テン泊。瑞牆山（全コース制覇）と色づく金峰山（ステキ）。雨は降らないはずだったのに、再び雨の中でテント撤収。

2023年10月07日(土) ~ 2023年10月08日(日)

• GPS: 21:21
• 距離: 26.9km
• 登り: 3,070m
• 下り: 3,085m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:28
• 休憩: 3:56
• 合計: 12:24

6:59 県営無料駐車場
7:16 7:20 富士見平林道交差
7:35 7:36 富士見平林道終点
7:39 7:39 富士見平湧水
7:44 7:55 富士見平小屋
7:59 8:01 富士見平湧水
8:06 8:29 富士見平小屋
8:31 8:33 富士見平湧水
8:36 9:00 富士見平小屋
9:15 9:15 小川山・瑞牆山分岐
9:20 9:22 天鳥川出合
9:24 9:24 桃太郎岩
10:18 10:23 大ヤスリ岩
10:30 10:33 瑞牆山
10:36 10:36 弘法岩黒森分岐
10:42 11:34 瑞牆山
11:40 11:40 弘法岩黒森分岐
12:30 12:40 不動滝
13:14 13:15 小川山林道終点
13:20 13:20 小川山林道芝生広場分岐
13:45 13:46 みずがき山自然公園
14:27 14:54 カンマンボロン
16:25 17:01 大ヤスリ岩
17:07 17:10 瑞牆山
17:14 17:15 弘法岩黒森分岐
17:21 17:22 瑞牆山
17:26 17:32 弘法岩黒森分岐
17:37 17:44 大ヤスリ岩
18:23 18:25 桃太郎岩
18:27 18:27 天鳥川出合
18:33 18:33 小川山・瑞牆山分岐
18:49 18:50 富士見平小屋
18:53 18:57 富士見平湧水
19:11 19:21 富士見平小屋
19:23 19:26 富士見平湧水
19:28 富士見平小屋

2日目

• 山行: 7:00
• 休憩: 1:27
• 合計: 8:27

19:28 富士見平小屋
8:31 8:31 鷹見岩分岐
8:39 8:40 大日小屋
9:14 9:15 小川山分岐
9:18 9:19 トッコ岩
9:42 9:42 丸山
10:13 10:30 砂払いノ頭
10:41 10:42 千代の吹上
10:51 11:01 金峰山小屋分岐
11:28 11:30 五丈石
11:38 11:46 金峰山
12:23 12:23 五丈石
12:33 12:33 金峰山
12:40 12:40 五丈石
12:59 13:00 金峰山小屋分岐
13:07 13:07 千代の吹上
13:15 13:15 砂払いノ頭
13:32 13:33 丸山
13:53 13:53 トッコ岩
13:58 13:59 大日岩
14:17 14:18 大日小屋
14:26 14:26 鷹見岩分岐
14:58 15:45 富士見平小屋
15:48 15:48 富士見平湧水
15:52 15:52 富士見平林道終点
16:03 16:04 富士見平林道交差
16:19 16:20 瑞牆山荘
16:24 16:24 県営無料駐車場
16:26 ゴール地点

天候

初日、10月7日(土)は、快晴、いい天気。ガスもなく眺めも良く。
2日目、10月8日(日)は曇り、朝から寒かった、ガスはあれど切れ目もあり眺めもあって良かったが、午後からパラパラと雨が、午後2時くらいには本降りに、とにかく寒かった。山頂で温度計みたら5℃くらいだった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いつも通り中央道須玉インター降りて、みずがき山荘目指してクリスタルラインを。
10月7日(土)は、朝6:30でクリスタルラインで路駐多数見かけて、まさかと思いつつ無料Pに行くと満車。
満車だからと帰るわけにもいかず、仕方なく路駐。
みずがき山荘前の無料駐車場は満車になる時間が早まる傾向が感じられる。好天の週末は（特に三連休などは）6時では遅いのかも。5時か、もしくは夜中来て車の中で仮眠するか。
これじゃ弾丸登山で不健康だなと思いつつ。良い手は無いものでしょうか。

コース状況／危険箇所等

富士見平小屋〜瑞牆山。渡渉の沢の水が枯れてたのは意外。岩は楽しい。

瑞牆山〜不動の滝〜自然公園キャンプ場。普通に急坂、岩よりも木の根っこが続く、後半は沢沿いを。丸太の橋多し。林道終点からキャンプ場までは芝生の道を歩く、ここはとても気持ちが良かった。

自然公園キャンプ場〜カンマンボロン〜瑞牆山。前半は歩きやすい森の中を、カンマンボロン辺りは普通に急登、後半は道迷いが連発した、ピンクテープあるけど分かりにくい、終盤ロープで一気に登って行くけどここも分かりづらかった。ヤマレコのMAPで確認しても不明瞭な箇所がいくつかあって、万人が楽しめるメインコースと真逆の感じで、初心者向きでは無い様な感じのコースだった。

