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Yamareco

記録ID: 6024087
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤線繋ぎは八ヶ岳へ 赤岳〜横岳プチ縦走 真教寺尾根↑杣添尾根↓ 

2023年10月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:28
距離
17.2km
登り
1,954m
下り
1,489m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:29
休憩
0:59
合計
8:28
距離 17.2km 登り 1,968m 下り 1,489m
5:59
5
6:32
6:35
8
6:43
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7:03
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0
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8:48
92
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3
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4
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4
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4
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3
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6
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6
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5
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28
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23
13:59
3
14:27
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
杣添尾根登山口にチャリをデポ。山行終了後はチャリのダウンヒルライドで清里駅に戻りました。

戻りライドの記録 ↓
https://www.strava.com/activities/10005164380
コース状況/
危険箇所等
●真教寺尾根
・美し森〜羽衣池〜賽ノ河原
 整備された遊歩道と緩やかな傾斜の歩きやすい登山道
・賽ノ河原〜牛首山
 大きな段差もある急登
・牛首山〜2300mの急登開始点
 牛首山〜扇山まではゆるく上り。そこからしばらく標高2300m前後をゆるいアップダウンを繰り返しながら進む
・2300mの急登開始点〜主稜線。
 段差のある急登が続き2640m辺りで鎖場が出てくると、そこから先は鎖場のオンパレード。先行する人の足の裏が見えるような鎖場を延々と上っていく。
その他周辺情報 甲斐大泉温泉パノラマの湯 @830円 
露天風呂から奥秩父(金峰山など)〜富士山〜南アルプス(甲斐駒・鳳凰など)が拝める。
清里駅からスタート
2023年10月07日 05:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 5:57
清里駅からスタート
車は市営無料駐車場に停めました。
2023年10月07日 06:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 6:02
車は市営無料駐車場に停めました。
しばらくロードをだらだら上る
2023年10月07日 06:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 6:07
しばらくロードをだらだら上る
赤岳が見えます
2023年10月07日 06:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 6:30
赤岳が見えます
美し森駐車場。赤線繋ぎがなければここまで車で入れます。
2023年10月07日 06:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 6:33
美し森駐車場。赤線繋ぎがなければここまで車で入れます。
正規ルート入口は閉鎖中
2023年10月07日 06:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 6:34
正規ルート入口は閉鎖中
迂回します。
2023年10月07日 06:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 6:35
迂回します。
迂回路の階段
2023年10月07日 06:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 6:38
迂回路の階段
見晴らしよく富士山見えた
2023年10月07日 06:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 6:42
見晴らしよく富士山見えた
迂回路から本道に合流。
目指す赤岳、その手前に牛首山と今回ルートの真教寺尾根が見えた。

2023年10月07日 06:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 6:43
迂回路から本道に合流。
目指す赤岳、その手前に牛首山と今回ルートの真教寺尾根が見えた。

