JR加古川駅。乗ってきた新快速は踏切の非常信号で10分ほど遅れて到着。もとから遅い出発ですが。駅前のビルには紀伊國屋書店が入ってたりして結構栄えてます。
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10/7 11:31
JR加古川駅。乗ってきた新快速は踏切の非常信号で10分ほど遅れて到着。もとから遅い出発ですが。駅前のビルには紀伊國屋書店が入ってたりして結構栄えてます。
駅前に古い道標。
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10/7 11:31
駅前に古い道標。
水管橋。1980年完成。これから向かう平荘湖などからの水を工業用水として1日2トン左岸に供給しているそうです。歩行者と自転車の通行可。
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10/7 11:57
水管橋。1980年完成。これから向かう平荘湖などからの水を工業用水として1日2トン左岸に供給しているそうです。歩行者と自転車の通行可。
正面左に高御位山。
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10/7 12:00
正面左に高御位山。
中央が今日最初に登る升田山。
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10/7 12:00
中央が今日最初に登る升田山。
升田山登山口。
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10/7 12:12
升田山登山口。
川沿いからも見えていた建物。休憩と展望用の四阿かと思っていたらお堂でした。ルートは右手から廻ってお堂の裏手。
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10/7 12:16
川沿いからも見えていた建物。休憩と展望用の四阿かと思っていたらお堂でした。ルートは右手から廻ってお堂の裏手。
八十(やそ)の岩橋。「播磨国風土記」によると、この岩橋を通って大勢の神様が天上との間を往来したそうです。
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10/7 12:17
八十(やそ)の岩橋。「播磨国風土記」によると、この岩橋を通って大勢の神様が天上との間を往来したそうです。
岩橋の途中で反対側からの登路と合流。
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10/7 12:19
岩橋の途中で反対側からの登路と合流。
八十の石橋の途中で振り返って、播磨臨海工業地域と淡路島。
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10/7 12:21
八十の石橋の途中で振り返って、播磨臨海工業地域と淡路島。
頂上まであと少し!
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10/7 12:24
頂上まであと少し!
岩の向こうに高御位山。
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10/7 12:25
岩の向こうに高御位山。
升田山頂上。ちょっと先の岩場の方が広くて休憩によいです。
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10/7 12:26
升田山頂上。ちょっと先の岩場の方が広くて休憩によいです。
三等三角点・点名「上ノ山」
最近知ったのですが、「〇等三角点」の字が刻まれているのは南の面と決まっているそうです。
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10/7 12:27
三等三角点・点名「上ノ山」
最近知ったのですが、「〇等三角点」の字が刻まれているのは南の面と決まっているそうです。
平荘湖ごしに飯盛山。向こうが腰掛にちょうどいい傾斜で3人グループが休憩中でした。
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10/7 12:27
平荘湖ごしに飯盛山。向こうが腰掛にちょうどいい傾斜で3人グループが休憩中でした。
満々と水を湛えていますが流入する河川がありません。近くを流れる加古川から水を汲み上げる揚水式ダムだそうです。
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10/7 12:28
満々と水を湛えていますが流入する河川がありません。近くを流れる加古川から水を汲み上げる揚水式ダムだそうです。
右端、南向きの堤体に太陽発電のパネルが設置されています。斜面を利用することで、前のパネルの陰にならず密に設置できる利点があるのだとか。山の木を伐って設置するよりいいですね。
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10/7 12:28
右端、南向きの堤体に太陽発電のパネルが設置されています。斜面を利用することで、前のパネルの陰にならず密に設置できる利点があるのだとか。山の木を伐って設置するよりいいですね。
狭いですがよく歩かれている様子の道。
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10/7 12:30
狭いですがよく歩かれている様子の道。
こんな垂直の崖の上を歩きます。周囲の山にも白い垂直の崖が散見され、地質的にそうなのかと思ったらどうも石切場だったみたいですね。竜山石といってこの辺りの名産だそうです。
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10/7 12:31
こんな垂直の崖の上を歩きます。周囲の山にも白い垂直の崖が散見され、地質的にそうなのかと思ったらどうも石切場だったみたいですね。竜山石といってこの辺りの名産だそうです。
桔梗。
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10/7 12:34
桔梗。
平荘湖。人造湖ですが、島があったりいろんな角度から眺められてなかなか趣があります。左に見えているのが第3ダム。
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10/7 12:35
平荘湖。人造湖ですが、島があったりいろんな角度から眺められてなかなか趣があります。左に見えているのが第3ダム。
弁財天神社にあった家形石棺の蓋。竜山石製。流紋岩質溶結凝灰岩というものらしく、加工しやすいみたいですね。器を作ったりもできるようです。升や桶を作ったとか。升田山の由来?
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10/7 12:42
弁財天神社にあった家形石棺の蓋。竜山石製。流紋岩質溶結凝灰岩というものらしく、加工しやすいみたいですね。器を作ったりもできるようです。升や桶を作ったとか。升田山の由来?