その他周辺情報

富士見平小屋。テント泊は一泊千円。（トイレ使用料は含まれてるのでその点ではお得）

写真

10/7 6:37

6:30で完全に満車

10/7 6:37

路駐多数

10/7 7:27

瑞牆山は凛々しい

10/7 8:28

ここを宿とする🤗

10/7 9:00

富士見平小屋

10/7 9:15

看板

10/7 9:21

あれ？沢が枯れてる？

10/7 9:23

変わらずの岩と階段

10/7 9:28

鎖場あり

10/7 9:30

階段あり

10/7 9:37

朝メシ

10/7 10:10

こんな岩が続く

10/7 10:12

大ヤスリ岩、カッコいい

10/7 10:32

色づいてる

10/7 10:33

眺め良き良き

10/7 10:44

瑞牆山山頂、2,230m

10/7 10:46

いい眺め

10/7 10:50

味わい深い

10/7 10:56

昼メシ

10/7 11:33

方位盤

10/7 11:40

道標

10/7 12:16

ししくい坂と知る

10/7 12:34

不動の滝。

10/7 12:39

こんな橋が続く

10/7 12:50

橋多し

10/7 13:22

芝生の道、歩きやすい

10/7 13:30

看板

10/7 13:47

キャンプ場

10/7 13:51

ここから入るとカンマンボロンへ、

10/7 14:32

それなりにきつい箇所あり

10/7 14:37

道標

10/7 14:42

カンマンボロン。体型細くないと辿り着けない💦

10/7 14:43

ここがめっちゃ狭い

10/7 14:50

秋空、ステキ

10/7 15:24

この辺りから道迷多発してた、謎

10/7 15:41

ロープで一気に高度上げる

10/7 15:57

道標

10/7 16:08

道標

10/7 16:29

道に見えるんだけど、違和感あって調べたらやはり間違い。戻るハメに

10/7 16:39

最終的にはメインコースに戻れたけど、本来の合流地点はここではなかったらしい。通行止めロープ張られてました。

10/7 17:12

まだ明るいから山頂寄ってみる

10/7 18:33

岩場を抜けたあたりで真っ暗に💦

10/7 19:58

やっと宿に戻って晩飯作る

10/7 20:17

メスティンで炊飯、レトルトカレーにチキンに鶏もも炙り焼きで晩メシ

10/7 20:20

頂きます

10/8 8:39

2日目、金峰山へ

10/8 8:40

少し秋っぽい

10/8 9:03

いい感じ

10/8 10:39

下の方は眺め良し

10/8 10:45

眺め良き良き

10/8 10:48

この山が好き

10/8 11:26

秋っぽい

10/8 11:29

五丈岩、凛々しい

10/8 11:41

山頂の岩の上から。

10/8 11:45

甲府名山

10/8 11:49

方位盤

10/8 12:02

昼メシは棒ラーメン

10/8 12:09

アルコールストーブの火力が弱くて沸騰できず、麺が生っぽかったけど、寒かったし風あったし、仕方ない我慢我慢

10/8 13:01

雨降る情報頂いたので、早々に下山へ

10/8 14:59

テント場着く頃には本降りでした💦⛺️びしゃびしゃ😢

10/8 15:55

いつもの展望台も瑞牆山見れず、😭

10/8 16:20

登山の締めはコーラ。（なぜだ？

10/8 16:22

バス

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

RokuRokuSan

2週連続の富士見平小屋でテント。
で、2週連続の雨。
2週連続の雨の中でテント撤収。
泣けますー

瑞牆山はコースが３つあるんですけど、今回は全て歩いてみました。
やはり表からのメインコースが一番楽しめます、
カンマンボロンのコースなんか道迷い多発で時間的に切羽詰まってたので、えらいこっちゃでした。
でも、楽しかったです。

コメント

hinokiyasuhiro

自分はウェザーニュース北杜市の予報をみて撤収を決断しました。月曜日のみなさんの記録を見て落胆していたのですが……あなたの記録を見て安心？しました。ありがとうございます。
若い頃の夏山で、傘をさしながらの昼飯も楽しい想い出ですが、後かたづけが？下山したあとのコーラは賛成です。
知らない還暦が好きなことを書いて申しわけありません。

RokuRokuSan

hinokiyasuhiroさん
下山して飲むコーラは普段の三倍美味いです（洗脳w
自宅出る時に確認した天気予報を信じ込んでて、日曜山頂で話してた人から「これから雨降るから降りた方が良いですよ」って聞いて慌てて急いで下ったのですが、間に合わずテントびしょ濡れでした。
でも、山ですから事故さえ無ければ、雨もまた楽しいイベントですね。