遊歩道が続く
2023年10月07日 06:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 6:45
遊歩道が続く
こんな道で山頂まで行けたらな
2023年10月07日 06:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 6:48
こんな道で山頂まで行けたらな
遊歩道が続きます。
2023年10月07日 06:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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遊歩道が続きます。
羽衣池
2023年10月07日 07:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 7:02
羽衣池
羽衣池を過ぎるとようやく道は登山道らしくなってくる。
2023年10月07日 07:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 7:06
羽衣池を過ぎるとようやく道は登山道らしくなってくる。
それでも傾斜の緩い歩きやすい道が続く
2023年10月07日 07:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 7:11
それでも傾斜の緩い歩きやすい道が続く
標高1760m辺り。ゴツゴツした石が出てきて登山道らしくなってきた。
2023年10月07日 07:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 7:20
標高1760m辺り。ゴツゴツした石が出てきて登山道らしくなってきた。
スキー場リフト山頂駅が標高1880m
2023年10月07日 07:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 7:35
スキー場リフト山頂駅が標高1880m
笹が濃くなってきて藪道になりかけるがすぐに解消された。
2023年10月07日 07:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 7:36
笹が濃くなってきて藪道になりかけるがすぐに解消された。
賽ノ河原。この後の急登に備えてザックを下ろし休憩。
ここまではロード〜遊歩道〜歩きやすい登山道と楽に来れたが、ここから本格的な急登になる。
2023年10月07日 07:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 7:39
賽ノ河原。この後の急登に備えてザックを下ろし休憩。
ここまではロード〜遊歩道〜歩きやすい登山道と楽に来れたが、ここから本格的な急登になる。
急登スタート。甲斐駒や鳳凰などの南アルプスを拝みながら上る。
2023年10月07日 07:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 7:54
急登スタート。甲斐駒や鳳凰などの南アルプスを拝みながら上る。
巨岩を巻きながら上る
2023年10月07日 08:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 8:00
巨岩を巻きながら上る
ダケカンバの樹林帯を汗をかきかき上る
2023年10月07日 08:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 8:22
ダケカンバの樹林帯を汗をかきかき上る
牛首山(2280m)とうちゃく
2023年10月07日 08:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 8:30
牛首山(2280m)とうちゃく
牛首山から傾斜のゆるくなった登山道をしばらく進むと扇山(2356m)。ここで一服。
2023年10月07日 08:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 8:42
牛首山から傾斜のゆるくなった登山道をしばらく進むと扇山(2356m)。ここで一服。
扇山からはしばらく傾斜の緩いアップダウンを繰り返しながら進む
2023年10月07日 09:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 9:05
扇山からはしばらく傾斜の緩いアップダウンを繰り返しながら進む
緩いアップダウンが終わり急登が始まるとここからが真教寺尾根の真骨頂
2023年10月07日 09:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 9:17
緩いアップダウンが終わり急登が始まるとここからが真教寺尾根の真骨頂
赤岳が壁のように聳える
2023年10月07日 09:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 9:20
赤岳が壁のように聳える
周囲が開けてきて主稜(権現岳?)の一部が見えてきた
2023年10月07日 09:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 9:25
周囲が開けてきて主稜(権現岳?)の一部が見えてきた
振り返ると牛首山〜扇山とダラダラ進んだ樹林帯の尾根が見える。
2023年10月07日 09:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 9:25
振り返ると牛首山〜扇山とダラダラ進んだ樹林帯の尾根が見える。
標高2460m辺りの岩場。ここでストックをしまい手足で上る態勢にしました。
2023年10月07日 09:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 9:29
標高2460m辺りの岩場。ここでストックをしまい手足で上る態勢にしました。
周囲が枯木帯になってきた。
2023年10月07日 09:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 9:36
周囲が枯木帯になってきた。
こりゃ急登だわ(汗)
2023年10月07日 09:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 9:46
こりゃ急登だわ(汗)
標高2640mで鎖場が現れる。ここから稜線まで鎖のオンパレード(汗)
2023年10月07日 09:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 9:51
標高2640mで鎖場が現れる。ここから稜線まで鎖のオンパレード(汗)
先行する人の足裏が見えそうな急登です。(汗)
2023年10月07日 09:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 9:54
先行する人の足裏が見えそうな急登です。(汗)
振り返ると眼下に真教寺尾根。右は県界尾根
2023年10月07日 10:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 10:06
振り返ると眼下に真教寺尾根。右は県界尾根
標高2750m辺り。延々と鎖場が続く・・。
2023年10月07日 10:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 10:06
標高2750m辺り。延々と鎖場が続く・・。
道というより鎖のついた壁ですね。緊張の連続(汗)
2023年10月07日 10:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 10:13
道というより鎖のついた壁ですね。緊張の連続(汗)
標高2800m辺り。この壁を上りきれば稜線か?
2023年10月07日 10:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 10:16
標高2800m辺り。この壁を上りきれば稜線か?
主稜線に出た!ここで今回初めて阿弥陀岳も視界に入る
2023年10月07日 10:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 10:25
主稜線に出た!ここで今回初めて阿弥陀岳も視界に入る
主稜に入ってからも岩稜歩きが続く
2023年10月07日 10:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 10:25
主稜に入ってからも岩稜歩きが続く
振り返るとキレット〜権現岳〜編笠山。
奥にはうっすら北〜駒〜仙丈の南アルプス見えます。
素敵な景色です♡
2023年10月07日 10:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 10:26
振り返るとキレット〜権現岳〜編笠山。
奥にはうっすら北〜駒〜仙丈の南アルプス見えます。
素敵な景色です♡
赤岳頂上ロックオン
2023年10月07日 10:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 10:30
赤岳頂上ロックオン
気を抜かないで岩場をクリアして・・
2023年10月07日 10:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 10:36
気を抜かないで岩場をクリアして・・
赤岳とうちゃく!
美濃戸方面の西側から上ってきた人が思いのほかたくさんいて山頂はけっこうな混雑度でした。
2023年10月07日 10:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 10:38
赤岳とうちゃく!
美濃戸方面の西側から上ってきた人が思いのほかたくさんいて山頂はけっこうな混雑度でした。
北を見ると・・〜硫黄〜天狗〜蓼科と続く八ヶ岳主稜線
2023年10月07日 10:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 10:39
北を見ると・・〜硫黄〜天狗〜蓼科と続く八ヶ岳主稜線
南は〜権現〜編笠山〜西岳。
八ヶ岳主脈の縦走は今季の目標のひとつだったがそれは来年の楽しみにとっておこう。
2023年10月07日 10:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 10:40
南は〜権現〜編笠山〜西岳。
八ヶ岳主脈の縦走は今季の目標のひとつだったがそれは来年の楽しみにとっておこう。
富士山はうっすら・・
2023年10月07日 10:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 10:40
富士山はうっすら・・
奥秩父方面。
2023年10月07日 10:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 10:41
奥秩父方面。
来年繋ぎたい霧ヶ峰〜美ヶ原の中央分水嶺。
北アルプスは見えませんね。
2023年10月07日 10:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 10:41
来年繋ぎたい霧ヶ峰〜美ヶ原の中央分水嶺。
北アルプスは見えませんね。
