ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6023432
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

箕面 ハイキングマップ未掲載路〜最勝ヶ峰・勝尾寺南山G23〜C21。NWウォーキングラバーチップを添えて。

2023年10月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:34
距離
18.2km
登り
887m
下り
875m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:52
休憩
1:42
合計
8:34
距離 18.2km 登り 887m 下り 887m
11:44
21
12:05
12:06
23
12:29
12:44
73
15:03
15:04
51
15:55
16:05
29
16:34
17:02
8
17:10
17:21
3
17:51
17:57
43
19:13
19:21
36
19:57
21
20:18
主な流れ
1.トレッキングポールにいつもと違うラバーチップを装着してビジターセンターに向かう。
2.自然研究路4号線から未踏破の尾根道で東海自然歩道に接続。
3.東海自然歩道で最勝ヶ峰へ。
4.勝尾寺南山からG23〜C21の未踏破ルート。
5.下山。

以下詳細
阪急箕面駅〜滝道〜箕面大滝〜雲隣展望台〜こもれび展望所〜ババタレ坂〜箕面ビジターセンター〜自然研究路4号線〜ハイキングマップ未掲載分岐〜東海自然歩道〜最勝ヶ峰〜勝尾寺〜勝尾寺南山〜G23〜C21〜(43)府道豊中亀岡線〜箕面大滝〜箕面駅
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
阪急箕面駅
その他周辺情報 毎回麓の自販機のチェリオのメロンソーダを推していたが、気温が下がり過ぎたため代替品を模索している。
滝道の上の方の自販機ではHOTドリンクが入り始めた。
ちいかわ号。宝塚線では助手席(?)に巨大なぬいぐるみが乗っている車両もみかけた。
ちいかわ号。宝塚線では助手席(?)に巨大なぬいぐるみが乗っている車両もみかけた。
40%雲といった所。
今日もいくつか未体験の道を歩いてみようと思う。
試したい装備があるので楽しみ。
40%雲といった所。
今日もいくつか未体験の道を歩いてみようと思う。
試したい装備があるので楽しみ。
ゆずるくんがいた!
いかついキャラを想像していたけど、意外にも優しい動きでギャップ萌えである。
ゆずるくんがいた!
いかついキャラを想像していたけど、意外にも優しい動きでギャップ萌えである。
混ざりかけのミルクティーのような雲。
混ざりかけが好きです。
混ざりかけのミルクティーのような雲。
混ざりかけが好きです。
滝道の脇にそれるとお堂がある。
滝道の脇にそれるとお堂がある。
手入れが行き届いている。
手入れが行き届いている。
ファイヤーの跡だろうか。
ファイヤーの跡だろうか。
ハラビロカマキリ。
ハラビロカマキリ。
三世代同居の柵が見られるのは滝道だけ!
三世代同居の柵が見られるのは滝道だけ!
またハラビロカマキリ。
よく育てられている。
またハラビロカマキリ。
よく育てられている。
一見夕方のような光。
一見夕方のような光。
夏のような日差し。
夏のような日差し。
質感過多。
NWウォーキングラバーチップ。
ストックと同じメーカー製のノルディック用。トレッキングポールに履かせて歩いてみたかった。
グリップ力が増しそうなのだけど、当然力のかけ方とか用途が違うので期待通りの性能を発揮できるか、装着できるかもはっきりしなかった。
誰もそういう使い方を報告していなかったので人柱になろうと思う。

装着は普通に可能。
通常のゴムキャップにある固定力が上がるワッシャーのようなものは内部に入っていないようだ。カチカチな感じではなく足首に力を加えるとグニャリと曲がる。
通常ゴム(使用済):ペア28g
NWウォーキングラバーチップ:ペア65g
重さは倍以上になる。

