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Yamareco

記録ID: 6026789
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

多摩川の源流と古道を巡って(笠取山〜雁坂峠〜川又)

2023年10月07日(土) ~ 2023年10月08日(日)
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 山梨県
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
11:01
距離
32.4km
登り
2,094m
下り
2,552m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:02
休憩
0:38
合計
4:40
距離 15.3km 登り 1,223m 下り 570m
9:42
20
10:03
36
10:39
4
10:43
33
11:16
11:30
21
11:51
11:52
49
12:41
11
12:52
6
12:58
13:10
6
13:16
17
13:32
13:35
7
13:42
13:46
5
13:51
13:56
4
14:00
10
14:10
5
14:15
14:16
8
14:24
2日目
山行
5:47
休憩
0:22
合計
6:09
距離 17.0km 登り 891m 下り 1,997m
14:24
10
6:17
13
6:30
6:32
33
7:05
7:10
40
7:50
7:56
22
8:18
8:19
28
8:47
8:51
12
9:03
9:04
18
9:22
9:23
45
10:08
10:09
4
10:13
10:17
4
10:21
10:22
14
10:36
17
10:53
19
11:12
54
12:07
14
天候 10/7は晴れ
10/8は曇り
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
入山口の落合には塩山駅から山梨交通のバスで入る。
下山口の川又からは西武観光バスか秩父市のバスで三峰口駅か乗り継ぎで西武秩父駅へ出る。
コース状況/
危険箇所等
○ 落合から作場平
落合からは丹波山、奥多摩方面へ少し進んで左に曲がって林道に入ります。ここから作場平までは標高差200m程度で車道なので緩やかに上がっていきますが距離が長いです。
注意点としては作場平や笠取山登山口を直接示す案内はほとんどないです。一之瀬高原を目指して歩き、展望台を越えると作場平の駐車場の案内板が出てきて綺麗なトイレと駐車場があるところが登山口です。

○ 作場平から笠取小屋
ここから登山道です。
東京都の水源管理の関係か、登山道は奥多摩と見間違えるほど綺麗に整備されています。
まずは徐々に急になる沢沿いの道を進んでいきます。道は広くすれ違いも問題ないほどですが、傾斜はそれなりに出てきます。
しばらく進むと分岐があり、一休坂経由とヤブ沢経由に分かれます。
ヤブ沢経由をとりましたが、こちらは最初はかなりの急登が続きます。途中さらに分岐を越えて30分程度歩くと傾斜が緩くなってきて、さらに沢沿いに変わる道を30分程度登ると笠取小屋です。
途中で笠取小屋の水場を通ります。

○ 笠取小屋から笠取山山頂
笠取小屋から雁峠や小さな分水嶺までは相変わらず整備された綺麗で緩やかな登りが続きます。
この辺りから樹林が途切れて見晴らしがよくなります。
この後がよくネット上で笠取山の紹介に出てくる急登になります。
ここは見た目どおりの急登で歩いてる最中も目の前に壁が立ちはだかっているような感覚になります。足元も悪いのでゆっくり登ります。上がりきれば山梨百名山の山頂標があるピークに出ます。ここからの眺めは最高です。
ただし、本当の山頂はもう少し先です。稜線伝いにさらに進むのですが、これまでと違って道が悪くなり、痩せ尾根の岩場に足場の悪い道にシャクナゲかぶりの道が続きます。そんな道を少し進めば本当の山頂です。
ここは南側の展望しかありません。

○ 笠取山山頂から水干、笠取小屋
笠取山山頂から稜線を少し東に進んでいきます。相変わらず道はよくないです。
少し進むと斜面が広くなって歩きやすくなり、間もなく分岐があるのですが残念ながらこの分岐には何も案内はありません。水干に行く場合は稜線を進まず、山梨側に稜線を外れるルートをとります。
しばらく行けば牛水の分岐になり、ここからは道も綺麗になり、分岐に案内標があります。
水干は残念ながら枯れてました。