右手の堤体が第1ダム。左奥が第2ダム。
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10/7 12:44
右手の堤体が第1ダム。左奥が第2ダム。
正面に飯盛山。水が深くて比較的綺麗なので人造湖ながら趣があります。
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10/7 12:47
正面に飯盛山。水が深くて比較的綺麗なので人造湖ながら趣があります。
さっき歩いたのはあの石切場の崖のはず。
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10/7 12:54
さっき歩いたのはあの石切場の崖のはず。
ヤマハギ?
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10/7 13:06
ヤマハギ?
飯盛山頂上。広場などがないのでただの登山道のようです。
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10/7 13:24
飯盛山頂上。広場などがないのでただの登山道のようです。
山名柱の右奥にあるのも三角点ではありません。
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10/7 13:24
山名柱の右奥にあるのも三角点ではありません。
いちおう東側への展望はあり、六甲山、明石海峡大橋、淡路島が見えます。六甲山の手前に雄岡山と雌岡山も。目立つなあ。
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10/7 13:25
いちおう東側への展望はあり、六甲山、明石海峡大橋、淡路島が見えます。六甲山の手前に雄岡山と雌岡山も。目立つなあ。
飯盛山頂上から分岐まで戻ってきました。ここではまだ少年自然の家(洞貝山)とある方へ向かいます。利用者以外立入禁止ですが。
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10/7 13:39
飯盛山頂上から分岐まで戻ってきました。ここではまだ少年自然の家(洞貝山)とある方へ向かいます。利用者以外立入禁止ですが。
桔梗。
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10/7 13:45
桔梗。
ここを下ります。
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10/7 13:46
ここを下ります。
十字路のコル。自然の家に下る道はご覧の通り利用者以外立入禁止。
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10/7 13:51
十字路のコル。自然の家に下る道はご覧の通り利用者以外立入禁止。
反対側。先ほどの飯盛山頂上を直進してぐるっと回って沢から登ってくる足あともあったのですが、すごい藪です。選ばなくて正解。
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10/7 13:51
反対側。先ほどの飯盛山頂上を直進してぐるっと回って沢から登ってくる足あともあったのですが、すごい藪です。選ばなくて正解。
ベンチのある休憩所から飯盛山を振り返ったところ。
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10/7 13:53
ベンチのある休憩所から飯盛山を振り返ったところ。
四阿がありました。
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10/7 14:04
四阿がありました。
雲が増えてきましたが、南はまだ晴れているのか海が光っていい感じ。
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10/7 14:03
雲が増えてきましたが、南はまだ晴れているのか海が光っていい感じ。
手前に地知行(じちが)池。向こうに平荘湖が見えていますね。岩場はルートが判りにくいですが、ペイントが充実しているので大丈夫。
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10/7 14:08
手前に地知行(じちが)池。向こうに平荘湖が見えていますね。岩場はルートが判りにくいですが、ペイントが充実しているので大丈夫。
自然の家による掲示でしょう。3通りの迂回ルートを案内する地図。ただ立入禁止というより親切ですが、何が何でも立ち入らせまいという意思も感じます。ありがたく(1)を選択。
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10/7 14:15
自然の家による掲示でしょう。3通りの迂回ルートを案内する地図。ただ立入禁止というより親切ですが、何が何でも立ち入らせまいという意思も感じます。ありがたく(1)を選択。
黒岩山への道。少し偵察しましたがだんだん藪がひどくなるので撤退しました。
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10/7 14:21
黒岩山への道。少し偵察しましたがだんだん藪がひどくなるので撤退しました。
馬ノ頭池越しに見る洞貝山と、飯盛山の山体。蓮?がまだ小さい花をつけていましたが…蓮じゃないのかしらん。
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10/7 14:27
馬ノ頭池越しに見る洞貝山と、飯盛山の山体。蓮?がまだ小さい花をつけていましたが…蓮じゃないのかしらん。
駐車場に生えていました。初めて見るのですが…千日紅の赤花種?
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10/7 14:32
駐車場に生えていました。初めて見るのですが…千日紅の赤花種?
