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Yamareco

記録ID: 6008590
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

〜秋の楽園〜 朝日岳(白毛門〜土樽駅)

2023年10月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
11:11
距離
22.7km
登り
2,038m
下り
2,128m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:41
休憩
0:31
合計
11:12
5:42
5:44
108
7:32
7:33
40
8:13
8:14
52
9:06
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15
9:21
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75
10:37
10:52
21
11:13
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72
12:25
12:26
4
12:30
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23
12:53
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38
13:31
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25
13:58
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11
14:09
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8
14:17
14:19
41
15:00
15:04
15
15:19
15:21
38
15:59
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36
16:35
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14
16:49
天候 小雨のちガスのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
土樽駅→土合駅 JR運賃240円 18時09分発に乗車(その前は、15時24分発)
コース状況/
危険箇所等
白毛門への登り、笠ヶ岳への登り、烏帽子への最初の登りと、自分にはきつい急登が続きます
小雨の中スタートして、雨はあがるが、ガスが流れている。急登を上り、やっと白毛門山頂が見えてきたけど、ここからもキツイ😢
2023年10月03日 07:35撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/3 7:35
小雨の中スタートして、雨はあがるが、ガスが流れている。急登を上り、やっと白毛門山頂が見えてきたけど、ここからもキツイ😢
白毛門山頂手前で、本日1人目のトレランの方?に、アッという間に抜かされる。自分は、やっと白毛門山頂。谷川方面はガスで真っ白。
2023年10月03日 08:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/3 8:16
白毛門山頂手前で、本日1人目のトレランの方?に、アッという間に抜かされる。自分は、やっと白毛門山頂。谷川方面はガスで真っ白。
稜線から東方面は、ガスが少なく、秋の進行を感じることができる
2023年10月03日 08:24撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/3 8:24
稜線から東方面は、ガスが少なく、秋の進行を感じることができる
進む先は、ガスが流れている
2023年10月03日 08:42撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/3 8:42
進む先は、ガスが流れている
笠ヶ岳山頂も、谷川方面はガスで真っ白
2023年10月03日 09:09撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/3 9:09
笠ヶ岳山頂も、谷川方面はガスで真っ白
でも予報の晴れに期待して、烏帽子・朝日岳へと、向かいましょう
2023年10月03日 09:10撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
8
10/3 9:10
でも予報の晴れに期待して、烏帽子・朝日岳へと、向かいましょう
青空が少しでも覗くと、期待が膨らむ
2023年10月03日 09:28撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/3 9:28
青空が少しでも覗くと、期待が膨らむ
見下ろすと、赤の色彩と笹の緑のコントラスト
2023年10月03日 09:44撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/3 9:44
見下ろすと、赤の色彩と笹の緑のコントラスト
烏帽子の小ピークがいくつも続く。稜線の東側は、草紅葉が良い感じ。どれが小烏帽子で大烏帽子なのか、不明。
2023年10月03日 09:47撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/3 9:47
烏帽子の小ピークがいくつも続く。稜線の東側は、草紅葉が良い感じ。どれが小烏帽子で大烏帽子なのか、不明。
振り返ると、ガスが切れた瞬間の、色付いた西側斜面。ここが今日一の発色かな。猛暑の日々が続いても、ちゃんと秋はやってきてくれた(^^)
2023年10月03日 09:49撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/3 9:49
振り返ると、ガスが切れた瞬間の、色付いた西側斜面。ここが今日一の発色かな。猛暑の日々が続いても、ちゃんと秋はやってきてくれた(^^)
やがて、どんどんガスが切れてきて、雄大で開放感あふれる朝日岳が、目に飛び込んできた! 雲上の楽園(*^^*) これが見たかったんだ😊
2023年10月03日 10:03撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/3 10:03
やがて、どんどんガスが切れてきて、雄大で開放感あふれる朝日岳が、目に飛び込んできた! 雲上の楽園(*^^*) これが見たかったんだ😊
上空は青空が見えてきたが、馬蹄形反対側は雲に覆われている。でも気分はウキウキしている。
2023年10月03日 10:15撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/3 10:15
