雲取山(子連れ百名山〜その22)(首都圏〜日帰り)
- GPS
- 09:31
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 1,498m
- 下り
- 1,488m
コースタイム
- 山行
- 8:27
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 9:29
天候 | 曇り時々小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場へは所畑で右分岐へ(現時点ではノーマルタイヤで可でした) |
コース状況/ 危険箇所等 |
コースグレーディング:5B(無雪期) 堂所より上で雪が出てきます どこでアイゼン系をつけるか悩むところ 石尾根以降は必要と思います |
その他周辺情報 | 七ツ石小屋:バイオトイレが綺麗!水場有り。¥500で室内休憩可能。http://www.tabayama.jp/nanatsuishi/ 雲取奥多摩小屋:ポットントイレ。水場は往復10分。 雲取山避難小屋:小屋は綺麗。でも、トイレがとんでもないことになってた! 奥多摩温泉もえぎの湯:入浴(大人¥870、小人¥410)&夕食可。http://www.okutamas.co.jp/moegi/ |
写真
感想
息子小1、娘小3
雲取山。東京都最高峰。この時期、雪景色も楽しめる山です。今年の初登山はここになりました!1ヶ月前に行く予定が天候状況で断念して「JAXA筑波宇宙センター」→「つくばエクスポセンター」→「裏筑波道散策」でお茶を濁したっけ。さらに、その後、自分の八丈島釣行中止の代わりに計画するも天候不良で断念。今回は雨曇りだけど突入だ。時期がずれたため、花粉症のオイラが、花粉の本場に臨む!大丈夫なのか?
小雨パラつく中、車で進むが、心配になる。路面凍結にビクつきながら所畑でエントリーの右脇道に入っていく。早朝の丹波村村営駐車場(小袖乗越駐車場)に着くと雨は止んでいる。朝飯食べたりした後、支度をして0630出発!
まずは林道を数百m進み、登山道へ。そこから、腐葉土と化しつつある道を進む。傾斜は緩やかで歩きやすい。廃屋など人の気配を感じつつ進む。途中の水場は水量は少ないがあり。飲むと美味しい。堂所を過ぎてから雪が増え始める。順調なタイムで「七ツ石小屋」到着。左足カカトのフィッティングが悪く調整のため休憩(大人¥500)。感じのいい小屋番の青年でした。薪ストーブは威力絶大。脇で行動食を頂く。ここのバイオトイレは清潔なので使用すべし。
七ツ石山へ登る。雪だ〜!その後、急な下りをブナ坂へ。雪が増えて子供は大喜び。石尾根を町営雲取奥多摩小屋へ進む。ここで子供がトイレ。ポットン系で臭いが我慢させる。この時期、水場は急いで往復10分の道のりだが、カップ麺のために私のみいく。水だったら結局、七ツ石小屋で補給すべし。
この後の小雲取山への急登で子供が文句言い始める。宥め賺して進む。雲取山頂上直下の雲取山避難小屋への登りでもブーブー。いきなり小屋に入る子供。「まずは頂上(すぐ近く)行ってから休もう!」と連れ出して頂上へ。とうとう来たぞ。東京都最高峰。埼玉県と東京都の看板がある。セルフで記念写真。小雪ちらつく中、景色はなし。
小屋に戻り昼食。おにぎり、サンドイッチ、菓子パン、マス寿司、カップ麺といろいろ食べすぎ時間超過!しかしここのトイレは外面は綺麗だが、すごいことになっている!女性は無理。男性の小もお勧めしません。急いで帰る。帰りは七ツ石山をトラバースして帰るが単調な道。樹林帯も単調。曇り&雪で景色がないのでしょうがない。下りてくると少し青空が見えた。帰りに「もえぎの湯」で入浴&夕食。も少し温泉も食事も改善するといいのにな〜。結局、心配した花粉症は天候不良のため全く問題なし!
綺麗な奥様と可愛いお子様ですね。お子様はお幾つでしょう?何度も登山に行っているのでしょうか?嫌がりもせず、凄いですね。これから家族の共通の趣味になれば素敵ですね。
Yochanさん
コメントありがとうございます。子供は小1と3です。昨年20山登りました。最初は嫌がりましたが、今は慣れてしまって文句は減ってきましたよ!冬はやらない予定でしたが、危なくないのならいいかな、ということでの雲取山でした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する