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Yamareco

記録ID: 5975936
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

二ッ岳(雄岳・雌岳)赤線繋ぎ失敗の回

2023年09月23日(土) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:56
距離
5.2km
登り
456m
下り
454m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:31
休憩
0:21
合計
2:52
7:43
17
8:00
8:00
34
8:34
8:41
17
8:58
9:06
9
9:15
9:16
11
9:27
9:31
46
10:17
10:17
17
10:34
10:35
0
10:35
ゴール地点
天候 雨 ※山は雨雲の中でした。
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一般道で往復
ヤセオネ峠の無料駐車場利用
コース状況/
危険箇所等
森林公園内の登山道の為
整備は行き届いています。
オンマ谷の木の橋がとても滑りやすかったので雨の日は注意必要。
その他周辺情報 下山後の立ち寄り湯は
伊香保温泉がすごい人出だったので、
少々離れた榛東村にある
「しんとう温泉ふれあい館」利用しました。
¥300/2時間
雌岳山頂到着。

スタート時と同様、私の車しかありませんでした。
スタート時と同様、私の車しかありませんでした。
此方にも祠あり。
此方にも祠あり。
雨に濡れて艶々のキノコ
雨に濡れて艶々のキノコ
トリカブト
舗装路を進みます。

舗装路を進みます。

トリカブト
まずはオンマ谷風穴まで舗装路歩き。

まずはオンマ谷風穴まで舗装路歩き。

山頂の岩に登ってみますが、雲に覆われ展望ゼロ。
山頂の岩に登ってみますが、雲に覆われ展望ゼロ。
7合目避難小屋と言うそうです。
7合目避難小屋と言うそうです。
アキノキリンソウ
アキノキリンソウ
雌岳に向かう分岐のところに設置された避難小屋
雌岳に向かう分岐のところに設置された避難小屋
終始 岩の段々をあるいてゆく感じです。
終始 岩の段々をあるいてゆく感じです。
雄岳山頂到着
そよそよと風が出ていたオンマ谷風穴
そよそよと風が出ていたオンマ谷風穴
オンマ谷を歩いていたらオンマ谷は爆裂火口であるという説明がありました。
オンマ谷を歩いていたらオンマ谷は爆裂火口であるという説明がありました。
風穴の手前から雄岳を目指します。
風穴の手前から雄岳を目指します。
ヤセオネ峠の駐車場よりスタートします。
雨のせいでしょうか私の車しかありません。

ヤセオネ峠の駐車場よりスタートします。
雨のせいでしょうか私の車しかありません。

山頂の祠
山頂直下の中継施設

山頂直下の中継施設

スタート地点の伊香保森林公園入口
スタート地点の伊香保森林公園入口
榛名の山塊はやたらと階段が多い。
榛名の山塊はやたらと階段が多い。

感想

2018年10月 紅葉の時期にヤセオネ峠から臥牛山に登り、
同日 水沢観音から水沢山に登っており
今回はヤセオネ峠から二ッ岳を経由して水沢山まで線を繋ごうと思い出掛けました。
ヤセオネ峠到着時、これから向かう山は見事に雨雲の中でした。
結構な雨でしたが折角来たのだからと雨支度してスタート。
ほぼほぼ樹林帯歩きではありますが、行けども行けども辺りは真っ白で展望はゼロ
二ッ岳を下って水沢山に向かう分岐に来たところで雨脚も強くなり
この先 展望ゼロ・視界不良・ほぼ直登の苦行になること間違いなしなので
今回は赤線繋ぎを断念することにしました。
と言う事で、9月はしっかりとした山登りをしないまま終わりそうです。
今日は雨だったからかもしれませんが誰にも逢うことなく
超ぉ〜静かな山歩きとなりました。
あっ、そうそう途中でリスに出逢いました。

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