上空は青空が見えてきたが、馬蹄形反対側は雲に覆われている。でも気分はウキウキしている。
心が解放されるような景色が、広がっている。もう、歩が進まなくなってくる。
2023年10月03日 10:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/3 10:16
心が解放されるような景色が、広がっている。もう、歩が進まなくなってくる。
藪漕ぎしてでも、行きたくなるような草原帯。実際は不可・無理ですけど・・
2023年10月03日 10:18撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/3 10:18
藪漕ぎしてでも、行きたくなるような草原帯。実際は不可・無理ですけど・・
草原に佇む池塘
2023年10月03日 10:26撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/3 10:26
草原に佇む池塘
すっきりとガスの取れた朝日岳。紅葉最盛期には、ちょっと早いけど(と言うより、今年の色付きが、こんな感じか?)、それでも、十分満足できる風景(^^)
2023年10月03日 10:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/3 10:29
すっきりとガスの取れた朝日岳。紅葉最盛期には、ちょっと早いけど(と言うより、今年の色付きが、こんな感じか?)、それでも、十分満足できる風景(^^)
振り返れば、紅葉が煌めく、烏帽子のトンガリピーク
2023年10月03日 10:32撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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振り返れば、紅葉が煌めく、烏帽子のトンガリピーク
朝日岳の登りでは、花期の終わったエーデルワイス(ホソバヒナウスユキソウ)が、蛇紋岩にたくさん生えている。前回朝日岳に来た時は、花は見れたが、ガスガスで眺望が無かった。
2023年10月03日 10:37撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/3 10:37
朝日岳の登りでは、花期の終わったエーデルワイス(ホソバヒナウスユキソウ)が、蛇紋岩にたくさん生えている。前回朝日岳に来た時は、花は見れたが、ガスガスで眺望が無かった。
朝日岳山頂。祝福してくれるかのように、青空が広がった。しかも、たった一人の貸し切り状態。
2023年10月03日 10:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/3 10:40
朝日岳山頂。祝福してくれるかのように、青空が広がった。しかも、たった一人の貸し切り状態。
来し道の烏帽子・笠ヶ岳、右奥に谷川岳〜武能岳。標高2000mに満たないのに、アルプスにも劣らない景色。ガスガスの冥界を彷徨ってから、楽園へと蘇ったみたい。
2023年10月03日 10:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/3 10:40
来し道の烏帽子・笠ヶ岳、右奥に谷川岳〜武能岳。標高2000mに満たないのに、アルプスにも劣らない景色。ガスガスの冥界を彷徨ってから、楽園へと蘇ったみたい。
烏帽子の稜線の左右の植生が異なっているは、風雪の影響でしょうか。山肌は錦繍を纏っていて、いつまでも眺めていたい。
2023年10月03日 10:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/3 10:40
烏帽子の稜線の左右の植生が異なっているは、風雪の影響でしょうか。山肌は錦繍を纏っていて、いつまでも眺めていたい。
谷川岳〜七ツ小屋山。雲も消え、頭頂部まで視界良好。
2023年10月03日 10:41撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/3 10:41
谷川岳〜七ツ小屋山。雲も消え、頭頂部まで視界良好。
ジャンクションピークへの嫋やかな稜線と、草紅葉に池塘
2023年10月03日 10:42撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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ジャンクションピークへの嫋やかな稜線と、草紅葉に池塘
池塘のある風景は、癒される
2023年10月03日 10:42撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/3 10:42
池塘のある風景は、癒される
燧ヶ岳・至仏山・日光連山・武尊山など、パノラマを満喫。まったりしたいけど、蓬峠から湯檜曾川の沢コースを下る予定で、あまり余裕はない。
2023年10月03日 10:43撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/3 10:43
燧ヶ岳・至仏山・日光連山・武尊山など、パノラマを満喫。まったりしたいけど、蓬峠から湯檜曾川の沢コースを下る予定で、あまり余裕はない。
泣く泣く先へ進むが、もったいなく、歩みはゆっくり
2023年10月03日 10:55撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/3 10:55
泣く泣く先へ進むが、もったいなく、歩みはゆっくり
この辺りで、本日二人目の方に会う。『蓬峠から、群馬側の沢ルートへ下るのは、荒れていて危険』との情報を頂き、15時台の電車には、間に合いそうもないが、土樽駅へと下ることを即断。情報ありがとうございました。
2023年10月03日 10:59撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/3 10:59
この辺りで、本日二人目の方に会う。『蓬峠から、群馬側の沢ルートへ下るのは、荒れていて危険』との情報を頂き、15時台の電車には、間に合いそうもないが、土樽駅へと下ることを即断。情報ありがとうございました。
名残惜しく振り返る
2023年10月03日 11:00撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/3 11:00
名残惜しく振り返る
池塘の奥に聳えるのは、尾瀬の燧ヶ岳・至仏山・笠ヶ岳
2023年10月03日 11:02撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/3 11:02
池塘の奥に聳えるのは、尾瀬の燧ヶ岳・至仏山・笠ヶ岳
宝川のルート方面だろうか。こちらからも、来たいけど、渡渉が懸念。
2023年10月03日 11:06撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/3 11:06
宝川のルート方面だろうか。こちらからも、来たいけど、渡渉が懸念。
