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Yamareco

記録ID: 6032195
全員に公開
ハイキング
氷ノ山

扇ノ山[天空のブナ回廊〜左馬殿道]

2023年10月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:17
距離
14.2km
登り
641m
下り
656m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:35
休憩
0:32
合計
5:07
8:31
8:39
19
8:58
9:00
26
9:26
9:29
19
9:48
10:04
55
10:59
11:00
8
11:08
11:10
108
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上山避難小屋前の広場を利用
コース状況/
危険箇所等
中国自然歩道区間は良好です。
左馬殿道は枝道、作業道が入り乱れていて案内はこまめにありますが紛らわしいテープも多くチェックはこまめにした方がいいです。
上山高原避難小屋前の広場
思ったより八頭から遠かった
2023年10月08日 07:46撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
10/8 7:46
上山高原避難小屋前の広場
思ったより八頭から遠かった
上山高原避難小屋前をスタート
宿泊した方がいらっしゃったので小屋の内部は帰りにチェックする
2023年10月08日 07:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
10/8 7:47
上山高原避難小屋前をスタート
宿泊した方がいらっしゃったので小屋の内部は帰りにチェックする
ヤマレコの地図にはここから入っている足跡があるのでよじ登ってみる
2023年10月08日 08:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
10/8 8:15
ヤマレコの地図にはここから入っている足跡があるのでよじ登ってみる
道はないけど薄い踏み跡があるので辿ってみると
2023年10月08日 08:18撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
10/8 8:18
道はないけど薄い踏み跡があるので辿ってみると
小ゾッコ小屋に出て小ヅッコ登山口からのルートと合流
ここは小ヅッコではないのだな・・・
2023年10月08日 08:32撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
10/8 8:32
小ゾッコ小屋に出て小ヅッコ登山口からのルートと合流
ここは小ヅッコではないのだな・・・
小屋の中
きれいな小屋を見てるとちょっと淋しい
2023年10月08日 08:32撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
10/8 8:32
小屋の中
きれいな小屋を見てるとちょっと淋しい
河合谷登山口からのコース(中国自然歩道)に合流
2023年10月08日 08:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/8 8:52
河合谷登山口からのコース(中国自然歩道)に合流
小ヅッコ(P1150m)
2023年10月08日 08:58撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
10/8 8:58
小ヅッコ(P1150m)
見事なブナの森
まさしく天空のブナ回廊
2023年10月08日 08:58撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
10/8 8:58
見事なブナの森
まさしく天空のブナ回廊
大石コースが合流
2023年10月08日 09:05撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
10/8 9:05
大石コースが合流
まっすぐに伸びたブナはほとんどない
豪雪地帯に生まれた宿命
2023年10月08日 09:06撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/8 9:06
まっすぐに伸びたブナはほとんどない
豪雪地帯に生まれた宿命
ガスが出てきた
2023年10月08日 09:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/8 9:22
ガスが出てきた
単なる中国自然歩道の道標だと思って通過した・・・
2023年10月08日 09:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/8 9:25
単なる中国自然歩道の道標だと思って通過した・・・
大ズッコを通過したのに気付いて戻るとここが大ヅッコだった(笑)
P1273m
2023年10月08日 09:28撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/8 9:28
大ズッコを通過したのに気付いて戻るとここが大ヅッコだった(笑)
P1273m
畑ヶ平コースの分岐
山頂は直進
2023年10月08日 09:41撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/8 9:41
畑ヶ平コースの分岐
山頂は直進
帰路は畑ヶ平登山口へ下ります。
中国自然歩道はこちら
2023年10月08日 09:41撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/8 9:41
帰路は畑ヶ平登山口へ下ります。
中国自然歩道はこちら
山頂手前の展望台
2023年10月08日 09:44撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/8 9:44
山頂手前の展望台
うっすらと鳥取市市街
2023年10月08日 09:44撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/8 9:44
うっすらと鳥取市市街
扇ノ山山頂
天候のせいか誰もいない
2023年10月08日 09:49撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/8 9:49
扇ノ山山頂
天候のせいか誰もいない
二等三角点の山
2023年10月08日 09:49撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/8 9:49
