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Yamareco

記録ID: 6027192
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

高島トレイル(経ヶ岳〜根来峠)初ソロテン泊縦走。高島トレイルなめとりました。

2023年10月07日(土) ~ 2023年10月08日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
17:51
距離
28.5km
登り
1,781m
下り
1,775m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:42
休憩
1:51
合計
10:33
6:11
13
6:24
6:24
14
6:38
6:52
73
8:05
8:14
25
8:39
8:49
24
9:13
9:25
58
10:23
10:33
50
11:23
11:44
174
14:38
15:04
76
16:20
16:29
15
2日目
山行
6:07
休憩
0:43
合計
6:50
5:41
242
9:43
9:57
26
10:23
10:49
47
11:36
11:37
25
12:11
12:11
20
12:31
天候 10月7日(土) 曇り時々晴れ 午前6時 11℃ 
10月8日(日) 曇り     午前6時 8℃
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
■往路:伊勢湾岸自動車道、名古屋高速道、名神自動車道、北陸道、木之本IC、国道8号線、琵琶湖西縦貫道路、国道303号線、県道54、367、23、781号線

道路状況:
県道、国道ですので、道幅や路面などに問題はありませんが、まだ夜道ということもあり、県道からはカーブが多く運転には注意が必要、対向車とすれ違いできないような道幅もあります。

■復路:
府道781号線、県道781、367、477、国道367号線、五条バイパス、琵琶湖道路、京都東IC、名神高速道路、新名神、伊勢湾岸自動車道、国道23号線

道路状況:
道路、路面に問題はありませんが、琵琶湖道は日曜日ということもあって渋滞!!

■駐車地 源流の駅 山帰来
カフェの前に40台ほどは停められる駐車場

■駐車地〜登山口まで 自転車で(翌日回収)
コース状況/
危険箇所等
■害獣・害虫
テント場に虫は寄ってきましたが、蚊はいませんでした。鹿にはびっくりしましたが、熊の痕跡は数多くありましたが、幸いにも出くわしませんでした。かなり痕跡がありますので、春から秋は要注意です。今年、麓の道の駅の私が駐車した箇所にも出たそうです。朽木地区は熊料理でも有名なミシュラン級の店がありますので、出て当たり前と思った方が良いです。

■道の駅山帰来〜経ヶ岳登山口
道の駅 山帰来から経ヶ岳登山口のある桑原橋バス停までは4.9劼發△襪里如∪泙蠅燭燭濕阿亮転車で行く。降り道だったので助かった。

■経ヶ岳登山口〜丹波越え
いきなりの斜度を登って行きます。丹波越えまでは登り道が続きます。高島トレイルの黄色テープが途中まではありますので道はわかりやすい。

■丹波越え〜経ヶ岳
途中、林道に出ます。林道を歩くと山頂まではすぐです。

■丹羽越え〜三国岳
起伏はないが、比較的歩きやすい山道。ブナ林帯も多くなってきます。

■三国岳〜岩谷峠〜地蔵峠
ここから三国峠までが今日の最難関(疲れると言う点で)とにかくこれでもかと続く、登ったり、降ったりの連続です。平均斜度がないのもそれが理由もあります。もあります。地蔵峠まで来るとやれやれ感がある。

■地蔵峠〜三国峠(京都からは峠と言うらしい)
地蔵峠の林道を降りますが、すぐ山道が左手にあります。行き過ぎた。結構な斜度の道を登ります。

■三国峠〜ナベクボ峠
ブナ林帯を行きます、テン場適地がありましたが、水場探し優先です。水が確保できなければ、ナベクボ峠から、明日下山予定でした。

■ナベクボ峠〜おにゅう峠
距離の長い尾根線。ここのルートも凹凸はあります。また急斜度のブナ林帯もありますし、ブナ林帯特有の木の根道もあり、一度、躓いて前向きに転倒しましたが、両手で受け身しましたので、たいしたことはなかったのですが、膝を少し擦りむいた。
それから、たいしたことのない道も非常に神経を使った。

■おにゅう峠〜根来峠
この時点で水が500mℓ。とにかく乾燥しているせいか?自分自身の体質なのか?いつもより水を飲んだ。百里ヶ岳はパス決定。もう登りたくない気分でしたが、おにゅう峠から根来坂まで最後に登りがあります。たいした登りではありません。ここからは景色は抜群です。

■根来坂〜下山口まで
一般道路に出たり、入ったりする箇所2カ所。鯖街道看板が目印です。私は一度見逃して、行き過ぎました。山道は急斜面ではありませんが、巻道で谷で切れている個所もありますので、谷向きで転倒すると危ないですし、道幅が客端に狭い箇所もあります。要注意。

■下山口〜道の駅「山帰来」まで
一般道路ですが、結構長い。ですが、いろいろな風景に出会えて面白かった。
その他周辺情報 ■トイレ
道の駅 山帰来の駐車場の道を挟んだ真ん前にあります。水洗で比較的綺麗に管理されております。
登山口の桑原橋バス停登山口にもあります。ここも水洗で綺麗に管理されております。但し車を駐車できるスペースはありません。