●一日終えた感想
装着したポールは折りたたみ式のカーボン製。
ゴムだけ持つとかなり重く感じるけど、装着後はそこまで気にならない。
通常はゴムの接地点と棒の中心が同じなのだが、ラバーチップが靴型のため、接地点は棒の中心とずれた所にある。これにより踏み込む際にバネがかかるようになり、弾むような歩き心地になるが、必要以上に力を込め過ぎると若干体を支えきれないというか不安定になる。いつもよりバネを効かせた歩き方はぐんぐん進み楽しい。

ラバーチップを取り付けたポールはロック状態でも、下の節は多少回転する仕様で、ラバーチップの向きが完全に固定されず、ズレたら自分で戻す必要がある。急な坂道などを歩いていると、水分補給に近い頻度でゴムの向きにズレを感じるようになる。少しであれば左右を持ち替えるとかで収められる。ロックしたまま軸を回すとか、頻繁にロックを付け外しを繰り返すとポール本体の寿命に影響してくるかもしれない。
慣れれば歩きやすいし滑りにくい感じもあるが、ポールの先が回転してしまうのをしょっちゅう戻すことになるので、手間の方が気になるかもしれない。

斜面に設地面積が多い方向にラバーチップを向けて使うと安定感を感じる。ポールのグリップの形にもよるが、地形に応じて反対方向から握るのも有効。
ただしせっかくのバネを活かすなら、常につま先を前にするのが良い。
ロック固定時に軸の回転しないポール限定で(ここ重要)、ノルディックポールでなくても実用範囲かと思う。私のポールは軸が回転してしまうので相性が悪い。突いた感じが柔らかい方が好みの人は試してみては。
NWウォーキングラバーチップ。
ストックと同じメーカー製のノルディック用。トレッキングポールに履かせて歩いてみたかった。
グリップ力が増しそうなのだけど、当然力のかけ方とか用途が違うので期待通りの性能を発揮できるか、装着できるかもはっきりしなかった。
誰もそういう使い方を報告していなかったので人柱になろうと思う。

装着は普通に可能。
通常のゴムキャップにある固定力が上がるワッシャーのようなものは内部に入っていないようだ。カチカチな感じではなく足首に力を加えるとグニャリと曲がる。
通常ゴム(使用済):ペア28g
NWウォーキングラバーチップ:ペア65g
重さは倍以上になる。

●一日終えた感想
装着したポールは折りたたみ式のカーボン製。
ゴムだけ持つとかなり重く感じるけど、装着後はそこまで気にならない。
通常はゴムの接地点と棒の中心が同じなのだが、ラバーチップが靴型のため、接地点は棒の中心とずれた所にある。これにより踏み込む際にバネがかかるようになり、弾むような歩き心地になるが、必要以上に力を込め過ぎると若干体を支えきれないというか不安定になる。いつもよりバネを効かせた歩き方はぐんぐん進み楽しい。

ラバーチップを取り付けたポールはロック状態でも、下の節は多少回転する仕様で、ラバーチップの向きが完全に固定されず、ズレたら自分で戻す必要がある。急な坂道などを歩いていると、水分補給に近い頻度でゴムの向きにズレを感じるようになる。少しであれば左右を持ち替えるとかで収められる。ロックしたまま軸を回すとか、頻繁にロックを付け外しを繰り返すとポール本体の寿命に影響してくるかもしれない。
慣れれば歩きやすいし滑りにくい感じもあるが、ポールの先が回転してしまうのをしょっちゅう戻すことになるので、手間の方が気になるかもしれない。