二等三角点の山
すごくしっかりしたきれいな避難小屋
2023年10月08日 09:50撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
10/8 9:50
すごくしっかりしたきれいな避難小屋
中はすごくおしゃれできれい
2023年10月08日 09:51撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/8 9:51
中はすごくおしゃれできれい
1階の部屋
2023年10月08日 09:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/8 9:52
1階の部屋
2階の部屋 金取ってもよさそうな仕上がり
2023年10月08日 09:53撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/8 9:53
2階の部屋 金取ってもよさそうな仕上がり
2階から山頂広場を見下ろす
2023年10月08日 09:54撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
10/8 9:54
2階から山頂広場を見下ろす
2階の入り口
2023年10月08日 09:54撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
10/8 9:54
2階の入り口
南の窓からは若桜方面
真っ白
2023年10月08日 09:54撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
10/8 9:54
南の窓からは若桜方面
真っ白
西の窓からは郡家、鳥取方面
当然真っ白
2023年10月08日 09:54撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/8 9:54
西の窓からは郡家、鳥取方面
当然真っ白
東の窓は美方町
やはり真っ白
2023年10月08日 09:54撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/8 9:54
東の窓は美方町
やはり真っ白
北の窓からは上山高原方面
ぜーんぶ真っ白
2023年10月08日 09:54撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/8 9:54
北の窓からは上山高原方面
ぜーんぶ真っ白
途中で追い抜いた明るい関西からの4人衆に別れを告げ下山する
2023年10月08日 10:03撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
10/8 10:03
途中で追い抜いた明るい関西からの4人衆に別れを告げ下山する
展望台
さっきより視界はひどくなってる
2023年10月08日 10:10撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/8 10:10
展望台
さっきより視界はひどくなってる
畑ヶ平へ下ります。
2023年10月08日 10:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/8 10:13
畑ヶ平へ下ります。
こちらも立派なブナ林
2023年10月08日 10:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/8 10:30
こちらも立派なブナ林
畑ヶ平コースのちょうど半分
2023年10月08日 10:32撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/8 10:32
畑ヶ平コースのちょうど半分
雪の重さをいなすために傾いた道端の木たち
たくましいく優しい
2023年10月08日 10:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/8 10:47
雪の重さをいなすために傾いた道端の木たち
たくましいく優しい
えらく先が荒れてるなぁと思ったらここで向きが右に変わる
2023年10月08日 10:49撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/8 10:49
えらく先が荒れてるなぁと思ったらここで向きが右に変わる
畑ヶ平コースも残り1/10
2023年10月08日 10:54撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/8 10:54
畑ヶ平コースも残り1/10
グレートトラバース3の扇ノ山で田中陽希さんが便器みたいと言ったブナはこれじゃなかろうか?
2023年10月08日 10:54撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/8 10:54
グレートトラバース3の扇ノ山で田中陽希さんが便器みたいと言ったブナはこれじゃなかろうか?
畑ヶ平コースの登山口
2023年10月08日 11:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
10/8 11:02
畑ヶ平コースの登山口
案内板、説明板たち
2023年10月08日 11:01撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/8 11:01
案内板、説明板たち
ここからしばらく舗装路歩き
2023年10月08日 11:11撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/8 11:11
ここからしばらく舗装路歩き
左馬殿道(さまどのみち)の入り口
2023年10月08日 11:33撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/8 11:33
左馬殿道(さまどのみち)の入り口
軽装で入ると痛い目に合うよという警告
2023年10月08日 11:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/8 11:34
軽装で入ると痛い目に合うよという警告
最初は非舗装の林道
2023年10月08日 11:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/8 11:35
最初は非舗装の林道
林道から分かれて山道に変わると谷に下りる少し危険な区間
2023年10月08日 11:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
