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Yamareco

記録ID: 6008242
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中国

絵下山(東麓コースで初タイムトライアル。下山後はプチボルダリングも)

2023年10月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
01:48
距離
5.6km
登り
424m
下り
421m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:29
休憩
0:19
合計
1:48
距離 5.6km 登り 434m 下り 425m
14:00
2
墓地前駐車場
14:02
5
東麓駐車場
14:07
2
新登山口
14:09
14
南トレーニングコース分岐
14:23
14
北トレーニングコース分岐
14:37
14:40
7
14:47
14:52
10
15:02
15:05
1
15:06
15:07
10
天狗岩
15:17
11
北トレーニングコース分岐
15:28
4
南トレーニングコース分岐
15:32
3
新登山口
15:35
1
東麓駐車場
15:36
15:37
3
墓地前駐車場
15:40
15:46
2
山麓自由広場(ボルダリング)
15:48
墓地前駐車場
天候 曇り 26℃(自宅出発時)
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山麓の駐車場(墓地の駐車場との区分が不明だが、墓地入口より山側は西日本豪雨災害後に新しく作られた駐車スペース)
2023年10月03日 13:57撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 13:57
山麓の駐車場(墓地の駐車場との区分が不明だが、墓地入口より山側は西日本豪雨災害後に新しく作られた駐車スペース)
山側だけで7〜10台駐車可
2023年10月03日 13:57撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 13:57
山側だけで7〜10台駐車可
駐車スペース近くの案内板。工事通行止め箇所が記してあったようだ
2023年10月03日 13:57撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 13:57
駐車スペース近くの案内板。工事通行止め箇所が記してあったようだ
案内板前から山頂方面
2023年10月03日 13:57撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 13:57
案内板前から山頂方面
山麓自由広場への橋の所から出発(この橋も豪雨災害後に作り直されたもの)
2023年10月03日 14:00撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 14:00
山麓自由広場への橋の所から出発(この橋も豪雨災害後に作り直されたもの)
東麓駐車場を通過。大きな砂防ダムが建設されているようだ(以前はこの駐車場脇からすぐに登山道に入っていたが、現在は工事で通行止め)
2023年10月03日 14:02撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 14:02
東麓駐車場を通過。大きな砂防ダムが建設されているようだ(以前はこの駐車場脇からすぐに登山道に入っていたが、現在は工事で通行止め)
しばらく車道を進むと、新登山口があった
2023年10月03日 14:06撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 14:06
しばらく車道を進むと、新登山口があった
南トレーニングコースに合流後、いったん下る
2023年10月03日 14:07撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 14:07
南トレーニングコースに合流後、いったん下る
かつての南トレーニングコース分岐に降りる
2023年10月03日 14:09撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 14:09
かつての南トレーニングコース分岐に降りる
途中、豪雨災害で被害を受けた谷を通過しながらしばらく登り、北トレーニングコースに合流
2023年10月03日 14:22撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 14:22
途中、豪雨災害で被害を受けた谷を通過しながらしばらく登り、北トレーニングコースに合流
さらにひと登りして山頂に到着
2023年10月03日 14:36撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 14:36
さらにひと登りして山頂に到着
山頂の岩の上からの眺め(西方面)
2023年10月03日 14:37撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 14:37
山頂の岩の上からの眺め(西方面)
東南東方面。野呂山(中央奥)や灰ヶ峰(右側)がよく見える
2023年10月03日 14:37撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 14:37
東南東方面。野呂山(中央奥)や灰ヶ峰(右側)がよく見える
2年ぶり、10回目の山頂か
(ヤマレコの記録では9回目だが)
2023年10月03日 14:37撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 14:37
2年ぶり、10回目の山頂か
(ヤマレコの記録では9回目だが)
山頂広場まで足を延ばす
2023年10月03日 14:46撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 14:46
山頂広場まで足を延ばす
三角点が設置されている岩
2023年10月03日 14:47撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 14:47
三角点が設置されている岩
かつては岩の北側に踏み段となるブロックがあったが、それがなくなり、岩に上がるには難易度が増した(写真ほぼ中央の所に大きく足を上げて乗せる)
2023年10月03日 14:47撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 14:47
かつては岩の北側に踏み段となるブロックがあったが、それがなくなり、岩に上がるには難易度が増した(写真ほぼ中央の所に大きく足を上げて乗せる)
岩の上に設置された三角点
2023年10月03日 14:48撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 14:48
岩の上に設置された三角点
岩の上から望む広島市街地。紅葉している木も
2023年10月03日 14:48撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 14:48
岩の上から望む広島市街地。紅葉している木も
山頂広場の駐車場とトイレ、東屋を見下ろす
2023年10月03日 14:48撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 14:48
山頂広場の駐車場とトイレ、東屋を見下ろす
広場西側の展望案内
2023年10月03日 14:49撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 14:49
広場西側の展望案内
案内板のそばより
2023年10月03日 14:49撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 14:49
案内板のそばより
広島湾の島々(中央の似島の向こうに宮島)
2023年10月03日 14:50撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 14:50
広島湾の島々(中央の似島の向こうに宮島)
三角点の位置がわかりにくいので標識あり
2023年10月03日 14:52撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 14:52
三角点の位置がわかりにくいので標識あり
明神山方面への下山口
(修道高校WV部がトレーニングでよく使っている矢野南からのコースのゴール地点)
2023年10月03日 14:54撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 14:54
明神山方面への下山口
(修道高校WV部がトレーニングでよく使っている矢野南からのコースのゴール地点)
中国自然歩道案内板
2023年10月03日 14:54撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 14:54
中国自然歩道案内板
再び山頂へ
2023年10月03日 14:57撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 14:57
再び山頂へ
左からも行けるが、往路を登り返す
2023年10月03日 14:57撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 14:57
左からも行けるが、往路を登り返す
2度目の山頂
2023年10月03日 15:01撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 15:01
2度目の山頂
東側の焼山地区をズーム
2023年10月03日 15:03撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 15:03
東側の焼山地区をズーム
野呂山と灰ヶ峰も
2023年10月03日 15:03撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 15:03