斜面に設地面積が多い方向にラバーチップを向けて使うと安定感を感じる。ポールのグリップの形にもよるが、地形に応じて反対方向から握るのも有効。
ただしせっかくのバネを活かすなら、常につま先を前にするのが良い。
ロック固定時に軸の回転しないポール限定で(ここ重要)、ノルディックポールでなくても実用範囲かと思う。私のポールは軸が回転してしまうので相性が悪い。突いた感じが柔らかい方が好みの人は試してみては。
雲の掃除中…
折り重なる雲。
枝のゲート。
姿の良い木。
トラバース練習に良さそう。
トラバース練習に良さそう。
ここなら滑っても死にはしない。
ここなら滑っても死にはしない。
やはり今日は雲が多い。
やはり今日は雲が多い。
ここの岩壁、上に通じていそうというか、急なんだけど、なんとなく登れそうな気がする。
ここの岩壁、上に通じていそうというか、急なんだけど、なんとなく登れそうな気がする。
などと考えているうちに、こもれび展望所への分岐に到着。
などと考えているうちに、こもれび展望所への分岐に到着。
生きているのか、干物になっているのか。
生きているのか、干物になっているのか。
ピンクリボンだらけ。
ピンクリボンだらけ。
この辺り一帯。
下から登って来るルートなのだろうか。
先日急角度の分岐を歩いてから、こんなことばかり気になってしまう。
下から登って来るルートなのだろうか。
先日急角度の分岐を歩いてから、こんなことばかり気になってしまう。
左が正解のルートなのだけど、右も他につながっているようだ。
左が正解のルートなのだけど、右も他につながっているようだ。
通ったことがなかったので行ってみる。
通ったことがなかったので行ってみる。
通常はこもれび展望所に行きたくて分岐に入るので、こっち側には基本来ない。
通常はこもれび展望所に行きたくて分岐に入るので、こっち側には基本来ない。
知っている道に接続したのでウキウキとこもれび展望所へ。
知っている道に接続したのでウキウキとこもれび展望所へ。
今日はこもれびがある展望所。
今日はこもれびがある展望所。
ダムの見通しもいい。
ダムの見通しもいい。
岩だらけのババタレ坂で今日やってみたいことがある。
岩だらけのババタレ坂で今日やってみたいことがある。
砂防ダム側に降りる。
砂防ダム側に降りる。
特に土の坂ではなく、意識して岩の多いルートで降りる。
選べる足場はそれなりにあり、丁寧に行けば降りられるはず。
特に土の坂ではなく、意識して岩の多いルートで降りる。
選べる足場はそれなりにあり、丁寧に行けば降りられるはず。
浮石が思った以上に多いので、ストックや手足で慎重に確認しながら進む。
浮石が思った以上に多いので、ストックや手足で慎重に確認しながら進む。
大丈夫。
坂の後も足をひねらないように気をつけながら歩く。
坂の後も足をひねらないように気をつけながら歩く。
地形が安定していないのでずっととはいかないと思うが、いい練習になった。
地形が安定していないのでずっととはいかないと思うが、いい練習になった。
少し時間はかかったがビジターセンター到着。
少し時間はかかったがビジターセンター到着。
今週もいるのね。
今週もいるのね。
今日のメインイベント1。
未踏破の自然研究路4号線の分岐(東海自然歩道接続)を歩く、を開始します。
今日のメインイベント1。
未踏破の自然研究路4号線の分岐(東海自然歩道接続)を歩く、を開始します。
意外と長いかんたん橋付属の階段。
意外と長いかんたん橋付属の階段。
かんたん橋本体。
かんたん橋本体。
どこの道も使い込むと斜めってくるのだろうか。
広いし階段だから怖くはないけれど。
どこの道も使い込むと斜めってくるのだろうか。
広いし階段だから怖くはないけれど。
存在感のあるキノコ。
存在感のあるキノコ。
裏側にヒダのようなものはないっぽい。
裏側にヒダのようなものはないっぽい。
シダれ道。
ここは公式な東海自然歩道接続の分岐。
ここは公式な東海自然歩道接続の分岐。
マップに載ってはいないけど目と鼻の先な東海自然歩道接続への分岐。
マップに載ってはいないけど目と鼻の先な東海自然歩道接続への分岐。
途中割とシームレスに谷に降りられるような所があるのだけど、
先に水路か何かある感じかな?
少しだけ踏み跡がある。