10/8 11:47
林道から分かれて山道に変わると谷に下りる少し危険な区間
左馬殿道の案内
2023年10月08日 11:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/8 11:52
左馬殿道の案内
間違えたとこ
右の表示があり川の向こうに分かりやすく道がありピンクのテープがゆらめいている。渡渉して道を歩きながらGPSで確認するとコースから外れていた。ここは渡らずに川沿いを進む。
なんともみじさんも同じ所で引き返していた(笑)
2023年10月08日 12:03撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/8 12:03
間違えたとこ
右の表示があり川の向こうに分かりやすく道がありピンクのテープがゆらめいている。渡渉して道を歩きながらGPSで確認するとコースから外れていた。ここは渡らずに川沿いを進む。
なんともみじさんも同じ所で引き返していた(笑)
ここで川とは別れて山に入っていく
2023年10月08日 12:08撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/8 12:08
ここで川とは別れて山に入っていく
水源に近い区間なので地形が複雑
2023年10月08日 12:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/8 12:13
水源に近い区間なので地形が複雑
カエンダケだ!から喜び・・・
違うっぽい
2023年10月08日 12:18撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/8 12:18
カエンダケだ!から喜び・・・
違うっぽい
信女と彫られてるので墓石でしょう。
こんな山奥で人たちの営みがあったんですね。
2023年10月08日 12:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
10/8 12:22
信女と彫られてるので墓石でしょう。
こんな山奥で人たちの営みがあったんですね。
よくこんな複雑な地形に道を通したもんだと感心する
2023年10月08日 12:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
10/8 12:30
よくこんな複雑な地形に道を通したもんだと感心する
ここにも信女と彫られていて梵字らしきものもある。
木地師の墓らしいですが江戸時代の木地師には苗字があったんですよね。
2023年10月08日 12:38撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
10/8 12:38
ここにも信女と彫られていて梵字らしきものもある。
木地師の墓らしいですが江戸時代の木地師には苗字があったんですよね。
ここも間違えやすい
白いパネルがあるなぁと裏を見ると表だったというオチ。
広い作業道を進むと間違い
2023年10月08日 12:49撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/8 12:49
ここも間違えやすい
白いパネルがあるなぁと裏を見ると表だったというオチ。
広い作業道を進むと間違い
左馬殿道もそろそろ終焉
2023年10月08日 12:55撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/8 12:55
左馬殿道もそろそろ終焉
行き過ぎたみたいなので戻る
2023年10月08日 12:59撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
10/8 12:59
行き過ぎたみたいなので戻る
ここが避難小屋への分岐
通過してしまったのもうなづける
2023年10月08日 13:00撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
10/8 13:00
ここが避難小屋への分岐
通過してしまったのもうなづける
避難小屋に戻ってきました。
小屋の中を確認
2023年10月08日 13:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
10/8 13:02
避難小屋に戻ってきました。
小屋の中を確認
すごくきれい
2023年10月08日 13:05撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/8 13:05
すごくきれい
2階もある
2023年10月08日 13:05撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/8 13:05
2階もある
トイレがありなんと水が出る!
人気があるわけだ
2023年10月08日 13:05撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/8 13:05
トイレがありなんと水が出る!
人気があるわけだ
帰りに「茂平ヶ谷滝」の看板があったので立ち寄ってみた
2023年10月08日 13:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/8 13:29
帰りに「茂平ヶ谷滝」の看板があったので立ち寄ってみた
ついでなので「シワガラの滝」に寄ってみる。
2023年10月08日 13:37撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
10/8 13:37
ついでなので「シワガラの滝」に寄ってみる。
ちょっと寄ってみるというレベルではなくちょっとした登山です。
でも近づいただけで只者じゃない感が伝わってくる
2023年10月08日 13:54撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5
10/8 13:54
ちょっと寄ってみるというレベルではなくちょっとした登山です。
でも近づいただけで只者じゃない感が伝わってくる
これは神秘的な滝だ
火山質の岩ならではの造形でちょっと感動。
ぜひ立ち寄ってみるべきです。
2023年10月08日 14:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7
10/8 14:02
これは神秘的な滝だ
火山質の岩ならではの造形でちょっと感動。
ぜひ立ち寄ってみるべきです。
岩肌はイワタバコだらけ
2023年10月08日 14:05撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
10/8 14:05
岩肌はイワタバコだらけ

