山帰来の道の駅前にある駐車地です。広いですが、行きも帰りも私の車一台のみ。このコースは人気がないのでしょうか?
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10/7 6:11
山帰来の道の駅前にある駐車地です。広いですが、行きも帰りも私の車一台のみ。このコースは人気がないのでしょうか?
トイレです。へしこ(鯖)寿司の販売店がありましたが、お客さんがいないので、買って帰る気にならず。
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10/7 6:11
トイレです。へしこ(鯖)寿司の販売店がありましたが、お客さんがいないので、買って帰る気にならず。
今日は登山口まで5劼發△襪里納転車です。重いザックを背負ってスタート。
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10/7 6:11
今日は登山口まで5劼發△襪里納転車です。重いザックを背負ってスタート。
境内入口にある社号標には「日吉神社」とあるが、
鳥居扁額には「大宮」大宮神社が正式名。創祀年代は不詳。
「出典・玄松子の記録」
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10/7 6:13
境内入口にある社号標には「日吉神社」とあるが、
鳥居扁額には「大宮」大宮神社が正式名。創祀年代は不詳。
「出典・玄松子の記録」
レトロ感ありありの朽木西小学校です。
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10/7 6:17
レトロ感ありありの朽木西小学校です。
結構な距離を走ります。
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10/7 6:17
結構な距離を走ります。
マキノの辺りでは雨が降ってましたが、怪しげな雲がありますが、幸い雨は降ってません。
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10/7 6:27
マキノの辺りでは雨が降ってましたが、怪しげな雲がありますが、幸い雨は降ってません。
バス停発見!ここを右折
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10/7 6:38
バス停発見!ここを右折
桑原橋を渡り
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10/7 6:38
桑原橋を渡り
高島トレイル終点になるのでしょうか?起点なのかな?
経ヶ岳登山口です。自転車は登山ポストの支柱に巻き鍵をかけて明日回収!55ℓのウルトラライトアドベンチャーのザックがパンパンです。めちゃ重い。
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10/7 6:42
高島トレイル終点になるのでしょうか?起点なのかな?
経ヶ岳登山口です。自転車は登山ポストの支柱に巻き鍵をかけて明日回収!55ℓのウルトラライトアドベンチャーのザックがパンパンです。めちゃ重い。
さぁ スタートです。今日も一人旅の初テント泊縦走!テント泊は嫌だ!と家内が拒否るのでしょうがない。
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10/7 6:42
さぁ スタートです。今日も一人旅の初テント泊縦走!テント泊は嫌だ!と家内が拒否るのでしょうがない。
この時までは百里ヶ岳まで縦走する予定でした。
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10/7 6:52
この時までは百里ヶ岳まで縦走する予定でした。
さぁスタートです。前情報が少ないので、斜度があるのはわかってましたので、念のためヘルメットを最初から着用!
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10/7 6:52
さぁスタートです。前情報が少ないので、斜度があるのはわかってましたので、念のためヘルメットを最初から着用!
まだ林の中は暗いです。
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10/7 6:58
まだ林の中は暗いです。
結構な斜度があります。平均20°ぐらいです。高島トレイルの黄色テープが目印になりますが、なぜか?途中から無くなる。
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10/7 7:00
結構な斜度があります。平均20°ぐらいです。高島トレイルの黄色テープが目印になりますが、なぜか?途中から無くなる。
杉林を進みます。
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10/7 7:11
杉林を進みます。
高度500m辺りからブナ林帯に出くわしますが、
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10/7 7:14
高度500m辺りからブナ林帯に出くわしますが、
すぐ雰囲気が変わります。
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10/7 7:28
すぐ雰囲気が変わります。
植生が混在する山道。
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10/7 7:38
植生が混在する山道。
ちょっと晴れ間が見えてきました。
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10/7 7:38
ちょっと晴れ間が見えてきました。
踏み足はついているので見失いませんが、枯葉などで、薄い箇所もあり、わかりにくい山道もありますので、要注意です。
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10/7 7:44
踏み足はついているので見失いませんが、枯葉などで、薄い箇所もあり、わかりにくい山道もありますので、要注意です。
踏み足の山道なのか?獣道なのか?
