樽前山(東山ピストン)
- GPS
- 02:50
- 距離
- 3.7km
- 登り
- 370m
- 下り
- 356m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません、登山ポストあります。 |
その他周辺情報 | 支笏湖畔温泉を中心に日帰り入浴できる温泉が何件かあります |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
レジャーシート
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
今回の目的は、リハビリ登山なので、いつも下山はお花畑コースから戻ってくるのですが、5年ぶりに東山のピストンです。
5月の末に、右膝を痛めて市内の整形外科を受診しMRI検査の結果、「半月版損傷」との診断でした。走ることはできず、立ちしゃがみの動作時は痛いのですが、平地は割と普通に歩け、膝に水も溜まっていないことから、軽傷とのことですぐに手術をするのではなく、2、3週間毎にヒアルロン酸入りのステロイド注射を打ちながら様子を見ていきましょうとのことでした。
前回の診察の時に、「私のライフスタイルは、週末に山歩きやテニスをすることなので、このままだと生殺し状態なのですが。」と主治医に直訴したところ、「では、そろそろ試しに登山やテニスを再開してみてください」とのことで、さっそく低山で様子を見るために樽前山を選択しました。
結果的には、選択ミスでした。ザレやガレで足を滑らせ、更にダメージを与えてしまうという情けないものでした。
スタート時の13時25分の時点での天気は晴れ、気温18度、駐車場はほぼ無風で素晴らしい山日和を予感させられました。4か月ぶりの山歩きを祝福してくれるような天気に恵まれ、日ごろの疲れやストレスを吹き飛ばしてくれ、やっぱり山はいいな!と再認識させられた1日でした。
山旅ロガーのデーターによると、最高標高1,015m、最低標高641m、標高差374m、累積標高(上り)370m、累積標高(下り) 356m 、東山ピークまでの1.8kmを1時間15分、全行程3.6kmを2時間20分の行動時間でした。
12時20分頃に到着し、5合目ゲート前に車を進めると、ゲート前に6台の車列があり後ろに並び約30分待ちました。ゲートを通されるまであと2台というところで、突然がドアミラーから「バキッ!」という大きな音が。
とっさに「ぶつけられた!」と叫び外に出ましたが、結構大きな音がしたので、気が付かなかったとは思えないのですが、私の車のドアミラーにドアミラーをぶつけた初心者マークをつけた黒のミニバンはそのまま行ってしまいました。
車に戻り確認してみると、うっすらこすられた小さな跡らしきものがついてはいましたが、機能的には異常はありませんでした。相手のナンバーは控えてありますし、ドラレコにも衝突音と車の映像も残っていますが、壊れてもいないのに擦れた跡だけで物損として警察に届ける手間を考えると、今回は泣き寝入りしかないですね。
ゲート周辺の道路は、ただでさえ狭い道路が、両側駐車ですれ違えない所もありましたので、皆さんも十分お気を付けください。
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