常念岳・蝶が岳
- GPS
- 33:30
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 2,428m
- 下り
- 2,418m
コースタイム
三股駐車場2:00着仮眠
1日目
5:55駐車場出発→6:15三股登山相談所→6:43休憩→6:53出発→7:30休憩→7:40出発8:25休憩→8:35出発→9:00標高2207少し手前のピーク→11:06休憩→11:16出発11:30常念岳ピーク→12:30休憩→12:40出発→13:45常念岳小屋テント場着
2日目
5:25テント場出発→6:28常念岳頂上→しばし写真撮影大会→7:14常念岳頂上出発→8:20休憩→8:30出発→9:10休憩→9:25出発→10:20蝶槍着→10:40蝶槍発→11:15蝶ケ岳ヒュッテ着→11:50ヒュッテ発12:00蝶ケ岳頂上着→12:10蝶ケ岳頂上発→12:55休憩→13:05出発→13:40まめうちだいら→15:08三股駐車場着
天候 | 1日目:晴れときどき曇 2日目:まっぱれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ゆーらんど500円(蝶ケ岳ヒュッテに100円割引券有) |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
ファイル |
非公開
5992.xls
計画書
(更新時刻:2012/08/21 13:59) |
写真
感想
今回歩き方の検証山行だったのでかなり無口で登りましたが(笑)
みなさんペース合わせてくださりありがとうございました!(毎度すみません)
下りは良いが登りだと、やはり行動開始から3時間越えると歩くスピードがどっと落ちる。
それでも初めに比べるとどこを使って登るかが分かり、少しだけペースを保てるようになったので、
登り慣れることが何より必要だと感じた山行でした。
1日目
快晴!けど暑かったです。
樹林体を歩き始めた時に余りの暑さに熱中症など予防のため
阿部さんが1時間ごとの休憩予定を40分ごとくらいにされたのを見て、
そういった細かい配慮が大事なんだな―と感じました。
普段一人行動が多い分、集団行動でかなり気が効かないのは自覚しているので、
カモでパーティ組んで登るときは連携というか色々学んでます。
晩御飯はヤマキナのカレーとスープ。
しかもお昼寝している間に完成。
起きたら晩御飯。
至福です。
たくさん野菜入っていて、めっちゃ美味しかったです!
料理ができるって素敵です。
2日目
常念小屋の前で、会に入って初めての朝日を見、
常念岳に登ったころには、360度パノラマでした!
槍はもちろん、この間登った鷲羽岳が見えて感動。登った山を遠くから見るって嬉しいです。
雲ノ平はあの先かーとか考えつつ、いつか登りたい水晶も見え、
贅沢な景色に、いつまでも頂上にいたいなーとぼーっとしました。
蝶ヶ岳の後は、ひたすら下り。下り。下り。
下りの痛みがないのは普段の運動の成果なのかちょっと分からないけれども、
下りもだいぶ慣れてきました。
阿部さん色々と気を配っていただきありがとうございました。
9月の槍には残念ながら行けませんが、引き続き頑張っていきます♪
どうもtaitaiです。
感想担当だったことに今更気づきました。
今回同行した皆さんありがとうございました。
特にCLのerikokickersさん、ずっと先導ありがとうございます。
もともと、hiro-pさんと一泊でどこかに縦走行こうと計画していて、
そこに山Pより常念企画のお誘いをもらって、行くことになりました。
最後に混ぜてもらってありがとう!
今回の山行は8人と大人数でワイワイ楽しく縦走でき、天気にも恵まれ、
北アルプスの壮大さに圧倒された2日間でした。
それから、女性陣のタフさにも驚かされました。
毎週のように山に行って、本当にみんな山が好きなんですね。
「重い〜」と言いつつ、がっつりテントも持って歩いてしまうし、
ピークに着いた時ののテンションの高さは圧巻です(笑)
本当に愉快なメンバーでした!
ありがとうございました!