○ 笠取小屋から雁坂峠
笠取小屋から雁峠にかけては緩やかなアップダウンが続き、雁峠から燕山にかけて急登を挟んで断続的に登り返していきます。
最初が特にキツいです。
1つ目のピークに上がりきれば緩やかな道になります。
途中で巻き道との分岐がありますが、そこから少し登れば燕山です。
燕山から古礼山までは大きなアップダウンもなく緩やかな道が続き、古礼山手前で巻き道との分岐を分けて、少し登れば古礼山山頂です。山頂の少し下の開けた場所にベンチがあって座って展望を楽しめます。
古礼山から水晶山方面は最初はやや急な下りで標高をやや落として巻き道と合流し、登り返しはやや急登で水晶山の山頂です。こちらは樹林に囲まれてて展望はありません。
水晶山からは緩やかな下りと緩やかな登り返しで雁坂峠です。雁坂小屋との分岐を越えると展望が開けます。雁坂峠も甲府盆地側に展望が開けてます。
この区間は雲取山から将監峠までにありがちな狭いトラバースや崩壊ぎみな場所もなく迷いやすいところもないので歩きやすいです。

○ 雁坂峠から雁坂小屋、樺避難小屋
雁坂峠から雁坂小屋までは150mほど標高を落とすなのでそれなりに急坂です。道はハッキリしてて整備もされてるのでそれほど問題はないです。
注意が必要なのは雁坂小屋から先です。
川又方面に進路をとってすぐにトラバースが始まります。
このトラバースがなかなかの曲者で基本的に狭くて場所によっては崩壊気味だったり崩壊してひどい迂回路にまわされたりと1時間以上そんな道が続きます。
ずっと雁坂嶺の斜面をトラバースしていくのですが、突出尾根に合流するところでやっと道が落ち着きます。
天狗岩の展望台の下辺りがその地点です。ここまで登り基調なのでなかなか辛かったです。展望台はルートを外れた場所にあります。
この先は最初にだるま坂という急坂を下りていきますが、だるま坂が終わると尾根が広くなって間もなく樺避難小屋です。
このルートが旧秩父往還だったことが記されています。

○ 樺避難小屋から雁道場
樺避難小屋から少し下りるとまたトラバースに変わります。基本的には雁坂小屋から突出尾根に合流するまでの道と比べて全く問題ないのです。
トラバースが終わるとまた広い尾根道に変わって緩やかな下り道になり、少し進むと突出峠です。この辺りは東大演習林として使われててあちこちにそれを記すものがありました。
突出尾根を過ぎるとまた急坂にかわりますが、この辺りまで来れば狭いトラバースもなく快適に歩けます。