途中割とシームレスに谷に降りられるような所があるのだけど、
先に水路か何かある感じかな?
少しだけ踏み跡がある。
今日は行ってみる時ではないので谷には降りず、木段を下っていく。
今日は行ってみる時ではないので谷には降りず、木段を下っていく。
ここも気になっていたのだけど、途中尾根に出られるような所がある。
しばらく歩けそうで、さっきの谷の状態が見られそうな気もする。
ただGPSの踏み跡はない。
ここも気になっていたのだけど、途中尾根に出られるような所がある。
しばらく歩けそうで、さっきの谷の状態が見られそうな気もする。
ただGPSの踏み跡はない。
モリアオガエルの泉に来た。
実はこの近くからも踏み跡が出ていて、東海自然歩道に接続しているようだ。
ここも気になってはいるが、今日の本命ではないので通り過ぎる。
モリアオガエルの泉に来た。
実はこの近くからも踏み跡が出ていて、東海自然歩道に接続しているようだ。
ここも気になってはいるが、今日の本命ではないので通り過ぎる。
ここも尾根に出られそうなポイント。
ごく僅かにGPSの踏み跡が出ている。
ここも尾根に出られそうなポイント。
ごく僅かにGPSの踏み跡が出ている。
そしてここ。上の段になっている所が実は分岐。
現在通行止になっている公式の分岐に近い場所にある。
最初は急角度で登りその後もある程度登り続ける尾根道。
GPSの踏み跡も本道ほどではないがしっかりついている。
今日のチャレンジルート。
そしてここ。上の段になっている所が実は分岐。
現在通行止になっている公式の分岐に近い場所にある。
最初は急角度で登りその後もある程度登り続ける尾根道。
GPSの踏み跡も本道ほどではないがしっかりついている。
今日のチャレンジルート。
最初はあまり道っぽくないがぐっと登る。
最初はあまり道っぽくないがぐっと登る。
これはもう道にしか見えない。
これはもう道にしか見えない。
一応ちゃんとした山道になっている。
一応ちゃんとした山道になっている。
道が見える…!
目の前が明るい。
目の前が明るい。
といっても普通の山の中。
といっても普通の山の中。
一方向に流れているように見える根っこ。
一方向に流れているように見える根っこ。
このルートの特徴はこういう折れた木を潜るか跨ぐかしなければならない所が多いことだと思う。
このルートの特徴はこういう折れた木を潜るか跨ぐかしなければならない所が多いことだと思う。
ここは潜るしかない。
一応ぐらついていないかは必ず確認しながら進む。
ここは潜るしかない。
一応ぐらついていないかは必ず確認しながら進む。
安定のリアル踏み跡。
安定のリアル踏み跡。
ちょっと幻想的な空気。
ちょっと幻想的な空気。
くぐれと言わんばかりの高さ。
くぐれと言わんばかりの高さ。
これは人によりそうだが、大きく迂回すると谷底へ…。
これは人によりそうだが、大きく迂回すると谷底へ…。
このグルンとネジ切れたような切り株のようなもの、前に別のところでも見たような。
尾根道の定番なのだろうか。
このグルンとネジ切れたような切り株のようなもの、前に別のところでも見たような。
尾根道の定番なのだろうか。
なんとなく綺麗に立ち並ぶ。
なんとなく綺麗に立ち並ぶ。
倒れているのか斜めに生えているのか。
倒れているのか斜めに生えているのか。
チーズ蒸しパンが生えている。
チーズ蒸しパンが生えている。
一本だけ輝くような木が…。
一本だけ輝くような木が…。
エビフライ見っけ!
この辺り結構落ちている。
リス出てこないかなぁ。
エビフライ見っけ!
この辺り結構落ちている。
リス出てこないかなぁ。
たまに見かけるボコボコの木。
たまに見かけるボコボコの木。
周辺にウロコ状のキノコが色々。
周辺にウロコ状のキノコが色々。
東海自然歩道に接続完了。
上からさっきのモリアオガエルの泉接続のルートを降りる選択もあるかと考えたが、初めて通る急角度のルートでしかも谷で踏み跡がやや少ないとなると、熟考するまでもなく別の機会に登りでとなった。
東海自然歩道に接続完了。
上からさっきのモリアオガエルの泉接続のルートを降りる選択もあるかと考えたが、初めて通る急角度のルートでしかも谷で踏み跡がやや少ないとなると、熟考するまでもなく別の機会に登りでとなった。
多少の倒木がある。
多少の倒木がある。
