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Yamareco

記録ID: 6032021
全員に公開
ハイキング
塩見・赤石・聖

光岳、イザルヶ岳

2023年10月07日(土) ~ 2023年10月08日(日)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
13:47
距離
28.7km
登り
2,743m
下り
2,725m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:19
休憩
0:29
合計
8:48
4:41
4
スタート地点
4:45
4:45
57
5:42
5:43
76
6:59
6:59
43
7:42
7:43
75
8:58
9:05
23
9:27
9:28
69
10:37
10:38
69
11:47
11:56
41
12:37
12:45
13
12:57
12:58
8
13:06
13:08
12
13:19
13:21
9
2日目
山行
4:19
休憩
0:26
合計
4:45
5:17
9
宿泊地
5:26
5:38
36
6:14
6:14
47
7:01
7:13
10
7:23
7:23
33
7:56
7:58
23
8:21
8:22
49
9:11
9:11
49
10:00
10:00
3
10:03
ゴール地点
天候 1日目 10/7は晴れ 聖岳が間近に見える
2日目 10/8は曇りのち雨 朝は富士山がハッキリ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道から芝沢ゲートまでは崖崩れのため国道152号を3ヶ所迂回。その後も雨が降ると崖崩れする狭い山道を通過。
朝の4時に着いた時芝沢ゲート駐車場は隙間なく埋まり、700mほど下った所に駐車。
22時に着いた方の話ではその時点で正規の区間は満車だったそう。
コース状況/
危険箇所等
芝沢ゲートで登山届を提出し、そこから易老渡登山口までは林道歩き約5km。途中土砂崩れによる崩落が二箇所あり自転車を持ち込むなら担げる物が良い。
ゲートから1kmも進まないうちに1か所目の崩落地点(帰りに撮影)。5mほどなのでママチャリでも担げるが、今回はこの手前に留めて早々に作戦放棄。
2023年10月08日 09:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
10/8 9:52
ゲートから1kmも進まないうちに1か所目の崩落地点(帰りに撮影)。5mほどなのでママチャリでも担げるが、今回はこの手前に留めて早々に作戦放棄。
そこから50mで第二の崩落地点(帰りに撮影)。約50mに渡り崩落しており、河原に下りて迂回する。自転車を担いで行くには小型軽量自転車でなければ厳しい。
2023年10月08日 09:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/8 9:50
そこから50mで第二の崩落地点(帰りに撮影)。約50mに渡り崩落しており、河原に下りて迂回する。自転車を担いで行くには小型軽量自転車でなければ厳しい。
第二崩落地点の反対側。
2023年10月08日 09:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/8 9:47
第二崩落地点の反対側。
ようやく登山道。ここまでゲートから約1時間。Youtubeではここに自転車が数台置かれていたので自分も真似てみたが、途中崩落の情報が無く中途半端であった。
2023年10月07日 05:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
10/7 5:42
ようやく登山道。ここまでゲートから約1時間。Youtubeではここに自転車が数台置かれていたので自分も真似てみたが、途中崩落の情報が無く中途半端であった。
初めからキツイ急登を約1時間半で最初のポイント面平。
2023年10月07日 07:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/7 7:01
初めからキツイ急登を約1時間半で最初のポイント面平。
ここには地元の方が営むテント村。面平の標識を過ぎて少し登った左側に見えてくる。
2023年10月08日 08:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/8 8:17
ここには地元の方が営むテント村。面平の標識を過ぎて少し登った左側に見えてくる。
登山口から易老岳までの中間くらいに一つ目の携帯トイレ用簡易ブース。中には椅子があり下に持参の携帯トイレを置いて使用する。
2023年10月07日 08:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/7 8:44
登山口から易老岳までの中間くらいに一つ目の携帯トイレ用簡易ブース。中には椅子があり下に持参の携帯トイレを置いて使用する。
登山道は深い森を行く。
2023年10月07日 09:23撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/7 9:23
登山道は深い森を行く。
2023年10月07日 09:23撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/7 9:23
2023年10月07日 09:27撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/7 9:27
2023年10月07日 09:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/7 9:48
2023年10月07日 09:51撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/7 9:51
二つ目の簡易ブース。最後の石ゴロゴロ急登の手前に設置されている。
2023年10月07日 10:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/7 10:42
二つ目の簡易ブース。最後の石ゴロゴロ急登の手前に設置されている。
こんな石ゴロゴロの急登が約1時間続く。
2023年10月07日 10:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/7 10:47
