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Yamareco

記録ID: 6013596
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ハイキング
日光・那須・筑波

赤岩山〜古賀志山、赤岩コースから南陵コースへ

2023年10月06日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:57
距離
6.0km
登り
478m
下り
475m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:53
休憩
0:59
合計
3:52
6:55
6:55
32
7:27
7:29
5
7:34
7:56
14
8:10
8:15
18
8:33
8:38
24
9:02
9:02
2
9:04
9:20
9
9:29
9:38
44
休憩は赤岩山と御嶽山で取りました。
天候 晴れ。気温は5〜10℃くらいでした。
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
市営古賀志山南登山道駐車場に駐車しました。
無料、簡易トイレ2台。
10台ほど駐車可能。また、一段上にも8台ほど駐車できます。
平日6:30ごろで駐車車両なし。

宇都宮方面からは県道70号線(大谷街道)を西へ進みます。森林公園入口から3kmほど進むと、城山西中学校の看板が左に出ていますので、その信号の交差点を右折します。少し北へ上がると左手に駐車場が見えます。
コース状況/
危険箇所等
【南登山道駐車場〜赤岩山】
登山口までは林道です。
登山道は狭めでいくつも踏み跡があります。
赤い鳥居から天狗岩までは、右の尾根を進むより
谷を登った方が分かりやすいです。
パラグライダー場からも登れそうですが、
少し戻って左手のほうに進みながら登りました。

【赤岩山〜御嶽山〜古賀志山】
御嶽山までは岩場が続きます。ロープや鎖が多数あり。
いくつかの岩場は巻き道があります。
大きな岩盤の割れ目(チムニー)二か所が難所です。
御嶽山と古賀志山の間の岩場は迂回できます。