蓬峠は真ん中やや左辺りかな。そこまでは嫋やかな稜線みたいで、時間は掛からないように感じたが、意外と清水峠へ下るまでが歩きずらく、遠く感じて苦戦した。
2023年10月03日 11:08撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/3 11:08
蓬峠は真ん中やや左辺りかな。そこまでは嫋やかな稜線みたいで、時間は掛からないように感じたが、意外と清水峠へ下るまでが歩きずらく、遠く感じて苦戦した。
道はないけど、巻機山方面の標識だけは、あるんだね
2023年10月03日 11:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/3 11:16
道はないけど、巻機山方面の標識だけは、あるんだね
朝日岳〜蓬峠間は未踏だったが、今日を逃すと、なかなかチャンスはない。年々歩くのが遅くなっているし、暑さは苦手なので、秋で天気に恵まれた今日は、その日。
2023年10月03日 11:17撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/3 11:17
朝日岳〜蓬峠間は未踏だったが、今日を逃すと、なかなかチャンスはない。年々歩くのが遅くなっているし、暑さは苦手なので、秋で天気に恵まれた今日は、その日。
難しいが、あちらの大烏帽子山にも、いつか行ってみたい
2023年10月03日 11:22撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/3 11:22
難しいが、あちらの大烏帽子山にも、いつか行ってみたい
清水峠と、それに続く七ツ小屋山。右には、峻嶮な山容の大源太山が、頭を覗かせる。
2023年10月03日 11:47撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/3 11:47
清水峠と、それに続く七ツ小屋山。右には、峻嶮な山容の大源太山が、頭を覗かせる。
振り返ると、どっしりとした朝日岳
2023年10月03日 12:21撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/3 12:21
振り返ると、どっしりとした朝日岳
いつも遠くから眺めていた清水峠。ここも来てみたかった場所。
2023年10月03日 12:25撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/3 12:25
いつも遠くから眺めていた清水峠。ここも来てみたかった場所。
七ツ小屋山への登りに差し掛かると、アキノキリンソウ。他にアカモノ、コゴメグサ、アザミ、ウツボグサなどが咲き残っていた。
2023年10月03日 12:49撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/3 12:49
七ツ小屋山への登りに差し掛かると、アキノキリンソウ。他にアカモノ、コゴメグサ、アザミ、ウツボグサなどが咲き残っていた。
谷間の笹原の向こうに、谷川岳・一ノ倉岳・茂倉岳・武能岳。あちらに今日向かう気は、全くない。
2023年10月03日 12:55撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/3 12:55
谷間の笹原の向こうに、谷川岳・一ノ倉岳・茂倉岳・武能岳。あちらに今日向かう気は、全くない。
ウメバチソウは、けっこう咲いていた
2023年10月03日 12:58撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/3 12:58
ウメバチソウは、けっこう咲いていた
清水峠〜蓬峠間の稜線は、美しい笹原帯
2023年10月03日 13:02撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/3 13:02
清水峠〜蓬峠間の稜線は、美しい笹原帯
紅葉だけでなく、笹原や草原、そして池塘が魅力的なルートだね。
2023年10月03日 13:14撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/3 13:14
紅葉だけでなく、笹原や草原、そして池塘が魅力的なルートだね。
初の七ツ小屋山山頂
2023年10月03日 13:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/3 13:29
初の七ツ小屋山山頂
ここからも魅惑的な、笹原稜線が続くが、だいぶ疲れが出てきて、足取りは重い
2023年10月03日 13:30撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/3 13:30
ここからも魅惑的な、笹原稜線が続くが、だいぶ疲れが出てきて、足取りは重い
大源太山、こちらも未踏
2023年10月03日 13:30撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/3 13:30
大源太山、こちらも未踏
やっと蓬峠で、馬蹄形が繋がった。自分には、日帰りは意識の外。
2023年10月03日 14:09撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/3 14:09
やっと蓬峠で、馬蹄形が繋がった。自分には、日帰りは意識の外。
5月にも歩いた蓬新道を下り、水場で補給。いつも水分は、自前で十分残るが、今日は足りなくて、助かった。
2023年10月03日 14:20撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/3 14:20
5月にも歩いた蓬新道を下り、水場で補給。いつも水分は、自前で十分残るが、今日は足りなくて、助かった。
東俣沢の渡渉
2023年10月03日 15:23撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/3 15:23
東俣沢の渡渉
無事下山して、土樽駅までトコトコ歩く。下山途中に会った方(結局今日会ったのは、3人のみ)に、車の乗車誘われたが、今日は自力貫徹を誓っていたため、お礼の気持ちを伝え、お断りする。気持ちに感謝です(^^)
2023年10月03日 16:00撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/3 16:00
無事下山して、土樽駅までトコトコ歩く。下山途中に会った方(結局今日会ったのは、3人のみ)に、車の乗車誘われたが、今日は自力貫徹を誓っていたため、お礼の気持ちを伝え、お断りする。気持ちに感謝です(^^)
紅葉期の朝日岳、再訪必至です(*^^*) 次回は山頂で、まったりと過ごしたい!
2023年10月03日 11:07撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/3 11:07
紅葉期の朝日岳、再訪必至です(*^^*) 次回は山頂で、まったりと過ごしたい!