■お土産
道の駅 山帰来 お土産などは売っておりませんが、カフェがあります。お隣には
鯖寿司なども販売しております。私は新名神の土山サービスエリアでスエヒロの近江牛カルビ弁当を購入(実は楽しみだった、安いし旨い。)家内に赤福、わらびもち、生八橋など買って帰る。
山帰来の道の駅前にある駐車地です。広いですが、行きも帰りも私の車一台のみ。このコースは人気がないのでしょうか?
2023年10月07日 06:11撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/7 6:11
山帰来の道の駅前にある駐車地です。広いですが、行きも帰りも私の車一台のみ。このコースは人気がないのでしょうか?
トイレです。へしこ(鯖)寿司の販売店がありましたが、お客さんがいないので、買って帰る気にならず。
2023年10月07日 06:11撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
10/7 6:11
トイレです。へしこ(鯖)寿司の販売店がありましたが、お客さんがいないので、買って帰る気にならず。
今日は登山口まで5劼發△襪里納転車です。重いザックを背負ってスタート。
2023年10月07日 06:11撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/7 6:11
今日は登山口まで5劼發△襪里納転車です。重いザックを背負ってスタート。
境内入口にある社号標には「日吉神社」とあるが、
鳥居扁額には「大宮」大宮神社が正式名。創祀年代は不詳。
「出典・玄松子の記録」
2023年10月07日 06:13撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/7 6:13
境内入口にある社号標には「日吉神社」とあるが、
鳥居扁額には「大宮」大宮神社が正式名。創祀年代は不詳。
「出典・玄松子の記録」
レトロ感ありありの朽木西小学校です。
2023年10月07日 06:17撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/7 6:17
レトロ感ありありの朽木西小学校です。
結構な距離を走ります。
2023年10月07日 06:17撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/7 6:17
結構な距離を走ります。
マキノの辺りでは雨が降ってましたが、怪しげな雲がありますが、幸い雨は降ってません。
2023年10月07日 06:27撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/7 6:27
マキノの辺りでは雨が降ってましたが、怪しげな雲がありますが、幸い雨は降ってません。
バス停発見!ここを右折
2023年10月07日 06:38撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/7 6:38
バス停発見!ここを右折
桑原橋を渡り
2023年10月07日 06:38撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/7 6:38
桑原橋を渡り
高島トレイル終点になるのでしょうか?起点なのかな?
経ヶ岳登山口です。自転車は登山ポストの支柱に巻き鍵をかけて明日回収!55ℓのウルトラライトアドベンチャーのザックがパンパンです。めちゃ重い。
2023年10月07日 06:42撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/7 6:42
高島トレイル終点になるのでしょうか?起点なのかな?
経ヶ岳登山口です。自転車は登山ポストの支柱に巻き鍵をかけて明日回収!55ℓのウルトラライトアドベンチャーのザックがパンパンです。めちゃ重い。
さぁ スタートです。今日も一人旅の初テント泊縦走!テント泊は嫌だ!と家内が拒否るのでしょうがない。
2023年10月07日 06:42撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/7 6:42
さぁ スタートです。今日も一人旅の初テント泊縦走!テント泊は嫌だ!と家内が拒否るのでしょうがない。
この時までは百里ヶ岳まで縦走する予定でした。
2023年10月07日 06:52撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/7 6:52
この時までは百里ヶ岳まで縦走する予定でした。
さぁスタートです。前情報が少ないので、斜度があるのはわかってましたので、念のためヘルメットを最初から着用!
2023年10月07日 06:52撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/7 6:52
さぁスタートです。前情報が少ないので、斜度があるのはわかってましたので、念のためヘルメットを最初から着用!
まだ林の中は暗いです。
2023年10月07日 06:58撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/7 6:58
まだ林の中は暗いです。
結構な斜度があります。平均20°ぐらいです。高島トレイルの黄色テープが目印になりますが、なぜか?途中から無くなる。
2023年10月07日 07:00撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/7 7:00
結構な斜度があります。平均20°ぐらいです。高島トレイルの黄色テープが目印になりますが、なぜか?途中から無くなる。
杉林を進みます。
2023年10月07日 07:11撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/7 7:11
杉林を進みます。
高度500m辺りからブナ林帯に出くわしますが、
2023年10月07日 07:14撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/7 7:14
高度500m辺りからブナ林帯に出くわしますが、
すぐ雰囲気が変わります。
2023年10月07日 07:28撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/7 7:28
すぐ雰囲気が変わります。
植生が混在する山道。
2023年10月07日 07:38撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/7 7:38
植生が混在する山道。
ちょっと晴れ間が見えてきました。
2023年10月07日 07:38撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/7 7:38
ちょっと晴れ間が見えてきました。
踏み足はついているので見失いませんが、枯葉などで、薄い箇所もあり、わかりにくい山道もありますので、要注意です。
2023年10月07日 07:44撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/7 7:44
踏み足はついているので見失いませんが、枯葉などで、薄い箇所もあり、わかりにくい山道もありますので、要注意です。
踏み足の山道なのか?獣道なのか?
2023年10月07日 07:57撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/7 7:57
踏み足の山道なのか?獣道なのか?
谷道に出ました。鹿ですね・・・
2023年10月07日 08:03撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/7 8:03
谷道に出ました。鹿ですね・・・
谷筋に踏み足はありませんが、この谷を登ります。
2023年10月07日 08:04撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/7 8:04
谷筋に踏み足はありませんが、この谷を登ります。
地図上でも間違いないけど心配だったので、GPSで確認。