野呂山と灰ヶ峰も
左(東北東方面)は小田山か
2023年10月03日 15:03撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 15:03
左(東北東方面)は小田山か
西側も
2023年10月03日 15:03撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 15:03
西側も
吉和冠山など、県境付近の山も見えていたが、写真ではあまりはっきりしない
2023年10月03日 15:04撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 15:04
吉和冠山など、県境付近の山も見えていたが、写真ではあまりはっきりしない
天狗岩を観察
2023年10月03日 15:06撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 15:06
天狗岩を観察
別方向より
2023年10月03日 15:06撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 15:06
別方向より
古いボルトやハーケンが何ヶ所かある
2023年10月03日 15:07撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 15:07
古いボルトやハーケンが何ヶ所かある
トラバース道まで降りる
2023年10月03日 15:07撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 15:07
トラバース道まで降りる
往路は左で、復路は右をたどる
2023年10月03日 15:08撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 15:08
往路は左で、復路は右をたどる
北の肩の展望地
2023年10月03日 15:09撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 15:09
北の肩の展望地
北東方面。左は鉾取山塊(安芸アルプス)、右に小田山か
2023年10月03日 15:09撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 15:09
北東方面。左は鉾取山塊(安芸アルプス)、右に小田山か
北北西の海田町・広島市安芸区・南区方面
2023年10月03日 15:09撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 15:09
北北西の海田町・広島市安芸区・南区方面
鉾取山塊をズーム
2023年10月03日 15:10撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 15:10
鉾取山塊をズーム
右側のショートカットで降りてくる
2023年10月03日 15:13撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 15:13
右側のショートカットで降りてくる
この先も通常の登山道でなく
2023年10月03日 15:13撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 15:13
この先も通常の登山道でなく
左のショートカットへ
2023年10月03日 15:13撮影 by  SOV43, Sony
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左のショートカットへ
そして通常の登山道に合流
2023年10月03日 15:16撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 15:16
そして通常の登山道に合流
岩が重なる
2023年10月03日 15:17撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 15:17
岩が重なる
北トレーニングコース分岐
2023年10月03日 15:17撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 15:17
北トレーニングコース分岐
豪雨災害跡に差しかかる
2023年10月03日 15:21撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 15:21
豪雨災害跡に差しかかる
通過して振り返る
2023年10月03日 15:21撮影 by  SOV43, Sony
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通過して振り返る
新登山口方面への案内
2023年10月03日 15:25撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 15:25
新登山口方面への案内
工事現場の上より
2023年10月03日 15:26撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 15:26
工事現場の上より
新道脇に
2023年10月03日 15:27撮影 by  SOV43, Sony
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新道脇に
南トレーニングコース方面へ
2023年10月03日 15:27撮影 by  SOV43, Sony
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南トレーニングコース方面へ
橋を渡り
2023年10月03日 15:29撮影 by  SOV43, Sony
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橋を渡り
小尾根に登って左へ
2023年10月03日 15:31撮影 by  SOV43, Sony
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小尾根に登って左へ
新登山口に出る
2023年10月03日 15:31撮影 by  SOV43, Sony
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新登山口に出る
車道側から振り返る
2023年10月03日 15:32撮影 by  SOV43, Sony
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車道側から振り返る
東麓駐車場を通過
2023年10月03日 15:35撮影 by  SOV43, Sony
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東麓駐車場を通過
出発点に帰着
2023年10月03日 15:36撮影 by  SOV43, Sony
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出発点に帰着
山麓自由広場も巡ってみる(水洗ではないがトイレあり)
2023年10月03日 15:37撮影 by  SOV43, Sony
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山麓自由広場も巡ってみる(水洗ではないがトイレあり)
広場の上に高さ2.5mほどの岩がある
2023年10月03日 15:38撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 15:38
広場の上に高さ2.5mほどの岩がある
岩の反対側
2023年10月03日 15:39撮影 by  SOV43, Sony
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岩の反対側
この面から登れるかな…
2023年10月03日 15:39撮影 by  SOV43, Sony
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この面から登れるかな…
反対側も覗いてみる。こちらは下部がハング気味
2023年10月03日 15:39撮影 by  SOV43, Sony
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反対側も覗いてみる。こちらは下部がハング気味
登るのに成功(岩の上より)
2023年10月03日 15:43撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 15:43
登るのに成功(岩の上より)
手がかりはあるが、写真下方の最初のスタンスまでやや高さがあり(地面から1m近く)、次のスタンス(写真中程やや上)も遠かった
2023年10月03日 15:44撮影 by  SOV43, Sony
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10/3 15:44
手がかりはあるが、写真下方の最初のスタンスまでやや高さがあり(地面から1m近く)、次のスタンス(写真中程やや上)も遠かった
成功の記念に(手をかけているのが2番目のスタンス)
2023年10月03日 15:45撮影 by  SOV43, Sony
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成功の記念に(手をかけているのが2番目のスタンス)
草地の広場と東屋
2023年10月03日 15:46撮影 by  SOV43, Sony
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草地の広場と東屋
再度、出発点に帰着
2023年10月03日 15:48撮影 by  SOV43, Sony
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再度、出発点に帰着
下山後の山麓自由広場も合わせて
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下山後の山麓自由広場も合わせて
撮影機器:

装備

個人装備
ザック重量7.8kg+スマホ

感想

この前の登山が9月29日(単独で白木山)で、次の登山予定が10月7日(廿日市高校登山部と白木山、下山は根谷川登山口へ)なので、ちょうど中間となる本日、短時間トレーニングに出かけることにした。

いつもの岩谷観音ピークでもよかったのだが、久し振りに絵下山に出かけてみることにした。山麓の駐車場までは我が家から9km・20分弱で、岩谷観音山麓の水分峡と大差ない。

登山コースのほうも山頂までは標高差300m・距離1.8kmほどで、これもあまり変わらない。ということで、いつもの岩谷観音同様、10kg担いで、登りの目標タイムを30分としてみた。

ところが、墓地前の駐車場から少し上がった東麓駐車場からの登山道は工事のため通行不可で、少し遠回りせねばならなかった。結果、山頂までは37分かかってしまったが、遠回りで4分ほど余計にかかったと思われるから、まずまずというところだろうか。

山頂到着後は三角点のある頂上広場まで足を延ばして、広島市街地や広島湾の展望も楽しんだ。

再び山頂まで戻り、下山時は天狗岩をちょっと観察し、北の肩からの展望も楽しみ、そのあとはショートカットコースで下り、やはり遠回りコースで出発点に戻った。

下りは20分少々のつもりだったが、30分ほどかかってしまった。けれどもこれも、遠回りや写真撮影で数分余計にかかったことを考えると、悪くはないタイムだった。

下山後に山麓広場も訪れてみたところ、ボルダリングに面白そうな岩があったので久し振りにトライしてみた。まずまずの難易度で、クリアできて満足だった。

なお、安芸高校登山部顧問時代の2010〜2011年度には修道高校との合同練習で矢野南〜明神山〜絵下山頂上広場付近のコースによくトライしていたが、
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4951969.html
今回の東麓からのコースは岩谷観音と同様に手軽なので、これからもまた訪れてみよう。

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