記録ID: 5985113
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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
塩見岳・蝙蝠岳・烏帽子岳・小河内岳(百高山92/100座)
2023年09月23日(土) ~
2023年09月25日(月)
- GPS
- --:--
- 距離
- 39.2km
- 登り
- 3,448m
- 下り
- 3,449m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:31
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 6:15
8:44
9:03
67分
三伏峠小屋
11:15
11:25
30分
休憩
11:55
2日目
- 山行
- 5:26
- 休憩
- 3:38
- 合計
- 9:04
3日目
- 山行
- 7:51
- 休憩
- 2:14
- 合計
- 10:05
天候 | 曇り/晴れ/晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場:鳥倉登山口第一駐車場 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<第一駐車場ー鳥倉登山口> 約2.6kmの林道歩きは、特に帰路が辛かった。 <鳥倉登山口ー三伏峠小屋> 樹林帯の上りが延々と続く <三伏峠小屋ー塩見小屋> 樹林帯の稜線で、展望は三伏山のみ。本谷山や所々で木々の間から、塩見岳山頂がちらりと見える程度。あまり展望を期待しない方が良いです。 <塩見小屋ー塩見岳山頂> 天狗岩周辺まではハイマツの上りで、山頂直下の壁では2か所、鎖場の要注意箇所があり、距離はそれほど長くはなかった。 <塩見岳ー蝙蝠岳> 北俣岳の岩稜帯のトラバースが要注意箇所、それを通過すると緩やかな稜線が蝙蝠岳山頂まで続く。 <三伏峠小屋ー烏帽子岳> 樹林帯の上り <烏帽子岳ー前小河内岳> ハイマツや低木帯の稜線歩きで、意外と展望が悪い。頂上や途中の小ピークがビューポイント。 <前小河内岳ー小河内岳> 前小河内岳ー小河内岳間のコルは、引き続きハイマツや低木帯の稜線歩きで、しばらく行くと開けた上りとなり、頂上に至る。特に、小河内岳山頂は、素晴らしいビューポイントです。 |
写真
装備
個人装備 |
ウインドブレーカー
ロングジップシャツ
Tシャツ
トレッキングパンツ
手袋
帽子
靴下
登山靴
ステッキ
ザック(パラゴン38)
筆記用具
鈴
時計
スマホ
スマホホルダー
水筒
ベアスプレー
カメラ
カメラの電池
水平器
自撮り棒
三脚
サングラス
身分証明書+財布
ザックカバー
地図
ココヘリ発信機
オールウエザースーツ
ライトダウン
タイツ
フリース
キャンプシーツ
グローブ
タオル
替え靴下
替え下着
替えTシャツ
ヘッドライト(含電池)
予備電池(3本)
スマホケーブル
スマホ予備電池(10000)
温度計+磁石
エマージェンシーシート
ライター
マスク
救急薬品
ホイッスル
カット版
ヴィクトリノックス
耳栓
虫よけ
バンテリン
日焼け止め
軟膏
テルモス
コッヘル
コンロ
EPIガス(燃料)
武器
ティッシュ
セロハンテープ
ソフトポリタン
洗面用具
カメラの防水対策
ゴミ袋
ボウル(650ml)
食品
|
---|
感想
今回は、蝙蝠岳→塩見岳→本谷山→烏帽子岳→小河内岳と、常に塩見岳を見ながらのロケハン登山だった。特に、塩見岳の南東山腹と南西山腹では、山の表情が全く異なり、新たなビューポイントを見つけることがく出来た。細かい所は、写真のコメントを参照下さい。今回で百高山92/100座を達成!残るは、荒川岳、赤石岳、聖岳の付近の山々です。
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訪問者数:205人
百高山のお話色々できて楽しかったです。
塩見岳を挟んで、私にとっては、帰りが心配で少し陰鬱な雰囲気の蝙蝠岳🌙、アルペンムード漂う明るい小河内岳☀という感じでした。
所々でお会いできて心強かったです。
ありがとうございました。
おっしゃる通り、最後、駐車場までの林道歩きは辛かったですね〜
コメント、ありがとうございます。
土曜日を移動日と割り切れば、日曜日は夏の天気、月曜日は秋の天気、そして火曜日は天気が下り坂だったので、絶妙なタイミングで稜線歩きが出来て、ラッキーだったと思います。
1泊はテント泊で、今回のタフな行程を走破したのは、凄いですね。
私は、GWや晩秋のテント泊は寒くて寝られないので、小屋泊まりと決めています。
いろいろお話し出来て、楽しかったです。
また、どこかの山で。
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