2023年10月07日 08:06撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/7 8:06
地図上でも間違いないけど心配だったので、GPSで確認。
丹波越え到着。大河ドラマの主人公「徳川家康」も朝倉攻めから撤退の折に重い甲冑を着て馬を引きいて通過したと言われる。昔は茶屋もあったらしい。鯖街道でもあります。鯖街道は私が自転車で来た針畑川沿いの道ではなく、根来峠から三国峠経由だったらしい。「出典:近江 湖西の山を歩く 草川敬三 ナカニシヤ出版」
2023年10月07日 08:06撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/7 8:06
丹波越え到着。大河ドラマの主人公「徳川家康」も朝倉攻めから撤退の折に重い甲冑を着て馬を引きいて通過したと言われる。昔は茶屋もあったらしい。鯖街道でもあります。鯖街道は私が自転車で来た針畑川沿いの道ではなく、根来峠から三国峠経由だったらしい。「出典:近江 湖西の山を歩く 草川敬三 ナカニシヤ出版」
高島トレイルの道標。各ポイントには必ずあります。
丹波越えから経ヶ岳に行くポイントで、二股のように見えたので、右に行ったら、すぐ道が切れたので間違ってました。
左に倒れた大木があり、道が見えませんでしたが、左手を登って行きます。
2023年10月07日 08:07撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/7 8:07
高島トレイルの道標。各ポイントには必ずあります。
丹波越えから経ヶ岳に行くポイントで、二股のように見えたので、右に行ったら、すぐ道が切れたので間違ってました。
左に倒れた大木があり、道が見えませんでしたが、左手を登って行きます。
正しき道
2023年10月07日 08:21撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/7 8:21
正しき道
右手に伊吹山。金糞岳、琵琶湖も見えました。左手は賤ケ岳の辺りでしょうか?
2023年10月07日 08:24撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/7 8:24
右手に伊吹山。金糞岳、琵琶湖も見えました。左手は賤ケ岳の辺りでしょうか?
いったん林道に出ます。
2023年10月07日 08:29撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/7 8:29
いったん林道に出ます。
しばらく林道を歩き、山道に入ると、すぐ頂上へ
2023年10月07日 08:32撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/7 8:32
しばらく林道を歩き、山道に入ると、すぐ頂上へ
経ヶ岳。本日の一座目。展望無し。
2023年10月07日 08:38撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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経ヶ岳。本日の一座目。展望無し。
この石塔の下に経典が埋められているかもしれない。そういえば経ヶ岳と言う名前の山は多い。
2023年10月07日 08:39撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/7 8:39
この石塔の下に経典が埋められているかもしれない。そういえば経ヶ岳と言う名前の山は多い。
すぐ戻ります。林道と交差する箇所。ここから丹波越えに
2023年10月07日 09:04撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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すぐ戻ります。林道と交差する箇所。ここから丹波越えに
丹波越えで休憩。
2023年10月07日 09:24撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/7 9:24
丹波越えで休憩。
三国岳までは登ったり、降ったりで疲れます。
2023年10月07日 09:30撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/7 9:30
三国岳までは登ったり、降ったりで疲れます。
高島トレイルのテープが誘導
2023年10月07日 09:30撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/7 9:30
高島トレイルのテープが誘導
踏み足はわかりません。あまりハイカーがいない山なんでしょう。
2023年10月07日 09:30撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/7 9:30
踏み足はわかりません。あまりハイカーがいない山なんでしょう。
晴れてきましたので、ブナ林も映えます。
2023年10月07日 09:40撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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晴れてきましたので、ブナ林も映えます。
枯葉で道がわかりません。たまに外れますが、なんとなく山道はわかります。
2023年10月07日 09:45撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/7 9:45
枯葉で道がわかりません。たまに外れますが、なんとなく山道はわかります。
分かりやすい山道もあります。
2023年10月07日 09:50撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/7 9:50
分かりやすい山道もあります。
分岐まで来ました。ここから三国岳まではすぐです。
2023年10月07日 10:12撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/7 10:12
分岐まで来ました。ここから三国岳まではすぐです。
ちょっと登って
2023年10月07日 10:12撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/7 10:12
ちょっと登って
二座目 三国岳着。近江、丹波、山城の三国に跨ります。なんてことはない山道でしたが、後になって調べたところ山道は4本あります。京都側の岩屋谷から登るコースが一番良さそうなコースですが、回り込めないので往復に限られます。大谷は原生林を抜けるコースで素晴らしいらしいですが、入って行けるのか?どうか?京都大学の演習林があるそうです。「出典・湖西の山を歩く 草川敬三 ナカニシヤ出版」
2023年10月07日 10:16撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/7 10:16
二座目 三国岳着。近江、丹波、山城の三国に跨ります。なんてことはない山道でしたが、後になって調べたところ山道は4本あります。京都側の岩屋谷から登るコースが一番良さそうなコースですが、回り込めないので往復に限られます。大谷は原生林を抜けるコースで素晴らしいらしいですが、入って行けるのか?どうか?京都大学の演習林があるそうです。「出典・湖西の山を歩く 草川敬三 ナカニシヤ出版」
三角点タッチ。
2023年10月07日 10:16撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/7 10:16
三角点タッチ。
分岐まで戻り、進みますと、シダに隠れた山道になります。この辺りから高島トレイルテープが少なくなります。
2023年10月07日 10:39撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/7 10:39
分岐まで戻り、進みますと、シダに隠れた山道になります。この辺りから高島トレイルテープが少なくなります。
踏み足なのかわかりませんが、コンパス頼りに進みます。
