涼しくなったら低山ハイク！御岳山・大岳山

2014年09月28日(日) [日帰り]

• GPS: 08:37
• 距離: 20.3km
• 登り: 1,575m
• 下り: 1,571m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:07
• 休憩: 2:13
• 合計: 8:20

距離 20.3km 登り 1,579m 下り 1,578m

7:05 御岳苑地駐車場
7:14 中野バス停
7:15 光仙橋 北尾根登山口
7:22 7:29 滝本駅
7:37 7:44 御岳山駅
7:52 御岳ビジターセンター
8:14 8:16 御岳山
8:23 長尾平分岐
8:29 8:32 長尾平展望台
8:39 8:40 長尾平分岐
9:08 9:12 綾広の滝
9:35 芥場峠
9:39 鍋割山分岐
10:25 11:44 大岳山
12:31 鍋割山分岐
12:49 12:52 鍋割山
13:09 13:29 奥の院(甲籠山)
13:55 長尾平分岐
13:56 御岳山
14:16 御岳ビジターセンター
15:03 15:07 滝本駅
15:17 光仙橋 北尾根登山口
15:18 中野バス停
15:19 15:22 御岳苑地駐車場
15:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御岳山ケーブルカーの滝本駅にも駐車場がありますが、前泊入りする私たちにとって夜間の駐車が出来ないことと、地面が斜めになっていることから、国道まで戻ったところにある御嶽駅前の駐車場にとめて前夜泊。朝はバスで滝本駅までいきました。

コース状況／危険箇所等

特に危険な場所はありません。

写真

9/28 6:58

御岳苑地の駐車場。広くて便所もあって安くて、キャンカーにはもってこいです。

9/28 7:06

バスに乗って滝本駅まで

9/28 7:23

結構、人多いです。

9/28 7:29

ケーブルカーも結構混んでいます。

9/28 7:29

日本でも有数の急勾配だそうで、最大傾斜が25度だそうです。

9/28 7:40

9/28 7:41

9/28 7:43

スタート地点はこんな感じ

9/28 7:47

良い天気です。」

9/28 7:52

結構古い町並みというか、参道を散策しながら歩きます。

9/28 7:52

茅葺きのおうち

9/28 7:54

9/28 7:57

9/28 7:58

9/28 7:59

9/28 8:00

神代ケヤキ。大きいです。

9/28 8:02

9/28 8:07

9/28 8:07

武蔵御岳神社への階段

9/28 8:08

おっ！？こんなところでお仕置きされています。

9/28 8:13

9/28 8:14

9/28 8:16

厳つい　こまいぬ

9/28 8:26

9/28 8:42

で、山道に入ります。

9/28 8:46

かなり大きな杉の木もあります。

9/28 9:06

9/28 9:34

9/28 9:38

9/28 10:04

9/28 10:09

9/28 10:11

狐か？

9/28 10:26

大岳山山頂到着！

9/28 10:29

富士山もくっきり見えて、ビールも最高〜！

9/28 10:37

9/28 10:54

良い天気！

9/28 12:29

9/28 12:35

プラスチック製か？って思うほど

9/28 12:49

9/28 13:04

9/28 13:05

ぼちぼち紅葉ですなー

9/28 13:09

奥の院の祠

9/28 13:21

音叉型の杉の木

9/28 14:02

9/28 14:03

9/28 14:06

9/28 14:12

9/28 14:27

暗い杉林の中にぽっかりとお日様が当たっているところがありました。

9/28 14:46

下りはケーブル使わずに歩いて下りましたが、
結構時間はかかります。単調だし。。。

9/28 15:01

で、今回も無事下山完了！
ごちそうさまでした。

撮影機器：

Canon EOS 5D Mark III Canon

Canon PowerShot S100 Canon

感想

henachoko

今回は、関東にある近場の低山ハイクと言うことで、
御岳山に。紅葉前なので空いているかと思いきや、結構歩いている人がいました。
とは言っても、のーんびりと歩けるいい山です。
登山道もきれいに整備してくれているので危険な場所は特にありませんでした。
冬に来ても良さそうです。

・・・
この前日、御嶽山で未曾有の遭難事故となった大噴火がありました。
まだ救助されていないひとや、行方不明の方がいると報じられている中、
同じ山家として、のんびりと山登ってていいのかとも思いましたが、
何が出来るわけでもなく・・
自分たちも極限の状態になったときにどう対処するのか、極限の状態に陥らないようにどうすれば良いのかとか、今までの山行はどうだったのか、いろいろと話しながらの山行となりました。

お亡くなりになられた方へのご冥福と、遭難に遭われた方へのお見舞い申し上げます。