記録ID: 6036049
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無雪期ピークハント/縦走
氷ノ山
氷ノ山 〜予想が外れて霧雨の稜線を周回〜
2023年10月09日(月) [日帰り]
兵庫県
鳥取県
Katsuhara
その他9人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:43
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 827m
- 下り
- 824m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:35
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 5:26
距離 10.6km
登り 827m
下り 826m
14:35
ゴール地点
天候 | 曇〜霧雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
生徒は8:50着の若桜町営バスで到着、帰りは14:38発のバスに間に合わせました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
笹刈り、ススキ刈りがしてあって、登山道は明瞭でした。山頂から仙谷コース分岐までの間に雨による水たまりが多くできていて注意を要しました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
ジャンパー
雨具
帽子(キャップ)
登山靴
スパッツ
サブザック(19L)
昼食(調理パン+コーヒー牛乳)
行動食(飴)
非常食(シリアルバー)
飲料(麦茶600mL)
地図(コース図・地形図)
スマホ(GPS+ナビ)
iPad mini(GPS+ログ)
カメラ
サブバッテリー
腕時計
手拭い
ファストエイドセット
熊鈴
|
---|---|
共同装備 |
トランシーバー(小電力)
|
感想
今月下旬に氷ノ山で山岳部の中国大会が実施される。地元の山なので、予選を含めて既に何度か歩いているのだが、生徒は予選の結果に満足していないようで、下見をしたいと言ってきた。・・・ということで、今年5回目の氷ノ山登山となった。コースは予選の下見で9月3日に歩いたコースだ。7人の生徒を2グループに分けて顧問2人と外部指導者の計3人で引率した。生徒にとっても今年5度目の氷ノ山なので、地点確認をしながらでも、私がついていけないぐらいのスピードでどんどん歩いていく。改めて若い生徒の体力には追いつけないことを実感するのだった。
天気予報では昼間は雨が降らないということだったが、標高1,200mあたり、リフトの最上部より上では雲の中に入り、始終霧雨状態だった。雨の中の山歩きは遠慮したいところなのだが、歩行に支障が出るほどではないし、合羽を羽織れば寒さもしのげる程度だったので、当初の予定通り周回した。展望は望めなかったが、地点確認等はできたと思う。また、本来の大会のコースは今回歩いたコースの後に自然探勝路を歩く5km弱のコースを歩かなければならないのだが、バスの時間に間に合わせるためにそちらは2班に分かれたもう一方の班に歩いてもらった。
大会に出場する学校への情報提供で審査とかに影響があってはまずいので、今回は写真のEXIF情報は削除し、コメントも最小限にしておきます。
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