2023年10月07日 10:54撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/7 10:54
踏み足なのかわかりませんが、コンパス頼りに進みます。
直角に曲がる。岩谷峠まで
2023年10月07日 10:54撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/7 10:54
直角に曲がる。岩谷峠まで
木の根の道を越えたら
2023年10月07日 11:00撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/7 11:00
木の根の道を越えたら
急斜面の降り
2023年10月07日 11:01撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/7 11:01
急斜面の降り
岩谷峠着
2023年10月07日 11:25撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/7 11:25
岩谷峠着
ちょっと休憩。
2023年10月07日 11:25撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/7 11:25
ちょっと休憩。
ブナと石楠花。
2023年10月07日 12:10撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/7 12:10
ブナと石楠花。
この先でなんと足を攣る。左の脹脛に猛烈な痛み。アキレス腱が切れたか思ったほど。2.5ℓしかなく、この時点で水場がなかったので、飲み欲しんだこともあって、水分不足も原因だったんではないでしょうか?1時間ほど休む。予定が狂った。う〜〜〜
2023年10月07日 12:31撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/7 12:31
この先でなんと足を攣る。左の脹脛に猛烈な痛み。アキレス腱が切れたか思ったほど。2.5ℓしかなく、この時点で水場がなかったので、飲み欲しんだこともあって、水分不足も原因だったんではないでしょうか?1時間ほど休む。予定が狂った。う〜〜〜
おにゅう峠近くまで行きたいかったんですが計画変更。地図上でシモクボ峠近くに水が汲める箇所がありそうなので、その近くをテン泊予定地に変更。
2023年10月07日 14:21撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/7 14:21
おにゅう峠近くまで行きたいかったんですが計画変更。地図上でシモクボ峠近くに水が汲める箇所がありそうなので、その近くをテン泊予定地に変更。
熊剥ぎの跡が。ここ以外にも比較的新しい剥いだ後があり、熊の生息地と実感。
2023年10月07日 14:28撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/7 14:28
熊剥ぎの跡が。ここ以外にも比較的新しい剥いだ後があり、熊の生息地と実感。
ようやく地蔵峠に。林道になってます。このまま麓まで降りようか思ったぐらい。
2023年10月07日 14:46撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
10/7 14:46
ようやく地蔵峠に。林道になってます。このまま麓まで降りようか思ったぐらい。
この先は京都方面。通行止め。
2023年10月07日 14:46撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/7 14:46
この先は京都方面。通行止め。
てっきり。地蔵峠から林道を回り込んで行くと思ったのですが、ヤマレコの警告音で気が付く。このような林道に出て、山道に入る箇所が一番わかりにくい。
2023年10月07日 14:55撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/7 14:55
てっきり。地蔵峠から林道を回り込んで行くと思ったのですが、ヤマレコの警告音で気が付く。このような林道に出て、山道に入る箇所が一番わかりにくい。
山側は3時まで暗くなってきており、少し焦りだす。
2023年10月07日 14:56撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/7 14:56
山側は3時まで暗くなってきており、少し焦りだす。
地蔵峠から少し林道を降った左手の箇所に、急斜面の登り山道を発見。この登山口の対面に高島トレイルの道標が建っております。がわりにくい。
2023年10月07日 14:59撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/7 14:59
地蔵峠から少し林道を降った左手の箇所に、急斜面の登り山道を発見。この登山口の対面に高島トレイルの道標が建っております。がわりにくい。
結構な急斜面です。
2023年10月07日 15:24撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/7 15:24
結構な急斜面です。
時間との闘い。頭の中を日暮れの時間とやらなければいけないことで一杯、一杯。
2023年10月07日 15:55撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/7 15:55
時間との闘い。頭の中を日暮れの時間とやらなければいけないことで一杯、一杯。
道標があり、
2023年10月07日 16:08撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/7 16:08
道標があり、
三国峠着!!京都北山で一番最北端になる山。
2023年10月07日 16:18撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/7 16:18
三国峠着!!京都北山で一番最北端になる山。
三角点タッチ。
2023年10月07日 16:18撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/7 16:18
三角点タッチ。
マジに疲れた顔。さぁ。シモクボ峠まで急ぎ、行きます。
2023年10月07日 16:18撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/7 16:18
マジに疲れた顔。さぁ。シモクボ峠まで急ぎ、行きます。
わけない距離ですが、水場とテン場を探すことで頭がいっぱいで焦っている自分に気が付く。
2023年10月07日 16:32撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/7 16:32
わけない距離ですが、水場とテン場を探すことで頭がいっぱいで焦っている自分に気が付く。
地蔵様らしき石塔。
2023年10月07日 16:43撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/7 16:43
地蔵様らしき石塔。
ナベクボ峠着。そろそろ日が暮れますので、慌ててテント場を探します。この先の山道から降ったところに平地を見つけましたのでそこでテン泊することに。
2023年10月07日 16:43撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/7 16:43
ナベクボ峠着。そろそろ日が暮れますので、慌ててテント場を探します。この先の山道から降ったところに平地を見つけましたのでそこでテン泊することに。
地図上で調べてシモクボ峠から麓方面へ10分降りて来た場所に源流発見。ちょろちょろと湧き出てきている感じです。2ℓ補充。実際にはそれでも足りなかったぐらい。朝方また汲みに行った。ますは水を確保。
2023年10月07日 16:55撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/7 16:55
地図上で調べてシモクボ峠から麓方面へ10分降りて来た場所に源流発見。ちょろちょろと湧き出てきている感じです。2ℓ補充。実際にはそれでも足りなかったぐらい。朝方また汲みに行った。ますは水を確保。
