立山室堂は完全な冬山だった😱
- GPS
- 15:21
- 距離
- 22.6km
- 登り
- 1,078m
- 下り
- 2,283m
コースタイム
- 山行
- 4:21
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 4:23
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 1:58
- 合計
- 7:38
- 山行
- 6:59
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 8:08
天候 | 1日め:吹雪とみぞれ 2日め:曇り一時晴れ 3日め:曇り時折陽射しあり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
扇沢〜室堂、Web予約6,850円 弥陀ヶ原〜室堂、高原バス1,420円 黒部平〜扇沢、2,950円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
立山稜線は積雪40造呂△蠅泙靴拭Iの強いところではクラストしているところもあるので、チェーンスパでは厳しい状況。雄山でもチェーンスパでの登頂は基本困難。チェーンスパなければ一ノ越も困難です。 |
その他周辺情報 | 上の原温泉♨️、源泉掛け流し500円かなりおすすめ。 https://www.city.omachi.nagano.jp/00006000/00006300/00006321_3_2.html |
予約できる山小屋 |
天狗平山荘
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
半袖インナー
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
テムレス
防寒着
雨具
ネックウォーマー
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
アイゼン
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ポール
テントマット
シェラフ
ヘルメット
チェーンスパイク
|
---|
感想
当初予定は、2日め劒岳登頂、3日め大日岳ピストン、最終日は立山三山を経由してタンボ平でした。しかし、室堂に着いてびっくり、室堂平でも積雪20臓7沢でテン泊の方も辿り着けず、剱御前小舎に急遽泊まったとか。登山相談所では、別山も雄山も無理で、せいぜい一ノ越までと。仕方なく弥陀ヶ原までと室堂をスタートすると、ノントレース。いきなり膝下ラッセル。やめて雷鳥沢に行ってもいいけど、時間を持て余すだけと、進みます。途中天狗平山荘に宿泊した2人とスライドしただけ。急な降雪だったので、ルートは倒れた樹林や笹が覆い被さりなかなか進めません。途中手が冷たいと思ったら、テムレスが劣化して亀裂が出来て漏水。雪混じりの紅葉🍁を堪能にて弥陀ヶ原へ。雨具もかなり濡れてしまって戦意喪失。弥陀ヶ原からバスで室堂に戻りました。身体が冷え切ったので、立山そばを食べて温まり、デポした荷物を担いで雷鳥沢へ。こんな天気なのでテントもまばら。さっそくツェルトを設営して、ミルフィーユ鍋。テントの外は吹雪となりバスに乗ったのが正解でした。夜中はずっと暴風で、なかなかぐっすりとはいきませんでした。翌日は劒岳を諦めて未踏の百高山の剱御前へ。それでもトレースはなく辛い登頂となりましたが、沢山の雷鳥に迎えられました。その後剱御前小舎に戻りましたが、やはり風は強く三山は諦めて、テントに戻り🍺で乾杯。雷鳥沢ヒュッテの温泉♨️でリフレッシュしてから、宴会再開、月曜天気が悪いので下山を一日早くしました。🍺やつまみが余ってしまい、一気に消化🙃暴飲暴食で夜中胸焼けして睡眠不足で朝を迎えました😅65Lのザックに35Lのザック。劒岳の登頂があったので、サブザックにしなかったので、やたら重い。前日の暴飲暴食でおなかが空かず、朝から何も食べてなかったことに気づき、休憩ごとに食べて、体調回復。一ノ越に着いて黒部平で最終のケーブルカーに乗れるかなと気合を入れてスタート。東一ノ越までの退屈なトラバースに耐えるとタンボ平の絶景。テンション維持できてなんとか歩けました。雪のあるテン泊初めてでしたが、なんとかなるもんですね😅疲れました
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する