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想



鳥取遠征2日目は扇ノ山、八頭の旅館から上山高原は思ったより遠かった…
車を走らせながら鳥取に来たんだなぁと実感したのは満面の笑みの石破さんのポスターが至る所に貼ってあること…
夢に出そう(笑)

上山高原の避難小屋に着くと泊まった方が数名いらっしゃいました。
帰りに小屋の中を覗いてみましたがすごくきれいでトイレ、洗面台のあるハイグレードな有料でもいいような小屋でした。
前日に山に入って一泊も子の小屋なら悪くない選択です。

天気はあいにくの曇天、雨に降られるよりはマシなのでガマンガマン。
小ヅッコ、大ヅッコを歩く往路は美しいブナの森ですごく優しい道です。しかし豪雪地帯なのでまっすぐに伸びたブナは少なくどこかが曲がっいて自然の厳しさも教えてくれる森でした。
さほど起伏もなくあっという間に山頂に到着です。
山頂の避難小屋がまたきれいでオシャレな作りです。
トイレが無いのがちょっと残念なくらい。
下山は畑ケ平登山口へ下りますがこの道も中国登山道なので歩きやすい道です。
少し舗装路を歩いて左馬殿道へつなぎます。この道がバラエティに富んだなかなか歩きがいのあるもので急斜面を下だったり渡渉もたくさん、作業道が入り組んでいて多少の道迷いもしながらドキドキワクワクの古道でした。

帰りに立ち寄ったシワガラの滝は道中が予想以上に遠くタフな道でしたが立ち寄って正解、火山地帯ならではの複雑な地形の滝は見たことがありません、スゴい滝です。
ぜひ一度お越しください。

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コメント

こんにちは

皆様の記録でシワガラの滝に憧れていますよー😳
凄そう😄
生きているうちに行きたいな。

伯耆大山周辺なら日帰りできましたが
氷ノ山、扇ノ山はお泊りですよね・・・
スキーの時も氷ノ山、ハチ北はお泊りでした。

山深いところ、もりみん(ヤマネ)もいるそうですね。
2023/10/11 16:53
hobbitさん
こんばんは、書き込みありがとうございます。

シワガラの滝ですが「ちょっくら行ってみるか」くらいの軽い気持ちでしたが
結構な距離とアップダウンで何度引き返そうと思ったか・・・
でも近づいて水の落ちる音がどんどん大きくなるのに全く姿を見せてくれない滝、只者じゃない感がすごかったです。
滝も実際に只者じゃなかったですよ。
不安定な飛び石が置かれてて岩壁に手を置きながら滝の正面に回るのですが水量が多い時は石も沈みそうなので長靴があった方がいいです。
ぜひ一度!

そうなんです、登山口の古い説明板にヤマネがいるって書いてあったので会いたいなぁと思いましたが昼はなかなか出てきてくれないんでしょうね。
会いたかったです。
2023/10/12 0:52
こんにちは。
氷ノ山、扇ノ山遠征おつかれさまです。
どちらも広島から遠いのが悔やまれる名峰ですよね。下手したら由布岳の方が早く着けるし😅

必死で登ってる時の挨拶地獄は普段人の少ないとこばかり歩いてると余計に堪えます。
白木山や弥山、大山トレーニングは他の登山者対策にも使えそうです😎

左馬殿道、やはりあそこで間違われましたか😁
あの渡渉で間違えたおかげでルーファイに時間をかけて安全に歩き通すことができたと思ってます。
私が通った時にはあんな怖い看板無かったのですが。ニュースにならないだけで事故多いんでしょうね。
2023/10/11 17:11
もみじ🐤@momijiosamuさん
こんばんは、書き込みありがとうございます。

遠いですよね、なんとか複数をこなしたいのですが山同士もそんなにくっついてるわけじゃないですし・・・
もっと時間が欲しいと思うこの頃です。
いつも思うのですがこの距離をくまもんで移動してるもみじさんのバイタリティには感心します。
車の移動に比べ相当に体力を使うはずで下道なので時間もかかる、そこから登山ですからすごいの一言です。
田中陽希さん並みの超人です(笑)

50人が3組は参りました、降参です。
これ以上はもうないと思います。

左馬殿道、実はもみじさんのルートを印刷して持って行ったんですが全く活かしてない(笑)
同じとこに盲腸支線を作ってしまいました(笑)
GPSを持たずに歩くと道迷いしてしまうルートだと思いました。
2023/10/12 1:27
いまさん、こんにちは。

氷ノ山・扇ノ山の遠征お疲れさまでした。
いまさんだとサクサクと軽快な感じ。その体力が欲しい!
シワガラの滝に私も行きたかったけど車道も滝往復も1人じゃあムリなので断念。😢
いいなぁ〜、代わりに可能な滝へ。