テントを素早く張って、夕食。ごはんを焚いて、湯煎ハンバーグをと思ってましたが、疲れはてて、明日の朝食用のパンと再春館製薬のお粥を食べて、7時半頃にすぐ寝る。夜寒くて、2度ほど起きた。夜3時半ごろ、いきなり「キィー」と言う鹿の鳴き声でびっくりして起きる。もうテントの横ぐらいでおそらく鹿がびっくりして悲鳴を上げたのだと思う。爆竹鉄砲を鳴らしたら、結構な数の鹿がいたようで、逃げて行った。ただでさえ寒くで寝つきが悪かったのでゆっくり休めなかったが、目が冴えて、すぐに食事の支度と出発の準備を。テントをしまってから撮影。あまり良いテント場でなかった。下の埋まった木が邪魔だった。
2023年10月08日 05:14撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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テントを素早く張って、夕食。ごはんを焚いて、湯煎ハンバーグをと思ってましたが、疲れはてて、明日の朝食用のパンと再春館製薬のお粥を食べて、7時半頃にすぐ寝る。夜寒くて、2度ほど起きた。夜3時半ごろ、いきなり「キィー」と言う鹿の鳴き声でびっくりして起きる。もうテントの横ぐらいでおそらく鹿がびっくりして悲鳴を上げたのだと思う。爆竹鉄砲を鳴らしたら、結構な数の鹿がいたようで、逃げて行った。ただでさえ寒くで寝つきが悪かったのでゆっくり休めなかったが、目が冴えて、すぐに食事の支度と出発の準備を。テントをしまってから撮影。あまり良いテント場でなかった。下の埋まった木が邪魔だった。
夜が明けてきました。
2023年10月08日 05:36撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/8 5:36
夜が明けてきました。
また峠まで戻って、水を汲みに。
2023年10月08日 05:36撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/8 5:36
また峠まで戻って、水を汲みに。
しばらくはヘッデンを点灯して進みました。
2023年10月08日 05:45撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/8 5:45
しばらくはヘッデンを点灯して進みました。
6時ですが10° 寒すぎる。体感温度ではもっと低く感じる。昨日か風が強かったが、今日は弱まった。
2023年10月08日 05:50撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/8 5:50
6時ですが10° 寒すぎる。体感温度ではもっと低く感じる。昨日か風が強かったが、今日は弱まった。
ブナ林が続きます。闇テンに敵地の場所がいくつもあった。足を攣ると言うアクシデントがあったので仕方がありませんが、良い勉強になりました。
2023年10月08日 05:59撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/8 5:59
ブナ林が続きます。闇テンに敵地の場所がいくつもあった。足を攣ると言うアクシデントがあったので仕方がありませんが、良い勉強になりました。
楽勝だと思ってましたおにゅう峠までの道のりですが、実際は、結構、小山登ったり、降りたり、急斜度を登ったりで、しんどいコースでした。
2023年10月08日 06:02撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/8 6:02
楽勝だと思ってましたおにゅう峠までの道のりですが、実際は、結構、小山登ったり、降りたり、急斜度を登ったりで、しんどいコースでした。
おにゅう峠までの道は、高島トレイルテープが峠まで導いてくれます。
2023年10月08日 06:02撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/8 6:02
おにゅう峠までの道は、高島トレイルテープが峠まで導いてくれます。
左奥の山が三国岳。結構な距離を縦走します。いやぁ。しんどい。2日目は特に。
2023年10月08日 06:07撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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左奥の山が三国岳。結構な距離を縦走します。いやぁ。しんどい。2日目は特に。
稜線が綺麗です。
2023年10月08日 06:07撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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稜線が綺麗です。
電波が通ったので、家内に写真をラインで送る。
2023年10月08日 06:21撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/8 6:21
電波が通ったので、家内に写真をラインで送る。
このような山道が続くもんだと思ってましたが、実際は違う。
2023年10月08日 06:39撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/8 6:39
このような山道が続くもんだと思ってましたが、実際は違う。
なんかようわからん看板が
2023年10月08日 07:22撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/8 7:22
なんかようわからん看板が
道なりに進みます。
2023年10月08日 07:22撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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道なりに進みます。
ここは尾根の分岐点で道なりに進むと間違い。実際には左側へ
2023年10月08日 07:24撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/8 7:24
ここは尾根の分岐点で道なりに進むと間違い。実際には左側へ
この辺りで、初めてハイカーとすれ違う。「こんにちは。昨日から初めて人に会いましたよ。」と声を掛けると、30台後半か40代前半のそのハイカーも私が初めてだったようです。この先も人と出会いませんでしたので、おそらくこの縦走ラインは2日で二人だけの人気のないコース。1日一人も会わないのは初めてだったような気がする。
2023年10月08日 07:37撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/8 7:37
この辺りで、初めてハイカーとすれ違う。「こんにちは。昨日から初めて人に会いましたよ。」と声を掛けると、30台後半か40代前半のそのハイカーも私が初めてだったようです。この先も人と出会いませんでしたので、おそらくこの縦走ラインは2日で二人だけの人気のないコース。1日一人も会わないのは初めてだったような気がする。
踏み足がはっきりわかりますが、このルートも枯葉で道自体は隠れておりますし、尾根が分かれるよう箇所もありますので、コンパスで方向だけは間違わなければ、テープが出てきます。
2023年10月08日 07:46撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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踏み足がはっきりわかりますが、このルートも枯葉で道自体は隠れておりますし、尾根が分かれるよう箇所もありますので、コンパスで方向だけは間違わなければ、テープが出てきます。
途中。岩道の細尾根もあり、崖で切れてますので足元注意です。
2023年10月08日 08:22撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/8 8:22
途中。岩道の細尾根もあり、崖で切れてますので足元注意です。
眼下に見える麓の村まで降ります。まだ長い。