○ 雁道場から川又
雁道場からさらに麓に向けて下り坂の傾斜が増してきます。水の元までの間に1ヵ所注意が必要なのはトラバースの区間にある丸太橋です。かなり弱ってるみたいで乗ると物凄くしなって焦りました。山側の丸太はまだマシでしたが、いつまでもつのでしょうか。
そのあとはまた道も広くなって、少し下に行くと開けた場所があり水の元です。
この辺まで来ると国道140号を走る車の音が聞こえてきます。
水の元からは尾根を外れてトラバースの道に変わり、20分程度下りれば国道140号に出ます。国道140号を15分程度歩けば川又バス停です。
秩父方面へのバスの本数はとても少ないので気をつけましょう。
落合バス停からスタート
2023年10月07日 09:38撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/7 9:38
落合バス停からスタート
すぐに一之瀬方面へ
2023年10月07日 09:41撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/7 9:41
すぐに一之瀬方面へ
しばらく林道をいく
2023年10月07日 09:51撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/7 9:51
しばらく林道をいく
分岐は一之瀬へ
2023年10月07日 10:03撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/7 10:03
分岐は一之瀬へ
まだまだ林道
2023年10月07日 10:16撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/7 10:16
まだまだ林道
まだまだ林道
2023年10月07日 10:28撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/7 10:28
まだまだ林道
ここでやっと笠取山の案内が出る
2023年10月07日 10:39撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/7 10:39
ここでやっと笠取山の案内が出る
展望地
2023年10月07日 10:44撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/7 10:44
展望地
道が狭くなる
2023年10月07日 10:57撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/7 10:57
道が狭くなる
やっと作場平
2023年10月07日 11:16撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/7 11:16
やっと作場平
ここから登山道
2023年10月07日 11:36撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/7 11:36
ここから登山道
徐々に登りがキツくなり
2023年10月07日 11:46撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/7 11:46
徐々に登りがキツくなり
一休坂分岐
2023年10月07日 11:51撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/7 11:51
一休坂分岐
こちらはさらにキツイ
2023年10月07日 11:53撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/7 11:53
こちらはさらにキツイ
再び分岐
2023年10月07日 11:59撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/7 11:59
再び分岐
一気に標高を上げていく
2023年10月07日 12:11撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/7 12:11
一気に標高を上げていく
沢を渡る
しかし奥秩父にしては道がキレイだ
2023年10月07日 12:24撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/7 12:24
沢を渡る
しかし奥秩父にしては道がキレイだ
笠取小屋手前の急登
2023年10月07日 12:34撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/7 12:34
笠取小屋手前の急登
笠取小屋
2023年10月07日 12:41撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/7 12:41
笠取小屋
水源管理が目的だからか笠取山の案内はない
2023年10月07日 12:42撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/7 12:42
水源管理が目的だからか笠取山の案内はない
相変わらず至れり尽くせりの整備
2023年10月07日 12:48撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/7 12:48
相変わらず至れり尽くせりの整備
小さな分水嶺
2023年10月07日 12:54撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/7 12:54
小さな分水嶺
多摩川と荒川に
2023年10月07日 12:54撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/7 12:54
多摩川と荒川に
富士川と荒川に
2023年10月07日 12:55撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/7 12:55
富士川と荒川に
富士川と多摩川
2023年10月07日 12:55撮影 by  KYG01, KYOCERA
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富士川と多摩川
雁坂峠方面
2023年10月07日 12:55撮影 by  KYG01, KYOCERA
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雁坂峠方面
金峰山方面
2023年10月07日 12:55撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
10/7 12:55
金峰山方面
笠取山
2023年10月07日 12:55撮影 by  KYG01, KYOCERA
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笠取山
よくネット上で見かける急登が待ち受ける
2023年10月07日 13:15撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
10/7 13:15
よくネット上で見かける急登が待ち受ける
やはり東京が設置した分岐には笠取山の案内がない
2023年10月07日 13:16撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/7 13:16
やはり東京が設置した分岐には笠取山の案内がない
壁のような急登
2023年10月07日 13:31撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/7 13:31
壁のような急登
乗り越えれば山梨百名山の標柱がある山頂
2023年10月07日 13:35撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/7 13:35
乗り越えれば山梨百名山の標柱がある山頂
大菩薩方面
2023年10月07日 13:33撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/7 13:33
大菩薩方面
金峰山方面
2023年10月07日 13:34撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/7 13:34
