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Yamareco

記録ID: 6022315
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

【南アルプス前衛】甘利山と千頭星山は富士山の展望台。

2023年10月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:23
距離
7.8km
登り
672m
下り
672m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:38
休憩
0:45
合計
5:23
10:30
10:30
2
10:32
10:39
33
11:12
11:24
61
12:27
12:28
15
12:43
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14
12:57
13:11
10
13:21
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16
13:37
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1
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57
14:36
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30
15:07
15:15
2
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15:18
11
15:29
15:29
3
15:32
ゴール地点
<計画・行動時間:4時間50分(休憩:20分),距離:7.5,累積標高:+662/-663m>
<実績・行動時間:5時間23分(休憩:45分),距離:7.8,累積標高:+672/-673m>
天候 晴。
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
■交通手段:韮崎駅から甘利山登山口までレンタカーで往復しました。
*ニコニコレンタカー韮崎若宮店:0551-22-0941
https://www.2525r.com/yamanashi/nirasaki/store-01145-002.html

◇甘利山タクシー:韮崎駅から乗り合いタクシーが運行されています。期間は11月上旬までです。詳細は以下のサイトを参照ください。
https://www.nirasaki-kankou.jp/notice/8265.html
コース状況/
危険箇所等
■特に危険所や迷いやすいところはありませんでした。
■トイレは、甘利山登山口のみです。
その他周辺情報 ■魚民 韮崎駅前店:0551-22-6288 いつも満員になります。
https://www.monteroza.co.jp/shop.html?utm_source=gmaps&shop=802667
名前の謂れが気になる山を時々見かけますが、今回の千頭星山もその一つです。今回は仲間三人で出かけましたが、大きな富士山が見えるコースでした。
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名前の謂れが気になる山を時々見かけますが、今回の千頭星山もその一つです。今回は仲間三人で出かけましたが、大きな富士山が見えるコースでした。
韮崎からレンタカーでやってきましたが、距離は16劼曚匹任靴拭ここは既に標高は1600mを越えています。千頭星山の標高は2138mですので、標高差500mほどです。
2023年10月07日 10:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/7 10:11
韮崎からレンタカーでやってきましたが、距離は16劼曚匹任靴拭ここは既に標高は1600mを越えています。千頭星山の標高は2138mですので、標高差500mほどです。
ひと登りで東屋に着きます。
2023年10月07日 10:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/7 10:17
ひと登りで東屋に着きます。
富士山が正面に見えています。富士山が見えるとうれしくなりますね。
2023年10月07日 10:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/7 10:19
富士山が正面に見えています。富士山が見えるとうれしくなりますね。
甲府盆地も眼下に見えています。
2023年10月07日 10:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/7 10:19
甲府盆地も眼下に見えています。
トリカブト。この辺しか咲いていませんでした。
2023年10月07日 10:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/7 10:20
トリカブト。この辺しか咲いていませんでした。
霞んでます。
2023年10月07日 10:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/7 10:27
霞んでます。
正面に見えるのが千頭星山。先は長いですね。
2023年10月07日 10:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/7 10:32
正面に見えるのが千頭星山。先は長いですね。
ツツジの痕跡。満開なら綺麗でしょう。
2023年10月07日 10:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/7 10:33
ツツジの痕跡。満開なら綺麗でしょう。
あっという間に甘利山山頂(1731m)!
<山梨百名山>
2023年10月07日 10:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/7 10:38
あっという間に甘利山山頂(1731m)!
<山梨百名山>
ここまでは、散歩コース。これから急登が始まります。
2023年10月07日 10:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/7 10:38
ここまでは、散歩コース。これから急登が始まります。
先ずは奥甘利山に向かいます。
2023年10月07日 10:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/7 10:46
