唐松岳

2015年03月17日(火) [日帰り]

• GPS: 05:19
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,013m
• 下り: 1,017m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 0:23
• 合計: 5:11

距離 10.5km 登り 1,017m 下り 1,017m

8:55 八方池山荘
9:20 八方山
9:36 八方池
10:17 10:18 扇雪渓
10:40 10:43 丸山
11:36 唐松岳頂上山荘
12:01 12:19 唐松岳
13:13 丸山
13:20 扇雪渓
13:44 13:45 八方池
13:55 八方山
14:06 八方池山荘
14:06 ゴール地点

出発時の服装はそれほど風もなかったのでフリース、オーバーパンツ、インナーグローブダブルストック、アイゼンでスタートしました
途中でかぜが強くなってきたためオーバージャケット、レイングローブを使いました

オーバーグローブも持っていきましたが気温じたいは低くなかったので仕様しませんでした

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

ゴンドラ乗り場すぐ目の前の駐車場（600円）に停めました
確か7時頃着いたと思いますが、まだ駐車場は空いていました

コース状況／危険箇所等

登山ポストはゴンドラチケット売り場脇に設置されていました
ゴンドラより上のどこかでも見かけた気がするんですけど忘れてしまいました(^^;

ゴンドラの乗り口が狭いのでザックに付けたストックやピッケルを引っ掛けないように注意が必要です

雪山1年生ですが、特に危険だと感じる所はなかったです
山頂が近づくにつれ場所にもよりますが風が強くなりました
基本的にトレースがあるので視界がよければ迷うことはなさそうですが、帰り道では地吹雪でトレースが薄い所もあったので視界が悪くなければ自分には厳しそうだと感じました
トレースを外れると場所によっては太ももまで埋まりますので、ワカンやスノーシューでトレースを外れて歩いても楽しいかもしれません

頂上山荘の手前あたりでピッケルに持ち替えましたが終始ストックの方もいました
実際登り終えてみて、この日の状態であればストックだけでも問題ないように思えました

写真

3/17 8:15

ゴンドラチケット売り場
ゴンドラ片道950円
帰りはスキー場を滑ってくる予定なので片道のチケットを購入し板を持ってゴンドラに乗りました

3/17 8:27

ゴンドラ降りて1つ目のリフトに向かいます
上の2つのリフトは乗る時にお金を払います（各片道300円）
帰りは乗った後にお金を払います

3/17 8:41

2つ目のリフトから撮影
すでに五竜と鹿島槍が出迎えてくれています
2つ目リフトの営業開始は9時の予定になってましたが8時半過ぎには乗せてもらえました

3/17 8:57

リフトを降りて出発！
雪山1年生の私は廻りの皆さんに見習ってこの時点でアイゼンは装着済みです

3/17 9:00

3/17 9:00

3/17 9:13

3/17 9:16

3/17 9:16

3/17 9:19

写真中央に写ってるのはトイレでしょうか
埋まってます

3/17 9:22

3/17 9:27

逆光でわかりづらいけど、コレ生で見たかった(^^)

3/17 9:30

誰かの落し物でしょうか(*´ω｀*)

3/17 9:34

3/17 9:37

3/17 9:37

3/17 9:40

雪崩た跡でしょうか…

3/17 9:45

3/17 9:53

五竜と鹿島槍
カッコイイ(*´ω｀*)

3/17 10:03

3/17 10:10

3/17 10:10

どれがどれだかわからないけど妙高方面です（笑）

3/17 10:25

3/17 10:25

3/17 10:47

3/17 10:52

風が強くなってきました

3/17 10:53

いい感じです(*´ω｀*)

3/17 10:55

3/17 11:00

3/17 11:00

3/17 11:06

3/17 11:08

太陽が眩しい( ´▽｀)

3/17 11:19

3/17 11:31

山頂が近くなってきました(^^)

3/17 11:31

五竜も近くなってきた(^^)

3/17 11:34

雪庇が凄いですね（・□・；）

3/17 11:37

唐松岳頂上山荘の所までくると剱岳がドドーンと登場です(*≧∀≦*)
剱岳カッコイイ！(*≧∀≦*)

3/17 11:37

山頂までもう少し

3/17 11:37

ここまで来ると鹿島槍は五竜に隠れてしまいました

3/17 11:42

唐松岳と剱岳のコラボ

3/17 11:43

振り返って頂上山荘

3/17 12:02

そんなこんなで頂上到着です

3/17 12:05

五竜と劔のコラボ

3/17 12:09

剱岳をバックに撮っていただきました(^^)

3/17 12:10

なんかイイ(*´ω｀*)

3/17 12:14

もう少しでDルンゼを滑り出しそうです

3/17 12:51

下山時、お昼を過ぎた時間でも板を担いだバックカントリー目的の方達が登ってきます

3/17 12:51

3/17 12:52

3/17 12:52

3/17 13:05

3/17 13:15

3/17 13:19

3/17 13:46

3/17 13:51

下山中、外国の方に英語で話しかけられ英語はよくわかりませんがおそらく写真を撮って欲しいとの事で撮ってあげました
冷静を装いましたが緊張しました(^^;

3/17 13:55

3/17 13:56

3/17 14:03

八方池山荘が見えてきました
無事に戻れました(^^)

撮影機器：

NEX-6 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 毛帽子 靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス ナイフ カメラ ポール

感想

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先週、天狗岳に行ったのですが強風とガスによる視界不良で撤退だったので今回の天気にワクワクしながら計画を温めていた唐松岳へ行って来ました

出発の時点…というかリフトに乗ってる時から絶景が楽しめ、無雪期も滑りにも来たことが無かった白馬エリアだったので大満足の山行となりました(*´ω｀*)