少し街の景色。
ここは先日紹介した自然研究路4号線への接続点。台風の影響で長い間通行禁止になっている。
早く復旧されないかなぁ。GPSの踏み跡は現役同様にすごく濃いんですが、復旧部隊なのか、それとも無視して進んでる人が沢山いるのだろうか。
ここは先日紹介した自然研究路4号線への接続点。台風の影響で長い間通行禁止になっている。
早く復旧されないかなぁ。GPSの踏み跡は現役同様にすごく濃いんですが、復旧部隊なのか、それとも無視して進んでる人が沢山いるのだろうか。
位置的にもいいし、実にそそられる分岐の風貌。
位置的にもいいし、実にそそられる分岐の風貌。
反対側は斜面だが、踏み跡がある。
反対側は斜面だが、踏み跡がある。
西の起点、入口からここまで随分登ってきたはずなのに、東海自然歩道はまだまだ登る。
西の起点、入口からここまで随分登ってきたはずなのに、東海自然歩道はまだまだ登る。
岩が多い。
箕面の道でも特に岩が多いルートだと思う。
箕面の道でも特に岩が多いルートだと思う。
モニュメントの前に到着。
モニュメントの前に到着。
天面は地図になっている。
天面は地図になっている。
休憩ポイントでもある。
休憩ポイントでもある。
クリーム玄米ブラン(ブルーベリー)
クリームでサンドされたクラッカー。
うまいかまずいかで言うとうまい方の行動食。
表面ゴリゴリ系クラッカーで甘さは控えめ。始め若干淡白かなと思ったが、挟まれた中のクリームが十分甘く、バランスがむしろ良く感じられる。
口中の水分の吸収性能はクラッカー部分の小ささとクリームの豊かさゆえ、許容範囲。
クッキー生地ならもっとと思わずにはいられないが、普通に食べても美味しいと思う。僅かながら残る栄養食感がチャームポイントと言えないこともないかもしれない。
特筆すべきは一袋170Kcal超えの高カロリーであること。普通じゃんとなりそうな所だが、この子二袋入り。全部食べたら圧巻の340Kcal。先述の通り個人的に好みの味なので余裕で栄養補給ができる。
味も何種類かあって、チョコが一番高カロリーだったと思う(店頭調べ)。他の行動食が低カロリーに思える戦闘力。
クリーム玄米ブラン(ブルーベリー)
クリームでサンドされたクラッカー。
うまいかまずいかで言うとうまい方の行動食。
表面ゴリゴリ系クラッカーで甘さは控えめ。始め若干淡白かなと思ったが、挟まれた中のクリームが十分甘く、バランスがむしろ良く感じられる。
口中の水分の吸収性能はクラッカー部分の小ささとクリームの豊かさゆえ、許容範囲。
クッキー生地ならもっとと思わずにはいられないが、普通に食べても美味しいと思う。僅かながら残る栄養食感がチャームポイントと言えないこともないかもしれない。
特筆すべきは一袋170Kcal超えの高カロリーであること。普通じゃんとなりそうな所だが、この子二袋入り。全部食べたら圧巻の340Kcal。先述の通り個人的に好みの味なので余裕で栄養補給ができる。
味も何種類かあって、チョコが一番高カロリーだったと思う(店頭調べ)。他の行動食が低カロリーに思える戦闘力。
ちなみにオウムか九官鳥のごとくカロリーカロリー言ってしまったので改めて調べた。
150円で200Kcal位が高カロリーライン。
名前がカロリーなだけあるカロリーメイトが200円400Kcal。
ど定番のスニッカーズさん118円248Kcalでとっても優秀なことを再確認。
クリーム玄米ブランは150円程度で370Kcal。
もちろんカロリーが全てではないが頭一つ抜けている。
ちなみにオウムか九官鳥のごとくカロリーカロリー言ってしまったので改めて調べた。
150円で200Kcal位が高カロリーライン。
名前がカロリーなだけあるカロリーメイトが200円400Kcal。
ど定番のスニッカーズさん118円248Kcalでとっても優秀なことを再確認。
クリーム玄米ブランは150円程度で370Kcal。
もちろんカロリーが全てではないが頭一つ抜けている。
これをクリオネととるか、ラフレシアととるかで人間の器を測られているようだ。
これをクリオネととるか、ラフレシアととるかで人間の器を測られているようだ。
最勝ヶ峰。
立入禁止テープがアイドルのライブみたいなことになっている。
最勝ヶ峰。
立入禁止テープがアイドルのライブみたいなことになっている。