こんな石ゴロゴロの急登が約1時間続く。
石ゴロゴロ急登、水場を経てようやくイザルヶ岳頂上到着。茶臼岳、上河内岳、聖岳、兎岳が一望できる絶景。
2023年10月07日 11:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/7 11:46
石ゴロゴロ急登、水場を経てようやくイザルヶ岳頂上到着。茶臼岳、上河内岳、聖岳、兎岳が一望できる絶景。
イザルヶ岳から小屋の近くまで標高2500mにある木道。小屋側から、右に見えるのはイザルヶ岳。
2023年10月07日 12:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/7 12:27
イザルヶ岳から小屋の近くまで標高2500mにある木道。小屋側から、右に見えるのはイザルヶ岳。
小屋で荷物を下ろして山頂へ約15分。
2023年10月07日 12:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
10/7 12:58
小屋で荷物を下ろして山頂へ約15分。
頂上の周りは樹木に囲まれている。
2023年10月07日 12:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/7 12:58
頂上の周りは樹木に囲まれている。
頂上から1分の展望台。遠く海が見える。
2023年10月07日 12:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/7 12:59
頂上から1分の展望台。遠く海が見える。
頂上から光石まで約15分。
2023年10月07日 13:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/7 13:05
頂上から光石まで約15分。
光小屋。3年前からリニューアルしたそう。
2023年10月07日 15:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/7 15:15
光小屋。3年前からリニューアルしたそう。
外観も室内もとても綺麗。
2023年10月07日 15:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/7 15:16
外観も室内もとても綺麗。
テント場は予約制で10張まで。小屋前にテーブルや椅子があり食事が可能。
2023年10月07日 15:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/7 15:18
テント場は予約制で10張まで。小屋前にテーブルや椅子があり食事が可能。
今回初めて小屋泊まりにした理由の一つ。小屋番さんが新たに揃えたこだわりの安眠マット。朝目覚めた時なんだかポカポカして気持ち良かった。
当日は2階の角で周りのスペースは更に広かった。
2023年10月08日 20:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/8 20:16
今回初めて小屋泊まりにした理由の一つ。小屋番さんが新たに揃えたこだわりの安眠マット。朝目覚めた時なんだかポカポカして気持ち良かった。
当日は2階の角で周りのスペースは更に広かった。
朝イザルヶ岳頂上から日の出を期待したけれど、微妙な感じ。
2023年10月08日 05:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/8 5:27
朝イザルヶ岳頂上から日の出を期待したけれど、微妙な感じ。
この日はこれがMAX。
2023年10月08日 05:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/8 5:36
この日はこれがMAX。
芝沢ゲートまでの車道にはガードレールがひしゃげた箇所がいくつも有り、この日は昼から雨の予報だったので、土砂崩れが発生する前に帰宅。
2023年10月08日 10:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/8 10:20
芝沢ゲートまでの車道にはガードレールがひしゃげた箇所がいくつも有り、この日は昼から雨の予報だったので、土砂崩れが発生する前に帰宅。
国道152号線は土砂崩れで3ヶ所迂回。車のナビよりもGoogleマップが素早く反応して迂回ルートを示してくれた。
2023年10月08日 10:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/8 10:40
国道152号線は土砂崩れで3ヶ所迂回。車のナビよりもGoogleマップが素早く反応して迂回ルートを示してくれた。
2023年10月08日 10:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/8 10:38
2023年10月08日 10:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/8 10:48

感想

光岳はやはりアクセスが悪い。
ゲートまでの道のりや林道の土砂崩れにビビる。途中に立派なトンネルができていたので、数年かけて少しずつ良くなる事を期待します。
易老岳まではジブリ作品に出てきそうな苔生した深い森を行きます。急登だけど自然が素敵です。
小屋は綺麗でスペースもゆったりしていて若い小屋番さんの気遣いが見られます。
ちなみにこの新しい小屋番さんは石を投げると社長に当たると言われる長野県坂城町のご出身だそう。料金はややお高めでしたがこれから更に良くなってゆくでしょう。

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無雪期ピークハント/縦走 塩見・赤石・聖 [2日]
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2/5
体力レベル
4/5
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光岳 日帰りチャレンジ
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技術レベル
1/5
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