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10/7 7:57
踏み足の山道なのか?獣道なのか?
谷道に出ました。鹿ですね・・・
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10/7 8:03
谷道に出ました。鹿ですね・・・
谷筋に踏み足はありませんが、この谷を登ります。
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10/7 8:04
谷筋に踏み足はありませんが、この谷を登ります。
地図上でも間違いないけど心配だったので、GPSで確認。
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10/7 8:06
地図上でも間違いないけど心配だったので、GPSで確認。
丹波越え到着。大河ドラマの主人公「徳川家康」も朝倉攻めから撤退の折に重い甲冑を着て馬を引きいて通過したと言われる。昔は茶屋もあったらしい。鯖街道でもあります。鯖街道は私が自転車で来た針畑川沿いの道ではなく、根来峠から三国峠経由だったらしい。「出典:近江 湖西の山を歩く 草川敬三 ナカニシヤ出版」
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10/7 8:06
丹波越え到着。大河ドラマの主人公「徳川家康」も朝倉攻めから撤退の折に重い甲冑を着て馬を引きいて通過したと言われる。昔は茶屋もあったらしい。鯖街道でもあります。鯖街道は私が自転車で来た針畑川沿いの道ではなく、根来峠から三国峠経由だったらしい。「出典:近江 湖西の山を歩く 草川敬三 ナカニシヤ出版」
高島トレイルの道標。各ポイントには必ずあります。
丹波越えから経ヶ岳に行くポイントで、二股のように見えたので、右に行ったら、すぐ道が切れたので間違ってました。
左に倒れた大木があり、道が見えませんでしたが、左手を登って行きます。
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10/7 8:07
高島トレイルの道標。各ポイントには必ずあります。
丹波越えから経ヶ岳に行くポイントで、二股のように見えたので、右に行ったら、すぐ道が切れたので間違ってました。
左に倒れた大木があり、道が見えませんでしたが、左手を登って行きます。
正しき道
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10/7 8:21
正しき道
右手に伊吹山。金糞岳、琵琶湖も見えました。左手は賤ケ岳の辺りでしょうか?
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10/7 8:24
右手に伊吹山。金糞岳、琵琶湖も見えました。左手は賤ケ岳の辺りでしょうか?
いったん林道に出ます。
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10/7 8:29
いったん林道に出ます。
しばらく林道を歩き、山道に入ると、すぐ頂上へ
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10/7 8:32
しばらく林道を歩き、山道に入ると、すぐ頂上へ
経ヶ岳。本日の一座目。展望無し。
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10/7 8:38
経ヶ岳。本日の一座目。展望無し。
この石塔の下に経典が埋められているかもしれない。そういえば経ヶ岳と言う名前の山は多い。
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10/7 8:39
この石塔の下に経典が埋められているかもしれない。そういえば経ヶ岳と言う名前の山は多い。
すぐ戻ります。林道と交差する箇所。ここから丹波越えに
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10/7 9:04
すぐ戻ります。林道と交差する箇所。ここから丹波越えに
丹波越えで休憩。
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10/7 9:24
丹波越えで休憩。
三国岳までは登ったり、降ったりで疲れます。
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10/7 9:30
三国岳までは登ったり、降ったりで疲れます。
高島トレイルのテープが誘導
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10/7 9:30
高島トレイルのテープが誘導
踏み足はわかりません。あまりハイカーがいない山なんでしょう。
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10/7 9:30
踏み足はわかりません。あまりハイカーがいない山なんでしょう。
晴れてきましたので、ブナ林も映えます。
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10/7 9:40
