綿向山

2015年03月13日(金) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 11.5km
• 登り: 892m
• 下り: 892m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 3:17
• 合計: 6:40

距離 11.5km 登り 893m 下り 892m

6:50 綿向山登山口
7:06 7:13 ヒミズ谷出合小屋
7:52 8:03 綿向山三合目
8:04 8:07 あざみ小舎
8:15 8:36 五合目小屋
8:53 9:07 七合目行者コバ
9:38 9:50 綿向山
10:06 11:01 綿向北尾根分岐
11:09 11:11 綿向山
11:22 11:24 七合目行者コバ
11:37 12:41 五合目小屋
12:45 12:47 あざみ小舎
12:48 12:51 綿向山三合目
13:08 13:09 ヒミズ谷出合小屋
13:30 御幸橋駐車場
13:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

3合目過ぎから登山道の雪がクラストして登山道が2段になっていて細い所が有るのでスリップに注意が必要です。
私は7合目でアイゼンを装着しましたが、もっと早く装着したほうが良かったです。

7合目からはクラストした雪の上に薄く積雪しているのでアイゼンは必須です。

その他周辺情報

蒲生野の湯を利用
http://www.gamounonoyu.net/

写真

3/13 6:48

御幸橋駐車場へ本日の1番乗り

3/13 6:49

手袋の落とし物がフェンスに引っ掛けて有りましたが、下山した時には有りませんでした

3/13 6:50

いざ出陣

3/13 7:07

ヒミズ谷出合小屋、中に登山ポストが有ります

3/13 7:09

この橋を渡って

3/13 7:24

一合目

3/13 7:40

二合目

3/13 7:42

二合目奥の鉄塔から、三上山とその奥に比叡山

3/13 7:59

三合目、一旦林道へ出ます

3/13 8:01

ここから再び登山道に

3/13 8:04

三合目のあずまや

3/13 8:04

内部の温度計は、-3℃

3/13 8:06

三合目のあずまやを少し登った所からクラストした雪が現れます

3/13 8:13

四合目

3/13 8:13

厚いい雪が残って細くなって歩きにくい所が有ります

3/13 8:25

五合目避難小屋、鐘を鳴らした後小休憩

3/13 8:33

内部は綺麗に保たれています

3/13 8:32

三上山方面を望む

3/13 8:37

時には踏み抜いた跡が残っています

3/13 8:53

七合目に社が有ります、この前にベンチが有るのでここでアイゼン装着。
ここでスパッツを忘れて来たことに気が付く

3/13 8:53

行者コバ、ここから冬道の急坂を直途です

3/13 9:07

3/13 9:23

トレースは無し、動物の足跡だけ

3/13 9:25

沢山霧氷の残骸が落ちています

3/13 9:31

残った霧氷はこの程度

3/13 9:36

尾根筋に到着

3/13 9:37

ケルンが見えました

3/13 9:38

山頂

3/13 9:47

南側からも

3/13 9:47

南陵方面

3/13 9:53

僅かに残った樹氷

3/13 9:55

北稜方面

3/13 9:59

有名なブナの珍変木

3/13 10:01

雪庇が発達しています

3/13 10:06

竜王山への分岐

3/13 10:13

雨乞岳と鎌ヶ岳

3/13 10:13

中央に雨乞岳、左に霊仙山、その奥に微かに伊吹山

3/13 10:13

もう少しupで

3/13 10:14

竜王山と蒲生町方面

3/13 10:26

再び雨乞岳と鎌ヶ岳

3/13 10:38

雪庇にクラック

3/13 10:50

3/13 10:52

北稜からの綿向山

3/13 11:01

雪庇のup

3/13 11:30

登山道の雪は硬いまま

3/13 11:37

五合目避難小屋に到着

3/13 12:18

五合目避難小屋のベンチで昼食、屋外でも全然寒くない

3/13 12:44

三合目手前で雪が無くなり、ここでアイゼンを脱ぐ

3/13 13:36

駐車場は12台程度に増えていました

撮影機器：

DSC-WX5 SONY

感想

akakon

今シーズン最後の雪山はやはり綿向山にしました。
このとこのの冷え込みのため、霧氷を期待していましたが残念ながら綺麗な霧氷は見られませんでした。

今日は時間も有ったのでイハイガ岳を目指したたのですが、途中踏み抜くような所が有りスパッツを持ってくるのを忘れ装着していないので靴に雪が入ると大変なので途中で引き返したのが残念でした。

しかし山頂は風も弱く温かい日和でスカッとした天気では無かったのですが、伊吹山まで見通せたので満足した山行きに成りました。

駐車場手前の川でアイゼン、靴等を洗いました。