霧が峰 （車山 南の耳 北の耳 笹が峰 ゼブラ山）

2015年03月14日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.5km
• 登り: 565m
• 下り: 346m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:58
• 休憩: 1:18
• 合計: 6:16

8:28 スタート地点
9:30 南の耳
9:46 北の耳
9:56 大笹峰
10:22 男女倉山（ゼブラ山）
10:37 鎌ヶ池キャンプ場跡
10:58 鷲ヶ峰-八島ヶ池分岐
11:10 12:28 八島湿原
12:52 ヒュッテみさやま
13:20 沢渡
14:04 車山肩分岐
14:40 車山
14:44 車山高原リフト山頂駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

名古屋発スキーツアー（リフト券付7400円安い）
名古屋24時発　7時半着の16時半発

コース状況／危険箇所等

基本的に危険は無いですが、南の耳の山頂標識の北側はすぐ雪庇です。裏から見ると恐ろしくなりました。

写真

3/14 8:16

車山スキー場から出発です！
スキー場のパトロール隊の事務所で、登山届けを出します。下山後も報告必要です。

3/14 8:32

ゲレンデ内は歩行禁止で、中腹まではリフトを使用します。

3/14 8:32

リフトを降りたら、車山乗越を目指して歩きます。

3/14 8:41

振り返って、蓼科山！
八ヶ岳は残念ながらガスの中です。

3/14 8:46

良い感じです。

3/14 8:50

車山山頂です。スキー場からはリフトを使わないと、登れません。反対からはOK。

3/14 8:52

乗越まで来ました。

3/14 9:01

姫木平方面、殿城山です。

3/14 9:01

今日は山彦尾根を歩きます。

3/14 9:02

蓼科山もガスに包まれてきました。

3/14 9:18

エコバレースキー場の上を歩きます。

3/14 9:19

南の耳です。

3/14 9:30

南の耳に着きました。

3/14 9:31

南の耳の山頂標識の西側にも古い標識が。
で、この新しい標識と古い標識の北側は雪庇です。北の耳に向かって、まっすぐ歩くと落ちます・・・。

3/14 9:33

北の耳に向かいます。

3/14 9:39

南の耳を北側から。あな恐ろしや・・・。
下手したら歩いて落ちてたかも・・・。

3/14 9:40

不思議なオブジェ。

3/14 9:46

北の耳に着きました。

3/14 9:46

北の耳から、南の耳、車山方面です。

3/14 9:49

北の耳も若干雪庇が。南の耳で恐ろしい思いをしたので、慎重になります。

3/14 9:56

笹ヶ峰に向かって歩いています。向かう写真がなぜか無し・・・。

3/14 9:56

笹ヶ峰に着きました。今日は遠くは見えません。

3/14 9:57

笹ヶ峰にある建物。トイレかと思ったら、物置っぽいですね。

3/14 10:08

戻ってきて、今度はゼブラ山を目指します。

3/14 10:10

ここにも大規模な雪庇があります。

3/14 10:12

ゼブラ山、山頂方面。

3/14 10:22

ゼブラ山に到着。

3/14 10:22

ゼブラ山から見た、北の耳、南の耳。

3/14 10:23

鷲ヶ峰方面です。

3/14 10:35

誰も歩いていないので、自分の足跡だけ。

3/14 10:38

八島ヶ原湿原のトイレは冬季使用禁止です。

3/14 10:40

鹿よけゲートをまたいで通ります。

3/14 10:41

「霧の子孫たち」を読んだので、いろいろと感慨深いですね。

3/14 10:44

読みましょう！

3/14 10:44

雪の無いときにも来たいなあ。

3/14 10:49

去年3月末に来たころは、木道がところどころ出ていて、踏み抜き多発でしたが、今年は雪が多いですね。

3/14 10:50

なるべく外側を歩きます。

3/14 10:58

ビジターセンターへの分岐です。

3/14 10:58

湿原です。真っ白です。

3/14 11:03

もう一回分岐。

3/14 11:33

鷲ヶ峰です。今日は時間が無いなあ。

3/14 11:33

ビジターセンターのトイレも、冬季使用禁止です。トイレは結局車山肩のバイオトイレのみでした。

3/14 11:33

ビジターセンターも休業中。

3/14 12:00

3/14 12:00

今日は指が良く映る・・・。

3/14 12:04

歩いてきた所が一望できました。

3/14 12:28

ここらはすでに歩いた人があり、踏み跡がありました。

3/14 12:28

途中のベンチ？で昼食。

3/14 12:35

最高の景色に、ご飯も進みます。

3/14 12:43

鹿ゲートです。ほぼ埋まってます。

3/14 12:44

雪で壊れたのか、閉まりません。

3/14 12:47

旧御射山に向かいます。去年はまだ「霧の子孫たち」を読んでなかったので、何のこっちゃでしたが、読んだ今となっては・・・って、真っ白で何も無いですね。

3/14 12:47

雪にすべて埋まっています・・・。

3/14 12:49

旧御射山。縄文・弥生の遺跡と考えると、すごい歴史ですね。

3/14 12:52

諏訪神社です。

3/14 12:53

雪の中です。

3/14 12:56

7度と以外に温度が高いです。

3/14 13:07

鷲ヶ峰方面を振り返って。

3/14 13:19

車山肩方面へは、沢渡にでてヒュッテジャベルの横を通り抜けていきます。ヒュッテクヌルプ方面は間違い。

3/14 13:25

ヒュッテジャベルです。

3/14 13:30

ヒュッテジャベルから、しばらくは林の中です。

3/14 13:36

林を抜けて、また鷲ヶ峰方面を振り返ります。

3/14 13:45

林を抜けるとずっと登りです。以外に足にきます。

3/14 13:56

誰の山小屋なんでしょう。夏場は営業しているのかな？

3/14 13:56

絵になるなあ、ここに泊まりたいです。

3/14 13:56

結構登りました。

3/14 13:56

ゼブラ山方面です。

3/14 14:01

車山肩に着きました。

3/14 14:04

バイオトイレです。ひとつだけ使用可能です。

3/14 14:05

3/14 14:06

さあ車山の山頂を目指します。

3/14 14:21

ビーナスラインです。いろいろと歴史があったんですね。

3/14 14:26

また鷲ヶ峰方面を振り返ります。

3/14 14:39

車山レーダーが近づきました。

3/14 14:41

車山山頂に着きました！

3/14 14:42

指示盤は雪の中。

3/14 14:44

山頂の祠です。

3/14 14:44

山頂からはリフトで降ります。お疲れ様でした！

3/14 14:51

今日は13km。あんまり距離は無いです。鷲ヶ峰に上れば、4km増えます。

3/14 14:51

標高差も600mと可愛らしい・・・。

撮影機器：

TG-835 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ゲイター 靴 ザック サブザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

bun-iopapa

今回はスキーバスツアー、車山スキー場7400円にて霧が峰へ。
去年もこの時期にバスツアーできたんですが、この時期のバスはがらがらで最高です。今回はなんと10人ほどで、かなりぐっすり眠れて楽でした！！！

で去年はあまり考えずにきたため、なんとなくぐるっと回ってワインを飲んで終了しましたが、今年はちゃんと新田次郎先生の「霧の子孫たち」を読んできており気合は十分！！しかしながら、当然ほとんど雪の中で、今度は雪の無いときに来ようと思ったのでした・・・。