最勝ヶ峰プレートが他にも。
最勝ヶ峰プレートが他にも。
大切な石のようだが何かは不明。
大切な石のようだが何かは不明。
通行禁止の木道。
歩けたら気持ちいいだろうなぁ。
通行禁止の木道。
歩けたら気持ちいいだろうなぁ。
迂回路。
地味に急。
迂回路。
地味に急。
木道の入り口は念入りに閉ざされている。
木道の入り口は念入りに閉ざされている。
見るだけでテンションが上がる。
見るだけでテンションが上がる。
落ちたらやばい道。
落ちたらやばい道。
迂回路終了のお知らせ。
迂回路終了のお知らせ。
開成皇子の墓。
中に入ってはいけないオーラがあるのでまだ鎖の中に入ったことはないんだけど、どうなんだろうか。
中に入ってはいけないオーラがあるのでまだ鎖の中に入ったことはないんだけど、どうなんだろうか。
東海自然歩道らしい岩っぷり。
東海自然歩道らしい岩っぷり。
ここまで取り囲まれると逆に守られている感じがある。
ここまで取り囲まれると逆に守られている感じがある。
勝尾寺分岐。
降ります。
若干滑るかもしれない曲がりくねった坂道。
若干滑るかもしれない曲がりくねった坂道。
厳重な二重ゲート。
厳重な二重ゲート。
私の下山ルートにも出てた。
私の下山ルートにも出てた。
ゲートをくぐってもまだ坂は続く。
ゲートをくぐってもまだ坂は続く。
二階堂。
多宝塔。
迫力のアオリ。
おみくじダルマだらけ。
私も新しいダルマをお迎え。
おみくじダルマだらけ。
私も新しいダルマをお迎え。
自由な雲。
ダルマの棚は人気でなかなか全体写真を撮れない。
ダルマの棚は人気でなかなか全体写真を撮れない。
雲が優勢。
今日はもう一つ目標がある。
今日はもう一つ目標がある。
まずは奥まで。
四町石。
軍荼利明王の石蔵。
軍荼利明王の石蔵。
若干滑りやすい系道が続く。
若干滑りやすい系道が続く。
五町石。
六町石。
七町石。
もうお気付きだと思うが、四町石だけ紹介看板とQRがない。
木製の柱があるからいいんかな。
七町石。
もうお気付きだと思うが、四町石だけ紹介看板とQRがない。
木製の柱があるからいいんかな。
しらみ地蔵。
前掛けと帽子、戻ってた。
しらみ地蔵。
前掛けと帽子、戻ってた。
二頭の鹿がこちらを見ている。
二頭の鹿がこちらを見ている。
南山に行きます。
南山に行きます。
ワープ中を捉えた貴重な瞬間。
※時間は省略できない。
ワープ中を捉えた貴重な瞬間。
※時間は省略できない。
山頂に到着。
もうかなり暗い。
山頂に到着。
もうかなり暗い。
本日の第二目標。
この分岐を茶長阪橋側に降りる。
看板にあるルートだから安心感がある。
ただしハイキングマップには載っていない。
本日の第二目標。
この分岐を茶長阪橋側に降りる。
看板にあるルートだから安心感がある。
ただしハイキングマップには載っていない。
夜景になりつつある時間なので、急ぐ。
夜景になりつつある時間なので、急ぐ。
道としては下りの尾根道。
道としては下りの尾根道。
若干荒れている場所も。
若干荒れている場所も。
注意しながら進む。
注意しながら進む。
また暗くなった。
また暗くなった。
ついに見た。
山で最も会いたかったリス。
中央付近の顔のようなものがそれなんだけど、暗くてどうしようもない。
ヘッドライトを点ける時間帯は(獣の目が反射するので)あまり見たくないものまで見える。
ついに見た。
山で最も会いたかったリス。
中央付近の顔のようなものがそれなんだけど、暗くてどうしようもない。
ヘッドライトを点ける時間帯は(獣の目が反射するので)あまり見たくないものまで見える。
ロープ。
こういう場所があるからハイキングマップから外されたのだろうか。
こういう場所があるからハイキングマップから外されたのだろうか。
少し入り組んだ道。
少し入り組んだ道。
またロープ。
基本的に下り。
テープが貼ってあり、リアル踏み跡もはっきりしているので降りていく。
テープが貼ってあり、リアル踏み跡もはっきりしているので降りていく。
道が消えた。
GPS的には踏み跡だらけで、ここから強引に降りる人も多いようだ。
私の知っているこのルートの下の出口の状況と全く異なるので、ここから降りるのは危険だと判断し戻ることにした。
道が消えた。
GPS的には踏み跡だらけで、ここから強引に降りる人も多いようだ。
