三周ヶ岳
- GPS
- 07:12
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 1,185m
- 下り
- 1,191m
コースタイム
- 山行
- 6:44
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 7:13
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
装備
個人装備 |
板 サロモン テン・エイティ・ガン165cm
ビンディング フリッティ ディアミール エクスプローラー
靴 ブラックダイヤモンド メソッド
|
---|
感想
7:34 広野ダム
4時半起床、5時前に滋賀県近江八幡の自宅を出発。下道利用で福井県今庄を目指す。7時過ぎに広野ダムに到着、走行距離は115km。広野ダムまで除雪されていた。邪魔にならないよう路肩に駐車する。登山者のものと思われる車が数台、結構、登山者がいるようだ。
8:36 鈴谷川左岸尾根取付
ダム湖沿いの林道を進む。地形図の849m地点の尾根を利用する予定。この尾根は「街道ノ尾」と呼ばれている。尾根末端に到着するも残雪が少なく、スキーで登れるかどうか分からない。もう少し進んでから尾根に取り付こうと歩みを進めるうちに日野川の二ツ屋導水施設まで来てしまう。導水施設を過ぎると鈴谷川左岸には雪が付いているようなので尾根に取り付く。
9:21 街道ノ尾 標高620m
取り付きの斜度は急で、雪が切れ掛かっているところもあったが、なんとかスキーを外さず街道ノ尾に合流できた。昨日のワカンのトレースが見られた。この先、緩い斜面となる。天気予報では昼頃から晴れとのことだが、一面のガスで視界は悪い。
9:54 街道ノ尾 標高点849m
10:25 街道ノ尾 標高点1025m
途中、テント泊のパーティーと出合う。ガスが酷く、主稜線で引き返してきたとのこと。
11:04 街道ノ尾 標高点1144m
11:59-12:37 三周ヶ岳
出発から4時間半、山頂に到着、時々、ガスが薄くなって遠くの山並みが見え隠れするが、直ぐにガスに包まれてしまう。天候が回復することを期待して山頂で休憩がてら30分ほど待機するが、一向に良くなりそうにない。仕方ないので下山する。
13:18 街道ノ尾 標高点1144m
稜線のアップダウンを避けるため、一旦、山頂から金ヶ丸谷源頭を下って1144m地点に登り返す予定であったが、雪質は最悪のベトベト雪。スキーが全く走らない。源頭の滑降をあきらめて主稜線に戻る。
13:36 街道ノ尾 標高点1025m
1025mはシールを貼り直して移動、それ以外はアップダウンを避けてトラバース気味に進む。雪はグサグサ、滑りは楽しめない。
13:45 街道ノ尾 標高点849m
13:56 街道ノ尾 標高点535m
下りはワカンのトレースに従う。尾根下部は藪気味でスキーの操作に苦労する。標高360mで尾根を外れて右手の斜面を下る。一部、雪が切れていたのでスキーを外す。
14:15 二ッ屋橋
二ッ屋橋のたもとでダム湖に合流、あとは林道を下るのみ。
14:46 広野ダム
残雪期に入ると、この山域の雪も減ってくる。山スキーも終わりかな。7:34 広野ダム
4時半起床、5時前に滋賀県近江八幡の自宅を出発。下道利用で福井県今庄を目指す。7時過ぎに広野ダムに到着、走行距離は115km。広野ダムまで除雪されていた。邪魔にならないよう路肩に駐車する。登山者のものと思われる車が数台、結構、登山者がいるようだ。
8:36 鈴谷川左岸尾根取付
ダム湖沿いの林道を進む。地形図の849m地点の尾根を利用する予定。この尾根は「街道ノ尾」と呼ばれている。尾根末端に到着するも残雪が少なく、スキーで登れるかどうか分からない。もう少し進んでから尾根に取り付こうと歩みを進めるうちに日野川の二ツ屋導水施設まで来てしまう。導水施設を過ぎると鈴谷川左岸には雪が付いているようなので尾根に取り付く。
9:21 街道ノ尾 標高620m
取り付きの斜度は急で、雪が切れ掛かっているところもあったが、なんとかスキーを外さず街道ノ尾に合流できた。昨日のワカンのトレースが見られた。この先、緩い斜面となる。天気予報では昼頃から晴れとのことだが、一面のガスで視界は悪い。
9:54 街道ノ尾 標高点849m
10:25 街道ノ尾 標高点1025m
途中、テント泊のパーティーと出合う。ガスが酷く、主稜線で引き返してきたとのこと。
11:04 街道ノ尾 標高点1144m
11:59-12:37 三周ヶ岳
出発から4時間半、山頂に到着、時々、ガスが薄くなって遠くの山並みが見え隠れするが、直ぐにガスに包まれてしまう。天候が回復することを期待して山頂で休憩がてら30分ほど待機するが、一向に良くなりそうにない。仕方ないので下山する。
13:18 街道ノ尾 標高点1144m
稜線のアップダウンを避けるため、一旦、山頂から金ヶ丸谷源頭を下って1144m地点に登り返す予定であったが、雪質は最悪のベトベト雪。スキーが全く走らない。源頭の滑降をあきらめて主稜線に戻る。
13:36 街道ノ尾 標高点1025m
1025mはシールを貼り直して移動、それ以外はアップダウンを避けてトラバース気味に進む。雪はグサグサ、滑りは楽しめない。
13:45 街道ノ尾 標高点849m
13:56 街道ノ尾 標高点535m
下りはワカンのトレースに従う。尾根下部は藪気味でスキーの操作に苦労する。標高360mで尾根を外れて右手の斜面を下る。一部、雪が切れていたのでスキーを外す。
14:15 二ッ屋橋
二ッ屋橋のたもとでダム湖に合流、あとは林道を下るのみ。
14:46 広野ダム
残雪期に入ると、この山域の雪も減ってくる。山スキーも終わりかな。
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