記録ID: 6024864
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雪山ハイキング
甲信越
木曽御嶽山へ。花を手向け、手を合わせる。
2023年10月07日(土) [日帰り]
長野県
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 944m
- 下り
- 938m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:03
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 4:22
14:54
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
ロープウェイで山麓から飯森高原駅へ。ロープウェイの往復代金は2500円。私はモンベルカードを使って2340円にしてもらった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道の日陰部分で雪が残っている。昼には陽当たりの悪い部分もかなり雪が融けていた。 |
その他周辺情報 | 木曽川沿いの国道19号線は味のある道の駅が多い。私は大桑村の道の駅でパンや炊き込みご飯などを土産物として買った。 寝覚めの床や馬籠宿など旧中山道の名所も多い。 |
写真
装備
個人装備 |
軽アイゼンはこれからの季節は持って行った方がよい。
|
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備考 | ヘルメットは噴石対策のために持って行こう。 軽アイゼンは念のために持って行こう。 そろそろ冬山の服装で行こう。 |
感想
毎年秋が深まると訪れる御嶽山の慰霊登山。昨年はお菓子などをお供えした。今年は花を供えかけたが、頂上シェルターの貼り紙によると供え物は持って帰るよう書いてある。それで花は持って帰る。
9年前の8月半ば私は初めて御嶽山に登った。その翌月噴火があった。決して他人事とは思えなかった。それから毎年のように御嶽山に登るようにしている。
冬型の気圧配置は高い山に雪をもたらせた。これからの季節は日帰り登山の際も冬山のつもりで登るようにしたい。
ニットの手袋と軽アイゼンは迷ったが、持って行ってよかった。
それから山岳警備隊のパトロールをされている方たちに2度、ヘルメットの未着用を注意された。噴火以降御嶽山ではヘルメットの着用が推奨されている。今回はヘルメットを持参しなかったことを素直に謝った。
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