金峰山方面
雁坂峠、甲武信ヶ岳方面
2023年10月07日 13:34撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/7 13:34
雁坂峠、甲武信ヶ岳方面
本当の山頂へ行こうとするといきなり道が悪くなる
2023年10月07日 13:36撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/7 13:36
本当の山頂へ行こうとするといきなり道が悪くなる
痩せ尾根で足元も悪い
2023年10月07日 13:39撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/7 13:39
痩せ尾根で足元も悪い
ここが笠取山の本当の山頂
2023年10月07日 13:41撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/7 13:41
ここが笠取山の本当の山頂
南側だけ展望が開けてる
2023年10月07日 13:42撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/7 13:42
南側だけ展望が開けてる
先は多少道が広くなる
2023年10月07日 13:45撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/7 13:45
先は多少道が広くなる
ここが主脈と水干の分岐だけど案内がない
2023年10月07日 13:52撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/7 13:52
ここが主脈と水干の分岐だけど案内がない
少し下りると東京が整備した案内が
2023年10月07日 13:55撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/7 13:55
少し下りると東京が整備した案内が
そしてすぐに水干が
2023年10月07日 14:00撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/7 14:00
そしてすぐに水干が
水干の標柱
2023年10月07日 14:00撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/7 14:00
水干の標柱
枯れてました…
2023年10月07日 14:01撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/7 14:01
枯れてました…
解説
2023年10月07日 14:01撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/7 14:01
解説
水干までは東京の整備が来てるのかまたキレイになる
2023年10月07日 14:07撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/7 14:07
水干までは東京の整備が来てるのかまたキレイになる
笠取小屋に戻って本日おしまい
2023年10月07日 14:24撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/7 14:24
笠取小屋に戻って本日おしまい
小屋泊は2名だけでした
2023年10月07日 14:29撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/7 14:29
小屋泊は2名だけでした
笠取小屋の水場は作場平方面に少し下りたところにある
2023年10月07日 16:51撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/7 16:51
笠取小屋の水場は作場平方面に少し下りたところにある
どうやら小屋主さんは別の林道で車で来ているみたい
2023年10月07日 16:59撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
10/7 16:59
どうやら小屋主さんは別の林道で車で来ているみたい
薪ストーブが炊かれてました
お湯は自由に使わせてもらいました
2023年10月07日 17:49撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/7 17:49
薪ストーブが炊かれてました
お湯は自由に使わせてもらいました
2023年10月08日 06:06撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
10/8 6:06
今度は雁峠へ
2023年10月08日 06:17撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 6:17
今度は雁峠へ
雁峠小屋跡
いつからやってないんだろう
2023年10月08日 06:26撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 6:26
雁峠小屋跡
いつからやってないんだろう
雁峠
2023年10月08日 06:28撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 6:28
雁峠
ここも甲府盆地側に展望が開けてます
2023年10月08日 06:28撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 6:28
ここも甲府盆地側に展望が開けてます
ここから急登
2023年10月08日 06:30撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 6:30
ここから急登
うっすら富士山
2023年10月08日 06:37撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 6:37
うっすら富士山
登りきればまた緩やかになる
2023年10月08日 06:57撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 6:57
登りきればまた緩やかになる
燕山の案内
分岐はもう少し先
2023年10月08日 06:59撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 6:59
燕山の案内
分岐はもう少し先
燕山とうちゃく!
2023年10月08日 07:06撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 7:06
燕山とうちゃく!
眺めよし
2023年10月08日 07:11撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
10/8 7:11
眺めよし
奥秩父らしい風景
2023年10月08日 07:11撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
10/8 7:11
奥秩父らしい風景
登り返しになると
2023年10月08日 07:32撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 7:32
登り返しになると
古礼山の巻き道との分岐
2023年10月08日 07:36撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 7:36
古礼山の巻き道との分岐
開けている
2023年10月08日 07:40撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 7:40
開けている
古礼山とうちゃく!
2023年10月08日 07:43撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 7:43
古礼山とうちゃく!
甲府盆地
2023年10月08日 07:43撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 7:43
甲府盆地
はじめは下りがややキツい
2023年10月08日 07:58撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 7:58