上ってきた真教寺尾根。左の県界尾根はまた機会を作って歩いてみよう。
2023年10月07日 10:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 10:44
上ってきた真教寺尾根。左の県界尾根はまた機会を作って歩いてみよう。
最近のお山の定番携行食であるOKのアップルパイ。リンゴがたくさん入っていて喉に通りやすく何より美味しい!
2023年10月07日 10:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 10:50
最近のお山の定番携行食であるOKのアップルパイ。リンゴがたくさん入っていて喉に通りやすく何より美味しい!
短い区間のプチ縦走ですが横岳まで主脈を歩きます。
2023年10月07日 10:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 10:56
短い区間のプチ縦走ですが横岳まで主脈を歩きます。
真冬に宿泊した赤岳天望荘。
2023年10月07日 11:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 11:14
真冬に宿泊した赤岳天望荘。
横岳方面もゴツゴツした道が続く
2023年10月07日 11:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 11:17
横岳方面もゴツゴツした道が続く
振り返ると赤岳〜中岳〜阿弥陀岳
2023年10月07日 11:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 11:29
振り返ると赤岳〜中岳〜阿弥陀岳
鞍部から横岳は約100mの上り返し
2023年10月07日 11:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 11:36
鞍部から横岳は約100mの上り返し
ゴツゴツの岩場は巻いて進む
2023年10月07日 11:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 11:41
ゴツゴツの岩場は巻いて進む
横岳を縦走中。今回は奥ノ院まで行ってみよう。
2023年10月07日 11:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 11:49
横岳を縦走中。今回は奥ノ院まで行ってみよう。
振り返ると赤岳・・・。何度見てもイイ景色だな。
2023年10月07日 11:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/7 11:57
振り返ると赤岳・・・。何度見てもイイ景色だな。
下山に使う杣添尾根を見送り・・
2023年10月07日 11:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 11:57
下山に使う杣添尾根を見送り・・
奥ノ院へ
2023年10月07日 12:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 12:03
奥ノ院へ
とうちゃく
2023年10月07日 12:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 12:07
とうちゃく
赤岳〜横岳のゴツゴツした稜線
2023年10月07日 12:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 12:08
赤岳〜横岳のゴツゴツした稜線
横岳のゴツゴツした岩稜を過ぎればその先はたおやかな稜線。気持ちよさそうだな。
2023年10月07日 12:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 12:09
横岳のゴツゴツした岩稜を過ぎればその先はたおやかな稜線。気持ちよさそうだな。
三叉峰まで戻り
2023年10月07日 12:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/7 12:21
三叉峰まで戻り
杣添尾根で下山する
2023年10月07日 12:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 12:28
杣添尾根で下山する
横岳(三叉峰)を振り返る。杣添尾根はハイマツ帯を切り開いたような道で足元はハイマツの根や枝ではりめぐらされていて足の置き場に注意して歩いた。
2023年10月07日 12:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 12:30
横岳(三叉峰)を振り返る。杣添尾根はハイマツ帯を切り開いたような道で足元はハイマツの根や枝ではりめぐらされていて足の置き場に注意して歩いた。
赤岳に雲がかかる。こうして横から見るとすごい壁だな。鎖場が連続するのも納得。
2023年10月07日 12:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 12:30
赤岳に雲がかかる。こうして横から見るとすごい壁だな。鎖場が連続するのも納得。
足元はハイマツの枝。ひっかけないように注意して進む
2023年10月07日 12:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 12:44
足元はハイマツの枝。ひっかけないように注意して進む
杣添尾根は伐採跡がいたる所で見られた
2023年10月07日 12:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 12:54
杣添尾根は伐採跡がいたる所で見られた
樹林帯に入れば眺望のなく見どころもない地味な登山道。
この辺りから太もも内転筋が攣りもう散々・・
2023年10月07日 13:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 13:02
樹林帯に入れば眺望のなく見どころもない地味な登山道。
この辺りから太もも内転筋が攣りもう散々・・
攣りそうな足でだましだまし歩くには露出した根や岩が作る段差が歩きにくい道でした。
2023年10月07日 13:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 13:15
攣りそうな足でだましだまし歩くには露出した根や岩が作る段差が歩きにくい道でした。
尾根から沢床に下り・・
2023年10月07日 13:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 13:58
尾根から沢床に下り・・
少し歩くと南八ヶ岳林道登山口
2023年10月07日 14:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 14:02
少し歩くと南八ヶ岳林道登山口
ここまで車で入れるようだがグーグルマップでは導いてもらえなかった。
2023年10月07日 14:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 14:02
ここまで車で入れるようだがグーグルマップでは導いてもらえなかった。
あとは消化試合・・・
2023年10月07日 14:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 14:04
あとは消化試合・・・
と気を抜いて歩いていたら道をロストした。
2023年10月07日 14:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 14:09
と気を抜いて歩いていたら道をロストした。
道を外したことは分かったが方向は概ね会っているし左には別荘群も見えたので戻るのが面倒なのでそのまま進む
2023年10月07日 14:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 14:16
道を外したことは分かったが方向は概ね会っているし左には別荘群も見えたので戻るのが面倒なのでそのまま進む
この防護ネットの向こう側に行きたいのだが2箇所あったゲートは施錠されていて抜けられず、ネットを地面に固定するペグを2本抜いてくぐり抜けました。ペグは元の位置にしっかりさしておきました。
2023年10月07日 14:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/7 14:18
この防護ネットの向こう側に行きたいのだが2箇所あったゲートは施錠されていて抜けられず、ネットを地面に固定するペグを2本抜いてくぐり抜けました。ペグは元の位置にしっかりさしておきました。
別荘造成地から道路に出ればゴールはすぐそこ
2023年10月07日 14:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 14:25
別荘造成地から道路に出ればゴールはすぐそこ
杣添尾根登山口で山行は終了
2023年10月07日 14:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 14:26
杣添尾根登山口で山行は終了
あとは下り基調のサイクリングで清里駅まで戻る
2023年10月07日 14:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 14:27
あとは下り基調のサイクリングで清里駅まで戻る
途中の開けたところで今日歩いた赤岳〜横岳の主稜線がよく見えた。
2023年10月07日 14:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 14:57
途中の開けたところで今日歩いた赤岳〜横岳の主稜線がよく見えた。
清里駅まで戻りました。
2023年10月07日 15:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 15:10
清里駅まで戻りました。
駅そばの市営駐車場に戻り終了〜
2023年10月07日 15:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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駅そばの市営駐車場に戻り終了〜
赤岳は6度目になるが頂上山荘がオープンしている時期に来たのは今回が初だった。少し赤みがかったバッジがかっこよかったので購入。
2023年10月08日 08:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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赤岳は6度目になるが頂上山荘がオープンしている時期に来たのは今回が初だった。少し赤みがかったバッジがかっこよかったので購入。
縦走ついでに横岳も買っちゃいました。
2023年10月08日 08:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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縦走ついでに横岳も買っちゃいました。
撮影機器:

感想

前々回の瑞牆山山行で奥秩父主脈の雲取山〜瑞牆山まで繋いだので今回はその線を八ヶ岳主峰の赤岳まで伸ばしてみた。これまで八ヶ岳は南の編笠山から北の蓼科山で様々なルートで上っているがすべて西の長野県側からのルートだった。今回初めて東の山梨県側から上る。ルートは清里駅から真教寺尾根で赤岳へ。その後横岳まで主稜線を縦走し横岳の三叉峰から杣添尾根で下山する。

真教寺尾根は赤岳の東面を見れば分かるがルート上部はこれでもかと連続する鎖場の急登(汗)。こういう怖い道って嫌いじゃないけど得意じゃないんですよね。どうしても怖くて慎重に慎重に進むので時間がかかってしまいます。まして上りならいいけど下りはあまり使いたくないなぁ。と上りながら感じました。

主稜線に入っても赤岳〜横岳ってゴツゴツした岩場の連続なんで精神的に疲れました。それもあってか横岳の岩場でまたしても太もも内転筋の足攣りが発生。杣添尾根下山中もたびたび発生しそのたびに停止してストレッチ。子供の頃から攣りやすい体質なんだけど老化?の衰えからか最近山行の後半で足攣りが発生することが多い。なんとかならんもんかなぁ。まじめに内転筋のトレーニングを研究しなくちゃいけないと思いました。

山行終了後の戻りチャリが下りベースで超快適♪。秋の高原サイクリングを満喫できたのがよかったな。

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無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
杣添尾根と真教寺尾根
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技術レベル
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体力レベル
5/5

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