記録ID: 6022607
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ハイキング
奥多摩・高尾
川苔山、日向沢ノ峰から棒ノ折山へ
2023年10月07日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:56
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 1,702m
- 下り
- 1,850m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:55
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 9:56
17:45
ゴール地点
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り)18:01さわらびの湯発飯能駅行、18:50飯能駅着、18:55飯能発快速元町中華街行、20:30最寄り駅着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.川乗橋〜川苔山 沢沿いの道は渡渉や岩場など変化に富んで楽しい。今日は先が長いので百尋の滝はパス。沢を一旦離れると平坦な巻き道で朝日が眩しい。再び沢沿いの道となり、両脇が開けた場所にでて沢の中洲を歩くことになるが、左の尾根の上に登る取り付きが見つからない。春先に来たときは沢の水はなく、斜面の木々も繁ってなかったので、同じ場所とは思えなかった。しばらく登ると左の斜面に道が見え一安心。川苔山頂上は晴れていたが、富士の方向はガスがかかって見えず。 2.川苔山〜棒ノ折山 川苔山山頂から踊平までは深く切られた道で歩きやすい。踊平からは見上げる急登。正面のガレ場の道を避け杉林側に切られた土の道を選択。登り切った先が日向沢ノ峰で、さらにその先を登ると棒ノ折山6Kmの標識がある分岐に着いた。 分岐から直ぐに日陰の森林の中の激下りになるが、道が不明瞭。必死に踏み跡を探しながら15分ほど進むと激下りが終わり、地図にはない有間山への標識のある開けた場所にでた。その先の正面の道は、緩やかな下りの尾根道になった。わかりやすくなったが、何回か尾根がなくなる激下りがあり、コースからズレないように降りた先の様子と踏み跡を確認しながら慎重に進んだ。 棒ノ折山までの中間地点となる、長尾丸山の取り付きはロープがある直登。地図にある巻き道は見つからずロープで10mほど登ると、右側に巻き道があり頂上を回避。ここから先は穏やかな道で、槙ノ尾山と棒ノ折山の手前の登り以外は快調なペースで歩けた。 3.棒ノ折山〜さわらびの湯 15時過ぎに棒ノ折山に到着。3組ほど休憩していた。下山まで2時間、日の入が17時15分なので早々に下山を開始したが、足に疲れがでてしまいテンポよく歩けず、ゴルジェの岩下りや飛び石歩きも慎重になり思うように進まない。名栗湖の車道にでたときはまだ明るかったが、バス停に着いたときは17時45分で真っ暗になっていた。 |
写真
装備
個人装備 |
ハイドレーションシステム
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ストック
カメラ
|
---|
感想
日向沢ノ峰(ひゅうがさわのうら)から棒ノ折山までの6kmの道を歩こうと、川苔山からアクセスするルートで計画。奥多摩駅7:30のバスで出発したが、下山は日没になってしまった。読図ではあまり大きなアップダウンはないと思っていたが、何回か小ピークからの激下りがあり、斜面に切られているはずの道が不鮮明となって慎重に踏み跡を探した。その分時間は掛かったものの道誤りなく充実した山歩きとなった。
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