGET
ジャンプを撮りたかったのですが、恥ずかしながらタイミング合わず
2015年03月06日 14:52撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/6 14:52
ジャンプを撮りたかったのですが、恥ずかしながらタイミング合わず
それにしてもいい天気になりました
2015年03月06日 14:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/6 14:45
それにしてもいい天気になりました
展望盤で山座同定を楽しみます
2015年03月06日 14:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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展望盤で山座同定を楽しみます
素晴らしい眺めです
2015年03月06日 14:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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素晴らしい眺めです
大山方向ですが、残念ながら見えていないよう
2015年03月06日 14:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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大山方向ですが、残念ながら見えていないよう
烏帽子山と比婆山
2015年03月06日 14:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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烏帽子山と比婆山
両山の鞍部から午前中に登った道後山〜岩桶山が見えます
2015年03月06日 14:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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両山の鞍部から午前中に登った道後山〜岩桶山が見えます
毛無山方面
2015年03月06日 14:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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毛無山方面
本来はこちらから登ってくる予定だった休暇村方面
2015年03月06日 14:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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本来はこちらから登ってくる予定だった休暇村方面
烏帽子〜比婆を眺めながら下山へ
2015年03月06日 14:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/6 14:54
烏帽子〜比婆を眺めながら下山へ
自分の足跡のみが残る気持ちの良いシーン
2015年03月06日 15:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/6 15:02
自分の足跡のみが残る気持ちの良いシーン
優美な吾妻山を背に満足の中国遠征となりました・・諦めずにジタバタした甲斐があり
2015年03月06日 15:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/6 15:11
優美な吾妻山を背に満足の中国遠征となりました・・諦めずにジタバタした甲斐があり
リフレッシュハウス東城でサッパリし、ノンビリ車中泊しつつの朝帰りです
2015年03月06日 17:01撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/6 17:01
リフレッシュハウス東城でサッパリし、ノンビリ車中泊しつつの朝帰りです

感想

この日は、これまで中国地方遠征した中では初めて好天に恵まれ、道後山での快適スノトレを楽しんで気分よく2山目の吾妻山へ。

ところが禍福の波の激しい今回の山行を象徴するような大波が再び襲いました。
最短コースの休暇村吾妻高原ロッジからサクッと登る計画だったのが、アクセス道がまさかの通行止め↓。。

工事個所から歩いてアクセスできるかもと一応現場まで行ってみましたが、ちょっと無理な感じでコース変更を余儀なくされました。

ひろしま県民の森スキー場から吾妻山に登るルートも検討していたものの、12時過ぎの登山開始ではコースタイム的に少々無理な感じ。
そのため、ノーマークだった島根県側の大峠からのコースに、登頂への一縷の望みを託すことに追い込まれました。

まさに急遽のコース変更だったものの、幸いにスマホでヤマレコ情報をチェックできたのと、幾つかの幸運も重なりピンチを切り抜けることができました。(大峠からのレコをアップしていただいたヤマレコ・ユーザーの方々に感謝感謝)

幸運その1は、登山開始した第2駐車場からトレースがシッカリあり、中国自然歩道の道標も完備されていたこと。
幸運その2は、午後から気温が上昇してティートンブロスのベースレイヤ(キャプ4相当)1枚で登る気温ながら、朝方が冷え込んだおかげか雪質が比較的安定していて歩きやすかったこと。
そして幸運その3は、何といっても好天に恵まれたことで、気象条件が悪かったら初めて登る雪山での午後1時近い登山開始はあり得なかったでしょう。

おかげで、大膳原〜吾妻山では道後山に負けず劣らずサクサク感タップリの快適スノトレと大展望を満喫でき、いい感じで中国地方遠征を締めくくれました。

そういえば、前日の後山登山口には「後山キャンプ場まで車で入れるか?」との問い合わせが多いとのことで、美作市役所の職員の方が現地視察に来ていましたが、遠征山行では登山口にアクセス可能かどうかを事前に地元の市役所に問い合わせるのは必須ですね。今回遠征の最大の反省点でした。

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