私の知っているこのルートの下の出口の状況と全く異なるので、ここから降りるのは危険だと判断し戻ることにした。
この倒木のせいで間違った道に誘導されるようだ。
この倒木のせいで間違った道に誘導されるようだ。
GPSのオレンジの踏み跡だらけでよく分からなくなっているが、地図の中に埋もれた紫の正しいルートを辿る。
GPSのオレンジの踏み跡だらけでよく分からなくなっているが、地図の中に埋もれた紫の正しいルートを辿る。
分岐接続終了。
これはGPSですらこうなら、アナログ地図だけだと迷うかもしれない。ルートの情報を持っていたとはいえ、初めてならもう少し早い時間帯にすべきだった。
分岐接続終了。
これはGPSですらこうなら、アナログ地図だけだと迷うかもしれない。ルートの情報を持っていたとはいえ、初めてならもう少し早い時間帯にすべきだった。
舗装路に出てホッと一息。
舗装路に出てホッと一息。
嘘です、昼です、と言わんばかりの輝き。
嘘です、昼です、と言わんばかりの輝き。
貴重な街灯スポット。
貴重な街灯スポット。
ビジターセンターでトイレ休憩。
ビジターセンターでトイレ休憩。
ホラー作品に使えそうなカーブミラー。
ホラー作品に使えそうなカーブミラー。
大日駐車場に帰ってきた。
大日駐車場に帰ってきた。
気分的には終了なのだけど、まだ結構歩く。
気分的には終了なのだけど、まだ結構歩く。
交通整理の人が二人体制なのは初めて見た。
交通整理の人が二人体制なのは初めて見た。
今日はカメラがやる気です。
夏だけじゃなかったんか。
今日はカメラがやる気です。
夏だけじゃなかったんか。
大滝へ降りる。
箕面大滝のライトアップのないとき〜。
※箕面大滝のライトアップのあるとき〜の写真は前々回辺りを参照ください。
箕面大滝のライトアップのないとき〜。
※箕面大滝のライトアップのあるとき〜の写真は前々回辺りを参照ください。
今日なんでこんなにカメラがやる気なのかと思ったら、防寒着でレンズが蒸れたからかもしれない。
今日なんでこんなにカメラがやる気なのかと思ったら、防寒着でレンズが蒸れたからかもしれない。
ぬおおおお、
エェーックス!
チェリオなのにメロンソーダが150円!?
滝道中腹は山中価格。
チェリオなのにメロンソーダが150円!?
滝道中腹は山中価格。
たくさんのゴミ箱の上に輝く「ゴミは持ち帰りましょう」マーク。
たくさんのゴミ箱の上に輝く「ゴミは持ち帰りましょう」マーク。
グリーンジャイアント。
グリーンジャイアント。
辛うじて落ち着いた滝道。
辛うじて落ち着いた滝道。
この界隈の自動販売機で初めてHOTを確認。
この界隈の自動販売機で初めてHOTを確認。
ここは昼間とまったく雰囲気が違う。
ここは昼間とまったく雰囲気が違う。
レーザービームがはち切れる。
レーザービームがはち切れる。
ここもHOT。
神々しい旅館。
いつものチェリオは全てCOLD。
今日は4本ドリンクを凍らせて持って行ったが、寒さや解凍不良もあり結局1本も飲みきらなかった。よって、メロンソーダはお預け。
初の出来事である。
次回からドリンク構成を見直す必要がありそうだ。
いつものチェリオは全てCOLD。
今日は4本ドリンクを凍らせて持って行ったが、寒さや解凍不良もあり結局1本も飲みきらなかった。よって、メロンソーダはお預け。
初の出来事である。
次回からドリンク構成を見直す必要がありそうだ。
主だった未踏破ルート(GPS参照)が枯渇しつつある。
あの関電道がラスボスっぽいのでそこを目標に修行を積みたいのだけれど。
主だった未踏破ルート(GPS参照)が枯渇しつつある。
あの関電道がラスボスっぽいのでそこを目標に修行を積みたいのだけれど。
ただいま。
起き上がれなくなっていた所を助けたカメに連れられたい。
起き上がれなくなっていた所を助けたカメに連れられたい。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS(アプリ) 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック カメラ(スマホ) 熊鈴 熊スプレー 山用手袋 ビニール袋 保温バッグ ペットボトルカバー 座布団 ファーストエイドキット 防寒着