感想

  紅葉期の朝日岳、ずっと来たかった。前回は、エーデルワイス(ホソバヒナウスユキソウ)他高山植物咲く時期に来て、花は見れたが、ガスで眺望はほとんどなかったのが残念だった。

 歩き出しは小雨、ガスガスと不安を感じたが、朝日岳が近づくのに合わせたように、青空が広がり、山頂では近景はすっきりと見通せた。紅葉最盛期には、ちょっと早めだったが(と言うより、今年の色付きがそんな感じだったのか?鮮やかさに欠けるのか?)、それでも十分満足の風景だった。朝日岳山頂周辺は、本当に楽園だと感じる。紅葉だけでなく、笹原稜線や草原と池塘も、このルートの魅力だと感じた。

 今回は、未踏区間を歩くのも課題で、山頂で十分時間を取れなかったが、次回再訪の際は、まったりとした時間を過ごしたい。

 今日会った方は3人のみで、どの方も親切だったので、感謝です(^^)

*山歩きは続けていますが、レコのアップは、今後も気が向いた時のみになります

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コメント

benさん ご無沙汰しておりましたがお元気そうで良かったです!

蛇紋岩に咲くエーデルワイス なんて素敵なんでしょう♪

山肌の色合いを見ると、一気に秋が、そして初雪がもうすぐそこまで来ている感じもしますね。
稜線上のオータムタイムは今年は短くなるのでしょうか・・・

久しぶり、味わい深いの benさん節を拝見させていただいてとても心豊かな秋の夜長となりました。

ありがとうございました!
2023/10/5 22:52
E‐gunmaさん、こんばんは!

自分は、ここ数年恒例の夏場の赤城トレ(しかも麓から)を中心に、活動していました(;^_^A
E‐gunmaさんの北ア遠征記などを、垂涎の思いで読みつつ、自分で行けない世界を、じっくりと堪能させて頂きましたし、野口五郎のお面には、大笑いさせてもらいました(^_-)

今年も猛暑が続き、今日は中級の山でも積雪があったようで、秋が短くなっていて、紅葉追いかけ人としては、寂しい感じがします。

朝日岳は、景観が楽園であり、希少なエーデルワイスが咲く山でもあり、魅力的ですよね。
ただ、今回は風景全体としては、感動ものでしたが、紅葉のみに視点を当てると、今一つの色合いだったようです。でも、どこかのタイミングで、今年も素敵な紅葉に逢えると思っています!

あまり面白みのないレコに、コメントありがとうございました。
E‐gunmaさんの、楽しいレコをお待ちしてます(^_^)
2023/10/6 17:45
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