はじめは下りがややキツい
ちょっと登り返して
2023年10月08日 08:13撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 8:13
ちょっと登り返して
水晶山
2023年10月08日 08:18撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 8:18
水晶山
ここは展望なし
2023年10月08日 08:19撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 8:19
ここは展望なし
この辺は立ち枯れが多い
2023年10月08日 08:28撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 8:28
この辺は立ち枯れが多い
雁坂小屋分岐
2023年10月08日 08:33撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 8:33
雁坂小屋分岐
この下に雁坂トンネルが通ってるみたい
2023年10月08日 08:33撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 8:33
この下に雁坂トンネルが通ってるみたい
雁坂峠と雁坂嶺が見えた
2023年10月08日 08:37撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
10/8 8:37
雁坂峠と雁坂嶺が見えた
珍しく秩父方面も少し見える
2023年10月08日 08:38撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 8:38
珍しく秩父方面も少し見える
雁坂峠とうちゃく!
2023年10月08日 08:47撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 8:47
雁坂峠とうちゃく!
案内図
2023年10月08日 08:47撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 8:47
案内図
各地からの道の案内
2023年10月08日 08:48撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 8:48
各地からの道の案内
日本三大峠
2023年10月08日 08:48撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 8:48
日本三大峠
水晶山を振り返る
2023年10月08日 08:51撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 8:51
水晶山を振り返る
甲府盆地方面
2023年10月08日 08:51撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 8:51
甲府盆地方面
金峰山
2023年10月08日 08:51撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
10/8 8:51
金峰山
夜景スポットが現れる
2023年10月08日 09:02撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 9:02
夜景スポットが現れる
群馬方面
2023年10月08日 09:02撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 9:02
群馬方面
少し下りればすぐに雁坂小屋
2023年10月08日 09:03撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 9:03
少し下りればすぐに雁坂小屋
こっちが売店がある方
2023年10月08日 09:03撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 9:03
こっちが売店がある方
こちらは黒岩尾根、雁坂道路が出きる前の国道140号
2023年10月08日 09:03撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 9:03
こちらは黒岩尾根、雁坂道路が出きる前の国道140号
そう、便所国道として有名なところ
2023年10月08日 09:03撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 9:03
そう、便所国道として有名なところ
今回は川又方面へ
こちらは旧秩父往還
2023年10月08日 09:04撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 9:04
今回は川又方面へ
こちらは旧秩父往還
のっけからこれ
2023年10月08日 09:07撮影 by  KYG01, KYOCERA
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のっけからこれ
ひどいトラバースが連続する
2023年10月08日 09:17撮影 by  KYG01, KYOCERA
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ひどいトラバースが連続する
滝とな
2023年10月08日 09:22撮影 by  KYG01, KYOCERA
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滝とな
こんな山奥なのに意外と人工的
2023年10月08日 09:23撮影 by  KYG01, KYOCERA
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こんな山奥なのに意外と人工的
股ノ沢歩道よりはマシだけどひっどい道
2023年10月08日 09:24撮影 by  KYG01, KYOCERA
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股ノ沢歩道よりはマシだけどひっどい道
油断したら落ちそうだし路肩は崩れる
2023年10月08日 09:25撮影 by  KYG01, KYOCERA
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油断したら落ちそうだし路肩は崩れる
迂回路区間
ここは危ない
2023年10月08日 09:28撮影 by  KYG01, KYOCERA
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迂回路区間
ここは危ない
迂回路が終わって一安心
2023年10月08日 09:36撮影 by  KYG01, KYOCERA
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迂回路が終わって一安心
歩いてきた稜線が見える
2023年10月08日 09:54撮影 by  KYG01, KYOCERA
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歩いてきた稜線が見える
崩壊地
2023年10月08日 09:55撮影 by  KYG01, KYOCERA
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崩壊地
やっと突出尾根に入った
2023年10月08日 10:03撮影 by  KYG01, KYOCERA
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やっと突出尾根に入った
地蔵岩へ
2023年10月08日 10:08撮影 by  KYG01, KYOCERA
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地蔵岩へ
こんな感じのとこをよじ登ると
2023年10月08日 10:11撮影 by  KYG01, KYOCERA
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こんな感じのとこをよじ登ると
