涸沢

2023年10月06日(金) ~ 2023年10月07日(土)

• GPS: 17:20
• 距離: 38.8km
• 登り: 1,254m
• 下り: 1,258m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:06
• 休憩: 1:06
• 合計: 9:12

距離 21.6km 登り 963m 下り 863m

7:02 スタート地点
7:24 7:31 明神館
7:35 7:35 徳本口
8:17 8:17 徳沢公衆トイレ
8:21 8:21 徳澤園
8:34 8:34 新村橋
9:33 9:59 横尾
9:59 10:00 横尾山荘
10:19 10:33 横尾
10:49 10:49 横尾岩小屋跡
11:25 11:29 本谷橋
12:16 12:16 大崩落地
12:36 12:36 Sガレ
13:35 13:35 涸沢
13:48 14:01 涸沢ヒュッテ
14:32 14:32 Sガレ
14:51 14:51 大崩落地
15:25 15:27 本谷橋
16:00 16:00 横尾岩小屋跡
16:16 横尾

2日目

• 山行: 4:31
• 休憩: 3:20
• 合計: 7:51

距離 17.2km 登り 298m 下り 411m

16:16 横尾
7:36 7:36 横尾山荘
7:59 8:20 槍見台
8:46 横尾山荘
8:46 9:47 横尾
10:38 10:38 新村橋
10:53 10:54 徳澤園
10:56 10:57 徳沢公衆トイレ
11:05 11:19 徳沢ロッヂ
11:20 11:22 徳沢公衆トイレ
11:41 12:24 徳沢ロッヂ
13:06 13:06 徳本口
13:10 13:19 明神館
13:24 13:25 明神橋
13:27 13:28 山のひだや
13:33 13:59 明神池
14:01 14:03 嘉門次小屋
14:45 14:46 岳沢湿原・岳沢登山口
14:55 14:55 日本山岳会上高地山岳研究所
15:03 15:04 河童橋
15:06 15:06 河童橋公衆トイレ
15:11 15:33 上高地バスターミナル
15:34 ゴール地点

天候

６日の朝は雨、以降晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

さわんどバスターミナルから始発に乗車

コース状況／危険箇所等

今朝は涸沢はSガレまで積雪があったとのことで、岩の上の氷と雪に注意とのことでした。
行った時にはヒュッテ直下までは溶けてましたが、涸沢のテント場は積雪と強風で極寒でした。これから行かれる方は防寒対策をしっかりしてください。

写真

10/6 6:42

河童橋で虹が出てました。上は青空も見えてますがパラパラと雨が降ってます。

10/6 7:18

明神岳山頂はガスガス

10/6 8:10

またまた虹が出てました。

10/6 8:18

徳沢に到着

10/6 11:27

本谷橋まで来ました。ここから本格的な山道

10/6 13:29

本日の１枚　前穂高岳8峰辺りか？

10/6 13:36

涸沢は積雪、大天井岳方面はきれいに見えてます

10/6 13:44

カール。穂高はガスの中でした。
朝は5センチ程度の積雪、気温は氷点下5℃だったそうです。
指がかじかむ寒さで滞在時間は30分くらい。

10/7 5:47

横尾の朝、おだやかな朝でした。
モルゲンロートは僅かに

10/7 6:55

秋晴れ

10/7 8:14

天候が良いので槍見台まで散歩。横尾から三十分程の登りで槍ヶ岳から南岳の稜線がきれいに見えます。
横尾の小屋番さんといろいろお話出来ました。

10/7 10:58

徳沢園の側に静かに佇む徳沢ロッジ。とても素敵なところ。

10/7 11:13

プハァ〜。

10/7 12:25

猿の群れに遭遇

10/7 13:40

明神池

10/7 13:45

明神池のほとりで池と明神岳の絵を書いていた海外の方に飛高市で書いた作品などをみせてもらいました。ありがとう。

10/7 13:58

明神池　ここの紅葉が一番きれいにでした。

10/7 14:59

河童橋近くで。4月から書き始めた作品とのことでした。とても素敵でした〜。

10/7 15:03

稜線はガスの中でしたが、いつ見ても良い景色

撮影機器：

A9 Pro UMIDIGI

SM-M236Q samsung

感想

SMOKEY0503

嫁を連れて涸沢と蝶ヶ岳の計画から二転三転しながらハイキングしてきました。

山歩きは10年近く前に富士山に行っただけのパートナーの体力と相談しながら、横尾迄の歩きで翌日の蝶ヶ岳は諦めて、涸沢一泊に変更を試みるも横尾で涸沢の寒さを聞いて横尾泊に変更、荷物を軽くして涸沢ピストン（当初の予定）となりました。2日目はのんびり撤収して上高地を散策、いつも素通りの観光名所をゆっくり見れて、とても良い山行となりました。