白馬岳〜念願の白馬山荘へ・もう冬山でした〜

2023年10月07日(土) ~ 2023年10月08日(日)

• GPS: 09:35
• 距離: 28.3km
• 登り: 2,228m
• 下り: 2,208m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:08

距離 14.0km 登り 1,579m 下り 576m

8:34 栂池パノラマウェイ 自然園駅
8:39 8:41 栂池山荘
9:25 9:27 天狗原/白馬岳神社
9:35 風吹大池方面分岐
10:21 乗鞍岳
10:44 10:58 白馬大池山荘
11:35 11:42 船越ノ頭
12:22 12:25 小蓮華山
12:55 三国境
13:35 13:36 白馬岳
13:42 白馬山荘

2日目

• 山行: 3:54
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:25

距離 14.3km 登り 649m 下り 1,657m

6:14 白馬山荘
6:21 6:33 白馬岳
6:55 6:56 三国境
7:28 7:30 小蓮華山
7:56 7:59 船越ノ頭
8:31 8:35 白馬大池山荘
8:59 9:01 乗鞍岳
9:42 風吹大池方面分岐
9:46 9:52 天狗原/白馬岳神社
10:38 10:39 栂池山荘
10:39 ゴール地点

天候

一日目：曇り、稜線上はガスで視界悪い、風強い
二日目：高曇り、風ほぼナシ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：一日500円。離れたところに無料駐車場有り
ロープウェイ＆ゴンドラ：3,380円（往復）

コース状況／危険箇所等

危険な箇所はありません。
ただ、稜線上はガスで視界が悪く、強い風。前日に降った雪で冬山装備は必須でした。
稜線上はチェーンスパイク装着。

その他周辺情報

白馬山荘：一泊二食付き15,000円
ビール：500ml＝1000円　350ml＝800円

写真

10/7 6:58

チケット購入はそれほど並びませんでした（現金購入）

10/7 7:04

ゴンドラに乗るのに長い列。30分くらいは待ったかも。

10/7 7:47

ゴンドラ＆ロープウェイで一気に標高を上げていきます。

10/7 8:33

10/7 8:38

葉っぱが色づいていたのはほぼここだけでした。

10/7 8:40

栂池自然園より出発。このコースを歩くのは何年ぶりだろうか、

10/7 8:46

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10/7 10:24

10/7 10:31

白馬大池。雪の白と池の青のコントラストがとにかくキレイでした。

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池の畔。

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10/7 11:42

この辺りから一気に風が強くなって、視界も悪くなりました。

10/7 11:48

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10/7 13:34

視界が悪く、もうすぐ山頂かな？？と何度も騙されてて、やっと山頂標識が見えてきました。
やっと着いた〜

10/7 13:34

10/7 13:35

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10/7 13:35

山頂着。
風は相変わらず強く吹いてましたが、青空が少しだけ顔を覗かせてくれました。

10/7 13:35

10/7 13:35

10/7 13:40

白馬山荘が見えた時には安心＆安堵できました。

10/7 13:42

10/7 13:43

どこから入ってよいのかわからずウロウロ。

10/7 13:45

10/7 13:55

このスペースを一人で使わせてもらえました。
寒かったので寝具は両方使わせてもらった。

10/7 13:55

10/7 14:27

談話室？みたいなスペースでとりあえずゆったり。

10/7 14:48

廊下には色紙多数。
もうお亡くなりになられた方や、最近の方など。

10/7 14:48

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10/7 14:52

10/7 14:53

10/7 17:04

夕食。
悪天でもこんなにも贅沢な食事ができるなんてね。
山小屋は本当にありがたいなー、と改めて思いました。

10/8 4:42

日の出前。
空を見上げるとこぼれそうなほどの星の群れ。
すごかったです。

10/8 5:32

朝食。
お菓子・おやきみたいのがありました。
あれは、行動食としても重宝しそうでした。食べちゃいましたが。

10/8 6:10

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10/8 7:00

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10/8 7:03

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10/8 7:50

10/8 7:58

10/8 8:22

10/8 8:59

10/8 9:00

10/8 9:43

10/8 10:35

10/8 10:40

撮影機器：

SOV37 Sony

感想

naosu

少し前の山歩きです、備忘録として。（2023/10/24記）

一度は泊まってみたかった白馬山荘。
直前に電話したら空きがあるそうだったので楽しみに出かけてきました。
予報では風が強いくらいかな？？なんて思ってましたが、稜線に出ると想像以上に風は強く視界も悪くて、山荘が見えた時にはホッ！と安堵しました。
悪天でキャンセルも多かったみたいですが、その分寝るスペースなどゆったりと使わせてもらいありがたかった。

翌日は風もなく風景を楽しみながら来た道を戻りました。

この連休は他の山域では低体温症で亡くなった人もいました。　
装備＆山小屋のありがたさを実感した山歩きでした。