晴れてきましたので、ブナ林も映えます。
枯葉で道がわかりません。たまに外れますが、なんとなく山道はわかります。
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10/7 9:45
枯葉で道がわかりません。たまに外れますが、なんとなく山道はわかります。
分かりやすい山道もあります。
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10/7 9:50
分かりやすい山道もあります。
分岐まで来ました。ここから三国岳まではすぐです。
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10/7 10:12
分岐まで来ました。ここから三国岳まではすぐです。
ちょっと登って
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10/7 10:12
ちょっと登って
二座目 三国岳着。近江、丹波、山城の三国に跨ります。なんてことはない山道でしたが、後になって調べたところ山道は4本あります。京都側の岩屋谷から登るコースが一番良さそうなコースですが、回り込めないので往復に限られます。大谷は原生林を抜けるコースで素晴らしいらしいですが、入って行けるのか?どうか?京都大学の演習林があるそうです。「出典・湖西の山を歩く 草川敬三 ナカニシヤ出版」
2
10/7 10:16
二座目 三国岳着。近江、丹波、山城の三国に跨ります。なんてことはない山道でしたが、後になって調べたところ山道は4本あります。京都側の岩屋谷から登るコースが一番良さそうなコースですが、回り込めないので往復に限られます。大谷は原生林を抜けるコースで素晴らしいらしいですが、入って行けるのか?どうか?京都大学の演習林があるそうです。「出典・湖西の山を歩く 草川敬三 ナカニシヤ出版」
三角点タッチ。
1
10/7 10:16
三角点タッチ。
分岐まで戻り、進みますと、シダに隠れた山道になります。この辺りから高島トレイルテープが少なくなります。
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10/7 10:39
分岐まで戻り、進みますと、シダに隠れた山道になります。この辺りから高島トレイルテープが少なくなります。
踏み足なのかわかりませんが、コンパス頼りに進みます。
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10/7 10:54
踏み足なのかわかりませんが、コンパス頼りに進みます。
直角に曲がる。岩谷峠まで
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10/7 10:54
直角に曲がる。岩谷峠まで
木の根の道を越えたら
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10/7 11:00
木の根の道を越えたら
急斜面の降り
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10/7 11:01
急斜面の降り
岩谷峠着
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10/7 11:25
岩谷峠着
ちょっと休憩。
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10/7 11:25
ちょっと休憩。
ブナと石楠花。
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10/7 12:10
ブナと石楠花。
この先でなんと足を攣る。左の脹脛に猛烈な痛み。アキレス腱が切れたか思ったほど。2.5ℓしかなく、この時点で水場がなかったので、飲み欲しんだこともあって、水分不足も原因だったんではないでしょうか?1時間ほど休む。予定が狂った。う〜〜〜
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10/7 12:31
この先でなんと足を攣る。左の脹脛に猛烈な痛み。アキレス腱が切れたか思ったほど。2.5ℓしかなく、この時点で水場がなかったので、飲み欲しんだこともあって、水分不足も原因だったんではないでしょうか?1時間ほど休む。予定が狂った。う〜〜〜
おにゅう峠近くまで行きたいかったんですが計画変更。地図上でシモクボ峠近くに水が汲める箇所がありそうなので、その近くをテン泊予定地に変更。
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10/7 14:21
おにゅう峠近くまで行きたいかったんですが計画変更。地図上でシモクボ峠近くに水が汲める箇所がありそうなので、その近くをテン泊予定地に変更。
熊剥ぎの跡が。ここ以外にも比較的新しい剥いだ後があり、熊の生息地と実感。
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10/7 14:28
熊剥ぎの跡が。ここ以外にも比較的新しい剥いだ後があり、熊の生息地と実感。
ようやく地蔵峠に。林道になってます。このまま麓まで降りようか思ったぐらい。
1