先ずは奥甘利山に向かいます。
富士山がぼんやり見えています。
2023年10月07日 10:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/7 10:57
富士山がぼんやり見えています。
奥甘利山の分離。
2023年10月07日 11:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/7 11:17
奥甘利山の分離。
奥甘利山(1843m)。ここからも富士山が見えます。
2023年10月07日 11:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/7 11:19
奥甘利山(1843m)。ここからも富士山が見えます。
2023年10月07日 11:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/7 11:19
2023年10月07日 11:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/7 11:36
青木鉱泉分岐までの登りは結構急です。
2023年10月07日 11:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/7 11:42
青木鉱泉分岐までの登りは結構急です。
もうすぐ青木鉱泉分岐です。
2023年10月07日 12:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/7 12:15
もうすぐ青木鉱泉分岐です。
青木鉱泉分離です。この先は、平坦な道になります。
2023年10月07日 12:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/7 12:24
青木鉱泉分離です。この先は、平坦な道になります。
笹原の草原をのんびりと進みます。久しぶりの稜線歩きですが、やはり稜線歩きは楽しいです。
2023年10月07日 12:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/7 12:32
笹原の草原をのんびりと進みます。久しぶりの稜線歩きですが、やはり稜線歩きは楽しいです。
白い糸がぶら下がっているように見えます。サルオガセ。
2023年10月07日 12:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/7 12:49
白い糸がぶら下がっているように見えます。サルオガセ。
千頭星山(1731m)着。結構しんどかったです。
<山梨百名山>
展望はありません。もう少し進むと鳳凰三山の展望の良いところがあるようですが、仲間の体力もいっぱいいっぱいですので、今回は諦めます。しばらく休んで下山します。
2023年10月07日 12:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/7 12:58
千頭星山(1731m)着。結構しんどかったです。
<山梨百名山>
展望はありません。もう少し進むと鳳凰三山の展望の良いところがあるようですが、仲間の体力もいっぱいいっぱいですので、今回は諦めます。しばらく休んで下山します。
下山途中で見えたオベリスク。鳳凰三山、来年は歩きたいですね。
2023年10月07日 13:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/7 13:19
下山途中で見えたオベリスク。鳳凰三山、来年は歩きたいですね。
存在感があります。
2023年10月07日 13:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/7 13:19
存在感があります。
年季の入った標識が所々で見かけます。
2023年10月07日 13:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/7 13:52
年季の入った標識が所々で見かけます。
千頭星山もだいぶ遠くになりました。
2023年10月07日 14:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/7 14:30
千頭星山もだいぶ遠くになりました。
大笹池、気になりますが今回はパスします。
2023年10月07日 14:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/7 14:57
大笹池、気になりますが今回はパスします。
登山口にある「つつじ苑」。軽食が食べれます。
2023年10月07日 15:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/7 15:32
登山口にある「つつじ苑」。軽食が食べれます。
16時前までには登山口に戻りたいと思っていましたが、何とか30分前に戻れました。駐車場に車が数台停まっていますが、キャンプの方かな?
2023年10月07日 15:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/7 15:32
16時前までには登山口に戻りたいと思っていましたが、何とか30分前に戻れました。駐車場に車が数台停まっていますが、キャンプの方かな?
今回は登山口からの往復でしたが、常時富士山が見えて楽しいハイキングになりました。今日もお疲れさまでした。
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今回は登山口からの往復でしたが、常時富士山が見えて楽しいハイキングになりました。今日もお疲れさまでした。
撮影機器:

感想

登山地図を見ていると名前の由来が気になる山がありますが、今回の千頭星山もその一つです。『千頭(せんず)とは、サル、シカ、イノシシなどの多猟地を意味する。そして「星」は村界の標示である榜示(ぼうじ)が転じたと考えられる。』とのことですが、今回は仲間三人で出かけて来ました。千頭星山は2138mありますが登山口は1600mを越えていますので、標高差は500mです。富士山を眺めながらのんびりと歩けます。甘利山のツツジは有名ですので、その時期は賑わうことと思います。なお、千頭星山を西に進むと鳳凰三山に続く稜線に出れますが、そこまでは千頭星山から4時間ほどのバリエーションルートです。

<参考まで>
■山行記録_2023年<60回/584.5km>
https://www.yamareco.com/modules/diary/69690-detail-289139

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