感想

オレンジの踏み跡基準での残りの数もいよいよ少なくなってきた未体験の自然歩道、新しく2箇所を含めて歩きました。

大きな危険を感じることはなかったものの、
情報があったとはいえギリギリの時間に初めての道を行くことにしたのは反省点。
新しく導入したバッテリーにより各装備の電池残量の不安が全くなくなったことも影響しています。

かなり寒くなってきたので不足気味の秋冬用の装備の充実が急がれます。

今回山で最も会いたかった動物、リスに初めて直接会えました。
暗くて少し遠かったので昼間によく見える形で会いたい…。

●山道具について
前回の山行事に特に強く感じたのが、ストックが使えなくなるような急傾斜の道や、トラのバースに対峙した時安全に抑える策として登山靴の投入が必要なのかなということ。まだやったんかいという話です。普段使いの靴が歩きやすいこともあり、山行を始めてからどんな靴が欲しいか・自分のスタイルに合うかすら分からない状態が続いていてここまできてしまった感じです。
自分をそのまま歩かせるか、物欲に打ち取られるかも含め、自分の山行の志向を日々見つめ直しながら歩き、ショップにも通い教えを乞い、ようやく好みの靴が見え始めた気がします。

山道具屋さんにストックが滑る時の運用についても教わっています。
ストックの石突のリミッターを解放して真の姿で戦うがよい。さすれば道は削られ…いやいや摑み取れようとの啓示を受けました。ストックにゴムを付けるルールは後付けで広まったもので、石突を出した状態が本来の使い方。不安定な道はゴムが抜けやすいし、ゴムを落とす方がよっぽど環境にあかんと。いわゆるトレッキングの範疇を超えた道では安全のために石突を出すべきということでした。
ちなみに滑りやすい砂地の道などについてもゴムが役に立たないなら外して運用すべしとのこと。

表現はもっとソフトでした。
石突、解放するタイミングや場面って中々難しくて、これまでスーパーモードに目覚めたことがなかったので選択肢に入れたいです。

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