久住山〜稲星山〜中岳〜天狗ヶ城〜星生山〜扇ヶ鼻

2023年09月29日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,043m
• 下り: 1,042m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:45

5:15 牧ノ戸峠
5:40 5:40 沓掛山
6:15 6:15 扇ヶ鼻分岐
6:35 6:35 久住分れ
6:55 7:15 久住山
7:35 7:35 神明水
7:45 7:45 稲星山
8:00 8:00 中岳分岐
8:15 8:15 九重山
8:30 8:30 天狗ヶ城
8:45 8:45 久住分れ
9:15 9:15 星生山
9:40 9:40 扇ヶ鼻分岐
9:50 9:50 扇ヶ鼻
10:15 10:15 扇ヶ鼻分岐
10:55 10:55 第一展望所
11:00 牧ノ戸峠

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

牧ノ戸峠駐車場。
紅葉前の平日。下山時、まだ空きがありましたが、大分埋まっていました。

写真

9/29 5:40

牧ノ戸峠から約30分。沓掛山からの朝焼けです。双耳峰の由布岳、屹立した三俣山北峰。登山開始時の気温13度と秋登山に近づいてきました。

9/29 6:25

西千里浜を進むと目に飛び込んでくる星生崎と久住山。このルートの醍醐味です。

9/29 6:54

久住山山頂。
最近、下界快晴、山上ガスでフラストレーションが溜まっていましたが、おつりがくるくらいの好展望。

9/29 6:58

影久住。
遥か遠くに、英彦山と、

9/29 6:58

雲仙普賢岳がくっきり。

9/29 6:59

期待していた雲海ではなかったものの、阿蘇山が見えただけで幸せ。

9/29 7:44

続いて、稲星山。
九重連峰の山はどこも抜群の展望ですが、ここも最高。

9/29 7:48

先程、立っていた久住山。

9/29 7:49

稲星山からの阿蘇も秀麗。
雲仙普賢岳に少し雲が上がってきました。

9/29 7:44

中岳→坊ヶツル→平治岳＆由布岳→白口岳→大船山。

9/29 7:51

続いて中岳へと。

9/29 8:03

リンドウがお目覚め。

9/29 8:13

中岳山頂。

9/29 8:14

阿蘇山→久住山→（遠く）雲仙普賢岳→御池→扇ヶ鼻→星生山→涌蓋山。英彦山は雲に隠れてしまいました。

9/29 8:15

阿蘇山と久住山をアップで。

9/29 8:25

御池と久住山をアップで。

9/29 8:29

続いて、天狗ヶ城。
これでもかと、絶景の山頂続き。

9/29 8:29

中岳を振り返り。

9/29 8:30

御池の左奥は稲星山。その遠方には傾山→祖母山。

9/29 8:32

続いて、星生山へ。

9/29 8:55

星生崎の岩場から、天狗ヶ城-避難小屋-久住山を振り返り。

9/29 8:58

ゴジラの背中を越えて、

9/29 9:08

硫黄山を右下に見下ろして、

9/29 9:16

星生山に。

9/29 9:17

涌蓋山→万年山→長者原。
肉眼では気付きませんでしたが、長者原の奥には、九重“夢”大吊橋が。

9/29 9:18

本日最後の扇ヶ鼻へ。
雲が沸き上がってきています。

9/29 9:51

どうにか、ガスに囲まれる前に、扇ヶ鼻山頂到着。

9/29 9:51

今朝は静かだった阿蘇山・中岳から噴煙が上がっています。

9/29 9:58

扇ヶ鼻からの、星生山→星生崎→久住山。
この角度から見る久住山。感動的な光景でしたが、写真にしてしまうと、がっかり。

9/29 10:54

牧ノ戸峠駐車場手前の第一展望台からの長者原と三俣山。
この角度の三俣山が自分のお気に入りなので。

撮影機器：

FUJIFILM X-A2 ボディ 富士フイルム

OPPO A73 SIMフリー OPPO

感想

pokepika

下界は20度。
牧ノ戸峠出発時の気温は13度。
依然、日中の暑い日が続いていますが、秋登山が確実に近づいていることを実感した一日でした。