10/7 14:46
ようやく地蔵峠に。林道になってます。このまま麓まで降りようか思ったぐらい。
この先は京都方面。通行止め。
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10/7 14:46
この先は京都方面。通行止め。
てっきり。地蔵峠から林道を回り込んで行くと思ったのですが、ヤマレコの警告音で気が付く。このような林道に出て、山道に入る箇所が一番わかりにくい。
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10/7 14:55
てっきり。地蔵峠から林道を回り込んで行くと思ったのですが、ヤマレコの警告音で気が付く。このような林道に出て、山道に入る箇所が一番わかりにくい。
山側は3時まで暗くなってきており、少し焦りだす。
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10/7 14:56
山側は3時まで暗くなってきており、少し焦りだす。
地蔵峠から少し林道を降った左手の箇所に、急斜面の登り山道を発見。この登山口の対面に高島トレイルの道標が建っております。がわりにくい。
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10/7 14:59
地蔵峠から少し林道を降った左手の箇所に、急斜面の登り山道を発見。この登山口の対面に高島トレイルの道標が建っております。がわりにくい。
結構な急斜面です。
0
10/7 15:24
結構な急斜面です。
時間との闘い。頭の中を日暮れの時間とやらなければいけないことで一杯、一杯。
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10/7 15:55
時間との闘い。頭の中を日暮れの時間とやらなければいけないことで一杯、一杯。
道標があり、
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10/7 16:08
道標があり、
三国峠着!!京都北山で一番最北端になる山。
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10/7 16:18
三国峠着!!京都北山で一番最北端になる山。
三角点タッチ。
1
10/7 16:18
三角点タッチ。
マジに疲れた顔。さぁ。シモクボ峠まで急ぎ、行きます。
2
10/7 16:18
マジに疲れた顔。さぁ。シモクボ峠まで急ぎ、行きます。
わけない距離ですが、水場とテン場を探すことで頭がいっぱいで焦っている自分に気が付く。
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10/7 16:32
わけない距離ですが、水場とテン場を探すことで頭がいっぱいで焦っている自分に気が付く。
地蔵様らしき石塔。
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10/7 16:43
地蔵様らしき石塔。
ナベクボ峠着。そろそろ日が暮れますので、慌ててテント場を探します。この先の山道から降ったところに平地を見つけましたのでそこでテン泊することに。
0
10/7 16:43
ナベクボ峠着。そろそろ日が暮れますので、慌ててテント場を探します。この先の山道から降ったところに平地を見つけましたのでそこでテン泊することに。
地図上で調べてシモクボ峠から麓方面へ10分降りて来た場所に源流発見。ちょろちょろと湧き出てきている感じです。2ℓ補充。実際にはそれでも足りなかったぐらい。朝方また汲みに行った。ますは水を確保。
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10/7 16:55
地図上で調べてシモクボ峠から麓方面へ10分降りて来た場所に源流発見。ちょろちょろと湧き出てきている感じです。2ℓ補充。実際にはそれでも足りなかったぐらい。朝方また汲みに行った。ますは水を確保。
テントを素早く張って、夕食。ごはんを焚いて、湯煎ハンバーグをと思ってましたが、疲れはてて、明日の朝食用のパンと再春館製薬のお粥を食べて、7時半頃にすぐ寝る。夜寒くて、2度ほど起きた。夜3時半ごろ、いきなり「キィー」と言う鹿の鳴き声でびっくりして起きる。もうテントの横ぐらいでおそらく鹿がびっくりして悲鳴を上げたのだと思う。爆竹鉄砲を鳴らしたら、結構な数の鹿がいたようで、逃げて行った。ただでさえ寒くで寝つきが悪かったのでゆっくり休めなかったが、目が冴えて、すぐに食事の支度と出発の準備を。テントをしまってから撮影。あまり良いテント場でなかった。下の埋まった木が邪魔だった。
1
10/8 5:14
テントを素早く張って、夕食。ごはんを焚いて、湯煎ハンバーグをと思ってましたが、疲れはてて、明日の朝食用のパンと再春館製薬のお粥を食べて、7時半頃にすぐ寝る。夜寒くて、2度ほど起きた。夜3時半ごろ、いきなり「キィー」と言う鹿の鳴き声でびっくりして起きる。もうテントの横ぐらいでおそらく鹿がびっくりして悲鳴を上げたのだと思う。爆竹鉄砲を鳴らしたら、結構な数の鹿がいたようで、逃げて行った。ただでさえ寒くで寝つきが悪かったのでゆっくり休めなかったが、目が冴えて、すぐに食事の支度と出発の準備を。テントをしまってから撮影。あまり良いテント場でなかった。下の埋まった木が邪魔だった。