あ、次からはマイナス10万点にならないように、少し口を慎むようにしますね(笑)
みなさんお疲れ様でした。
山岳会で8人のメンバーでテント泊縦走でCLというのは初めてでしたが、
とても良い経験をさせていただきました。
計画段階から水場のないルートを仮眠2時間+8時間行動で良いのか、
15時までにテント場に着けるのか、
2日目も8時間以上のロングルートだが大丈夫なのか、
誰にどういった役割をしてもらうのか、一メンバーだと深くは考えないことも、
メンバーのやりたいこと、やれること、安全、楽しさと
全てを天秤に測ったうえで考える必要がありました。
駐車場の渋滞を考え、前夜遅くに入ったのは正解。
朝5時にはびっくりするような数の車で駐車場は大混雑。
ルートは、実際に歩いてみると、予想以上の暑さ。
水は各自十分に持っていることもあり、脱水症状を起こさないために、
休憩はこまめにとるようにしました。
稜線に出て大きな岩を越える地帯からは、天候も怪しくなり、
前週雷にあったこともあり、緊張しましたが、天候は悪化せず、
無事目標時間にはテント場に到着。
翌日のスタート時間は迷いました。
ご来光を常念の頂上で迎えるために早出の選択はあったのですが、
十分な休息を取ることを優先したかったこと、
暗いなかで不安定な岩場通過は避けたかったこと、
ご来光渋滞で狭い頂上では人が多くて楽しめそうもないことから、
ご来光は小屋前のスペースで楽しむことにしました。
頂上についた時点で快晴だったし、人も少なかったので、
この選択で良かったかなと思います。
今回は元々9月の三連休に予定している表銀座縦走のプレ山行として、
実際にそのルートが見える場所で縦走することで、イメージを高めつつ、
北アルプスを体感してもらうということでしたが、
天候に恵まれてその目的はほぼ達成できたのかなと思いますし、
表銀座縦走に参加しないメンバーも素晴らしいアルプスの景色を
目の当りにできて、本当に良かった。
少々、頂上で時間を取りすぎてしまいましたが・・・・。
皆様つたないCLをいろいろサポートしていただき、有難うございました。
買収してコメント書かせてるの?と言われるので
賞賛のコメントは気恥ずかしいです・・・。
天候の読み方など勉強することは色々あります。
これからも精進していきたいと思います。
ただ、一つ気になったのが出発時間です。
決められた時間には準備が間に合いませんでした。
私も結構のんびりしているほうですし、
お気楽内輪ハイキングなら別に構わないのですが、
ロングルート縦走であること、
準備に時間がかかり、寒さのなか人を待たせることが致命傷になりかねない、
冬山も行きたいということだったので、敢えて言いました。
もし、1時間半で準備できないのなら2時間前から準備するほうが
今後はよいと思います。慣れるまでは時間がどうしてもかかるので。
個人的に、蝶が岳から穂高の山並みを見たとき、
大阪時代にいった山々なので色んなことを思い出しました。
カモに入ってからも色んなことを短期間で教えていただきましたが
関西にいた頃、諸先輩方から、リーダーをできるようになれ、と言われながら、
色んなことを親身に指導していただきました。
ずいぶん時間がかかったけど、ようやく、少しは自分のためではなく、
人様に貢献できる山行ができるようになったのかなあと思います。
「登山は皆の力で登るもの」「山は登らせていただくもの」
という教えを忘れず、ハイキング・縦走分野だけですが、
山を始めた人の目線で今後も、自分の山行だけでなく、
会に貢献できるような山行を続けたいと思います。
会から何かを受け取るだけでなく、
自分の経験を返していくことは山岳会の会員のやるべきこととして
大切なことだと思います。
質問を受けましたが、既に力のある人はもちろん、
今勉強中の人も、自分の経験は必ずや意味のあるものになります。
自分自身で勉強したり自分の山行をするのも大切ですが、
同期でも来年の新人さんでもぜひ、自分の経験したことは
伝えていっていただければと思います。
私がしゃべったことはほぼ先輩の受け売りですので・・・。
楽しい山行ありがとうございました。
こんにちは〜(●´∀`●)/
ピロです
おとといは楽しい楽しい常念岳をありがとうございました。景色は真っ晴れ!大満足の2日間でした!