正面に高御位山。実りの季節です。そういえば今日は方々で神輿を見かけたり、お囃子を聴いたりしました。
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10/7 14:40
正面に高御位山。実りの季節です。そういえば今日は方々で神輿を見かけたり、お囃子を聴いたりしました。
辻登山口。
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10/7 15:07
辻登山口。
振り返って飯盛山と升田山。合間に平荘湖も見えます。
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10/7 15:13
振り返って飯盛山と升田山。合間に平荘湖も見えます。
太閤岩。羽柴秀吉が志方城攻めの時にここに本陣を置いて腰かけた岩、だそう。三木合戦の時の話らしいです。兵庫県は激動の時代の史跡が多いですね。明智光秀の丹波攻めとか。
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10/7 15:20
太閤岩。羽柴秀吉が志方城攻めの時にここに本陣を置いて腰かけた岩、だそう。三木合戦の時の話らしいです。兵庫県は激動の時代の史跡が多いですね。明智光秀の丹波攻めとか。
垂直の崖。あれらも全部石切場跡でしょうか。右奥にあるミニ双耳峰みたいなのも佐渡金山の「道遊の割戸」のような。
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10/7 15:23
垂直の崖。あれらも全部石切場跡でしょうか。右奥にあるミニ双耳峰みたいなのも佐渡金山の「道遊の割戸」のような。
北山奥山頂上。
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10/7 15:34
北山奥山頂上。
鹿嶋神社の大鳥居が見えます。
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10/7 15:54
鹿嶋神社の大鳥居が見えます。
小高御位山頂上。主稜線から片道2分ほどでピストンできます。
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10/7 15:57
小高御位山頂上。主稜線から片道2分ほどでピストンできます。
頂上直下の岩場急登。反対側にも似たような箇所がありますし、どちらから登っても楽しめるということですね。
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10/7 16:10
頂上直下の岩場急登。反対側にも似たような箇所がありますし、どちらから登っても楽しめるということですね。
頂上の高御位神社。三角点はこの写真でお社の左奥の基部にあります。
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10/7 16:17
頂上の高御位神社。三角点はこの写真でお社の左奥の基部にあります。
飛翔の碑。大正期の民間パイロットで地元志方出身の渡邊信二が山頂からグライダーで飛行したことを記念して(ずっと後になって)建てられたらしいです。前来た時も見たはずですが記憶に残っていません…
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10/7 16:19
飛翔の碑。大正期の民間パイロットで地元志方出身の渡邊信二が山頂からグライダーで飛行したことを記念して(ずっと後になって)建てられたらしいです。前来た時も見たはずですが記憶に残っていません…
頂上の岩場。
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10/7 16:21
頂上の岩場。
スケール感が解ります。さすがにここの石は切り出せないと思うので、自然にこんな壁になったのでしょう。
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10/7 16:22
スケール感が解ります。さすがにここの石は切り出せないと思うので、自然にこんな壁になったのでしょう。
三等三角点・点名「高御位」
すぐそばにあるのはお社の基礎。
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10/7 16:24
三等三角点・点名「高御位」
すぐそばにあるのはお社の基礎。
長尾登山口への下り尾根。今日はもう2本西の尾根を下る予定。横から見ると切り立った岩稜で凶悪な見た目をしていますが、正面から見ると意外と和やかな表情をしています。
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10/7 16:44
長尾登山口への下り尾根。今日はもう2本西の尾根を下る予定。横から見ると切り立った岩稜で凶悪な見た目をしていますが、正面から見ると意外と和やかな表情をしています。
馬の背登山口へ下ります。岩々のところは幅があり、細いところは植生があるので意外と恐怖感はないです。
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10/7 17:13
馬の背登山口へ下ります。岩々のところは幅があり、細いところは植生があるので意外と恐怖感はないです。
隣は去年登った百間岩。あちらの方が傾斜があります。
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10/7 17:13
隣は去年登った百間岩。あちらの方が傾斜があります。
中所登山口は通行禁止になったようです。らくルートはおろか加古川市のウェブサイトにも載っている登山口なのですが。まあ曽根駅からはより近い豆崎登山口もあるので影響は小さいかと。
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10/7 17:24
中所登山口は通行禁止になったようです。らくルートはおろか加古川市のウェブサイトにも載っている登山口なのですが。まあ曽根駅からはより近い豆崎登山口もあるので影響は小さいかと。
平成10年完成の鹿嶋神社大鳥居。高さ26mは2023年現在日本で第5位。鉄骨チタンパネル張りで耐久1500年(!)だそうです。
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10/7 17:26
平成10年完成の鹿嶋神社大鳥居。高さ26mは2023年現在日本で第5位。鉄骨チタンパネル張りで耐久1500年(!)だそうです。
夜の高御位山。頂上からやや右の稜線上に液晶のドット落ちみたいな白い灯りが。そんな施設あったっけ? 誰かのヘッデンでしょうか。
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10/7 17:56
夜の高御位山。頂上からやや右の稜線上に液晶のドット落ちみたいな白い灯りが。そんな施設あったっけ? 誰かのヘッデンでしょうか。
曽根駅は南側に出入り口がなく大きく迂回して踏切を渡るところ(泣) 防犯効果があるという青色灯と踏切の赤色灯、電車の黄色でサイケな感じに。
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10/7 18:22
曽根駅は南側に出入り口がなく大きく迂回して踏切を渡るところ(泣) 防犯効果があるという青色灯と踏切の赤色灯、電車の黄色でサイケな感じに。
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