夜が明けてきました。
0
10/8 5:36
夜が明けてきました。
また峠まで戻って、水を汲みに。
2
10/8 5:36
また峠まで戻って、水を汲みに。
しばらくはヘッデンを点灯して進みました。
0
10/8 5:45
しばらくはヘッデンを点灯して進みました。
6時ですが10° 寒すぎる。体感温度ではもっと低く感じる。昨日か風が強かったが、今日は弱まった。
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10/8 5:50
6時ですが10° 寒すぎる。体感温度ではもっと低く感じる。昨日か風が強かったが、今日は弱まった。
ブナ林が続きます。闇テンに敵地の場所がいくつもあった。足を攣ると言うアクシデントがあったので仕方がありませんが、良い勉強になりました。
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10/8 5:59
ブナ林が続きます。闇テンに敵地の場所がいくつもあった。足を攣ると言うアクシデントがあったので仕方がありませんが、良い勉強になりました。
楽勝だと思ってましたおにゅう峠までの道のりですが、実際は、結構、小山登ったり、降りたり、急斜度を登ったりで、しんどいコースでした。
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10/8 6:02
楽勝だと思ってましたおにゅう峠までの道のりですが、実際は、結構、小山登ったり、降りたり、急斜度を登ったりで、しんどいコースでした。
おにゅう峠までの道は、高島トレイルテープが峠まで導いてくれます。
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10/8 6:02
おにゅう峠までの道は、高島トレイルテープが峠まで導いてくれます。
左奥の山が三国岳。結構な距離を縦走します。いやぁ。しんどい。2日目は特に。
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10/8 6:07
左奥の山が三国岳。結構な距離を縦走します。いやぁ。しんどい。2日目は特に。
稜線が綺麗です。
1
10/8 6:07
稜線が綺麗です。
電波が通ったので、家内に写真をラインで送る。
2
10/8 6:21
電波が通ったので、家内に写真をラインで送る。
このような山道が続くもんだと思ってましたが、実際は違う。
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10/8 6:39
このような山道が続くもんだと思ってましたが、実際は違う。
なんかようわからん看板が
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10/8 7:22
なんかようわからん看板が
道なりに進みます。
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10/8 7:22
道なりに進みます。
ここは尾根の分岐点で道なりに進むと間違い。実際には左側へ
0
10/8 7:24
ここは尾根の分岐点で道なりに進むと間違い。実際には左側へ
この辺りで、初めてハイカーとすれ違う。「こんにちは。昨日から初めて人に会いましたよ。」と声を掛けると、30台後半か40代前半のそのハイカーも私が初めてだったようです。この先も人と出会いませんでしたので、おそらくこの縦走ラインは2日で二人だけの人気のないコース。1日一人も会わないのは初めてだったような気がする。
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10/8 7:37
この辺りで、初めてハイカーとすれ違う。「こんにちは。昨日から初めて人に会いましたよ。」と声を掛けると、30台後半か40代前半のそのハイカーも私が初めてだったようです。この先も人と出会いませんでしたので、おそらくこの縦走ラインは2日で二人だけの人気のないコース。1日一人も会わないのは初めてだったような気がする。
踏み足がはっきりわかりますが、このルートも枯葉で道自体は隠れておりますし、尾根が分かれるよう箇所もありますので、コンパスで方向だけは間違わなければ、テープが出てきます。
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10/8 7:46
踏み足がはっきりわかりますが、このルートも枯葉で道自体は隠れておりますし、尾根が分かれるよう箇所もありますので、コンパスで方向だけは間違わなければ、テープが出てきます。
途中。岩道の細尾根もあり、崖で切れてますので足元注意です。
0
10/8 8:22
途中。岩道の細尾根もあり、崖で切れてますので足元注意です。
眼下に見える麓の村まで降ります。まだ長い。
1
10/8 9:15
眼下に見える麓の村まで降ります。まだ長い。
この砂地の山道まで来ると、おにゅう峠までは近い。
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10/8 9:23
この砂地の山道まで来ると、おにゅう峠までは近い。
昨日から歩いた尾根が綺麗に見えます。
1
10/8 9:23