そういえば、マッコウから扇ノ山が見えましたよ、たぶん。
2023/10/12 14:54
おとめ座さん
こんにちは、書込みありがとうございます。
同じ県にいたのなら一番高い氷ノ山から手を振ったのに残念です…
シワガラの滝へは八頭から向かいましたがナビが凄いショートカットコースを選んでくれたのでなかなかのスリリングな道でしたが鳥取からだとそうでもないと思いますよ。上山高原への道も二車線ではないですが行楽用道路なので悪くはないですよ。
吉和と匹見間の酷道に比べたら楽ちんな道でした。
滝への往復も登山と思えば普通です。ドライブついでにはお勧めできませんけど…
それより川に下りてから瀑音はすれども滝は見えずの神秘さはなんとも言えんですよ。
2023/10/13 16:19
いいねいいね
1
imaさん、こんばん和😁
扇ノ山って「小ズッコ」「大ズッコ」が通り道過ぎて「❓」な空間でしたが、純ブナ林を気持ち良く歩けた印象があります(*'ω'*)

惹かれたのが#54の墓石。。imaさんの考察に感化されつつ..(考)
「へんろ?悢 寛政二伐年 西雲?妙彊?信女掞 九月十八日 椋 長五(の)良母」
私の考察🤔・・・「悢」=悲しむ。がっかりする。 「寛政」=1789〜1801(寛政の改革:1787〜1793) 
「信女」=「大姉」には至らずとも(若き?)篤志家 「掞」=木の名。実はリンゴに似て赤く、食用とされる。

☆勝手に描いたストーリー⭐⇒ 『木地師:長五の母「椋」は寛政2(1790)年の「とある」日、遍路路で倒れ、若くしてお亡くなりになる🙏 その亡骸を「掞」の辺に葬る』
2023年−1790年=(推察)233年前の「刻字」が、読める程度に残ってるのは、「椋」も慕われる「母」だったと想像します🙏

「シワガラの滝」を洞窟奥から撮影されたのですね👍
2023/10/13 22:36
よしPさん、おはようございます。
書き込みありがとうございます。

さすがよしPさん、墓石の文字をそこまで読むとは・・・
1790年というと江戸ももう少しで200年といったあたり、杉田玄白や伊能忠敬が生きた時代みたいです。
「椋」の文字ですが木地師の多くは「小椋」だったそうです。
近江の国に木地氏を管理する団体のようなものが二つあったらしく
全国を回り籍を入れると苗字がもらえたらしく「小椋」とか「大蔵」がほとんどだとか。
錦町の歴史の本にそんなことが書かれていました。
森林資源の枯渇を避けるために移動しながら生活していたので特殊な個人、身分の保証方法だったのでしょう。
四国からやってくる木地師も多かったそうでつまり木地師たちの中には平家の落人もいたのではないかと考察していました。
なので小椋佳さんもルーツは木地師かもしれませんね。

シワガラの滝はもみじさんのレコから長靴を履いていこうと思ってたのに忘れまして・・・
行くと誰が投げ入れたのか頭が少し出る程度の飛び石が置かれていまして岩壁で支えながらだと奥まで行ける状態でした。水量も少ない時期だったのかもしれません。

山Pさんはシワガラの滝、蛙滝の滝もいっしょに歩いたんですよね?
感心するやらあきれるやらです。
2023/10/14 8:03
imaさん、続いて失礼😁
「椋」は木地師を指すのですか〜🤔 『木地師は惟喬親王の家来、太政大臣小椋秀実の子孫を称し、諸国の山に入り山の7合目より上の木材を自由に伐採できる権利を保証するとされる「朱雀天皇の綸旨」の写しを所持し、山中を移動して生活する集団だった』Wikiネタより..😅

そうなると、MY仮説も変わってきます(笑)
☆勝手に描いたストーリー:PART2⭐(笑) ⇒ 『木地師:長五の良母「西雲?妙彊?信女」は寛政2年の「とある」日、扇ノ山にて山仕事中に若くしてお亡くなりになる🙏 その亡骸を「掞」の辺に葬る』

そういえば、広見山に繋がる「半四郎山」も(戸河内横川)木地師親子の遭難由来と聞きました。。特権を頂いても過酷な日常だったような気がします・・・。
2023/10/16 0:31
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