【甘利山、千頭星山】鳳凰三山

2023年10月07日(土) ~ 2023年10月08日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,887m
• 下り: 2,456m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:23
• 休憩: 0:57
• 合計: 8:20

8:05 つつじ苑
8:16 鍋頭
8:24 甘利山
8:57 御所山・青木鉱泉分岐
10:28 10:40 千頭星山
11:45 12:30 大ナジカ峠
15:46 苺平
16:25 南御室小屋
16:25 宿泊地

2日目

• 山行: 8:11
• 休憩: 1:44
• 合計: 9:55

5:05 宿泊地
6:38 薬師岳小屋
6:42 7:30 薬師岳
9:11 アカヌケ沢の頭
10:28 11:24 鳳凰小屋
12:40 燕頭山
15:00 御座石鉱泉

1日目は、千頭星山から大馴鹿峠までの間で辻山、薬師岳、崩壊地、八ヶ岳の景色が望めました。
2日目は、稜線上で白根三山、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳などの景色が良好でした。

天候

1日目晴れ、2日目曇り、午後雨

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

JR韮崎駅(韮崎駅前広場市民駐車場)に駐車2,000円
甘利山まで韮崎タクシー(ジャンボタクシー)1,300円/人(事前予約)
御座石鉱泉からJR韮崎駅 登山定期バス2,000円

コース状況／危険箇所等

千頭星山〜大馴鹿峠　急崖でロープ設置箇所が数箇所
大馴鹿峠〜苺平　ひたすら登りで長い、コースは、ピンクリボンがしっかり付いており、明瞭

その他周辺情報

下山後温泉　韮崎旭温泉
豚骨ラーメン頂(一ツ谷交差点)

写真

10/7 7:51

7:51 甘利山駐車場、韮崎駅からジャンボタクシーで移動、車酔いになる、8:05出発

10/7 8:14

途中、甲府盆地と富士山

10/7 8:16

鍋頭標高1722m

10/7 8:24

8:24 登りだして、20分で甘利山山頂1731mに到着

10/7 10:10

笹原の気持ちの良い場所を通過

10/7 10:20

千頭山までの間で、地蔵ヶ岳が見える

10/7 10:28

10:28 千頭星山2139m到着

10/7 10:52

千頭星山から大馴鹿峠までの間で辻山、薬師岳方面を望む、小武川流域の丸沢の崩壊地が見える

10/7 10:53

八ヶ岳方面を望む

10/7 11:17

千頭星山から大馴鹿峠までの間は、急崖が数ヶ所、沢を下る箇所などでロープ箇所有り

10/7 11:27

富士山も時折、見える

10/7 11:45

11:45 大馴染峠に到着、笹原の気持ちの良い場所、12:30出発

10/7 12:49

大馴鹿峠から辻山までの間は、ひたすら登り

10/7 13:09

途中、崩壊地を見られる箇所から景色を見てみる

10/7 13:09

先程までいた千頭星山を望む

10/7 13:09

小武川の丸沢の一番上から流れを見る

このような急登が続く

10/7 14:36

苺平までの道のりが長く、景色が乏しいいが、時折、東の方に甲府盆地が見えました。

10/7 15:46

15:46 苺平

10/7 15:51

苺平

10/7 16:22

南小室小屋近くの開けた場所、韮崎市内が見えます、金峰山も

南小室小屋のテント泊、テント場は寿司詰め状態、大盛況

日が暮れたテント場

10/7 18:34

18:34 夜景を見に行く、韮崎市内の夜景

10/8 5:13

5:05 南小室小屋を出発、のっけから登りできつい

10/8 6:29

薬師岳を望む

10/8 6:33

紅葉、白砂に囲まれた、薬師岳小屋

10/8 6:38

6:38 薬師岳小屋に到着

10/8 6:49

6:49 薬師岳

10/8 7:20

八ヶ岳、北杜市の武川、白州がよく見えました。中山、大武川など

10/8 7:20

金峰山、甲武信ヶ岳、韮崎市方面

10/8 7:29

北岳、大かんば沢がよく見えます。

10/8 7:29

仙丈ヶ岳

10/8 7:41

10/8 7:42

八ヶ岳、釜無川の流れ

10/8 7:44

小武川上流部、青木鉱泉も見える

10/8 7:59

甲斐駒ヶ岳

10/8 8:25

地蔵のオベリスク

10/8 9:11

赤抜沢の頭の中から地蔵ヶ岳

10/8 9:17

地蔵ヶ岳、賽の河原から甲斐駒ヶ岳

10/8 10:29

10:29 鳳凰小屋に到着、テラスを貸していただき、早い昼食、11:24出発、御座石鉱泉まで帰ります。

10/8 12:33

途中、昨日、通ってきたルートが見えました。千頭星山、大馴鹿峠、辻山のとても長かったルート

10/8 12:36

途中、さっきまでいた地蔵ヶ岳を望む

10/8 14:59

14:59 御座石鉱泉到着、バスの15分前

撮影機器：

iPhone XS Apple

感想

kurodake2020

人数5名で、鳳凰三山を甘利山から登りました。
甘利山から大馴鹿峠までの間に危険箇所(急崖、沢を降りる)が少しあったので、気を使いました。大馴鹿峠は、笹原で気持ちの良い場所でした。苺平までの急登は、長く、荷物が多かったので大変でした。軽荷であれば、もう少し、余裕があったかと思います。甘利山までのアクセスは、タクシー(韮崎タクシー事前予約)を使用しました。
2日目
鳳凰小屋から御座石鉱泉は、長いですが、危険箇所は少ないです。危ないなと感じたのは最後の御座石鉱泉に降りるところの法面工事跡付近は、ずるっと滑りやすので危ないと感じました。

2日とも、長かったので、ひどい筋肉痛になりました。紅葉を少し見ることができて、少しだけ秋を感じた登山でした。