昨日から歩いた尾根が綺麗に見えます。
ここを登り
1
10/8 9:25
ここを登り
降りますと
1
10/8 9:25
降りますと
地蔵様
1
10/8 9:45
地蔵様
おにゅう峠着
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10/8 9:45
おにゅう峠着
記念撮影
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10/8 9:45
記念撮影
若狭方面。
1
10/8 9:50
若狭方面。
この林道を少し降り
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10/8 9:51
この林道を少し降り
左側に百里ヶ丘。もう百里ヶ岳まで行く体力と水も500CC。最後まで悩んだが、また今度にすると決定。気力が無かった。
0
10/8 10:01
左側に百里ヶ丘。もう百里ヶ岳まで行く体力と水も500CC。最後まで悩んだが、また今度にすると決定。気力が無かった。
鹿の糞だらけの登りも嫌になるぐらいの気力。
0
10/8 10:03
鹿の糞だらけの登りも嫌になるぐらいの気力。
まぁ、百里が丘は予定からパスしますが、あの奥に見える稜線を歩いてきたのだから、よくやったと褒めることにした。
1
10/8 10:05
まぁ、百里が丘は予定からパスしますが、あの奥に見える稜線を歩いてきたのだから、よくやったと褒めることにした。
林道と並んでしばらく山道を降ります。
1
10/8 10:05
林道と並んでしばらく山道を降ります。
若狭湾か?海が見える。
1
10/8 10:15
若狭湾か?海が見える。
この辺りからは、踏み足がしっかりとついております。
0
10/8 10:20
この辺りからは、踏み足がしっかりとついております。
けっこうハイカーが来ているかどうか?はすぐにわかりますね。
0
10/8 10:20
けっこうハイカーが来ているかどうか?はすぐにわかりますね。
根来坂峠着。鯖街道の要所。日本遺産
1
10/8 10:43
根来坂峠着。鯖街道の要所。日本遺産
この向こうに見えるのが、百里ヶ岳。
0
10/8 10:43
この向こうに見えるのが、百里ヶ岳。
鯖街道看板登場。
4
10/8 10:44
鯖街道看板登場。
ここを降って行きます。
0
10/8 10:44
ここを降って行きます。
降りやすい山道。
0
10/8 10:51
降りやすい山道。
林道に出ても、この看板を目印に山道に入って行きます。林道をそのまま下っても、麓までは降りられますが、結構、回り道になるはずです。
0
10/8 11:02
林道に出ても、この看板を目印に山道に入って行きます。林道をそのまま下っても、麓までは降りられますが、結構、回り道になるはずです。
ここを降りますが、右手に道らしきようにも見える道がありますが、方向が違うのでスルー。
0
10/8 11:08
ここを降りますが、右手に道らしきようにも見える道がありますが、方向が違うのでスルー。
この看板を見逃した。ちょっと行き過ぎました。
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10/8 11:14
この看板を見逃した。ちょっと行き過ぎました。
巻道が谷で切れておりますので、転倒などには注意。道幅が狭い箇所もあります。
0
10/8 11:22
巻道が谷で切れておりますので、転倒などには注意。道幅が狭い箇所もあります。
地蔵堂着。地図と位置が違いますので、道路を作った時に移動させたのでしょう。鯖街道の安全祈願のお地蔵様だったようです。わらじが飾ってありました。
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10/8 11:35
地蔵堂着。地図と位置が違いますので、道路を作った時に移動させたのでしょう。鯖街道の安全祈願のお地蔵様だったようです。わらじが飾ってありました。
道路をしばらく歩きます。
0
10/8 11:41
道路をしばらく歩きます。
ここからまた山道に入ります。
0
10/8 11:44
ここからまた山道に入ります。
小入谷と言うだけあって、道が谷のような山道が続きます。雨が降ると滑りやすい。また浮石の砂利道もありますので、転倒には注意。
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10/8 11:51
小入谷と言うだけあって、道が谷のような山道が続きます。雨が降ると滑りやすい。また浮石の砂利道もありますので、転倒には注意。
下界が見えてきました。
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10/8 12:02
下界が見えてきました。
まずは無事 下山口まで。
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10/8 12:04
まずは無事 下山口まで。
ここから道の駅まで長い・
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10/8 12:07
ここから道の駅まで長い・
この道は橋だったんではないか?と思われる。この道の下に川が流れていたんだろうかな?土砂が埋まって、こんな状況に?