見えますね、奥秩父県界尾根と白泰山が
2023年10月08日 10:12撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
10/8 10:12
見えますね、奥秩父県界尾根と白泰山が
東側を望む
両神山ですらうっすら
2023年10月08日 10:12撮影 by  KYG01, KYOCERA
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東側を望む
両神山ですらうっすら
雁坂嶺から伸びる突出尾根
2023年10月08日 10:12撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
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雁坂嶺から伸びる突出尾根
解説
2023年10月08日 10:16撮影 by  KYG01, KYOCERA
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解説
だるま坂
2023年10月08日 10:21撮影 by  KYG01, KYOCERA
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だるま坂
登った人向け
2023年10月08日 10:22撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 10:22
登った人向け
まあまあ急坂
2023年10月08日 10:22撮影 by  KYG01, KYOCERA
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まあまあ急坂
下りきると道が広くなる
2023年10月08日 10:30撮影 by  KYG01, KYOCERA
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下りきると道が広くなる
樺避難小屋
2023年10月08日 10:36撮影 by  KYG01, KYOCERA
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樺避難小屋
旧秩父往還だったことが記されています
2023年10月08日 10:36撮影 by  KYG01, KYOCERA
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旧秩父往還だったことが記されています
小屋内部
薪ストーブがある
2023年10月08日 10:37撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 10:37
小屋内部
薪ストーブがある
寝床はこんな感じ
2023年10月08日 10:37撮影 by  KYG01, KYOCERA
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寝床はこんな感じ
しばらく緩やかな道が続く
2023年10月08日 10:46撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 10:46
しばらく緩やかな道が続く
この辺は東大の演習林
2023年10月08日 10:52撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 10:52
この辺は東大の演習林
解説
2023年10月08日 10:53撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 10:53
解説
突出峠
2023年10月08日 10:54撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 10:54
突出峠
いい感じの尾根道が続く
2023年10月08日 11:03撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 11:03
いい感じの尾根道が続く
また開けた場所に出る
2023年10月08日 11:12撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 11:12
また開けた場所に出る
ここは雁道場
2023年10月08日 11:13撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 11:13
ここは雁道場
ここから急坂気味に
2023年10月08日 11:31撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 11:31
ここから急坂気味に
怪しい丸太橋だと思ったらやはり弱ってて谷川の2本は乗ったら物凄くしなって焦った
2023年10月08日 11:38撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 11:38
怪しい丸太橋だと思ったらやはり弱ってて谷川の2本は乗ったら物凄くしなって焦った
水の元
水場はない
2023年10月08日 11:43撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 11:43
水の元
水場はない
お地蔵様が旧秩父往還の名残を感じさせる
2023年10月08日 11:44撮影 by  KYG01, KYOCERA
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10/8 11:44
お地蔵様が旧秩父往還の名残を感じさせる
この辺まで来ると道路が木々の間から見える
2023年10月08日 11:54撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 11:54
この辺まで来ると道路が木々の間から見える
最後の道標
2023年10月08日 12:01撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 12:01
最後の道標
ここまでの登山道が旧秩父往還だったことを示すもの
大正時代に建てられたものみたい
2023年10月08日 12:01撮影 by  KYG01, KYOCERA
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ここまでの登山道が旧秩父往還だったことを示すもの
大正時代に建てられたものみたい
解説
2023年10月08日 12:06撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 12:06
解説
登山口
2023年10月08日 12:06撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 12:06
登山口
登山口
2023年10月08日 12:06撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 12:06
登山口
国道140号に出ました!
2023年10月08日 12:06撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 12:06
国道140号に出ました!
川又バス停まではもう少し
2023年10月08日 12:14撮影 by  KYG01, KYOCERA
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川又バス停まではもう少し
川又とうちゃく!
2023年10月08日 12:21撮影 by  KYG01, KYOCERA
10/8 12:21
川又とうちゃく!
撮影機器:

感想

行きたいと思ってなかなか機会を作れなかった笠取山と雁坂峠からの旧秩父往還を歩いてきました。
笠取山は水源管理で整備が行き届いていてとても歩きやすく、また、水源地に向かっての雰囲気も山頂からの展望も最高でした。
奥秩父というと主脈でも道の悪い場所が多いイメージがありましたが、雁峠から雁坂峠までは道もよく、ところどころで見える展望がよかったです。
また、雁坂峠から川又への旧秩父往還も古道の雰囲気が感じられるよい道でした。

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