2023年10月08日 09:15撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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眼下に見える麓の村まで降ります。まだ長い。
この砂地の山道まで来ると、おにゅう峠までは近い。
2023年10月08日 09:23撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/8 9:23
この砂地の山道まで来ると、おにゅう峠までは近い。
昨日から歩いた尾根が綺麗に見えます。
2023年10月08日 09:23撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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昨日から歩いた尾根が綺麗に見えます。
ここを登り
2023年10月08日 09:25撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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ここを登り
降りますと
2023年10月08日 09:25撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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降りますと
地蔵様
2023年10月08日 09:45撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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地蔵様
おにゅう峠着
2023年10月08日 09:45撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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おにゅう峠着
記念撮影
2023年10月08日 09:45撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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記念撮影
若狭方面。
2023年10月08日 09:50撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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若狭方面。
この林道を少し降り
2023年10月08日 09:51撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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この林道を少し降り
左側に百里ヶ丘。もう百里ヶ岳まで行く体力と水も500CC。最後まで悩んだが、また今度にすると決定。気力が無かった。
2023年10月08日 10:01撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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左側に百里ヶ丘。もう百里ヶ岳まで行く体力と水も500CC。最後まで悩んだが、また今度にすると決定。気力が無かった。
鹿の糞だらけの登りも嫌になるぐらいの気力。
2023年10月08日 10:03撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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鹿の糞だらけの登りも嫌になるぐらいの気力。
まぁ、百里が丘は予定からパスしますが、あの奥に見える稜線を歩いてきたのだから、よくやったと褒めることにした。
2023年10月08日 10:05撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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まぁ、百里が丘は予定からパスしますが、あの奥に見える稜線を歩いてきたのだから、よくやったと褒めることにした。
林道と並んでしばらく山道を降ります。
2023年10月08日 10:05撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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林道と並んでしばらく山道を降ります。
若狭湾か?海が見える。
2023年10月08日 10:15撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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若狭湾か?海が見える。
この辺りからは、踏み足がしっかりとついております。
2023年10月08日 10:20撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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この辺りからは、踏み足がしっかりとついております。
けっこうハイカーが来ているかどうか?はすぐにわかりますね。
2023年10月08日 10:20撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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けっこうハイカーが来ているかどうか?はすぐにわかりますね。
根来坂峠着。鯖街道の要所。日本遺産
2023年10月08日 10:43撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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根来坂峠着。鯖街道の要所。日本遺産
この向こうに見えるのが、百里ヶ岳。
2023年10月08日 10:43撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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この向こうに見えるのが、百里ヶ岳。
鯖街道看板登場。
2023年10月08日 10:44撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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鯖街道看板登場。
ここを降って行きます。
2023年10月08日 10:44撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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ここを降って行きます。
降りやすい山道。
2023年10月08日 10:51撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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降りやすい山道。
林道に出ても、この看板を目印に山道に入って行きます。林道をそのまま下っても、麓までは降りられますが、結構、回り道になるはずです。
2023年10月08日 11:02撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/8 11:02
林道に出ても、この看板を目印に山道に入って行きます。林道をそのまま下っても、麓までは降りられますが、結構、回り道になるはずです。
