槍ヶ岳 (最後までヤリきれました)

2023年10月08日(日) ~ 2023年10月09日(月)

• GPS: 10:26
• 距離: 23.8km
• 登り: 1,277m
• 下り: 885m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:19
• 休憩: 2:20
• 合計: 10:39

距離 15.5km 登り 1,319m 下り 312m

5:46 上高地バスターミナル
5:50 5:51 河童橋公衆トイレ
5:57 5:57 小梨平
6:26 6:32 明神館
6:35 6:36 徳本口
7:15 7:16 徳澤園
7:27 7:27 新村橋
8:05 8:12 横尾
8:15 8:15 横尾山荘
8:59 8:59 二ノ俣
9:24 9:44 槍沢ロッヂ
10:15 10:15 ババ平
10:36 10:38 槍沢大曲り
11:37 11:38 槍沢・天狗原分岐
12:57 12:58 播隆窟
14:17 15:23 槍ヶ岳山荘
15:38 16:16 槍ヶ岳
16:27 槍ヶ岳山荘

2日目

• 山行: 6:26
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:53

距離 8.3km 登り 45m 下り 652m

16:27 槍ヶ岳山荘
9:02 9:11 ババ平
9:32 9:32 槍沢ロッヂ
9:54 9:54 二ノ俣
10:01 10:01 一ノ俣
10:10 10:11 槍見河原
10:45 10:46 横尾山荘
10:52 10:57 横尾
12:51 13:03 明神館
13:46 13:46 河童橋公衆トイレ
13:50 13:51 上高地バスターミナル
13:52 ゴール地点

天候

8日 曇り 頂上は雪
9日 雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沢渡駐車場からバスにて上高地
駐車場1泊1400円
バス往復2400円

コース状況／危険箇所等

ログがおかしな事になってるので距離は40km前後かと思います。
河童橋〜徳澤園 ほぼ平坦な道
徳澤園〜槍沢ロッジ 少し傾斜あり
槍沢ロッジ〜 本格的な登りがはじまります

平穏な歩きが長く続いた後の登りがきつかった

何度か枝沢を越える箇所がありました。
雨のあとの為か結構な水量でした。

6日の雪で天狗原分岐から上でチェーンスパイク使用しました。

その他周辺情報

さわんど温泉 梓湖畔の湯
単純泉かけ流しとの事。
休憩するところもありゆっくりできました。
こじんまりした温泉なので大人数にはむかないかも。

写真

10/8 5:47

上高地バスターミナル到着
沢渡を5:10発に乗りました

10/8 5:47

今日は槍ヶ岳山荘までなのでできるだけ急ぎます

10/8 5:50

河童橋
ここは写真押さえないとね

10/8 5:50

混み合ってます
ライブカメラは映りに行かなかった！

10/8 6:26

明神
猿が…たくさんいてビックリ
人馴れしてます

10/8 6:27

明神池があるようです
帰りによりたかった…

10/8 7:15

徳澤

10/8 8:08

10/8 9:31

槍沢ロッジ
ここまでは順調
単眼鏡がセットされており槍ヶ岳が見れました
ただし遠くて心が折れそう

10/8 11:04

本格的な登りがはじまり写真どころじゃない
まだ槍ヶ岳は見えない…

10/8 11:37

天狗原分岐
まだ槍ヶ岳見えない

10/8 11:51

雪がでてくる
まだ槍ヶ岳は見えない

10/8 11:51

時折強い風
でも身体はあつくて汗が出る

10/8 12:55

やっと見えた
まだまだ遠い…
心が折れそう…

10/8 12:56

中に大きなつららが出来てた。
誰ぞが修行された所らしい。
いまは私が修行中…

10/8 14:27

山荘に到着後荷物を置いて穂先に向かいます

10/8 14:27

山荘に着く少し前はガスはなかった

10/8 14:42

本日の寝床

10/8 14:42

ストーブが有難い
穂先はもういいかな？などと考える

10/8 14:50

たぶん最後のチャンスなので
穂先にいくことにしました

10/8 14:51

10/8 14:51

ガスがかかります

10/8 15:16

穂先を見上げるとハシゴが何個もある様子

10/8 15:16

私ハシゴ苦手なんです

10/8 15:47

雪が降り始めました

10/8 15:47

山頂です。
高所恐怖症登ってくるだけで精一杯

10/9 13:45

帰りの河童橋
ガスってなにも見えない

10/9 13:45

バスターミナル到着

撮影機器：

OPPO Reno A OPPO

感想

neko225525

歩く距離が長くて疲れました
昨年蝶ヶ岳からの景色があまりにも良く
槍ヶ岳はやはり見る山だとおもってました

今回なぜか登ることになり驚いています

前日に亡くなった方が見つかったり
当日は低体温症のかたをみたり
(自分がめいっぱいで声をかける事も出来ませんでした)
いろいろ考える事がある登山でした。

今後レベルアップめざすなら
装備の充実やトレーニングは必要だな。

命だいじに安全登山を志します。