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Yamareco

記録ID: 5978710
全員に公開
ハイキング
支笏・洞爺

樽前山(東山ピストン)

2023年09月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:50
距離
3.7km
登り
370m
下り
356m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:03
休憩
0:32
合計
2:35
距離 3.7km 登り 370m 下り 375m
14:27
14:28
12
14:40
15:10
10
15:20
15:21
39
13:20 樽前山7合目登山口
14:27 東山分岐
14:41 樽前山 東山ピーク
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
7合目に駐車場(50台)とトイレあります。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません、登山ポストあります。
その他周辺情報 支笏湖畔温泉を中心に日帰り入浴できる温泉が何件かあります
樽前山7合目ヒュッテ前の…
2023年09月24日 13:19撮影 by  Pixel 6, Google
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9/24 13:19
樽前山7合目ヒュッテ前の…
登山ポストに初めて記帳しました
2023年09月24日 13:19撮影 by  Pixel 6, Google
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9/24 13:19
登山ポストに初めて記帳しました
いつも使っていた登山ポスト前を通過し
2023年09月24日 13:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 13:27
いつも使っていた登山ポスト前を通過し
階段ゾーンへ、心なしか段差が大きくなっていたように感じられました
2023年09月24日 13:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 13:42
階段ゾーンへ、心なしか段差が大きくなっていたように感じられました
4か月ぶりなので妻の体力もほぼゼロまで落ちていました
2023年09月24日 13:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 13:57
4か月ぶりなので妻の体力もほぼゼロまで落ちていました
温かい日差しにクーラーのようなそよ風が背中を押してくれる山日和
2023年09月24日 14:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 14:13
温かい日差しにクーラーのようなそよ風が背中を押してくれる山日和
いつもの撮影ポイントの向こうは苫小牧市街
2023年09月24日 14:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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いつもの撮影ポイントの向こうは苫小牧市街
分岐に到着するも風は弱い
2023年09月24日 14:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 14:29
分岐に到着するも風は弱い
分岐から山頂までわずか300mです
2023年09月24日 14:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 14:36
分岐から山頂までわずか300mです
溶岩ドームの右奥には羊蹄山と尻別岳が並んで見えます
2023年09月24日 14:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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溶岩ドームの右奥には羊蹄山と尻別岳が並んで見えます
山頂に向かって最後の登り
2023年09月24日 14:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 14:39
山頂に向かって最後の登り
イエーイ、山頂!駐車場からの1.8kmを1時間15分で到着しました
2023年09月24日 14:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 14:43
イエーイ、山頂!駐車場からの1.8kmを1時間15分で到着しました
風も弱く、虫もいない天国
2023年09月24日 14:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 14:44
風も弱く、虫もいない天国
のんびりティータイム
2023年09月24日 14:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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のんびりティータイム
山頂からの北山方向の奥には羊蹄山
2023年09月24日 15:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂からの北山方向の奥には羊蹄山
風不死岳と支笏湖
2023年09月24日 15:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 15:10
風不死岳と支笏湖
山頂から分岐に向かう途中で、重心がかかっていた右足を滑らせ、痛めている膝に激痛が走り悶絶
2023年09月24日 15:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 15:16
山頂から分岐に向かう途中で、重心がかかっていた右足を滑らせ、痛めている膝に激痛が走り悶絶
下りはいつもお花畑コースだったので、ピストンで下りるのは5年ぶりです
2023年09月24日 15:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 15:24
下りはいつもお花畑コースだったので、ピストンで下りるのは5年ぶりです
階段の下りが膝へのダメージを倍増させます
2023年09月24日 15:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 15:40
階段の下りが膝へのダメージを倍増させます
マルバシモツケ
2023年09月24日 15:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 15:43
マルバシモツケ
シラタマノキ
2023年09月24日 15:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 15:44
シラタマノキ
なんとかゴールに辿り着きました
2023年09月24日 16:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 16:06
なんとかゴールに辿り着きました
あれほどあった車もいなくなりうちの車だけでした
2023年09月24日 16:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 16:08
あれほどあった車もいなくなりうちの車だけでした
本日の飲み比べです
2023年07月17日 18:38撮影 by  Pixel 6, Google
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7/17 18:38
本日の飲み比べです
当て逃げされてドアミラーのヘリに、小さな擦り跡がついてしまいました
2023年09月24日 16:20撮影 by  Pixel 6, Google
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9/24 16:20
当て逃げされてドアミラーのヘリに、小さな擦り跡がついてしまいました

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 レジャーシート ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

 今回の目的は、リハビリ登山なので、いつも下山はお花畑コースから戻ってくるのですが、5年ぶりに東山のピストンです。
 5月の末に、右膝を痛めて市内の整形外科を受診しMRI検査の結果、「半月版損傷」との診断でした。走ることはできず、立ちしゃがみの動作時は痛いのですが、平地は割と普通に歩け、膝に水も溜まっていないことから、軽傷とのことですぐに手術をするのではなく、2、3週間毎にヒアルロン酸入りのステロイド注射を打ちながら様子を見ていきましょうとのことでした。
 前回の診察の時に、「私のライフスタイルは、週末に山歩きやテニスをすることなので、このままだと生殺し状態なのですが。」と主治医に直訴したところ、「では、そろそろ試しに登山やテニスを再開してみてください」とのことで、さっそく低山で様子を見るために樽前山を選択しました。
 結果的には、選択ミスでした。ザレやガレで足を滑らせ、更にダメージを与えてしまうという情けないものでした。

 スタート時の13時25分の時点での天気は晴れ、気温18度、駐車場はほぼ無風で素晴らしい山日和を予感させられました。4か月ぶりの山歩きを祝福してくれるような天気に恵まれ、日ごろの疲れやストレスを吹き飛ばしてくれ、やっぱり山はいいな!と再認識させられた1日でした。

 山旅ロガーのデーターによると、最高標高1,015m、最低標高641m、標高差374m、累積標高(上り)370m、累積標高(下り) 356m 、東山ピークまでの1.8kmを1時間15分、全行程3.6kmを2時間20分の行動時間でした。

 12時20分頃に到着し、5合目ゲート前に車を進めると、ゲート前に6台の車列があり後ろに並び約30分待ちました。ゲートを通されるまであと2台というところで、突然がドアミラーから「バキッ!」という大きな音が。
 とっさに「ぶつけられた!」と叫び外に出ましたが、結構大きな音がしたので、気が付かなかったとは思えないのですが、私の車のドアミラーにドアミラーをぶつけた初心者マークをつけた黒のミニバンはそのまま行ってしまいました。
 車に戻り確認してみると、うっすらこすられた小さな跡らしきものがついてはいましたが、機能的には異常はありませんでした。相手のナンバーは控えてありますし、ドラレコにも衝突音と車の映像も残っていますが、壊れてもいないのに擦れた跡だけで物損として警察に届ける手間を考えると、今回は泣き寝入りしかないですね。
 ゲート周辺の道路は、ただでさえ狭い道路が、両側駐車ですれ違えない所もありましたので、皆さんも十分お気を付けください。

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