ここを降りますが、右手に道らしきようにも見える道がありますが、方向が違うのでスルー。
2023年10月08日 11:08撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/8 11:08
ここを降りますが、右手に道らしきようにも見える道がありますが、方向が違うのでスルー。
この看板を見逃した。ちょっと行き過ぎました。
2023年10月08日 11:14撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/8 11:14
この看板を見逃した。ちょっと行き過ぎました。
巻道が谷で切れておりますので、転倒などには注意。道幅が狭い箇所もあります。
2023年10月08日 11:22撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/8 11:22
巻道が谷で切れておりますので、転倒などには注意。道幅が狭い箇所もあります。
地蔵堂着。地図と位置が違いますので、道路を作った時に移動させたのでしょう。鯖街道の安全祈願のお地蔵様だったようです。わらじが飾ってありました。
2023年10月08日 11:35撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/8 11:35
地蔵堂着。地図と位置が違いますので、道路を作った時に移動させたのでしょう。鯖街道の安全祈願のお地蔵様だったようです。わらじが飾ってありました。
道路をしばらく歩きます。
2023年10月08日 11:41撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/8 11:41
道路をしばらく歩きます。
ここからまた山道に入ります。
2023年10月08日 11:44撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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ここからまた山道に入ります。
小入谷と言うだけあって、道が谷のような山道が続きます。雨が降ると滑りやすい。また浮石の砂利道もありますので、転倒には注意。
2023年10月08日 11:51撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/8 11:51
小入谷と言うだけあって、道が谷のような山道が続きます。雨が降ると滑りやすい。また浮石の砂利道もありますので、転倒には注意。
下界が見えてきました。
2023年10月08日 12:02撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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下界が見えてきました。
まずは無事 下山口まで。
2023年10月08日 12:04撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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まずは無事 下山口まで。
ここから道の駅まで長い・
2023年10月08日 12:07撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/8 12:07
ここから道の駅まで長い・
この道は橋だったんではないか?と思われる。この道の下に川が流れていたんだろうかな?土砂が埋まって、こんな状況に?
2023年10月08日 12:09撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/8 12:09
この道は橋だったんではないか?と思われる。この道の下に川が流れていたんだろうかな?土砂が埋まって、こんな状況に?
秋のススキ道
2023年10月08日 12:12撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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秋のススキ道
綺麗なお花が咲き乱れておりました。向こう側にレストハウスが建ってました。
2023年10月08日 12:14撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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綺麗なお花が咲き乱れておりました。向こう側にレストハウスが建ってました。
川向うが何軒かお家があって、橋が木橋。増水したら一発で流されそうな橋ですが、手作り感満載の渡ってみようかと思った橋でした。
2023年10月08日 12:14撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/8 12:14
川向うが何軒かお家があって、橋が木橋。増水したら一発で流されそうな橋ですが、手作り感満載の渡ってみようかと思った橋でした。
マジか、茅葺じゃん。いいねぇ。
2023年10月08日 12:15撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/8 12:15
マジか、茅葺じゃん。いいねぇ。
レトロなバス。帰りの車で行き違いましたが、バスではなく、ワゴン車なんですね。
2023年10月08日 12:20撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/8 12:20
レトロなバス。帰りの車で行き違いましたが、バスではなく、ワゴン車なんですね。
百里ヶ岳は行けなかったですが、また次回、駒ケ岳も含めて登ろうと思います。また芦生のブナ原生林も見てみたいが、許可が無いとは入れないらしいです。
2023年10月08日 12:29撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/8 12:29
百里ヶ岳は行けなかったですが、また次回、駒ケ岳も含めて登ろうと思います。また芦生のブナ原生林も見てみたいが、許可が無いとは入れないらしいです。
確かに鯖街道は京都までの最短ルートですね。古道なのですが、高島トレイルのテープが現代山道になってしまった。確かにルートを探すには便利ですが、ルーファイ好きなハイカーにとっては邪魔な存在でもある。とあると登山家の方も、テープを見ると剥がしたくなると言っておりました。私もどちらと言うとそっち側。ルートがわかりにくい場所で、こっちだなと野性的な感が働き正解だった嬉しさと、間違えて進んでも、すぐに気が付き戻る感などは山屋は大事なんでしょう。また面白いのだと思います。
2023年10月08日 12:29撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/8 12:29
確かに鯖街道は京都までの最短ルートですね。古道なのですが、高島トレイルのテープが現代山道になってしまった。確かにルートを探すには便利ですが、ルーファイ好きなハイカーにとっては邪魔な存在でもある。とあると登山家の方も、テープを見ると剥がしたくなると言っておりました。私もどちらと言うとそっち側。ルートがわかりにくい場所で、こっちだなと野性的な感が働き正解だった嬉しさと、間違えて進んでも、すぐに気が付き戻る感などは山屋は大事なんでしょう。また面白いのだと思います。
下山口から長い道路歩き。自家用車も見えてきました。
2023年10月08日 12:30撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/8 12:30
下山口から長い道路歩き。自家用車も見えてきました。
無事下山。近くに温泉が無い・・・着替えて帰ります。琵琶湖道路が渋滞だと思いますが、帰りは近江牛カルビ弁当のため、新名神経由で(^^)
2023年10月08日 12:35撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/8 12:35
無事下山。近くに温泉が無い・・・着替えて帰ります。琵琶湖道路が渋滞だと思いますが、帰りは近江牛カルビ弁当のため、新名神経由で(^^)

