江濃国境・近江高山から金糞岳往復

1998年09月05日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 20.5km
• 登り: 1,237m
• 下り: 1,224m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 1:47
• 合計: 7:37

6:35 登山案内図前駐車場
6:38 高山キャンプ場
7:18 白谷口（追分）
7:20 7:27 取水門
7:43 7:53 休憩
8:03 小森口
8:53 9:03 連状口
9:09 連状ノ頭
9:28 小朝ノ頭
10:03 10:13 休憩
10:26 11:16 金糞岳
11:56 小朝ノ頭
12:12 連状ノ頭
12:16 12:26 連状口
13:09 小森口
13:25 取水門
13:26 13:36 白谷口（追分）
14:10 高山キャンプ場
14:12 登山案内図前駐車場

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金糞岳周辺案内図の前に駐車。

コース状況／危険箇所等

小森口から連状口までの間は登山道整備中につき林道への迂回を余儀なくされた。

その他周辺情報

福井県の夜叉ヶ池に登るため、岩出林道終点まで行って前泊するも、雨天中止…。

写真

金糞岳周辺案内図の前にクルマを置きます。肝心の金糞岳周辺案内図は、私が写り込んでいるためカット(笑)。

金糞岳頂上

金糞岳頂上

千回沢山から部子山、能郷白山にかけての山々

能郷白山を中心に

大日ヶ岳や御嶽山がみえる方角ですが…。

部子山を中心に

三周ヶ岳から部子山にかけての越美山地の山々

琵琶湖です。竹生島がみえます。

近江八幡の御所山、奥津山あたり。

野坂岳周辺

敦賀湾の旗護山、寺山、三内山方面。左は野坂岳、右は三方が岳。

琵琶湖北方の山々と三国岳方面

小朝ノ頭から金糞岳

翌日、夜叉ヶ池を目指すつもりでしたが、雨で中止…。

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ロールペーパー 時計 タオル カメラ

感想

yamabushi6295

　1998年9月4日の午後は有給休暇を取得して、地下鉄長堀鶴見緑地線の大阪ビジネスパーク駅の近くにあるIMPホールでのザ・シャーラタンズの来日公演を観に行った。実際には大阪環状線の大阪城公園駅から歩いたと思うケド(苦笑)。クルマで滋賀県にあるJR北陸線坂田駅まで来てパーク&ライドのうえ大阪に出たけど、せっかくここまで来たんだから、翌日は滋賀県の山に登ろう!…ということで、ライヴの後、坂田駅に置いたクルマに戻ってから金糞岳の登山口である近江高山に移動し、金糞岳周辺案内図前にクルマをとめ、車中泊したハズだと思うけど、記憶は定かではない。
　翌日の9月5日は朝6:35に金糞岳周辺案内図を出発。高山キャンプ場を通過し、登山口から入山。順調に登ってたものの、小森口から連状口までの間は登山道整備中につき林道への迂回を余儀なくされた。今のようなネット全盛時なら情報が簡単に入るけど、この頃はまだNIFTY SERVEの電子会議室すら閲覧してなかったから知りようが無かった…。それでも10:26に金糞岳頂上に到着。雲は多いものの、時折陽が差す天気で、琵琶湖や能郷白山などの展望が得られた。下山後は翌日に夜叉ヶ池登山を計画しており、下山した後は近江高山から夜叉ヶ池登山口の岩谷林道終点にクルマで移動するだけで特に帰宅を急ぐワケでもなかったため、私にしては珍しく50分も頂上に滞在して、絶景を眺めてた。
　下山は往路を忠実に戻り、クルマのある金糞岳周辺案内図に14:12に戻り、次の目的地の岩谷林道終点に向かった。
　岩谷林道終点で車中泊したけど、翌朝の天気は雨で、夜叉ヶ池登山は中止…(この時のリヴェンジは、弟子と6年後に果たした(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2458785.html))。そのまま富山への帰宅の途に就いた。

(2024.1.22・記)