南アルプスの紅葉を求めて、甲斐駒ヶ岳へ
- GPS
- 08:14
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 1,230m
- 下り
- 1,178m
コースタイム
- 山行
- 6:46
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 8:10
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
順番待ちをおすすめする 温泉 駐車場の近くに温泉があるのでそちらを利用させてもらいました 各種温泉と水風呂があったのでおすすめです |
コース状況/ 危険箇所等 |
六方石からの直登ルートは多少の岩場があるので、ヘルメット着用をおすすめします |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
感想
体力あるらしいので、引きずり回すことにした。
駐車場とバスの争奪戦は厳c。寒いのに皆さん元気なこって
夏に来たルートと同じで直登ルートと摩利支天セットにすることに。
天気もよく、良い山行でした。
金曜日にSCWを確認したらなんとなく天気が良さそう
諸々確認すると甲斐駒ヶ岳行けるんじゃねとのことで、
何も準備もしていないけど、なんとかなるかな、なんて考えながら車で向かう
車で向かうも、北沢峠側から登る兼ね合いで南アルプスを迂回しなければならない
そんなこんなで結構時間かかる
途中、中央道の工事のせいで片側一車線ずつになる兼ね合いで渋滞してました
黒戸尾根なんて登れないよ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
一時くらいに駐車場へ到着
めちゃ寒い、超さむいι(´Д`υ)アツィー
そして、すでに名物の物置による順番待ちが始まっている
というかめっちゃ長い(´・ω・`)
おわりどこ!?ここ!?
とりあえずバスの時間まで仮眠をするも寒くて一時間程度しか眠れず、そのままバス待ちの行列に加わることに
なんとか1周回目に乗ることができた
ラッキー、これを逃すと1時間待ちになるとのこと
ちなみにバスの運転がすごくうまくて、気持ちよく目を瞑っていられた
少し状況を確認するために目を開いて道を見ると結構路面が傷んでいる
一部、わざと路肩を外して走っているところを見るに道路としても結構傷んでいそう
1時間程度揺られて北沢峠へ
よくわからないがしばらく下り山小屋へ
結構テントが立っていたのでかなりの人数が泊まっていた模様
そこでしっかりと準備をしてから出立!
しばらくは砂防ダムの辺を進んでいく
ダムところだけ、上りになっておりそれ以外は平地歩き
しばらくすると山小屋の脇を通過して岩岩したところへ
地味に歩きづらく、道を見失いかけたりした
日が出てきたのでなんとかなったが暗闇の中登るときは注意が必要そう
そして、仙水峠へ
ここから急登が始まるとのことでアミノバイタルを注入
おにぎりも齧っていざ、尋常に
はい、勝負にならなかったです(´・ω・`)
何度も休憩をしながらなんとか、六合目まで到着
そこから、
少し下って甲斐駒ヶ岳へ
岩場の練習も兼ねて、直刀ルートで登ることに
先日登った石鎚山と比べると、岩場としては大したことがないけど、標高の成果か、体力がないだけか、すぐに息が上がる
全然前に進まない(´・ω・`)
そんなこんなでバテバテになりながら山頂へ
360度の大パノラマ
木曽駒とか御嶽山から八ヶ岳、日向山、鳳凰三山、北岳、間ノ岳、富士山までまでの壮大な眺望が広がっていた
それらをおかずに食べるカレー麺は至高(●´ω`●)
下りは登りとルートを変えて巻き道で
巻き道も斜度的には歩きやすいけど、登りで使うと辛そうなことがよくわかった
結構足が沈むから登っても登っても進まなさそう
そして、登りでかなり足を使ったので下りのザレ場が辛い
まりこてん?に寄り道〜
下りのザレ場の辛さよ
しばらくすると足の裏が痛くなってきたので休憩を多めに取りながらなんとか鞍部まで到着
さて、ここから登り返しです(泣)
そこまできつくはないけど、楽でもない
ある程度登ると、甲斐駒ヶ岳の白くて美しい山頂付近と紅葉のコラボが!!!
素晴らしい、感動、写真取らなきゃ(立ち止まる言い訳
そして、二子山からの下山
全然時間通りつかないし、つづら折りの連続で全然高度も落とせないし
辛かっただぁ
バスは臨時便があったのであっさりと駐車場まで
温泉に入って飯食って帰宅
初めての南アルプスは甘くなかった
ほんのりビターな大人の味(白目)
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