楽しい山行に舞い上がってワサワサしてる新人達を引率してくれた阿部さん、先輩一人で何もかも大変だったと思います。
計画段階から本当に本当に本っ当にありがとうございました!阿部さんのおかげで安心して登れましたー\(^O^)
そして愉快な仲間達♪
楽しかったねー!ありがとう!最終的に1000点の減点で済み(ワースト3位)。記録も無事UPできてホッとしてまーす(笑)
シェフおいしいご飯ありがとう。ほんとうに君は天才だね。またシェフのご飯食べたいです☆
今回の目的は9月3連休の表銀座の為のトレでした!6時間急登を登り続けたのでかなりトレーニングになったと思います!表銀座もしっかり見えたし、心構え完璧!
また皆で一緒に登ろうね!
北アルプスデビューにふさわしい。まっぱれ!!
ちょうやりでみた景色は、私が初めて買った山の本の表紙の絵、そのもので感動!
鳥になったぁ。
独立峰ズキだったけど、北アルプスの山の大きさに驚くばかり、ここが日本の背骨なのねぇと感嘆。
CL→とっても頼りにしてます。CLのゆーことは、ぜったーい!でも男子の後ろを歩くのはすごい疲れるので、最後尾は女子のみのときでお願いします。
男子諸君、うちらのトレにお付き合いいただきありがとう!!
アイドルレオばっかり記念撮影会しちゃってごめんね!!
まさか、山の中で生ビールやソフトクリームが売っているとは知らなかった。
生ビール¥800 →やきとりつくと¥1000
ソフトクリーム¥400 →ブルーベリーミックスとバニラがあります。
初めてのSLデビューにもかかわらずなにもできず…。
記録を忘れた記録係りと、よく崖っぷちにたたされるシェフに注意喚起し、テントをもっただけ…。そして、体力ないのに最後尾を歩く…。
でも、クイズだしたし、うたうたったし、巻き道1っ個みつけたからいいよねぇ。
そして、今回、まさかころんでないのにマイナス8万点をだしたツワモノが…。
【反省点】
朝、朝食担当でもないのに支度がやはり遅い。
出発するときも、もたもたしてたこと。
事前にCLに時間厳守について相談していながら、やっぱり遅い。
本気で改善します。
【地図読み】
2日目、常念から蝶やりまでの途中での休憩ポイントで、歩いてきた時間と地形からどっちのポイントにいるのかわからず、後々かんがえれば、等高線の幅と標高をよくみればおおよその位置がわかったのにと反省してます。
【荷物】
テント本体いれて、平均14キロ
だったにもかかわらず、背骨はぼこぼこ、肩・腰、あざになるし、早く歩けないしで、全然体力足りないことを実感。
景色とメンバーに救われて今回も無事下山することができましたが、まだまだ修行が足りないようです。
一つ・今後の山行でCLよりテント泊OKがでたことが一番うれしかった。
北アルプスデビュー戦、本当に好天の中で迎えられ、
パーティもサイコウなメンバーで、
大満喫できましたー♪
そして、自分自身もパワーUPできた気もするし、、、
と、とりあえず自画自賛したいです!
今回初めて、行程中ずっと、フライ&ポールを背負ってました。
1日目、行動時間が7時間を超えた頃、
岩場通過の時に、足の裏が痛くなり、
重みを改めて実感しました。
登りっぱなしの時は、まだよかったのだけど、
アップダウンが多くなると、ザックが肩に、食い込みまくる!!
しかも、2日目となると、朝露で水分を含んだ分、
フライは余計に重くなる。。。
あべさんや、たいちゃんが、「替わりに持つよ」と何度も言ってくれたけど、
修行中の身としては、ここで諦めるわけにはいかない!
でも、蝶槍までの登りで、「たいちゃん、パスぅ〜!」と、
ずっと心の中で叫んでましたー。
しばらくは、ハイキング行っても、歩荷せねば。
最初と最後の、樹林帯の急勾配は、かなりキツかったけど、
「先週の、鳳凰のほうが、段差が大きかったぞ。」と、
厳しかったことを思い出して、自分を奮い立たせてました。
あと、辛いときに、何よりキモチが救われたのが、
あべさんの存在でした。
2日目終盤、思わず、「あべさん、疲れました!」と、思いっきりボヤいてしまいましたが、
言ったことで、キモチが楽になりました。
いつもいつも、甘えっぱなし、頼りっぱなしで、
すみません。。。
でも、もう少しお付き合い下さいね、あべさん!
そのぶん、ご飯作り、がんばりますから〜!!
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