【古賀志山〜南登山道駐車場】
南陵(直登)コースは主稜線ほどは険しくありませんが、
ロープ場がいくつもあり踏み跡も入り乱れています。
南(階段)コースと合流してからは整備された広い道です。
南登山道駐車場から出発します。気温は5℃。
2023年10月06日 06:29撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
10/6 6:29
南登山道駐車場から出発します。気温は5℃。
この分岐を左へ進みます。
2023年10月06日 06:34撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
10/6 6:34
この分岐を左へ進みます。
風雷神社の鳥居です。ここから登っていきます。
2023年10月06日 06:53撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
10/6 6:53
風雷神社の鳥居です。ここから登っていきます。
赤い鳥居をくぐって直登することもできそうですが、横切って左のほうへ進みながら登りました。
2023年10月06日 07:07撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
10/6 7:07
赤い鳥居をくぐって直登することもできそうですが、横切って左のほうへ進みながら登りました。
右手に岩の崖を見ながら坂道を進みます。
2023年10月06日 07:14撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
10/6 7:14
右手に岩の崖を見ながら坂道を進みます。
何か人工物があると思ったらパラグライダー場でした。南側が一望できます。筑波山も左端に写っています。
2023年10月06日 07:35撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
10/6 7:35
何か人工物があると思ったらパラグライダー場でした。南側が一望できます。筑波山も左端に写っています。
パラグライダー場から少しだけ戻ってから坂を登り、赤岩山に到着しました。こじんまりとした山頂です。
2023年10月06日 07:46撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
10/6 7:46
パラグライダー場から少しだけ戻ってから坂を登り、赤岩山に到着しました。こじんまりとした山頂です。
山名板の反対側のみ眺望があります。釈迦ヶ岳(高原山)がよく見えます。
2023年10月06日 07:46撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
1
10/6 7:46
山名板の反対側のみ眺望があります。釈迦ヶ岳(高原山)がよく見えます。
下に大きな岩があります。ここから岩場が続きます。
2023年10月06日 08:03撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
10/6 8:03
下に大きな岩があります。ここから岩場が続きます。
この岩は左側(北側)の巻き道を使いました。岩の上にヘルメットをかぶった登山者がいました。岩場の練習をしているそうです。
2023年10月06日 08:11撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
10/6 8:11
この岩は左側(北側)の巻き道を使いました。岩の上にヘルメットをかぶった登山者がいました。岩場の練習をしているそうです。
南側の斜面は遮るものがなく遠くまで見渡せます。この稜線はこうした景色の良い場所がいくつかあります。
2023年10月06日 08:17撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
10/6 8:17
南側の斜面は遮るものがなく遠くまで見渡せます。この稜線はこうした景色の良い場所がいくつかあります。
足元を見ると高さが分かります。
2023年10月06日 08:17撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
10/6 8:17
足元を見ると高さが分かります。
赤岩山〜中岩の難所です。縦に長い。鎖を頼りに三点支持を意識して慎重に登りました。滑り止め手袋が心強い。
2023年10月06日 08:20撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
10/6 8:20
赤岩山〜中岩の難所です。縦に長い。鎖を頼りに三点支持を意識して慎重に登りました。滑り止め手袋が心強い。
上から見ると下が見えなくて怖いです。
2023年10月06日 08:24撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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10/6 8:24
上から見ると下が見えなくて怖いです。
視線を上げると赤岩山が見えます。同じくらいの高さです。
2023年10月06日 08:24撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
10/6 8:24
視線を上げると赤岩山が見えます。同じくらいの高さです。
中岩に着きました。赤岩山の山頂よりは少し広く、南側が開けています。
2023年10月06日 08:35撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
10/6 8:35
中岩に着きました。赤岩山の山頂よりは少し広く、南側が開けています。
大きな岩を手前に入れて関東平野を撮影。良く晴れています。
2023年10月06日 08:35撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
10/6 8:35
大きな岩を手前に入れて関東平野を撮影。良く晴れています。
赤岩山〜中岩の難所です。岩の右側から回り込んで下を覗いています。少し迷ってから覚悟を決めて下りました。
2023年10月06日 08:43撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
10/6 8:43
赤岩山〜中岩の難所です。岩の右側から回り込んで下を覗いています。少し迷ってから覚悟を決めて下りました。
下りてから振り返って見たところ。下がよく見えないので怖かったです。こうしてみると、上りのほうが怖くなさそうです。
2023年10月06日 08:48撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
10/6 8:48
下りてから振り返って見たところ。下がよく見えないので怖かったです。こうしてみると、上りのほうが怖くなさそうです。
ここは岩の左脇を迂回するか直進するか迷いましたが、直進しました。右下から左上へ。この岩場にロープがなかったのは意外です。
2023年10月06日 08:50撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
10/6 8:50
ここは岩の左脇を迂回するか直進するか迷いましたが、直進しました。右下から左上へ。この岩場にロープがなかったのは意外です。
見たことのある場所、御嶽山に到着しました。平日のせいか誰もいません。
2023年10月06日 09:03撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
10/6 9:03
見たことのある場所、御嶽山に到着しました。平日のせいか誰もいません。
日光の山は山頂付近に雲がかかっています。右側には釈迦ヶ岳(高原山)が山頂まできれいに見えました。
2023年10月06日 09:04撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
2
10/6 9:04
日光の山は山頂付近に雲がかかっています。右側には釈迦ヶ岳(高原山)が山頂まできれいに見えました。
直進するのは大変なので、右脇を迂回します。前に来た時もそうしました。
2023年10月06日 09:20撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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10/6 9:20
直進するのは大変なので、右脇を迂回します。前に来た時もそうしました。
古賀志山に着きました。これで3回目です。
2023年10月06日 09:30撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
10/6 9:30
古賀志山に着きました。これで3回目です。
前も見たけど山頂からの景色も撮っておこう。
2023年10月06日 09:30撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
10/6 9:30
前も見たけど山頂からの景色も撮っておこう。
奥(南側)のベンチのさらに奥に道が続いています。少し進むと丁字路になっていたので、右へ下りていきました。
2023年10月06日 09:32撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
10/6 9:32
奥(南側)のベンチのさらに奥に道が続いています。少し進むと丁字路になっていたので、右へ下りていきました。
南陵(直登)コースを下り始めてすぐの地点。南東の坊主山方面がよく見えます。
2023年10月06日 09:37撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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10/6 9:37
南陵(直登)コースを下り始めてすぐの地点。南東の坊主山方面がよく見えます。
ここの足元も危険なので、あまり端まで寄りませんでした。
2023年10月06日 09:37撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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10/6 9:37
ここの足元も危険なので、あまり端まで寄りませんでした。
赤川ダムも見えました。そういえば来週このあたりで自転車レースがあるそうです。
2023年10月06日 09:38撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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10/6 9:38
赤川ダムも見えました。そういえば来週このあたりで自転車レースがあるそうです。
今回も無事帰って来られて良かったです。
2023年10月06日 10:22撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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10/6 10:22
今回も無事帰って来られて良かったです。

装備

個人装備
ソフトシェル(パーカー・赤岩山まで) 薄手のパーカー 半袖速乾Tシャツ 春夏用パンツ グローブ 帽子 行動食 水筒と飲料(1.5L分) 印刷した紙の地図 方位磁石 携帯 時計 カメラ(一眼) 三脚 温度計 レインウェア上下 手ぬぐい 膝サポーター トレッキングポール 虫よけスプレー 熊鈴
備考 飲料は400mlほど消費した。コンパクトデジカメを忘れてしまった。

感想

赤岩山と古賀志山に登りました。読みは「あかいわさん」と「こがしやま」です。三回目は岩場で有名な古賀志山主稜線を歩きに来ました。上りの赤岩コース、下りは南陵(直登)コースです。ヤマレコおすすめルート中級。

赤岩山から御嶽山は噂通り岩場の連続でした。中にはまるで壁のような岩場もあり、鹿沼市の岩山や石裂山を思い出しました。梯子でしたらそれほど怖くありませんけど、鎖やロープだったので結構怖かったです。ワークマンで買った滑り止めの手袋が滑らず心強かったです。

また、主稜線では南側が開けた場所が多々あり、関東平野を一望できます。岩場なので目の前に木があまりなく、すぐ下から遠くまでよく見えました。端が崖なので危険ではありますが。天気が良かったので素晴らしい眺めでした。

古賀志山も3回目ですが、まだまだ歩いたことのない道がたくさんあります。また登りに来るつもりです。

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利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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