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Yamareco

記録ID: 6033021
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍

獅子鼻岩〜南岳(新穂高から)・・23〜24シーズン初雪

2023年10月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
13:19
距離
27.8km
登り
2,193m
下り
2,175m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:37
休憩
1:43
合計
13:20
1:07
10
1:17
1:18
22
1:40
1:53
39
2:32
70
3:42
4
3:46
3:55
45
4:40
4:45
122
6:47
6:52
77
8:09
8:24
9
8:33
9:05
6
9:11
59
10:10
10:19
81
11:40
11:46
35
12:21
12:27
2
12:29
12:30
59
13:29
26
13:55
13:56
19
14:15
8
14:23
2
14:25
ゴール地点
天候 高曇り
南岳3℃
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高登山者用(無料)駐車場を利用・・3連休の中日なので鍋平駐車場への誘導も覚悟していましたが、空きはかなりあってラッキーでした
コース状況/
危険箇所等
新穂高〜槍平小屋は特に問題ありませんでした

南岳新道に入ると積雪が現れ、朝方は雪・霜・凍結でスリッピーな所が多くて歩き難かったです

標高2700m付近から雪が繫がりチェンスパ使用・・トレースあってそれほど難儀なコンディションではありませんでしたが、装備の甘さ(特に靴)から槍方面はパスして計画MINのピストンに変更しました

