恵那山
- GPS
- 09:35
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 1,416m
- 下り
- 1,415m
コースタイム
- 山行
- 7:17
- 休憩
- 2:14
- 合計
- 9:31
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
感想
恵那のビジネスホテルを3時に出て、コンビニで朝食&昼飯を仕入れ、神坂峠に5時前に着く、誰もいないが、準備中に一台来る。
5時過ぎ、ヘッデン点けてスタート。笹が煩い箇所もあり、朝露でびしょぬれ。樹林から出て登ると千両山、いい展望、天気は期待できる。下って鳥越峠、また登りと、アップダウンが結構ある。途中で先ほどのハイカーに抜かれる。
結構な登りをこなして分岐点まで登ると緩む。最後に少し登ると最高地点2191m、ここがSOTAポイントだが、森の中のマウンドといったところで狭すぎて、無線などできない。少し進むと避難小屋、きれいな小屋で、大きなトイレ棟もある。
小屋から少し下って、また登ると、三角点ピーク。ここに山頂標識、標識には2191mとあるが、切り上げ表記だろう。最高点に戻り、近くの露岩がこの辺で唯一の展望場所、今日は人も少ないので、ここで無線を楽しむ。
ここでトラブル、いつものパドルではない予備品を入れてきてしまったが、なぜか壊れていて、符号が出ない。仕方ないので、以前も試した、タッチグローブでプラグをつまむ方式をやるが、手袋のせいか、あまりうまくいかない。あきらめて、なぜかしっかり持ってきていたマイクで、久々にSSBを楽しむ。小一時間ほどやって、切り上げる。
下り、といってもアップダウンでそれなりに登りもあり、日が当たると暑いので大汗をかく。それでも良い展望を楽しみながら、なんとか帰着。
反省点は無線道具、前日に飲みながら、あれこれ出入れしてたのが敗因。目視確認、動作確認、して、さらに飲む前に仕込む、これ大事だと肝に命じた。
明日は戻りの途中で兀岳、無線道具は飲む前に動作確認してパッキングした。
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