装備

個人装備
バックパック(ULA ULTRA CIRCUIT custom) ヘルメット(MAMMUT WALL RIDER) トレッキングポール( ゴッサマーギア・スリーピースカーボン) 雨具(山と道・UL All-weather Hoody・pants) 熊鈴 熊よけスプレー 熊除け用爆竹ピストル 警笛 携帯電話 サバイバルナイフ AppleWatch Urtla2 Garmin(Gasmap66i) ゴミ袋 ダウン 予備 (長袖シャツ 半袖Tシャツ 下着 靴下) 濡タオル 救急医療セット 雨具 ヘッデン(PETZL) エマージェンシーキット ビバーク用ライト「アクモキャンドル 赤色発煙筒「ココデス」 SOL ヒートシートサバイバルブランケット ポイズンリムーバー 地形図 ガイドマップ 筆記具 虫除けスプレー SOTOバーナー ガス コッヘル テント(Samaya ASSAUT2 ULTRA) Samaya Bivy マット(サーマレスト ネオエアーXサーモ NXT クノック ヴェクト 2L ウォーターコンテナ 28mm ソーヤー マイクロスクイーズフィルター・ペグ(MSR CarbonCore Tent Stake)
備考 本日の山服
1日目
アウター:A'rcterycs・ベータLTジャケット
ロンT:STATIC アドリフト クルー
ボトムス:A'rcterycs・ガンマ MX パンツ
インナーウェア:aclima・woolnet singlet
インナーパンツ:wacoal・CW-Xスポーツショーツ
ソックス:Hiker Trash H.Y.O.H
サポーター:バンテリン膝サポーター
シューズ:LaSportive・エクイリビウム ST GTX
グローブ:N.HollyWood ソフトシェルグローブ
キャップ:ヨセミテトラッカーキャップ

就寝用
ソックスにルームダウンスリッパ。マットにサーマレスト ネオエアーXサーモ NXTマットとビビィ。化繊ダウンを着こんで寝たが、シュラフが必要なほど夜中に冷え込んだ。朝方は10℃を切った。化繊ダウンでは寒すぎる。

2日目
アウター:A'rcterycs・ベータLTジャケット
ロンT:RIDGE MOUNTAIN GEAR・Merino Basic Tee Long Sleeve
ボトムス:A'rcterycs・ガンマ MX パンツ
インナーウェア:aclima・woolnet singlet
インナーパンツ:BRING ・WUNDERWEAR 70/30
ソックス:Hiker Trash H.Y.O.H
シューズ:LaSportive・エクイリビウム ST GTX
グローブ:The North Face・ L1+ シェル グローブ
キャップ:ヨセミテトラッカーキャップ

感想

初めてのテント泊縦走してみました。歩いた距離は24劼曚匹任靴燭、予想外に疲れました。おそらくバックパックの重量は10kg以上はあると思いますが、これだけの重量を持って登る山登りは足に効ます。研修以外で2日連続で山歩きするのは初めてだったので、いろいろと気が付く点が多く、勉強になりました。テント場に張らずに、山中でテント泊することを闇テンと言うそうですが、テント適地を探すのもたいへんです。風の向き、平坦面、水場など考えることは多いです。また熊の生息地であることは十分承知しておりましたので、非常に気を使いました。爆竹鉄砲を寝る前に鳴らしたり、食事の匂いを消したり、そのゴミをおむつ用のゴミ袋(この袋はにおい対策には性能が高い)に入れて匂いをシャットアウトしたりと、気を使いました。ただ鹿の鳴き声には驚きました。足腰をもう少し強化したいためトレに励みます。目標はアルプスの縦走です。

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