下山の南岳新道も、霜や凍結は融けたものの斜めった岩や木が濡れていてスリッピーで、コケないように慎重通過
その他周辺情報 ひらゆの森(700円)・・硫黄臭漂う青白色のいい湯で休日はいつもメチャ混みですが、この日はほぼ満杯程度
https://www.hirayunomori.co.jp/
予約できる山小屋
槍平小屋
新穂高から、計画MAXは天狗池〜槍だったので1時スタート
2023年10月08日 01:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/8 1:04
新穂高から、計画MAXは天狗池〜槍だったので1時スタート
穂高平小屋に到着して朝ごはん・・と言うか夜食の時間帯か〜
2023年10月08日 01:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/8 1:47
穂高平小屋に到着して朝ごはん・・と言うか夜食の時間帯か〜
滝谷の渡渉は橋健在で問題ありません
2023年10月08日 03:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/8 3:46
滝谷の渡渉は橋健在で問題ありません
槍平小屋の積雪情報・・チェンスパで対応できないコンディションだったら即撤退です
2023年10月08日 04:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
10/8 4:45
槍平小屋の積雪情報・・チェンスパで対応できないコンディションだったら即撤退です
南岳新道の標高を上げてくると奥丸山の奥には白い笠ヶ岳
2023年10月08日 05:36撮影 by  SC-51C, samsung
3
10/8 5:36
南岳新道の標高を上げてくると奥丸山の奥には白い笠ヶ岳
実際、積雪は予想以上
2023年10月08日 05:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/8 5:57
実際、積雪は予想以上
大ノマ岳
2023年10月08日 06:07撮影 by  SC-51C, samsung
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10/8 6:07
大ノマ岳
双六岳
2023年10月08日 06:08撮影 by  SC-51C, samsung
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10/8 6:08
双六岳
樅沢岳
2023年10月08日 06:08撮影 by  SC-51C, samsung
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10/8 6:08
樅沢岳
右俣谷と笠ヶ岳
2023年10月08日 06:30撮影 by  SC-51C, samsung
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10/8 6:30
右俣谷と笠ヶ岳
光と青空が足りませんが三段紅葉
2023年10月08日 06:30撮影 by  SC-51C, samsung
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10/8 6:30
光と青空が足りませんが三段紅葉
やはり笠が存在感
2023年10月08日 06:31撮影 by  SC-51C, samsung
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10/8 6:31
やはり笠が存在感
北穂高岳〜涸沢岳
2023年10月08日 06:35撮影 by  SC-51C, samsung
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10/8 6:35
北穂高岳〜涸沢岳
ズームで
2023年10月08日 06:36撮影 by  SC-51C, samsung
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10/8 6:36
ズームで
こちらも(一応)三段紅葉
2023年10月08日 06:36撮影 by  SC-51C, samsung
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10/8 6:36
こちらも(一応)三段紅葉
笠〜双六が次第にせり上がってきます
2023年10月08日 06:36撮影 by  SC-51C, samsung
2
10/8 6:36
笠〜双六が次第にせり上がってきます
日当りが良い部分の雪は融けていました
2023年10月08日 06:38撮影 by  SC-51C, samsung
1
10/8 6:38
日当りが良い部分の雪は融けていました
ここでチェンスパ装着
2023年10月08日 07:12撮影 by  SC-51C, samsung
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10/8 7:12
ここでチェンスパ装着
トレースあるのでそれ程難しいコンディションではありませんが靴の選択はミスりました・・ゴア入りミドルカットなのでちょっとした雪なら問題ありませんが、やはりトレッキングシューズでは高山の氷点下は少々辛い
2023年10月08日 07:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/8 7:19
トレースあるのでそれ程難しいコンディションではありませんが靴の選択はミスりました・・ゴア入りミドルカットなのでちょっとした雪なら問題ありませんが、やはりトレッキングシューズでは高山の氷点下は少々辛い
高曇りなのはありがたく、雪化粧した高峰がいい眺めでした
2023年10月08日 07:39撮影 by  SC-51C, samsung
3
10/8 7:39
高曇りなのはありがたく、雪化粧した高峰がいい眺めでした
2023年10月08日 07:40撮影 by  SC-51C, samsung
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10/8 7:40
中岳の右に〜
2023年10月08日 08:02撮影 by  SC-51C, samsung
1
10/8 8:02
中岳の右に〜
槍の穂先が見えてきてやっぱりウォ〜!
2023年10月08日 08:02撮影 by  SC-51C, samsung
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10/8 8:02
槍の穂先が見えてきてやっぱりウォ〜!
祖父岳〜鷲羽岳の奥には霞みながらも薬師岳
2023年10月08日 08:02撮影 by  SC-51C, samsung
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10/8 8:02
祖父岳〜鷲羽岳の奥には霞みながらも薬師岳
南岳小屋に到着・・随分と時間がかかったのと装備の不安から南岳ピストンに変更です
2023年10月08日 08:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/8 8:08
南岳小屋に到着・・随分と時間がかかったのと装備の不安から南岳ピストンに変更です
まずは獅子鼻岩へ
2023年10月08日 08:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/8 8:09
まずは獅子鼻岩へ
展望台に到着
2023年10月08日 08:13撮影 by  SC-51C, samsung
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10/8 8:13
展望台に到着
大キレットの先には〜
2023年10月08日 08:13撮影 by  SC-51C, samsung
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大キレットの先には〜
北穂高岳
2023年10月08日 08:14撮影 by  SC-51C, samsung
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10/8 8:14
北穂高岳
奥穂高岳〜涸沢岳〜ジャンダルム
2023年10月08日 08:15撮影 by  SC-51C, samsung
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10/8 8:15
奥穂高岳〜涸沢岳〜ジャンダルム
縦アングルの方が迫力が伝わりますね
2023年10月08日 08:16撮影 by  SC-51C, samsung
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10/8 8:16
縦アングルの方が迫力が伝わりますね
南岳へ
2023年10月08日 08:20撮影 by  SC-51C, samsung
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10/8 8:20
南岳へ
双六岳の左に黒部五郎岳
2023年10月08日 08:22撮影 by  SC-51C, samsung
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10/8 8:22
双六岳の左に黒部五郎岳
23〜24シーズン初雪だけでなく初霧氷も
2023年10月08日 08:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/8 8:22
23〜24シーズン初雪だけでなく初霧氷も
南岳山頂に到着
2023年10月08日 08:37撮影 by  SC-51C, samsung
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10/8 8:37
南岳山頂に到着
東に大天井岳〜常念岳
2023年10月08日 08:40撮影 by  SC-51C, samsung
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10/8 8:40
東に大天井岳〜常念岳
常念岳
2023年10月08日 08:50撮影 by  SC-51C, samsung
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10/8 8:50
常念岳
前穂〜北穂〜奥穂〜西穂の穂高4峰全て見えます
2023年10月08日 08:48撮影 by  SC-51C, samsung
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10/8 8:48
前穂〜北穂〜奥穂〜西穂の穂高4峰全て見えます
西穂の奥の御嶽山〜乗鞍岳も随分と白い
2023年10月08日 08:48撮影 by  SC-51C, samsung
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10/8 8:48
西穂の奥の御嶽山〜乗鞍岳も随分と白い
薬師と雲ノ平の祖父岳
2023年10月08日 08:49撮影 by  SC-51C, samsung
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10/8 8:49
薬師と雲ノ平の祖父岳
そして北には槍への縦走路
2023年10月08日 08:54撮影 by  SC-51C, samsung
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10/8 8:54
そして北には槍への縦走路
穂先をズーム
2023年10月08日 08:55撮影 by  SC-51C, samsung
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10/8 8:55
穂先をズーム
大天井岳〜横通岳
2023年10月08日 08:55撮影 by  SC-51C, samsung
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10/8 8:55
大天井岳〜横通岳
常念〜蝶
2023年10月08日 08:55撮影 by  SC-51C, samsung
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常念〜蝶
南岳山頂と穂高
2023年10月08日 08:57撮影 by  SC-51C, samsung
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10/8 8:57
南岳山頂と穂高
下山にかかる頃にはガスが濃くなってきました
2023年10月08日 09:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/8 9:19
下山にかかる頃にはガスが濃くなってきました
下山時に再び笠と紅葉
2023年10月08日 11:01撮影 by  SC-51C, samsung
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10/8 11:01
下山時に再び笠と紅葉
山肌も色づいています
2023年10月08日 11:02撮影 by  SC-51C, samsung
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10/8 11:02
山肌も色づいています
光が足りないのが残念でした
2023年10月08日 11:02撮影 by  SC-51C, samsung
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10/8 11:02
光が足りないのが残念でした
スリッピーな南岳新道を慎重に下って槍平小屋に到着
2023年10月08日 11:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/8 11:39
スリッピーな南岳新道を慎重に下って槍平小屋に到着
滝谷から北穂
2023年10月08日 12:22撮影 by  SC-51C, samsung
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10/8 12:22
滝谷から北穂
メチャ混みではなさそうだったのでひらゆの森でサッパリして帰路へ
2023年10月08日 15:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/8 15:48
メチャ混みではなさそうだったのでひらゆの森でサッパリして帰路へ
撮影機器:

感想

今回の日祝連休は初日午後から天気が下り坂で、泊りではなく日帰りで北アルプスへ。

時期的に雪も想定し、防寒着や滑り止め(チェンスパ)等は準備してあったものの積雪は想定以上。そのため天狗池から槍ケ岳に向うというノーテンキな計画は自分には無理で、MINの南岳往復となりました。

それでも早出したおかげで高曇りの下での展望はマズマズ良好。雪化粧した北アルプスの峰々をバッチリ眺められました。

光と青空が足りませんでしたが、季節の三段紅葉も楽しめ、満足の山行でした。

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積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
槍ヶ岳/飛騨沢ルート/新穂高温泉起点槍平経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
奥穂高岳/白出沢ルート/新穂高温泉起点白出沢穂高岳山荘経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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