0
10/8 12:09
この道は橋だったんではないか?と思われる。この道の下に川が流れていたんだろうかな?土砂が埋まって、こんな状況に?
秋のススキ道
1
10/8 12:12
秋のススキ道
綺麗なお花が咲き乱れておりました。向こう側にレストハウスが建ってました。
1
10/8 12:14
綺麗なお花が咲き乱れておりました。向こう側にレストハウスが建ってました。
川向うが何軒かお家があって、橋が木橋。増水したら一発で流されそうな橋ですが、手作り感満載の渡ってみようかと思った橋でした。
0
10/8 12:14
川向うが何軒かお家があって、橋が木橋。増水したら一発で流されそうな橋ですが、手作り感満載の渡ってみようかと思った橋でした。
マジか、茅葺じゃん。いいねぇ。
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10/8 12:15
マジか、茅葺じゃん。いいねぇ。
レトロなバス。帰りの車で行き違いましたが、バスではなく、ワゴン車なんですね。
0
10/8 12:20
レトロなバス。帰りの車で行き違いましたが、バスではなく、ワゴン車なんですね。
百里ヶ岳は行けなかったですが、また次回、駒ケ岳も含めて登ろうと思います。また芦生のブナ原生林も見てみたいが、許可が無いとは入れないらしいです。
1
10/8 12:29
百里ヶ岳は行けなかったですが、また次回、駒ケ岳も含めて登ろうと思います。また芦生のブナ原生林も見てみたいが、許可が無いとは入れないらしいです。
確かに鯖街道は京都までの最短ルートですね。古道なのですが、高島トレイルのテープが現代山道になってしまった。確かにルートを探すには便利ですが、ルーファイ好きなハイカーにとっては邪魔な存在でもある。とあると登山家の方も、テープを見ると剥がしたくなると言っておりました。私もどちらと言うとそっち側。ルートがわかりにくい場所で、こっちだなと野性的な感が働き正解だった嬉しさと、間違えて進んでも、すぐに気が付き戻る感などは山屋は大事なんでしょう。また面白いのだと思います。
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10/8 12:29
確かに鯖街道は京都までの最短ルートですね。古道なのですが、高島トレイルのテープが現代山道になってしまった。確かにルートを探すには便利ですが、ルーファイ好きなハイカーにとっては邪魔な存在でもある。とあると登山家の方も、テープを見ると剥がしたくなると言っておりました。私もどちらと言うとそっち側。ルートがわかりにくい場所で、こっちだなと野性的な感が働き正解だった嬉しさと、間違えて進んでも、すぐに気が付き戻る感などは山屋は大事なんでしょう。また面白いのだと思います。
下山口から長い道路歩き。自家用車も見えてきました。
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10/8 12:30
下山口から長い道路歩き。自家用車も見えてきました。
無事下山。近くに温泉が無い・・・着替えて帰ります。琵琶湖道路が渋滞だと思いますが、帰りは近江牛カルビ弁当のため、新名神経由で(^^)
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10/8 12:35
無事下山。近くに温泉が無い・・・着替えて帰ります。琵琶湖道路が渋滞だと思いますが、帰りは近江牛カルビ弁当のため、新名神経由で(^^)
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